自己愛性人格障害(081) 人格障害者はいかに生まれるのか その7

さて実際の自己愛性人格障害者の過去を検証し、人格障害を生む土壌となったものは何なのかを考察する続きである。今回は、この人格障害者ウッキーが自称するところの「小さい頃からイジメられていた」を採り上げる。

イジメはいけないが、  自殺に至る犯罪的なものは別として、大なり小なりイジメ的なものは、ワシの学校でもあった。イジメ問題については本稿の主題ではないので割愛するが、イジメというのは大学生になると、ほとんどなくなるそうだ。ワシの大学時代を振り返ると、やっぱり嫌な奴はいたし、同じ部活で4年間ほとんど口をきかなかった奴もいる。それでも充実した学生生活をおくれたと思っているし、環境や友人たちに感謝している。嫌な奴とは付き合わなければよいだけである。大学は、それが出来る環境にある。

ところが、この人格障害者ウッキーは、小さい頃はもちろんのこと、大学へは行ってないが、社会人になっても「イジメられていた」と自称する。自己愛性人格障害者は、かすり傷でさえ、大怪我したと騒ぐ連中である。これもまた不幸自慢であろうか? 実はコイツが「イジメられていた」というのはガチである。そしてワシの会社でも、その前の職場でも、  同様に「イジメられていた」。しかし、これは「カッコ」で括ったように、一般にいうところのイジメとは異なる、やはり人格障害者特有の表現なのである。これに関しては次項にて詳述する。

ところで子供時代に、イジメられる原因とは何であろうか? 極端にスポーツができない奴、勉強ができない奴、太り過ぎ痩せ過ぎなど、外見に特徴がある奴がターゲットになりがちである。また、嘘をつく奴、自慢話をする奴、からかうと面白い反応をする奴など、性格に依るところも、ターゲットになる要素であろう。だいたい、この2種に大別できるのではないか。そして自己愛性人格障害者は、後者の条件を完璧に満たしているのは言うまでもない。加えて、人格障害者ウッキーは足に障害があり、クネクネ足を引きずって歩く外見的な特徴も備えている。

つまり人格障害者ウッキーは、人格障害と身体障害の両方の特徴を持ち、かつワシが大嫌いな身体障害を卑屈な言い訳に使う、イジメられる要素を完璧に備えているババアなのである。今までワシの書いた文章を読んでくれてる人なら理解してくれると思うが、ここで改めて強調しておきたい。ワシに身体障害者を差別する意図はない。ただワシの経験則として、身体障害者の多くは卑屈で、あらゆる事の言い訳に身体障害を使う。それが嫌いなのだ。そしてワシの知る身体障害者は、たいてい自らの身体障害を黄門様の印籠にしていた。

次項に続く。

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14 thoughts on “自己愛性人格障害(081) 人格障害者はいかに生まれるのか その7

  1. ムカムカ より:

    >言ってることわかるな、誤解しないよな。
    もちろんわかってますとも! (^o^)v

  2. せんち より:

    すみません、タメ口で念を押してしまいました。
    ありがとうございます。

  3. 元被害者 より:

    ちょっと話をずらしてしまうのですが申し訳ありません。
    以前、ムカムカさんが被害を受けたA母とその子供に注意欠陥障害がありそうだという話が出てきましたよね。
    発達障害で自己愛の人もいるとは思いますが、やはり因果関係は大きくない気がします。
    私は、発達障害の人の自助会に付き添いとして参加することがあります。自助会や当事者会は、本当にトラブルが頻発しています。
    と言うのは、参加者の中には、発達障害が起因しない別の意味でマナーが悪い人がいます。
    そういう人たちが周囲を馬鹿にするような挑発行為をしたり、若い当事者の女性にやましい目的で近づいたりするのです。
    自閉圏の人の中には美形の人が結構いて、しかも騙され易いという特徴まであります…。
    彼らはおそらく自己愛か何かです。
    そういう人はきちんと診断を受けていない自称の人に多いです。また、何となく誤診だろうなあという人もいます。自らで病院に出向いて行って渋る医師にしつこく診断を仰いだであろうタイプです。
    とは言え、自称だろうと誤診だろうと大半の人はマナーを守って参加しているのですが、一部にそんな自己愛のような人がいるため、特に女児の親御さんや女性の参加者がやたら警戒するようになりました。

  4. ムカムカ より:

    >参加者の中には、発達障害が起因しない別の意味でマナーが悪い人がいます。
    なるほど・・・
    発達障害のことを、専門的に知らない私が、安易なことを書いてしまいました。
    せんちさんが、ブログテーマとして書いた
    「ジャイアンと自己愛の違い」にも、通じることかも知れませんね。
    ジャイアンは、トラブルをよく起こす。
    でも、それは自己愛かどうかには、関係ない。
    自己愛の致命的な欠点は、人として持つべき「責任感」を持たない、
    という点にあるのですものね。
    私がA母を、ADHDと疑った根拠は、数時間に渡って罵倒されたことでした。
    些細なことで、ここまで激しく、他人に対する怒りを爆発させるのは
    衝動を抑えきれない人だからではないか、と思ったのです。
    でも、言われてみれば、怒りは爆発的であったけれど、数時間「持続」していたし
    それでも治まらない静かな怒りが、何日も何ヶ月も「継続」しているのですものね。
    確かに「衝動を押さえられない人」というのは、当たらない言葉ですね。
    A君には、思い通りにならないと、手足が出て、相手を突き飛ばしたり、
    蹴ったり踏んだり叩いたり、というようなことがありました。
    そしてそれを咎められたら、何か叫んで、走り去ることがありました。
    私は、これも「衝動的」と思っていましたが
    振り返ってみると、これらは、勝負事で負けたり、
    好きな人(先生など)を独占できなかったり
    自分に有利な遊び(自分が勝てる遊び)ができない場合などで
    すべて「自己愛が満たされなかった」時に起こっていた気がします。
    本当のADHDっぽい子は、目に見えてトラブルを起こし
    誰から見ても、「問題児」というようなレッテルを貼られていると思いますが
    A君は、周囲から「問題児」とは思われていないようです。
    それがずっと不思議でしたが、
    もしかしたらA君は、相手を選んで問題行動をしていたのかも知れません。

  5. 匿名 より:

    >思い通りにならないと、手足が出て、相手を突き飛ばしたり、
    蹴ったり踏んだり叩いたり、というようなことがありました。
    そしてそれを咎められたら、何か叫んで、走り去ることがありました。
    自閉圏の子でこれらをやる子はいます。ちょっとした事でカッとなってかんしゃくを起こすのです。
    >A君は、周囲から「問題児」とは思われていないようです。
    本当にそうですか?みんな、A君がお金持ちの家の子だから言わないだけで心の中ではそう思っている可能性はありませんか?
    下世話な表現ですが、お金持ちでおもちゃが山ほどある子なら、甘い汁吸いたさに表面的にだけ仲良くさせる親も沢山いますから。
    ムカムカさんのお子さんの前だけでやるのであれば自己愛に分類できるかも知れませんが。
    ただ、他の子の前でやっていないかどうかは本当の意味では調べられませんよね。
    私の見解では、A母は間違いなく自己愛ですが、A君はそんなに手の込んだことをしていないので、自己愛特有の悪賢さという資質には欠ける気がします。
    話を読む限りでは、A君はADHDと自閉度が多少ある程度と見ました。
    母親が自己愛なら、A君は家では精神的に相当追い詰められている可能性が大いにあり、それが症状を助長しているんだと思います。
    後は、誰にも内緒で療育を受けていることも考えられます。

  6. せんち より:

    自己愛=マナーが悪い、これは当てはまると思います。
    マナーが悪い=自己愛、これはケースバイケースだと思います。
    マナーが悪い奴は、自己愛よりももっと多くいるので(笑)
    ボクは発達障害と人格障害の間に因果関係があるという
    元被害者さんの意見に同意します。賛成!
    実に密接な相関関係があると思います。
    自己愛性人格障害は発達障害の枝ではないかとさえ思っています。
    自己愛性人格障害=発達障害に内包されている
    発達障害=自己愛性人格障害、ではない。
    とボクは思います。
    A母は自己愛だと思います。間違いなく。
    些細なことで怒りを爆発させ持続させるというのは、
    衝動を抑えられない発達障害に起因する場合もありますが、
    もうひとつ「面子を潰した」と思われることでも異様に燃え上がります。
    たいしたことじゃないのに、
    多勢の前で注意したりすると、まわりはだーれも気にしちゃいないのに、
    面子を潰されたと思ってウッキーッとなりますよ。

