自己愛性人格障害(075) 人格障害者はいかに生まれるのか その1

さて、今回は、改めて、自己愛性人格障害を生みだす要因に触れたい。というのも、以前、同テーマで書いたときから、さらに知識が深まり、また、コメントを頂いた方の例を参考に、理解が更新されたからである。まず人格障害者ウッキーの背景を紹介しよう。ワシが本人から聞いた供述を基に書く。ちなみに人格障害者ウッキーは現在50代半ばのババアである。

【家庭環境について】
貧しい家に育つ。 子供の頃、親と一緒に夜逃げをした。兄は怠惰で、今もカツラーの父親に無心を繰り返している。 カツラーの父親は甘くて無心に応じている。 母親は自殺している。

さて、以上は、本人の談である。なぜこんなプライベートな負の部分を知っているかというと、本人が「得意気に」しゃべりまくっているからである。しかも何度も何度も繰り返し同じことを、喜々としてしゃべっている。人格障害者と話したことがある人なら、この雰囲気よくわかるよね。自慢話が多いのは人格障害者の特徴だが、例え「不幸の度合」ですら、相手より自分が上回っていなければ気が済まないのであろう。よってこれらも単なる不幸自慢の可能性が大きく真実かどうかわからない。或いは、真実かもしれないが、  自分に都合よく誇張と改訂が施されているのは、人格障害者の言うことだけに想像に難くない。

例えば本当に夜逃げしてきたのであれば戸籍や住民票の問題も出てこよう。その後の人生で学校はどうしたのだろうか。  結婚出産はどうしたのだろうか。そもそも、人格障害者ウッキーは夜逃げしてきたことは何度も言うが、夜逃げしてきた理由に触れたことはない。押尾学が言ったとされる、「昔、東大受かったんスけど、日本の大学はウゼーと思って」  これと同じように、こちら側で確認出来ないのをいいことにホラ話を吹いているのだろう。

兄がカツラー父に無心をしている話は、その後に「もう、しょうがないから私が・・・」と、結局自分の自慢話に繋げるのが常であった。そして母親が自殺したというのも、その後に自慢話を続ける布石に過ぎない。「私が第一発見者だったの~。  助けれなかったから私が殺したようなものよ~ 。私、自殺って殺人と同じだと思うの~だって自分を殺すわけじゃな~い?」。ちょっと待てよ。考えても見て欲しい。もし本当に身内に自殺者がいたら、隠さないまでも、進んで言うことじゃないだろう。ところが人格障害者ウッキーは、  こっちが聞きもしないのに進んで自分から吹聴するのである。

母親が自殺したことで同情を買おうとしているのと、それを自分の責任だと言うことで責任感があることを言いたいのである。だからといって責任を問われることはないからアピールするし、「本来とるべき必要のない責任までしょいこもうとする偉い自分」に陶酔しているのである。もし本当に母親の自殺がコイツの責任だったら、「私じゃない!他の誰かの責任よ!ウッキーッ!」と責任逃れするのは、人格障害者ウッキーの普段の行動から明白ではないか。

人間の死、という絶対的なものすら、いや、それが絶対的なものだからこそ、それを利用するのが人格障害者である。その例は、こちらのブログにも書いてあった。http://blog.livedoor.jp/sexy334/?p=2 よって、人格障害者ウッキーの自称するこの過去の家庭環境が、果たして本当かどうか疑わしいというのがワシの見解だ。大した怪我でもないのに痛い痛いとわめき散らすのが人格障害者だから、少なくとも、喜々として得意気に自慢話として、いかに自分が不幸かを語るのは、  要するにその程度の不幸だったのであろう。

その2に続く。

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24 thoughts on “自己愛性人格障害(075) 人格障害者はいかに生まれるのか その1

  1. より:

    今日はおやすみでコメント書いていて記事が更新されて読みました。
    いかに不幸を生き抜いたか あるいはどれほどの天才か
    スゴ~ク自慢します。
    確かめようも無いことで事実を確認しようとすると おまえに言いたくない
    てめーは価値が無いから俺様は話をしないの などと言って自分の事は絶対言いません。
    よく観察していると ニュースや流行に重なっている事が多いです。
    まわりにいる人の様子に重ねてみている
    投影って事かもしれませんが・・
    たぶん ニートみたいなのに一流企業に内定したんだけど
    一流企業に入っても夢が無いなと思ってやめた などと平気で言います。
    フリーターって稼げるんですか?
    スカウトされて仕事紹介してもらった
    人つながりでどんどん仕事が舞い込みあまるほど稼げる って言います。
    どんな仕事?ってきいても つまらない人間には教えない って。
    嘘をついてるつもりはなく
    本当にそうなってるという 頭の中 なのでしょう。
    ふり とか 演技で 切り取られた画面で生きてる
    人生のつながりが無いから つじつまが合わなくても平気
    コンプレックスのカタマリなんだな って思います。
    自分というものが定かでなくて 実態は 無 なんだろうって感じます。
    感情が揺さぶられるから 嘘ついたり怒ったり
    だけど そういう揺れ動きも彼らにとってはしんどい事で 本当は感じないのが1番
    感じないで過ごすわけには行かないので
    虚言暴言での武装 って回路かもしれないな って思う事もあります。
    無 だからこそ 忘れるしつじつまが合わなくても平気だし
    人が傷もうと感じないし
    そうじゃなきゃ 生きていけないんでしょうね
    人として一番大事な核の芽がつまれちゃってるんだと思います。

