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自己愛性人格障害(377) 思想信条の自由の悪用 7「面倒くさい」

前回【PHASE 3】では人格障害者が周囲を巻き込んで害悪を振り撒く点を挙げた。人格障害者が嘘をつく。被害者があれは嘘だと否定する。いずれも「嘘などつくはずがない」で状況は変わらないどころか悪化する流れを書いた。

【PHASE 3】
(1)周囲に被害を訴えても信じてもらえない
(2)むしろ被害者のほうこそ嘘をついていると思われる
(3)人格障害者はここぞとばかりに更に被害者を装う

この流れは「嘘」を「嫌がらせ」に置き換えても同じである。人格障害者は信じられないような嫌がらせをする。そして周囲の人々は「嫌がらせなどするはずがない」という常識にとらわれて信じようとはしないだろう。ワシも扉が開いていない時代に、周囲に人格障害者の嫌がらせを訴えた際に「そんなことするはずがないじゃないか」「被害妄想だ」と言われてショックを受けたことがある。今はその構造もよくわかる。普通の人たちは嘘などつかないし、嫌がらせなどしない。それが常識というものだ。そしてその常識が通じないのが人格障害者である。それをこのブログを読んでいるような人以外にどうやって理解をしてもらえば良いのだろう。

リアルサイコよっしーは見た目は普通の30代前半の青年である。写真をここに600dpiくらいの高解像度でアップしたいくらいなのだが、見た目だけで言えば、ツイッターで他人を誹謗中傷し、嘘を書き連ね、嫌がらせやストーカーをするような人物には見えない。見た目だけな。おそらくワシが何ら証拠も示さず、ただ口頭でリアルサイコよっしーによる被害を訴えても、異常人格という裏の顔を周囲の人は信じまい。コイツの両親に伝えたところで「ウチの息子がそんなことするはずないざます!」と言うだろう。なるべく相手の事を信用したいという気持ちは理解できなくもないが、それが人格障害者の理解を阻む理由のひとつになっている。

これは前回書いたように、性善説に基づく判断をするという一般的な意識が大きい。そしてそれ以外にもうひとつ「面倒くさい」という理由もあるはずである。人格障害者の被害を受けているのは周囲の人ではなく本人である。その本人が周囲に訴えたところで、現実的な脅威でない以上、周囲は一般論で済ませようとする。「気にしなきゃいいじゃん」と。これは実際にリアルサイコよっしーの友人に言われた言葉である。居住住所を晒され、実家住所を晒され、写真を貼られ、名前を晒され、実際に近所をうろつき写真をアップされたワシに対し「気にしなきゃいいじゃん」とかアホかと思う。まさに他人事である。自分が同じことをされたらムキになって被害者になるくせに、他人に対しては「気にしなきゃいいじゃん」と。多くの人々は大過なく平凡な日常を過ごしている。そこに何らかの問題が起きるとルーティンが外れる。それは面倒くさいから、被害者さえ我慢すればそれで自分は何ら被害がないからよい、という意識がある。

学校でのイジメに先生が対処しない構図と類似している。イジメられる側にも問題があるんじゃないか、少しくらい我慢すればいいじゃんと。対応するにしてもイジメ側を呼び出して「イジメはいかんぞ」「はーい」と注意するだけで、何ら状況は変わらなかったりする。イジメる側も知恵をつけて先生の見えないところでイジメる。見つかっても「イジメてませーん」「ふざけてただけでーす」「プロレスごっこでーす」。先生もおとなしく定年まで迎えられればよかろ。給与に反映されない仕事は面倒で嫌かろ。イジメられてもそいつが我慢すればいいじゃん。自分に被害はないんだし。

今回は余談になったが、次こそ【PHASE 4】だ。
まだ続くぞ。

Posted on 2018-08-12 | Category : ブログ | | 4 Comments »
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コメント4件

 でらせるな | 2018.08.12 6:55

映画の引用ばかりでナンですが
「ドライビング・ミス・デイジー」の中で
キング牧師の演説が流れます

歴史に残る最大の悲劇は
悪しき人々の過激な言葉や暴力ではなく
善良な人々の沈黙と無関心な態度です

まさにその通りだと思います

無関心は、無関係じゃないんだ
無言で、バカに加担しているんだ
バカ者の直接の仕業よりも、周りが信じてくれない
むしろこちらを諌めて「丸くおさめようと」してくる
善良な人々こそがガンなんだ

だから私が、人間不信が原因のパニック障害なんぞ
患うハメになったんだ

しかし今では、このパニック障害を誇っています
それは私の精神が、マトモな証拠だから

そんなこんな言ってたら、結局自己愛野郎の振る舞いなんて
不幸のキッカケに過ぎないじゃないか?
キ●ガイがひとりで、何をわめこうがホザこうが
ただのキ●ガイにすぎないが
無関心な周りが、穏便にすまそうと
したり顔で誤った見解を口にすること
あるいは心の奥深くに、キ●ガイと同じ見解を嫉妬を
抱いていたから安易にキ●ガイの言葉に同調するもの
あらゆる思惑が絡まって、巨大な塊になって
立ちふさがるかんじ