  7. ムカムカ より:

    せんちさんのブログで、コメント欄を利用して、個人的な相談をさせていただいていますが
    ダラダラと書いた長文コメントを、親身になって、きちんと読んで下さり、
    分析してくださること
    本当にありがたく思います。
    ありがとうございます。
    >本当にそうですか?みんな、A君がお金持ちの家の子だから言わないだけで心の中ではそう思っている可能性はありませんか?
    確かに、その可能性はあります。
    A母は、お金持ちなだけでなく、サービス精神旺盛で、面倒がらずに、
    人のためによく動いて(送迎など)、
    付き合っている人は、助けてもらった、世話になったと感じ
    A母にもA君にも、マイナス面を吹き飛ばすくらいの好感を持っているのだろうなと、
    想像がつきます。
    私自身、A母に違和感を感じるまでは、その中の1人でしたから・・・
    A母は、A君が他人に対して問題行動を起こすと、
    すぐに駆けつけて止めさせたり、叱責したりして、
    相手にもきちんと謝罪し、恐縮していました。
    だから、A君の問題行動は、周囲に迷惑をかけている、というより
    一番の被害者は、A母であると、ずっと、私は感じていました。
    だからこそ、話せば通じると思ってしまい、
    数時間に渡って罵倒される、という結果を招いてしまったのでした・・・
    >ただ、他の子の前でやっていないかどうかは本当の意味では調べられませんよね。
    そうなんです。
    あくまでも、私が見聞きした範囲のことしか、手がかりはないので
    難しいところですよね・・・
    おまけに、私自身、いろいろな思い込みに囚われてしまっていたため
    見方、聞き方に偏りがあることも、否めません。
    >母親が自己愛なら、A君は家では精神的に相当追い詰められている可能性が大いにあり
    こんなことがありました。
    A君が、A母から叱られた後に、物が歪んで見えると言うことがある、と
    A母が心配していたのです。
    だから、近頃は、厳しく叱らないように気をつけてるの・・・と。
    何も知らなかった私は、
    きっとA君が、A母を困らせるようなことをして叱られたのだろう
    A母のせいで、物が歪んで見えるようになるなんて、考えられない。
    そこまで責任を感じて、A母は母性の強い人だなぁ、と思っていました。
    >自己愛性人格障害=発達障害に内包されている
    >発達障害=自己愛性人格障害、ではない。
    A君も、きっとA母の被害者ですね。
    近所に、お子さんの広汎性発達障害をカミングアウトしている方がいます。
    その方は、お子さんの困難を軽減することを、第一に考えて、適切なサポートをして、
    お母さんが、非発達障害者とお子さんとの間の
    「通訳」とか「橋渡し」的な役割を果たしていらっしゃいます。
    こうして、発達障害を抱えていても、適切な指導とサポートで、
    立派に育てていらっしゃる方もいますよね。
    A君は、不幸にもA母から、そのような「本当にA君のためになるサポート」は
    受けられていないと思います。
    「相手に受け入れてもらえる自分」になるには、どうすればいいかを教えてもらえず
    「どんな相手なら、自分を受け入れてくれるか」
    「自分が拒絶されそうになったら、どうやって相手を追い詰め服従させたらいいか」
    「それでも逃げられたら、どうやって次の相手をゲットすればいいか」
    そんなことばっかり仕込まれているのではないかと思います。

  8. ムカムカ より:

    >もうひとつ「面子を潰した」と思われることでも異様に燃え上がります。
    A母が怒りを爆発させたのは、衝動よりも、これが一番の原因だと思います。

  9. 元被害者 より:

    >「相手に受け入れてもらえる自分」になるには、どうすればいいかを教えてもらえず
    「どんな相手なら、自分を受け入れてくれるか」
    「自分が拒絶されそうになったら、どうやって相手を追い詰め服従させたらいいか」
    「それでも逃げられたら、どうやって次の相手をゲットすればいいか」
    なるほど、さすがによく見てらっしゃいますね。
    A母に”仕込んでいる”という認識は全くないと思います。ただ結果的にそうなっているんでしょう。それだけ家庭が不安やストレス要素が満載の場と言うか。
    こういうのを目の当たりにすると、お金持ちの子=幸せ、ではないのがよく分かります。
    ご近所の方のお子さんの方がよっぽど幸せです。
    せっかくお金持ちなのに、そのお金を適切なことに使っていないのはもったいないですね。子供も迷惑な恩を着せられているだけです。
    ちなみに発達障害、特に自閉圏の子にとって、普通の旅行は精神的に負担になり問題行動を誘発しやすくします。