  2. 焼酎仮面 より:

    私の場合、元カノは30歳、私45歳。
    境界性人格障害からクラスターBへ。
    普段は、控えめだし、目立とうとしない。仕事も人一倍働いて、素直だし、とても優しい。
    普段は、群れることを嫌い孤独が好きと言う。
    家庭環境は、ひどく、お父さん(認知していない)北九州工藤会のヤクザ。中州で働く、お母さんによって、姉と本人が育てられる。貧乏で、授業費払えず、高校中退。本人が高校の時、遠方にお母さんは、出稼ぎで、仲居さんとして家を出が5年前に帰ってきた。
    定期的にボーダーを発病しては、治まるのを繰り返し。確かにコンプレックスの固まりである。
    境界性人格障害の爆発力は大の男さえ、抑えることができない。
    身体は小さいのだが、植木は投げるは、噛みつくは手が負えない。
    仕事に対する責任感は、人一倍で、後輩から手紙をもらうほど。素敵な人。
    自己愛性人格障害が出たのは、1回きり。ある欲望に負けたとメールしてきた後、別人に。
    よく、海外の悪魔払いの映像を見るが、あの状態。
    福岡から千葉に、単独で引っ越し。(母親にも告げずに)
    私は、別人になった彼女の表現として『目の前に突然宇宙人が現れた様な感じで、とうてい、信じられない位の兇変』と言うが、誰も信じてくれない。
    兇変した彼女、彼女のお母さんとで祈祷師の所に行くが、、かえってマイナスになる。
    みなさんと違うところは、『ある日、突然』であろう。
    それぞれの自己愛性人格障害者の被害者でありながら、解決策を思案することに、被害者の人達は、批判的な印象を受けるが、その心情も理解できる。
    このままだと、リストカットが本気になり間違えなく自殺する。自殺の確率は20倍になるらしい。
    どうすれば、いいのだろう。
    フェイスブックに、罪悪感のない顔と、さみしい顔が混合している画像がアップされ、それを見る度に、ため息をつく。

  3. fivebookPeople より:

    自覚した自己愛はどうしたらいいのでしょうか
    自分より強力な自己愛者に会うまでは
    「こんな信じられない人間がこの世にはいる」
    ということが、本人ですら予想外だった
    自己愛性人格障害は
    人体の成分そのものに異常がある様なもの
    性格や癖ならまだ治せるが
    人格の障害だから治ることはない
    我々は至って普通に生きているつもりで、
    嘘をついてるつもりもなければ悪気もない
    だから大問題なんだというのは今ならわかる
    人格障害を持っている以上、健常者のように
    友達と心から笑い合うことも
    仲間と分かち合うことも
    愛する人と生きていくことも
    できることはないだろう
    始めはできたと思った友達も
    気がつけば怒らせるか傷つける
    そこに正しいと思う理由があったとしても
    周りは最低だとうんざりした目で見る
    誤解を解こうとすればするほど
    「こいつには何を言ってもダメだ」
    という目で離れていく
    人間関係がうまくいくように
    子供の頃から試行錯誤を繰り返した
    それでもどこへ行っても
    3ヶ月もすればばれてしまう
    自分は人と関わってはいけないと
    引きこもりも経験した
    もう人には嫌われ馴れた
    自己愛者は隔離しろ
    自己愛者は死んでしまえ
    わかってはいるけど
    それでもハ虫類のようなこの肌を
    傷つけることはない

  4. せんち より:

    *** fivebookPeopleさん
    ボクが被害にあった人格障害者は、
    当初、人格障害という言葉を知らずに、単なる虚言癖だと思っていました。
    例えば、ウソを言う。
    ウソを言っていると自覚があるのが虚言癖です。
    「ついウソをついてしまいます。どうしたらよいでしょうか」という悩みを持っている人たちです。
    ところが、人格障害者は、ウソをついている自覚がないそうなんです。
    ウソを本当と思いこむ。言ってるうちに本当のことと錯覚してしまう。
    だから真顔で、時として涙ながらにウソを語る事が出来る。
    それが虚言癖を伴う人格障害の特徴です。
    本人は、ウソは言ってない、客観的にはともかく、本当にそう思っているんです。
    fivebookPeopleさんは、誰かに人格障害だと言われたのでしょうか。
    ボクが思うに、以上の理由で、自覚がある時点で、それは違います。
    「自覚した自己愛性人格障害者」というのは矛盾しており、両立しないからです。
    例えが下品で申し訳ないですが、「清純派AV女優」みたいなものです。
    だから、自覚があり、それを悩んでいるとしたら、
    それは元々人格障害ではない、それらしき兆候があるのであれば、
    むしろ人との交わりによって、快方に向かうと思います。
    いろいろ試行錯誤を繰り返されたとのことですが、
    大勢の方に受け入れてもらう必要はなく、
    ほんの身近な、家族の中の誰か、というレベルから、
    理解をしてくれる人にいろいろ話せば大丈夫だと思います。
    人格障害や虚言癖とは別のことですが、
    ボクもつらいときに嫁さんが味方してくれて乗り越えられる活力になりました。
    皆に好かれる必要はありません。
    家族でも、友人でも、それと知った上で理解を示してくれる人が必ずいると思います。
    本当の自己愛性人格障害者は悩みません。

