自己愛性人格障害（072） 口頭で許可をもらいました
北宋社という聞いたことのない出版社が、筒井康隆の短編集を、著者に無許可で出版していたとして著者自身が抗議をした。これに対し北宋社の社長は、 「筒井さんのサイン会に行き、口頭で承諾をもらった」と述懐している。もちろん筒井康隆は否定している。こういう理由を真面目に法廷で語っているのである。北宋社側の弁護士さんも困ったのではないだろうか。
人格障害者ウッキーは横領窃盗犯である。本人を呼んでどういうことだと問いただした。「それは私のいないときに、稲ちゃんが勝手にやったこと」 と、本人がいないところを見計らって、同僚の稲増に責任をなすりつける。「おい、そんなら稲ちゃんに直接聞いてみるぞ」 というと、動揺して、ごにょごにょ誤魔化し始めた。
それでワシは盗んだものを返却するか買い取る方向で弁護士に依頼した。そしたら何と、「盗んだものはありません。全てもらったものです」 と弁護士に釈明しだした。
(1)会社の物を盗んだ
(2)みんなが帰ったところを見計らって、いない人に責任転嫁
(3)責任逃れで「盗んだのは稲増だ」と責任転嫁しつつ、
(4)弁護士が入ると、盗んだものはありませんという。
(3)と(4)の矛盾は、今さら驚くことではなかろう。だあって人格障害者なんだもん。さらに嘘を補強するためにさらに嘘を言う。「口頭で許可をもらいました。」当然そんなことは言ってない。ワシは否定した。「いや、言った！言った！言った！ウッキーッ！！」ハイ、おしまい。「口頭で許可をもらった」 こんな言い訳を認めたら何でもアリやないか。な、北宋社の社長も人格障害者ウッキーも、人格障害者は頭おかしい。
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「筒井さんのサイン会に行き、口頭で承諾をもらった」
嘘なのに、平気で、細部まで話を自作して話すから
何も知らない人が聞いたら、本当かと思ってしまうのでしょうね。
嘘をつく、ということに慣れすぎて
そういう嘘のつき方を習得してしまうのですね。
この人も、嘘がばれたら「ウッキー」となるのでしょうね。
やれやれ。
そうそう、先日、ご紹介いただいた「福岡教師でっちあげ事件」の本について
多くのブログで取り上げられているようですが
そんなブログのあちこちに、同一人物と見られる人が、
せっせと同じ内容のコメントを入れているので、笑えます。
＞地域でも「でっちあげ」がでっちあげられた本だと、皆言っているそうです。
＞被害者家族は、誰もが憧れるような、外見的にも、家族的にも、理想的な家族だそうです。
＞福田さんが、それに嫉妬・ねたみで、気に入らなかったから・・という声もあるそうで
いかにも自己愛らしい、まるで子供のような、妄想全開のコメントですよね。
すみません、こういう引用が、もしネットのルールに違反していましたら
どうかこのコメント削除して下さいね。
*** ムカムカさん
コメントありがとうございます。
もちろん、細部まで話を作って嘘をつくというのはもちろん、
ボクには、それが理由として通用すると思っている思考が怖いです。
「でっちあげ」は、以前も書きましたが、
モンスターペアレントにいいようにされたということで、
事件そのものが、地元ではタブーになっているそうです。
あの先生、今はどうしてらっしゃるか、心配です。
＞ボクには、それが理由として通用すると思っている思考が怖いです。
ですよね！
自分が間違ったことをした、悪いことをした、と認めることの方が恥ずかしい。
そんな格好悪いことをするくらいなら、バレバレの嘘を突き通して
相手を黙らせるまで、ウッキーと、大暴れする方が、恥ずかしくないという
感覚なのですものね。
何十年も生きて、普通の大人の顔をしていながら、
内面にはこんな価値観を持った人間が、本当にいるなんて
実際に出会ってみなければ、その狂った価値観に触れてみなければ
信じるのは難しいでしょうね。
ところで、上記で私が引用した、自己愛満載のコメントの一部は、
きっと当事者のモンスターペアレントが書き込んだのだろうと、私は思います。
どこにでもいる、善良な先生が、悪質な自己愛と不幸な巡り会わせで
出会ってしまったというだけの理由で
とんでもない被害に遭われたのが、本当に気の毒でなりません。
とにかく何でも言い訳しなければいられない人格障害者がウザいです。
素直にすみません嘘でしたと認めた方が、まだ印象良いです。