  10. ムカムカ より:

    >なるほど、さすがによく見てらっしゃいますね。
    こうして、A母の正体を、的確に言い当てていただいたおかげで
    つい最近まで、「A母の長所、美点」と、私が思い込んでいたことも
    実は、自分中心の自己愛思考による言動だったのだと
    ようやく、形になって理解できるようになったんですよ。
    >こういうのを目の当たりにすると、お金持ちの子=幸せ、ではないのがよく分かります。
    私も、最近つくづくそう思います。
    いくらきれいに着飾って、外面ばかり磨いていても
    あんな風に、グチャグチャな内面を持っていることがわかった今では、
    磨き上げた外面が、余計に滑稽に写ります。
    >ちなみに発達障害、特に自閉圏の子にとって、普通の旅行は精神的に負担になり問題行動を誘発しやすくします。
    Oさんという人とも共通することなのですが
    お子さんにとっては、大勢で集まっても、あまり楽しそうではなく
    結局は、他の子供たちとは、別行動をしていることが多かったと思います。
    でも、母親のOさんもAさんも、みんなで集まることが好きで
    積極的に企画し、声をかけ、連絡を回していました。
    (こういう点でも、A母が、みんなのために動いてくれていると思って感謝していたんです)
    でも、A君にとっても、Oさんのお子さんにとっても、
    みんなで集まるイベントは、本当は、とても迷惑なのかも知れませんね。
    旅行も、何度も飛行機に乗って海外に連れて行ってもらったり
    新幹線に乗って遠方へ連れて行ってもらったりして
    A君は幸せな子だなぁ、と、思っていました。
    でも、これも実は、A母が自分が行きたくて行っている旅行であり
    A君にとっては、嬉しくないものだったのかも知れませんね。
    「自己愛」というフィルターを通して説明してもらうと、
    これまで、見てきたこと、聞いてきたことが
    すべて、オセロが一気に裏返しになった時みたいに
    別の意味を持っていたということが、わかってきました。

  11. ぽんず より:

    初めまして。
    私の職場にも自己愛っぽい男性(30代半ばなのに短時間フリーター)がいます。記事やみなさんのコメントを拝見して、「あーそうそう!」と思うことばかりです。接客業なのですが、外面がよく、お客さんの受けはすごくいいです。奴が休みのときに今日はいないのかと聞かれることもあるくらいです。その外面のよさで、最初はまったくわかりませんでした。同じく「仕事能力の低さ、臨機応変さがない、自分のやり方にこだわり融通がきかない」くらいにしか思っていませんでした。私が業務管理をするようになってからそれらが普通のレベルでないことが徐々にわかってきたんですが・・・。
    ただ、症状?としてはみなさんの書かれている自己愛と比べて軽い方だと思います。基本的には好きなように仕事をさせて放っておけばおとなしいので、社内でも奴の自己愛ぶりを知らない人は多いです。愛想はいいですし。自己アピールや攻撃はありませんが、今の職場で築き上げた自分の世界(仕事内容ややり方)にメスを入れようとすると、ウッキー!となり、自分の世界を崩されまいとすぐバレる嘘をつく、他のスタッフより自分の方がその業務に精通していると自負する、同じ話を繰り返し異常な精神力と体力で周りを疲弊させ諦めさせるのです。接客以外は自己満足でチームプレーができないので、周りの負担が大きくなります。その接客も「自分が人気者」と勘違いしたいだけで、お客さんは自己満足の「道具」にしか過ぎないと思っています。
    経緯を見ていると、根底には自己否定に対する極端な恐怖心を持っているように感じます。とはいえ自分のお気に入りの人に「自分はまともで周りの頭がおかしい」と言っているようです。まともな人は「自分だけまとも」なんて言いませんよね・・・。
    以前まだ異常だと思っていなかった頃、近くのお店の女の子が頻繁に来るようになり、親しげな感じでした。見た目は背が高く爽やかなので、自分で「イケメンと言われる」と自慢していましたが、実際知らない人はそうなのかもしれません。(ウッキー!となったときの目はイッちゃってて異常者そのものですが)友達以上、恋人未満みたいな感じだったらしいですが、しばらくしてパタっと来なくなりました。多分、デートしてみたら異常さがばれてしまったのだと思います(笑)
    ところで自己愛=マナーが悪いということですが、ほとんどはそれに当てはまるのでしょうか。奴はどちらかといえば小心者で目立つのはあまり好きでないと思われ、マナーが悪いように見えません。むしろ潔癖の気があります。職場以外で会ったことはないので外ではどうか知りませんが・・・。ちなみに父も自己愛の傾向がありますが、父はマナーも口も悪いです。
    初めてのコメントで長くなりすみません。