  5. せんち より:

    *** ♪さん
    お休みでしたか、平日休みなんですね。
    ボクは、寒い日に、平日休んでいられると優越感に浸れます(笑)
    なんかね、成功している人を見ると、
    自分もそれを夢見ちゃうんですよね。
    自分を認めない社会が悪い!本当は俺だって!みたいな。
    だったらやってみろと。
    何で、オマエ、ここにいるの?と。
    結局、誰か褌を貸してくれないか物色してるだけ。
    本人には何ら特別なものはないのに。
    人格障害者はコンプレックスの塊ですよ。
    少なくとも、ボクが被害にあった人格障害者はそうでした。
    だから、ちょっとでも否定的な事を言おうものならウッキーッ!となる。
    あれでよく今まで人生送れてきたなと思う。いや、送れてかったんだけど。

  6. せんち より:

    ***焼酎仮面さん
    大変申し訳ないのですが、
    ボクは少し冷静に読んでしまいました。
    本当に自殺しようとリストカットするのであれば、
    刃は横に入れるんじゃなく、腕と並行に縦に入れて切れと言ったらどうでしょう。
    狂言自殺だと言うことが露呈するんじゃないでしょうか。
    人格障害者は気をひくためなら何でもやりそうですから。
    本人の責任や意思ではないとはいえ、
    家庭環境に恵まれていなかったのは可哀想ですね。
    しかし、それでも本人は立派な大人です。
    いつまでも家庭環境に責任転嫁できません。
    永山則夫が家庭環境を理由に減刑を求めましたが、
    同じ環境で育った兄弟が、そのような犯罪を犯していないと却下されました。
    結局、本人次第です。
    そして、環境がどうあれ、本人の責任です。
    人格障害は、環境ではなく本人なのです。
    意地悪い言い方してすみませんが、
    人格障害者は、そのような劣悪な家庭環境を提示して同情を引き出そうとしますよ。
    それすら利用しますよ。

  7. 焼酎仮面 より:

    確かにコメント通りです。
    発病の要因として、環境があり、その先に道徳があります。
    自分の願い、目的に対しては手段を選ばず、目的を意思を貫く。
    道徳もないことは、法律を守れない、欲望のままに生きる人間ではありませんが、彼女らは、苦しんでいると思います。
    同情しても無駄ですよと聞こえてきそうですが、自己愛性人格障害者は、常時発病している人と、ときどき発病している人がいます。時々の人は、真剣に悩んでいます。後悔もしています。
    正常な人間が考えなければいけないことは、これが、病気と言う事実です。
    ただ、ただ人格障害者を否定するのは、楽ですが、どの様にしたら、この様な障害者が生まれ生活できるのか?を知りたいのです。
    『お前ら、人間じゃないから、隔離病棟いきね。』
    本当は、私も、そう叫びたいのですが、それでは、自分も自分がかわいい自己愛主義者になるので冷静に考えているだけです。

  8. せんち より:

    *** 焼酎仮面さん
    おそらく、焼酎仮面さんの元彼女というのは、自己愛性人格障害ではなく、
    そうであるとき、そうでないときが入れ替わり、突然ということなので、
    いわゆるボーダーと呼ばれる境界性の人格障害だと思います。
    wikipediaによると、境界性人格障害とは、端的に言うと、
    感情・思考の制御不全、
    衝動的な自己破壊行為などを特徴とする障害。
    自殺率が非常に高い。
    実は、焼酎仮面さんのコメントを読んで、少し違和感があったのです。
    というのも、自己愛性人格障害の連中は、
    自己愛が強いため、けして自殺はしないと読んだことがあったからです。
    また、自己愛性人格障害は、その人物に根付いたもので、
    あるとき突然とか、そうでない場合が混在せず、常に自己愛性人格障害の状態なのです。
    躁鬱の差が激しい、自傷行為、これらは自己愛の現象とは相反します。
    そして、最も大きな差は、境界性の場合、自己愛に比べて研究が進んでおり、
    薬やカウンセリングによる治療法がある程度確立されている点です。
    自分がそうであること自体を認めようともしない自己愛性人格障害者と異なり、
    自覚ある躁鬱の境界線上に立っているようですので、
    これは治療法があるのではと思います。
    脳に障害があり人格にねっとり染み付いた自己愛と一緒にして、
    意地悪なことを言って申し訳ありませんでした。
    元彼女さんは、自己愛ではないと思います。
    そして、まわりの対応で改善の方向に向かうのではと思います。
    なにより元彼女がそのように望んでいるように思うからです。

  9. 焼酎仮面 より:

    残念ながら、見事なまでの自己愛性人格障害者です。
    箇条書きにすると
    1.千葉に行きたい為に、散々嘘をついた。1分前のメールにさえ自分が不利になるとメールなんてしていないと真顔で言います。
    2.想像もつかない苦労をして、周りの犠牲が判っているのに、自分の幸せの為に手段を選ばなかった。
    3.自分が加害者なのに被害者になっていた。
    4.嘘も真顔で放ち嘘が嘘で亡くなった。
    以上です。これは、意地悪なんて計算された行動?ボーダー?事実は、原理で成り立ちます。
    自己愛の定義は、本人が体験しないと理解できませんもんね。
    ボーダーよりの併発で強迫症やパニック症も時々出ていました。
    普段は、絶対、嘘をつかない人だけに、計算して嘘をついているとは思いません。

  10. まこ より:

    お久しぶりです、こんばんは。
    コメントしない日も毎回読ませてもらってます^^
    わたしの上司がせんちさんだったら・・・・っていつも思います。
    職場の人格障害と付き合っていると頭がおかしくなりそうです。
    人格障害とは厄介なことに2人きりで仕事するんですよ。
    人格障害がベースになっていて、誰かがペア。
    誰か・・・てのが、私含め3人。
    その3人が交代でそいつと組むんですけど
    同じ仕事内容に対して3人にそれぞれ違う指示するんですよ。
    その場その場で自分の都合のいいように指示。
    もうね、めちゃくちゃですよ。職場は。
    詳しく書けないのが残念ですが・・・・。
    自分は信念を持って正しいことをしていればいい!!
    わたしは絶対に負けない!!!!!
    って最近は強く思い過ぎたんでしょうか。
    すごく疲れました。
    あの人に負けないって思えば思うほど
    バカバカしくなるんですよ。
    常識はずれな言動に我慢している事や
    あまりにもクダラないことに腹を立ててる自分に。
    頭の血管が切れちゃうんじゃないかって思うほどストレスです。
    会社経営者(上司)からすると
    どんなことで部下(パート)から相談があると動きますか?
    金銭面ですか?安全面ですか?
    あいつの上司を動かす何かきっかけになる有効な手段が欲しいんです。
    上司自体も人格障害の事は厄介者ってことは
    分かってるみたいなんですけど
    決め手に欠けるみたいなんです。
    そう言って逃げてるだけなのかもしれないけど。
    上司が駐在してないのも不利なんですよ・・・。
    はぁ。もう死んでくれ!!!!!!
    長々と失礼しました。

  11. せんち より:

    ***焼酎仮面さん
    症例なので、ある程度類型化されても、個別差があるのは当然ですね。
    どうもボクの知る自己愛性人格障害とは異なる気がしたのですが、
    そういうケースもあるということで理解します。
    さて、元彼女ということで、今はお付き合いがないのでしょうか。
    それでしたら、そっとしておくのが良いと思うのです。
    無責任なようですが、家族や配偶者ならともかく、
    元彼女ということでしたら、早く新しい恋を見つけるのが、
    自分のためには最良の処方箋だと思います。
    DV被害を受ける人は、
    配偶者から恒常的に暴力を受けながら離れられない、
    それはなぜかというと、暴力をふるった後のフォローが優しいからです。
    それで、もう一度我慢しよう、私がしっかりしてればいずれ改善できる、
    そう思い込んで関係を継続すると、また暴力を振るわれる。
    暴力の後に、優しく「ゴメンね」など声をかけられ、また最初に戻る。
    その繰り返しです。
    元彼女さんが、人格障害で、情緒の寒暖の差が激しい。
    暖かい時があるから、何とかしてあげたい、そう思っていると、
    寒い時が来てがっかり、と思うと暖かい時が来る。
    なんだか、ボクには同じことのように思えます。
    申し訳ないですが、ボクは人格障害者の上辺だけの言葉、
    演技的な優しさ、そういうものは一切信じません。

  12. せんち より:

    ***まこさん
    わ~、一番最悪なパターンですよ。
    人格障害者と二人きりで仕事(笑)
    ボクだったらICレコーダーは常に携帯です。
    仮にその上司の指示や提案で行なっても、
    上手くいったら「俺のおかげ」
    失敗したら「こいつが悪い」「俺は言ってない」「本当は反対だった」
    こう言われるのが目に見えるようです。
    危険過ぎる(笑)
    いや、笑いごとじゃないですね。
    経営側からすれば、
    その人格障害者の事を、3人が揃って直訴にこられると、
    これは動かざるをえません。
    3対1ということであれば、全員顔を揃えて話しても、
    おそらくその人格障害者がアタフタするだけでしょう。
    ボクが被害にあった人格障害者に対しても、
    社員全員が直訴に来て、それぞれ面談しました。
    方法としては、ある程度証拠をつかんでおく。
    ICレコーダーでも、3人の意識の統一でもいいです。
    それを持って経営側に直訴!
    きっと「そんなことしてません、言ってません」とウソつきますが、
    証拠がある、あるいは3人からそう言われる、
    それだと否定できないでしょう。
    否定したとしても、経営側は信用しないでしょう。
    ガンバレ!

