自己愛性人格障害(375) 思想信条の自由の悪用 5「被害の流れ phase 2」

このブログにはワシが実際に接してきた人格障害者として、人格障害者ウッキーと人格障害者キョショーの二人に多くの紙面を割いている。この二人は人格障害者の典型であり、人格障害者の教科書通りに動くので、例として挙げるに非常にふさわしい。特に人格障害者キョショーには、ワシに隠れて周囲にコソコソと言い訳するなと繰り返し訴えている。本人には、言い分があるなら聞いてやろうじゃないか。弁護士同席で実際に会ってもいいぞと直接伝えてある。ワシの嫁さんまで巻き込んで嫌がらせでストーカー行為なんぞ、正当な理由があるなら言ってみろと。そう、「本人に隠れて周囲にコソコソと言い訳」、今回はこれが人格障害者による被害のフェーズ2である。人格障害者の被害のフェーズ1は以下の三つの流れになる。

【PHASE 1】
(1) こちらが何もしていないのに、向こうから突っ込んでくる
(2) 反論すると、攻撃された、自分は被害者だと騒ぎだす
(3) さらに反論すると嫌がらせに走る

これらはいずれも1対1の関係性で行なわれるが、どこからというよりも、この流れの中でグラデーションのように周囲を巻き込んでいくのが人格障害者の被害である。人格障害者がよく使うフレーズ「あの人もこう言ってる」というのは、この過程で人格障害者の嘘を信じた人たちが同意したことを示す。被害側が何より嫌なのは、元AKBの岩田華怜が吐露しているように「私の周りの人を巻き込むことです」という点にある。人格障害者がしゃべりまくるのはご存知の通りだが、これもまた常軌を逸して黙ってられない性格には困ったものである。原因が自分にあることを忘れたのか隠してなのか、自分の異常行動を隠し、一方的に自分が被害者だと嘘をつき、それを悪口と共に周囲に吹聴してまわる。少しでも共通の知り合いがいれば悪口を吹き込むだけでなく、全く関係のない知らない人にまで悪口を言ってまわる。それはあたかも自分の同意者を作るのが目的であるようだ。いわゆるオルグである。以前書いた文章を以下に再録する。

「人格障害者キョショーが、自分のやっている嫌がらせやストーカーなど異常行動を隠し、自分の罪をワシになすりつけ、一方的にワシの悪口を言って被害者を装っていたのはワシが全く関係のない場所だった。それがワシの耳に入ったのは偶然である。ワシとは全く関係のない場所でどうしてワシの話題になるのか非常に不思議であった。きっと、いついかなる時でもワシの事でヤツの頭はいっぱいなのだろう。1匹ゴキブリがいたら100匹隠れていると思えというように、たまたまワシの耳にそれが入っただけで、同じような話は他からも聞いているし、ゴキブリ野郎はワシの知らないところで更に色々と言っているだろうことは想像に難くない。人格障害者ウッキーの場合も、え、なんでその人に言うの? なんでその場で話題になるの? という人からのワシに関する話をよく耳にしたものである。」

おそらく人格障害者どもは不安なのだろう。自分が正しいという事を他人を通じて確認したいのだろう。そして「あの人もこう言ってた」と利用するために悪口を言いふらすのだろう。おかげでワシが会った事もない人たちにまで人格障害者キョショーの悪口が通っていて驚く。そういう人たちに向けて「ストーカー被害」シリーズを書いたのだが。そのおかげで、自分が会ったこともない人たちの間で、あるいは共通の知り合いの間で、あるいは自分の関係する集団の中で、人格障害者の嘘のせいで、真実と大きく乖離した人格障害者の被害妄想が作り出す虚像の自分が構築されていく。

【PHASE 2】
(1)人格障害者は周囲に嘘の悪口をいいふらす
(2)その嘘を信じた人たちを「みんなそう言ってる」と利用する
(3)自分の知らぬところで本来の自分と乖離した虚像が構築されている

便宜上「PHASE 1」と「PHASE 2」にわけたが、時間的にこれらはほぼ同時に行なわれる。人格障害者に狙われると自分だけでなく周囲にもこのように影響が出る。例えばワシの場合は、ワシと会ったこともない人までが「人格障害者キョショー君は何もしていないのに一方的に悪口を書いて叩いた悪い奴」と思い込んでいる。おい誹謗中傷したのは誰や?ストーカーしたのは誰や?写真を勝手に使ったのは誰や?嫌がらせしてたのは誰や? そういう自分に都合の悪いことは全て隠し、されたことだけを針小棒大に話を作って吹聴する。人格障害者は自分の味方につけるために、仲間にも嘘をつくのである。だから、そういう人たちに向けて「ストーカー被害」シリーズを書いたのだが。

この段階にくると、例えば会社なら非常に居づらくなるだろうし、家庭なら別の家族に責められるであろうし、ご近所さまなら孤立してしまうだろう。人格障害者が被害者を装って嘘の悪口を言いまくった結果、自分の知らない間に、自分の身に覚えのない自分が嘘を信じた人たちの間で出来上がっているのだから。ここまでくると覆すのは非常に困難である。「すべての嘘の情報を修正するのは不可能だと判断し、関係する人間関係をすべて切りました」という判断も致し方ない。ワシはたまたまこのようなブログをやっているので、人格障害者キョショーの嘘と、ヤツが実際には何をしていたかを詳細に書く事が出来ている。しかしそれとて、ワシがたまたま扉が開いており、しかも多大な文章と時間をかけてのことで、普通の人が日常生活でこのような人格障害者の事故に遭遇した場合は、同じ事が出来るとは思えない。

ただ、このような人格障害者の被害の流れは、おそらく普遍なものであるから、もし誰かに被害を訴えて理解を得たい場合があるとしたら、僭越だが、このブログを見せてもらいたい。間違いなくこの流れの通りに人格障害者どもは動いているはずである。あいつらバカだから。

では次の項では【PHASE 3】に移る。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です