  12. ムカムカ より:

    初めまして、ぽんずさん
    >奴はどちらかといえば小心者で目立つのはあまり好きでないと思われ、マナーが悪いように見えません。むしろ潔癖の気があります。
    私が出会った自己愛のA母も、そういうタイプですよ。
    マナーはもちろん、他人に対して、絶対に自分の落ち度を見せないように
    過剰なまでに、気を使って努力していましたよ。
    自己愛には「無自覚タイプ」と「過剰警戒タイプ」の2種類があるみたいです。
    ぽんずさんの職場の自己愛は、後者の「過剰警戒タイプ」なのでしょうね。
    >症状?としてはみなさんの書かれている自己愛と比べて軽い方だと思います。
    でも、もしも、ぽんずさんがターゲットとしてロックオンされてしまったら・・・
    勝手に、勝つか負けるか、という勝負の舞台に乗せられて
    「試合」を始められてしまったら・・・
    誰も見ていないところで、もっと恐ろしい一面を、見せられることに
    なるかも知れませんよ。
    平気で虚言を吐ける人間は、常識ではありえないことをする、ということだと
    今は思っています。
    ぽんずさんは、お父さんも自己愛傾向がある、ということで
    地雷を踏まないように、気をつけていらっしゃるだろうと思いますが
    くれぐれも、自己愛からターゲットにされてしまわないよう、
    上手に対処なさるように、祈っています。

  13. ぽんず より:

    >ムカムカさん
    ありがとうございます。
    私がロックオンされることはないと思います。
    半年ほど前に大モメしたんですが、翌日からも何事もなかったように挨拶をしてきました。
    (その無神経さが信じられなかったです)
    でも徹底無視ししたところ、開き直って向こうも挨拶も止め、私のいない場所を選んで行動するようになりました。
    私とすれ違うときは、見下すような目つきで急に胸を張り、尊大に振る舞います。
    ただ、自分のやりたい仕事を他人の介入なくやりたいように出来ればそれで満足らしく、
    私さえ奴にアプローチしなければ社員のところにも何も言ってこないそうです。
    だから逆に私が面倒くさい人間のように思われている節はあります。
    今、記事の①から読んでいたのですが、
    先日、社員が「あいつ(自己愛)は最後は”僕はどっちでもいいんだけどね”って言うけど、
    それなら最初からゴタゴタ言うなっつーの」とぼやいていました。特徴のひとつなんですね。
    キチガイ。
    死ねばいいのに。
    私、いつも思ってます。
    今はどうしたら辞めさせられるだろうと思っていますが、
    仕事の能力はともかく、放っておけば害はなく勤怠はいいので、会社には契約を打ち切れないと言われます。
    同じことを何度も忘れたり、社員が指示したことを忘れて帰るなど毎日のように被害はあるのですが、
    (自分の行動パターンにないことは忘れるらしい)
    周りが不快になる程度で致命的ミスではないこともあるようです。
    また大手なので、揉めるのが嫌みたいです。自主退職を待つしかない。
    (権力にすがる傾向があるので弁護士とか言いかねない)
    前職も小売業だったらしいですが、自分で辞めたと以前言っていました。
    でも、絶対クビになったんだと思います。
    私になにか言われて(仕事のことですよ)キレるたびに社員に駆け込み、
    「辞めたい」「鬱になりそうだ!」と騒ぐらしいですが、いつまで待っても辞めません。
    単に止めてもらいたいだけなのだと思いました。
    こちらのブログを拝読すると、奴らを排除するのは本当に至難なんですね。
    あんなのがそこいら中に生息しているかと思うと恐ろしいです。

  14. せんち より:

    辞めたい、辞めたい、という奴は辞めませんね。
    そういって、引きとめられるのを待ってるので、無視しちゃってください。

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