  13. 元被害者 より:

    ヨコヤリを何度も申し訳ありません。
    ただ、このことが経営者の方にプラスに働いてくれればいいと思って書かせていただきます。
    >きっと「そんなことしてません、言ってません」とウソつきますが、
    証拠がある、あるいは3人からそう言われる、
    それだと否定できないでしょう。
    否定したとしても、経営側は信用しないでしょう。
    これは被害者の会で全員が経験済みだったことなのです。
    いつもは我慢していても、あまりの暴言に我慢できず反論すると、「言った」「言わない」で話がかみ合わなくなります。
    たいていは、そこでバカバカしくて疲れてそれ以上追求しないのですが、たまにその後も、その場にいた第三者に連絡を取り、全員からそう言ったという確認を取りその事実を突きつけても、今度は「そんなつもりで言ったんじゃない」と論点をすり替えてしまいます。
    「だから言ってない」とでも言いたいんでしょう…。
    自己愛は、経営者という上の立場の人と同僚や部下といった下の立場の人間では本当に態度を変えます。嫌なことをしてもデメリットのない相手と判断したら際限のない暴挙に出ます。
    おそらく社員の傷は経営者が考えるよりずっと深いと思います。

  14. せんち より:

    元被害者さんの話、マジで共感できます。
    実は、この言った言わない、さらにそういう意味じゃない、
    こう言い逃れしようとする例を、いつか項目を作って書こうと思っていました。
    被害者の会って、もちろん参加したことも、
    そういうものがあるというのも知らなかったのですが、
    思うのは、やはり類型化されたそういう障害が確実にあると。
    個性や性格ではなく、そういう障害があるというのが改めて理解できます。
    本当に死ねばいいのにと思いますね。
    ただ、自身が経営者の立場で言えば、
    複数人が連れだって直訴に来られたら、
    それを無視はできません。
    何とか、そこから真実を知ってもらうしかなさそうです。
    なにせ、本人がけして認めないのですから。

  15. 匿名 より:

    せんちさん、元被害者さん
    為になるコメントありがとうございました。
    実は昨日言った言わないで揉めました。
    そんなつもりじゃなかった、から始まり
    最終的には
    『わたしは最初から違うと思ってたけど
    あなたのためを思ってそう言った』と
    ほざきました。
    普通の人には理解できないですよ、その展開。
    従業員の傷は深い、本当にそうです。
    あいつのせいで何人も辞めていきました。
    わたしはあんなに優しくしてあげたのに
    ここの仕事が合わなかったのね~と
    ここは、わたしがいないと回らないのね~
    が口癖のバカ女。死ね!!
    今度上司が来るときに、三人で訴えようと思っています。
    また報告させてください!!
    ありがとうございましたm(__)m

  16. せんち より:

    まこさん、是非ご報告くだされば嬉しいです。
    特に、その時の人格障害者の反応、
    これが特に気になります。

  17. より:

    どの記事のコメントだったか捜せなくなっちゃいました。
    被害をうけやすい人の傾向をかいたコメントがあったかと思います。
    仕事とか サークル活動のようなものがあったとしたら そういう場面でも
    そういう人がまわってくるというか結果的にそばに来ている場面が多いです。
    たいてい 誰にも相手にされない と言ってきます。
    特に仕事では関わらないと進まないので我慢して付き合いますが苦慮します。
    気づきのセミナーを受けてみたのですが 境界線がゆるいから気持ちいいとおもってそういうい人が入り込んでくる って言われたりしました。
    ターゲットになりやすい ってことでしょうね。
    たくさんのコメントを読んでいて自覚した自己愛というのももしかするとあるかな~とおもいます。
    症状が軽いとか重いとかあるのかどうかはわかりませんが健康的な部分を少し持ち合わせている人もいるように思います。
    回復の可能性があるのかもしれませんね。
    まこサンのコメント読んでいて以前のトラブルで思い出したことがあって・・悪者になってしまった人がいたのですが やっぱり変だなと思って 思い切って確かめてみました。
    町内会でイベントがあるとしましょう
    フリーマーケットを中心にしたお祭りとしましょう
    出店についてのいちおうの責任者は 先に書いた上司です。
    区画ごとに区画料を受け取りもうけは参加者
    Aさんからお店ではないけど パフォーマンスで人を集めるから参加したい という申し出があり 上司はOKを出します。
    コントや手品や なにか楽しませる企画らしい という報告
    会計担当は「必要機材については全額負担は無理なので折半」
    そのとき 上司は「その条件をのんでもらっている」
    当日準備の時に会計から 費用折半再度確認した方がいいですよね と念押しがあり
    上司が「俺が行ってくるから」
    準備をしている彼らのもとに行き OKOK と戻ってきました。
    「後日うけとりにいってね話は通してあるから」と上司 
    かかった費用の半分をとりに行った会計
    「あんたまでそんなこと言うの?話が違うじゃないか!」とAさんにものすごい剣幕で怒られて帰ってきました。
    俺が電話で話す と状況を聴いた上司が電話をかけてくれました。
    「Aさんは話が通じない 折半だったはずなのに払いたくない という
    人が集まったからいいだろう と言われた 怒鳴られて怖かった
    Aさんは変な人だ 関わらない方がいい」
    Aさんが異常な人 とうことになり もめたすえ会計が
    申し訳ないけどこちらの予算も無くて折半にしていただけないかと話をし収まりました。
    やがて 上司が関わると どの場面でも話が違っている事に気がつきます。
    あのときAさんが全面的に悪者になったけど 違うんじゃないか って。
    Aさんに思い切って会ってみました。
    いまさらで申し訳ないけど あのとき一体何があったのか って聴きました。
    上司の方が こちらが費用は負担する 
    と言ったそうです。
    電話では 一方的に払わないAさんが悪い と罵倒されたそうです
    泣きながらあのときは もう何を言っても無駄だと思った 
    やっとわかってくれたそれだけでいい と言っていました。
    あの上司の話や態度は許せなかった そうです。
    いってることがコロコロ変わったり 俺様の上から目線 相当なことを言われたんだろうなーと想像できます。
    自衛するしかないですよね。
    もうひとりの俺様天才氏は
    電話をくれないか というメッセージ 連絡してみると
    「何の用だ いちいちうるさい」
      なんでもなかったのね と言えば
    「みんな元気にしてるわけ?おれ?忙しいからおまえなんて相手にできないの」
     一方的に話し出すので黙ってると
    「きいてんの?俺が話してるのに無視するな」
      きいてるよ
    「何その言い方 ありがたいと思って聴くんだよ」
      げんきそうでよかったね
    「むかつく 俺が電話してやってんのに」
    忙しいって言うけど 誰にも相手にされず見栄はってるんだろうな
    おれさまおれさま って武装する生き方しかできないんだろうな って
    感じます。
    定型文 引用した文章 演技っぽい のは時々あって
    感情が乗っかっていなくて しゃべりまくる感じで 
    そのパワーで圧倒されるのですが 冷静に思い返すと・・・
    ? つじつまも合わない あの状況で その単語って おかしいでしょ
    という事に気がつきます。
    コマが連続していて そこに感情が流れているとしたら
    かれらは 切り取られた ひとコマ に 居る というだけで
    前後は関係ないんじゃないかな って思ったりします。
    文章が頭に叩き込まれていて それをするする出してくるのは才能だと思います。
    感情と 頭で考える事と その状況と
    いろんなものが組み合わさって 場に合う言葉が出るとするなら・・
    だから ふつうは 悪い事をしてごまかして間逆を言っても
    罪悪感や 嘘ついてる 背景があるし 言ってる人がなにより隠してる
    そういうの すべて その人が抱えてる
    彼らの虚言は 感情や状況を伴わないから
    妙に 当たらずとも遠からずの たしかにあるけど
    それ君の事?  変 みたいになるし
    脈絡が無いところに関わるのも めんどうになって
    もういいや になってしまう。
    多くの色は黒に染められるけど 黒は黒の存在を残さずに違う色にする事はできない 
    手のつけられないそういった世界に生きてる ってことなのでしょうね
    私たちの感情や 人を好きになるって感情や 大切って思いを
    理解する 感じられる事 できるんでしょうか?
    自分しかない世界 でしかないのでは?
    それも 自分が定まってないから 愛 もわからない かもしれませんね

  18. 元被害者 より:

    ♪さん
    >どの記事のコメントだったか捜せなくなっちゃいました。
    被害をうけやすい人の傾向をかいたコメントがあったかと思います。
    多分私が(19)に書いたものだと思います。
    あれは、配偶者からモラルハラスメントを受けた女性の特徴なので、職場で起きるモラハラの被害者とは多少は違う部分もあるかも知れませんが基本的にはほぼ同じだと私は思っています。
    職場でも、加害者が年上の男性、被害者が後輩の女性というパターンがとても多く、受けるハラスメントの内容も根本的には同じです。
    典型的な例としては、後出しジャンケンです。
    共同作業が失敗した際、”自分は始めからそうだと思っていた”や、してもいないのに”あの時自分は反対したのに”など、自分が正しかったんだと役に立たないアピールをします。
    自分の希望なのに、高圧的な態度で半ば脅す形で相手に気持ちを汲み取らせて代弁させて相手の希望だという形を取りたがります。
    これも、後々問題が起きた時責任逃れし相手を責めるためです。うまく行けば自分がアドバイスした、自分が決めたと必ず言います。
    正論で反論すると、全く関係ない相手のコンプレックスを持ち出して対抗してきます。

  19. せんち より:

    *** ♪さん
    被害を受けやすい人ですが・・・
    まあボクもそうなのかも。
    他の人も、ボクと同じ情熱で取り組んでくれると思いきや、
    けしてそうではないというのを知りました。
    パレートの法則というのがあって、
    (1)100匹の働きアリを観察すると、
      実際に働くのは80匹で、残りの20匹は何もしない、
    (2)この働かない20匹を取り除くと、
    残った80匹の20%(16匹)が、
      やっぱり働かなくなってしまう。
    (3)逆に、働いていたアリを取り除くと、
      働かなかったアリが働き始めるという。
    パレートの法則は、いわゆる経験則の類である。
    ウチみたいに小さい会社だと、
    働かない奴がひとりいると、20%どころじゃなくなります。
    仕事は、しょせん経営者じゃないと真剣にやらないものですね。
    後は、いかに楽してサボるか、
    いかに給料をゲットするか、それしか考えてない。
    これ、ボクの経験則です。
    他の人に仕事を委ねるのは、
    ボクが自分にない能力を持っていると思うからで、
    んでもって、人格障害の奴は、ハッタリかます。
    自分の能力に根拠ない自信をもってて自慢話を吹かすから、
    そんなの信用しちゃいかんかったです。
    >定型文 引用した文章 演技っぽい のは時々あって
    >感情が乗っかっていなくて しゃべりまくる感じで 
    ウォッホ♪
    これは面白いですねー。
    まさにこれです。これこれ。これだよ!って感じです。
    実際に人格障害の奴はキメ言葉みたいに、
    定型文を繰り返し語りますよね。
    いずれ、ボクが被害にあった人格障害者の定型文も紹介します。
    *** 元被害者さん
    人格障害者は後出しジャンケンやりますねー。
    元被害者さん、もしかして、
    ボクが被害にあった人格障害者のこと知ってるのかと思うくらい、
    そのものズバリで笑えます。
    ますます、アイツは人格障害者だと確信が深まります。
    本当に同じ人を指しているのでは(笑)
    元被害者さんのコメントは、
    そっくりそのまま、ボクが言う身体障害者の人格障害者に当てはまります。
    ↓こちらに、元被害者さんと同じ事を書いてました。
    自己愛性人格障害(39) 責任逃れ
    http://realdeathnote.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/39-afb2.html

  20. 匿名 より:

    焼酎仮面さんのコメントを読んで、どうも自己愛性人格障害と違うような気がしました。
    ただ、私は専門家ではないので、これはあくまでも一被害者の意見です。
    >自己愛性人格障害が出たのは、1回きり。ある欲望に負けたとメールしてきた後、別人に。
    よく、海外の悪魔払いの映像を見るが、あの状態。
    こういう事例を聞いたことがありません。
    1回きりということは、今現在困っているのは彼女の自己愛性人格障害に対してではなく別の精神疾患に対してということでしょうか?
    後、この部分なのですが、
    >1.千葉に行きたい為に、散々嘘をついた。1分前のメールにさえ自分が不利になるとメールなんてしていないと真顔で言います。
    どんな嘘かまで詳しく書かれていないので何とも言えません。
    > 2.想像もつかない苦労をして、周りの犠牲が判っているのに、自分の幸せの為に手段を選ばなかった。
    私が知っている自己愛達は、周りの迷惑や苦労が全然分かっていないように見えます。
    > 3.自分が加害者なのに被害者になっていた。
    これだけでは判断できないです。
    こういう内容の説明を周囲の人間に吹き込もうとする特徴はあります。
    > 4.嘘も真顔で放ち嘘が嘘で亡くなった。
    これも、これだけではどんな嘘か分からないので何とも言えないです。
    嘘を本人的には本当だと信じていて、その時々で行き当たりばったりで自分に都合の良い話をするので、一貫性がないという特徴はあるのですが。
    以上が私が気になった点です。
    今後も彼女と一緒にいるつもりのようなので、一度専門家に話を聞いてみてはどうでしょうか?
    私も、確信があっても念のために専門家に話を聞いてもらいました。

  21. せんち より:

    先に書きましたが、
    実はボクも、無記名さんと同じく焼酎仮面さんの元彼女というのは、
    改めて、自己愛性人格障害とは異なる気がします。
    ボクが実際に経験した、そして見聞した症状と異なる、
    時として正反対の場合もあるからです。
    (1)自己愛が強いため、実際に自殺に至ることは稀であること。
    そもそも、リストカットって狂言自殺の最たるものですよ。
    リストカットすると言うのならば、
    横じゃ死ねないから、縦に刃を入れろと言ってみてください。
    (2)症状が出るときと出ないときがあること。
    自己愛はその人物の基本的な資質の障害だと思います。
    自己愛は、普段からおかしいく、窮地に陥るとさらに症状が悪化します。
    (3)共感の欠如
    自己愛性人格障害者は他者の気持ちを慮ることが出来ません。
    詐欺にあったとき助けてくれたということですが、
    実際にお金を出してくれましたでしょうか? 
    金に執着ある自己愛は出しません。
    また精神的に支えてくれたということでしたら、
    自己愛の行動原理に反しますし、
    自己愛でしたら、その後にタイを釣るためにエビを放ったとしか思えません。
    焼酎仮面さんが、どうしても元彼女は自己愛だと思われるのであれば、
    それは構いませんし、それでは改善の方法はないと思います。
    諦めて離れるしかないと思います。
    しかし、ボクは、元彼女は自己愛性人格障害ではないと思います。
    会ったことはもちろんありませんが、
    焼酎仮面さんが列挙される症状が、あまりに違い過ぎます。
    そして、それは、元彼女さんが治癒するということなのです。
    自己愛は人格に染み付いて、見捨てるしか自分を守れませんが、
    自己愛でなければ、改善の見込みあると思いますよ。
    2年近く連絡をとっていないということですので、
    でしたら、こちらから何もせず、また出来ることもありません。
    元彼女をそっとしておくことが一番良いと思います。