こアジの大群みたい
しまいにゃ、だれがリーダーか分かんない

 ことりん | 2018.08.12 20:09

せんちさま

お疲れ様です、連投お疲れではないですか?
連投されて投稿を一気に読み、新たに涙を流しました。
ほんとうに全く同じような経過をたどるんですね。そして失ってしまったものは取り返せません。

自分のケースについて冷静になって考えてみたところ、
そこには1人でなく2人ないし3人の自己愛、もしくはその類似の人間が絡んでいると、最近気がつきました。
・私をその職場に呼んだ数年来の会社関係の知り合いで、私を道具として利用し、私が思い通りにならないと知ると、私を利用価値のない不必要な人間として切り捨て侮辱し傷つけた人間
・私のコピーになろうとした人間
・責任者をコントロールすることで自分の欲望を満足させている人間
これが同じ場所にいて利害が一致したわけです。私を追い出せばすべてうまくいく…んでしょう。私は職を失ってしまったわけですが。

また、新たなターゲットを見つけるのか、もしかすると、その利用価値のある責任者こそが実は本当のターゲットなのかもしれません。私は目的達成の邪魔者として、その自己愛たちの利害が一致して処分されたのかもしれません。そう考えると辻褄がいちいち合うんです。ターゲットにされたのと同じことです。

最近フラッシュバックに悩まされています。私をターゲットにした私のコピーになろうとした人間に関わる街にある駅に降り立とうとしたとき、それに気づき体が動かなくなりました。真似されていたときのように動悸がし、冷や汗が流れ、体がかたまってしまいました。
いったい、いつになったら解放されるのか。一生解放されないのか。カウンセラーは成長のための気付きととらえなさいというけれど、たしかに「扉は開いた」けれど苦しみは終わらない気がします。

 でらせるな | 2018.08.12 22:34

ことりんさんへ
横から失礼

慰めになるかどうかわかりませんが
私の姉の話をします

職場にとても親身になって、相談事なんかを聞いてくれる
年配の、物腰の柔らかなご婦人がいたそうです
すっかり信用して、人間関係の悩みや愚痴を
打ち明けていたら
愚痴の原因になった本人に、全部バラされていて
職場内は泥沼状態。
バラした婦人は、いけしゃあしゃあと
無関係な第三者ヅラ。
ある日姉が職場でキレて、職場内でわめき散らし
昔で言うところの、プッツン状態でしょうか
次の日から仕事に行けなくなりました
行かなくちゃ、、、と思っても
足がすくんで、冷や汗と息苦しさで
ウチから出られなくなりました
心療内科の先生から、適応障害および鬱病と診断され
出勤停止を言い渡され
レクサプロとかいう強い薬を処方してもらったが
副作用が強すぎて、一時は起き上がれなくなりながら
休職と復帰を繰り返すこと、2年ほどかな
結局退職しました

今も定期的に、心療内科に通っていますが
一時はパートとして昔の職場に
今は、たまにボランティアで手伝いに
行ってるようです

なんでそんなとこ行くかね?
よう行けるな、私なら頼まれても行かんよ。と
姉に言うんですけど
不思議なことに、ご婦人に対して抱いた恐怖心が
いまはないんだそうです
なぜあの時あんなにこの人が怖かったのか
不思議だと。
しかもフツーに会って、談笑すら出来るそうです

よう談笑なんかできるな、私なら死んでも許さんぞ
そんなくそババァは。と
姉に言うんですけどね

まぁ。本人が心安らかになれて、そう言うんだったら
それが一番いいんでしょう

ことりんさんが一日も早く苦しみから解放されますように。

 せんち | 2018.08.13 1:27

*** ことりんさん
お気遣いありがとうございます。
書きたいことが湧き出たときに一気に書きますが、
そうでないときは数か月空いたりしますので。。。

新たに涙を流したという言葉に胸が詰まる思いです。
ぎゅっと抱きしめたい気持ちです(ものの例えですヨ)

あまりコメントを頂く方の中にいらっしゃらないようですが、
「私のコピーになろうとした人間」も人格障害者の特徴だと思います。
(125) 自分がそうであるかのように装う

きっとワシよりも、もっとツライ思いをされているのでしょう。
扉が開いたら、そこからまた別の苦しみが始まる。
病名がわかっても治療法がわからないように。

二十歳で死んでしまった高野悦子さんという方がいます。
彼女の母は娘の死をずっと悲しんでいたそうです。

「時間というのはありがたいものです。あんな悲しみは絶対になくならないと思っていたのに、時間が解決するものです」

ワシも新たな扉が開いたばかりで、時の経過を待っています。

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