自己愛性人格障害(088) 人格障害者だったのね

人格障害のことをいろいろ調べるほど、人格障害者ウッキーが、まさに自己愛性人格障害者の症状そのものだというのが理解できる。不可解でウザい言動が全て説明できるので、全て納得がいった。今回は、この人格障害者ウッキーとは別の話を書きたい。

先日、久しぶりの友人と食事をした。まあワシのお姉さんみたいな人で、実際に姉さんと呼んでいる。一緒にニューヨークに遊びに行ったこともあるし、独身の頃は、仕事のこと、恋愛のこと、毎日のように電話で話していた。いろいろあってここ3~4年疎遠になっていたが、久しぶりに旧交を暖め、会っていなかった時間を埋めた。

実は、この姉さん、かつて、ちょっとおかしな男に、なつかれていた。こちらが拒否してるのに遠まわしな言い方では通じず、どんどん「こちら側」に入ってこようとする。ワシも当時から話を聞いていたし、会ったことがあるが、今でも話題になるくらい、不可解な言動で強烈な印象を受けている。

仕事出来る自慢。  だけど、あんな会社辞めてやったぜと転職繰り返す。モテる自慢。とあるお店の常連客として知り合ったのだが、その店では特別扱いされている(つもり)、店の人に寵愛を受けてる(つもり)。頻繁に仲間の話をするも誰も会ったことがない不思議。借金をまわりにしまくる。

そして、これは人格障害者にありがちな手口なのだが、「話を聞いて欲しい」「私の話をあなただけに」的なノリで、自分と彼女との出会いから現在に至る物語を長文のメールで送ってくる。しかも、あまりの長文で幾度にもわけて。「これ、携帯でうってんのよ。すごいでしょ」と見せてもらった。興味のない一般人の物語に興味はない。ボクも途中で読むの嫌になった。当時はそのような知識がお互いなかったが、今ならわかる。自己愛性人格障害そのものなのだ。

その男とは、姉さんが連絡を遮断することで関係は終わっている。人格障害の知識がないにも関わらず、最良の選択をしたと思う。それでも、人格障害者はこちらが拒否すればするほど、しがみついてくる。実際に、今でもたまにメールが来るそうだ。無視するが。関係をなるべく早く切る。納得してもらおうなんて考えず、  とにかく関係を切る。それが最良だと改めて伝えた。

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One thought on “自己愛性人格障害(088) 人格障害者だったのね

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