  22. より:

    19でしたか
    ありがとうございます
    1度読んで また読み返そうと思ったら あら?どこだったかな~ って。
    けっこう我慢強いので めんどくさい人こちらに回されてくるんです。
    コメント読んでいて まさに 自己愛性人格障害の確信 です。
    妄想や演技などもスパイスのようにとりまぜられています。
    攻撃 対人操作 虚言 どこかに書かれたような文の引用
    都合が悪くなると支離滅裂 全部人のせいにする
    極端な白黒思考 俺様天才 あっさり他人を切る
    大まかな特徴は どの自己愛にも当てはまるのでしょう。
    スイッチがゆるゆるで 急に怒ったかと思うと
    めちゃくちゃ他罰的になり 自分以外はクソ
    かとおもえば 現実世界からの逃避 無 妄想 虚言
    他人は否定するくせに じぶんはものすごく打たれ弱い
    何が響くか知らないが傷ついたと大騒ぎをする
    話し始めはAが終わる頃にはBに変化していて
    操作してくるので受けてる方はすごく嫌な気分になり 
    だけど反論しても怒り狂われ 言っても無駄 
    もういいや になります。
    本質的にそうで 治るとか治らないとかのレベルじゃないと思います。
    自分の事しか見えてないから自己愛で
    他人に自分の姿を映し出すので
    自分が好きなら相手も自分を好きなはず という理論。
    相手は鏡でしかないから 映るのは自分
    世界にいるのは自分しかないわけです。
    本気で人を感じたり好きになるって事 できるんだろうか・・
    って思いますね。
    自分とは違う 他者の心を感じ取る事なんてできないんじゃないかなって。

  23. 私も被害者 より:

    初めまして。
    私も、今年初めて自己愛の被害に遭った一人です。
    これまで数人の自己愛らしき人に出会ったことがあるのですが
    今回は、ちょっと特殊なケースで、すぐに見抜けなくて深入りして
    ダメージを受けてしまいました。
    他人様のコメントに、横から割り込む失礼をお許しいただきたいのですが
    私が今回出会った「自己愛」は、焼酎仮面さんの元彼女さんと
    重なるところがいくつかあります。
    >普段は、控えめだし、目立とうとしない。仕事も人一倍働いて、素直だし、とても優しい。
    >みなさんと違うところは、『ある日、突然』であろう。
    私が被害に遭った「自己愛」も、「あの日までは」控え目で目立とうとせず、
    仕事も人一倍働いて、とても親切で、気が利く優しい人でした。
    初めて、自己愛の「巧妙に虚言を織り交ぜた攻撃」を受けてダメージを負い、
    いろいろ調べましたところ、
    高機能の境界性人格障害という概念があって、
    これに対する説明は、サイコパスや自己愛性人格障害とも
    大変似ていて、重なっている部分が大きいように感じました。
    「高機能」というのは、周囲に適応する能力が高い、という意味らしいです。
    >普段は、控えめだし、目立とうとしない。仕事も人一倍働いて、素直だし、とても優しい。
    結局、これは、自分を良く見せるための演出に過ぎないそうです。
    周囲に尽くすことも、自己愛を満たす手段の一つなのですね。
    心の内面を磨く努力を一切しないので、表面を取り繕うことには
    常人には想像もできないくらい、エネルギーをつぎ込むことができるそうです。
    当然、その「努力」は「見返り」を期待して捧げられるものなので
    その「見返り」が期待できなくなると、ガマンすることをやめて
    態度が豹変してしまうということになるようです。
    >フェイスブックに、罪悪感のない顔と、さみしい顔が混合している画像がアップされ、
    これも、相手から同情を引くための「演出」ではないかと思いますよ。
    (失礼な書き方になり、ごめんなさい)
    自己愛にしても、境界例にしても、人の心を操作することに、
    人生のすべてをかけて生きているみたいですから・・・

  24. せんち より:

    *** ♪さん
    自己愛性人格障害者は、
    究極の自己中心的な考えの持ち主と表される場合があります。
    ♪さんの身近にいるその人格障害者は、
    まさに症状がその典型であると言えます。
    ガチです(笑)
    なぜなら、ボクが実際に体験したこと、
    そして見聞したこと、それを否定するどころか、
    人格障害者であることを補強するエピソードばかりだからです。
    反論するとウッキーと怒り狂うので、
    言っても無駄、もういいやになる、まさにその通りで、
    むしろ人格障害者もそれを狙ってそういう態度をしているのか、
    あるいは受け入れがたいことを指摘されると、
    本能的にそうなるのか。。。
    後者のような気がします。
    おっしゃるとおり、
    治るとか治らないとかのレベルじゃなく、
    まさに本質的にそうであると思います。
    もっと具体例などありましたら、
    ぜひ教えてください~

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