自己愛性人格障害(056) 身体障害者の人格障害者

タイトルの表現に批判を頂いたので、弁明したい。以前に書いた通り、人格障害者ウッキーは実際に身体障害者でもあり、足をクネクネ引きずって歩く。身体障害があっても堂々と生きればよい。乙武くんみたいに、特徴のひとつと捉えればよいではないか。ワシの心の中に、身体障害者に対し差別する気持ちがないことは、今までの文章を読んでもらえたら理解してもらえるだろう。ただワシが嫌いなのは、身体障害を理由とした自己弁護、身体障害を卑屈に感じて歪んだ精神なのだ。

身体障害者が、皆、けなげで一生懸命生きていると思ったら大間違いだ。健常者と同様にワルもいる。実際にウチで雇用していた身体障害者の人格障害者ウッキーは、会社のお金をちょろまかし、備品を盗み、自分の家のトイレットペーパーまで会社の経費で発注していた。だから、あえて「身体障害者の人格障害者」と書いている。ここに差別意識はない。原因と結果を簡潔に表す連語だと思っている。それに、差別とは、それを指摘する人の心の中にこそ存在する。

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One thought on “自己愛性人格障害(056) 身体障害者の人格障害者

  1. より:

    過去記事をいくつか読んで、ウッキーさんが私の知っている自己愛男とあまりに似ているので笑ってしまいました。虚言癖、被害者意識が強い、病的なまでの自己正当化、根拠のないプライド、無能なのに周りを見下し偉そうにする、口を開けば不平不満と不幸自慢、噂話に悪口で他人下げに全力、他人に厳しく自分に甘い、自己愛男本人のことかと思ってしまったくらいで。こんなに似た人がいるものなんですね、驚きです。

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