自己愛性人格障害(418)被害者の仮面を被った加害者【最終章 2】

被害者の仮面を被った加害者シリーズ最終章、日本人でここまでしつこい方もいないと思う「あの方」の話のパート2である。『ストーカー被害』の後日談なので、事前に改めて『ストーカー被害』シリーズに目を通しておいていただければ尚、より一層楽しめると思う。

■ 嫌がらせで個人情報を晒した件
人格障害者キョショウはワシのツイッターやブログを精読、その記述からワシの住所、実家住所、職場などを割り出し、それを自分のツイッターアカウントにして晒すといった嫌がらせをしていた。いかなる理由があろうと嫌がらせをするような奴は人間性に問題があるクズである。母娘が犠牲となった池袋の交通事故で「上級国民」という言葉が飛語したが、嫌がらせをするような連中は「下賤国民」であろう。下級ではなく「下賤」が相応しい。

ツイッターを精査することで行動範囲や生活パターンはある程度わかる。自宅の窓からの風景写真をアップすれば、写っている建物や角度から撮影している場所が判断できる。このようにSNSを精査し、断片的な情報を組み合わせて住所や職場や学校などを特定するのはストーカーの常套手段である。人格障害者キョショウが、そうして調べたワシの個人情報を晒すというのは「おまえのことを調べているぞ」というほのめかしであり、これが刑法の「害悪の告知」であり「脅迫罪」に該当する。

この一連の脅迫行為について人格障害者キョショウ「彼(=ワシ)のツイッターとかに書いてあったことを僕も書いただけ」という釈明をしている。奴は周波数をずらすのが得意なようだが、このように論点をずらすのもまた得意なようだ。あらゆる情報はどこかしこかに書いてあるものであろう。その書かれている事を悪意を持って晒す行為が問題なのである。「盗んでません、商品を自分のポケットに入れただけ」「痴漢してません、女性のスカートの中に手を入れただけ」。だからそのような行為自体がアウトなのではないか。人格障害者の言い訳がいかにその場しのぎで支離滅裂なものかがよくわかる。

しかもワシの個人情報を、奴は自分のツイッターに書いて単に晒したのではなく、わざわざご丁寧にも自分のアカウント名にしていたのである。実際のツイッター画面のキャプチャーを警察の方に見せると「え、そうなんですか?!」と初めて知ったと驚いていた。ははん、人格障害者キョショウの奴、「僕は何もしてないのに」設定だから、自分の加害事実を隠して過少申告したな。

さらにこの話には続きがある。ワシの個人情報を人格障害者キョショウ晒しているのを受け、「おう、いかにもワシは富山県高岡市出身、博労小学校卒業じゃ。今は新宿に住んでおる。わざわざストーカーしなくても教えてやるぜ」、おおよそこのような内容のツイートをした。人格障害者キョショーは「彼のツイッターとかに書いてあったことを僕も書いただけ」、ほら!ここに書いてあるじゃないですか!と証拠に出してきたのが、なんと、このツイートであった。

繰り返すが、これは人格障害者キョショウがワシの個人情報を晒しているのを受けて書いたツイートである。時系列がむちゃくちゃではないか。ワシの友人も「よくそんないい加減な言い訳を警察がまともに受けましたね」と呆れていた。言い訳も支離滅裂なら、根拠も論理破綻。本当に人格障害の言うことは面白い。どうしたらこんなすぐバレる嘘を平気でつけるのだろう。一体どういう育て方をしたらこんな人間になるのか、コイツの親の顔が見てみたいものだ。

もうね、こんなヘンテコな言い訳をするくらいなら「ツイートやブログの記述から個人情報を割り出し、それを嫌がらせで晒しました」と正直に言えばよいではないか。このような詭弁を弄して「僕は悪くない!何もしていない!」と嘘の上塗りをするから、余計に恥をかくのである。

まだまだ人格障害者キョショウのトンデモ言い訳は続く。なるほど人格障害者が「僕は何もしてないのに」という根拠がこうなんだー、よくこれで普通に社会生活を営んでいけるなと感心してしまう。周囲の人たちはコイツの異常性に気付かないのだろうか。これでもまだほんの序の口だから、次回以降もお楽しみに。

(続く)

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3 thoughts on “自己愛性人格障害(418)被害者の仮面を被った加害者【最終章 2】

  1. でらせるな より:

    おはようございます
    今日で10連休も終わりです(涙
    「周囲の人はこいつの異常性に気づかないのか」
    わたしも常々同じことを感じていました
    しかし最近では、
    「人々は気づかないんじゃなくて
    自分に関係ないからどうでもいいのだ」と
    思うようになりました
    だから、どんなに理解してもらおうと
    こちらが躍起になっても無駄
    むしろ躍起になれば成る程面倒くさいヤツと
    周囲に煙たがられる
    まわりの人たちが私のことを
    どう思ってるのか知らない
    誤った認識か、正しい認識か
    私自身が認識しているからといって
    それが絶対的に正しい自分像なのかどうかもわからない
    誤っていると思われる私へのイメージが
    悪意あるヤツが故意に広めたものなのか
    あるいはそうじゃなく、私のある一時期の
    一部分の言動や振る舞いによって
    悪意と受け止めた人の結果なのか
    さらにそれを肯定する人もいれば否定する人もいる
    いろんな人の受け止め方によって
    一人しかいないはずのわたしのイメージは
    千差万別なのだろう
    うちのキ●ガイは、思えばささいな嘘を
    わたしに指摘されたことがキッカケで
    わたしを消したいと思うようになったのだと思う
    本人から聞いたわけじゃないが
    恐らく時期的に、あれかなと思い当たる
    ただラッキーだったのは
    ヤツの蒔いた悪いタネは、思うように増殖しなかった
    特定多数のギャラリーの無関心度は
    今回ばかりは、わたしに有利となったようです

    1. ボーダーだらけ より:

      言い得て妙です…
      それどころかサイコにスパイして面白がって高みの見物しやがる
      クソ傍観者だらけです

  2. エア より:

    ネットストーカーの結末が気になりますね。最終章と言うくらいなのだから、もう決着はついているのでしょうけど、結末は気になります。
    ところで、下の漫画は作者から掲載の許可を得ましたか?(私は、Twitterで見た事があります)
    きちんと、説明を付け加えないと無断掲載になると思うのですけど。

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