自己愛性人格障害(064) 時間と空間を越えて

このブログでいただいたコメントで非常に興味深いものがあったので改めて紹介したい。

(前略)典型的な例としては、後出しジャンケンです。共同作業が失敗した際、”自分は始めからそうだと思っていた”や、してもいないのに”あの時自分は反対したのに”など、自分が正しかったんだと役に立たないアピールをします。自分の希望なのに、高圧的な態度で半ば脅す形で相手に代弁させて、相手の希望だという形を取りたがります。 これも、後々問題が起きた時責任逃れし相手を責めるためです。うまく行けば自分がアドバイスした、自分が決めたと必ず言います。

自己愛性人格障害(039) 責任逃れ

オウ、オウ、オウ!! これ最高だわ~。ビ、ビンゴ~!!!すげえ、すげえ。全く関連のない人物同士が、時間と空間を飛び越えて同じ事を言っている。これが人格障害というものか!!!人格障害者ウッキーは、間違いなくガチで人格障害者なのだということが、いろんな意見を見聞するごとに、確信が補強されていく。

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2 thoughts on “自己愛性人格障害(064) 時間と空間を越えて

  1. エフ より:

    私が感じたことですが、自己愛性人格障害者は赤ん坊の脳から成長していないのではないでしょうか。言動を見ていると赤ん坊の思考回路に似ている気がします。
    結果に対する経過には興味がなく、最終的な自分の損得にしか反応しない。
    →母親の持ってきたミルクに対しても味が薄いと泣きわめく
    他人は無様に見える
    →お婆ちゃんは化物のように見える
    他人は自分の為にいると感じている
    →ベビーベッドの上からあやしてくる大人たちしか見たことがない
    やたらと自分のことを知ってもらいたがる
    →(自分を管理してくれる)母親を求めている
    実際人格障害者の家に行ったら、自分が気に入ったものしか置けないといった異様な感じでした。家のなかまるごと自己愛のベビーベッドのような…。

  2. せんち より:

    *** エフさん
    人間は、その成長過程で社会性を学んでいきます。
    いつまでもピーターパンではいられない。
    ましてピーターパン以前の赤ん坊には戻れない、とどまれない。
    もし赤ん坊のまま脳が成長せず、
    それ以外の部分だけ大人になったとしたら、
    それが自己愛性人格障害を形成するヒントになるかもしれません。

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