自己愛性人格障害(352) 動機と目的 その7

前回、嫌がらせをするという事は「他人の幸福を願い、他人の不幸を悲しむ事が出来る」とは正反対の行為であり、他人の幸福を壊そうとし、他人の不幸を楽しむ行為である、他人に嫌がらせをするような連中は、人として一番大切なものが欠けている欠陥人間であると、ドラえもんから引用して紹介した。これは端的に人間性の本質を突いたもので、引いては人格障害者の存在自体を否定するものである。今回、人格障害者の嫌がらせをテーマに書いているが、「(343) 人間交差点「あこがれ」」にあるように、その人にしかわからない嫌がらせというものは、確実に存在するのだが、それを証明しづらい。今、レスリングの伊調馨選手がコーチのパワハラを告発しているが、当事者間でしかわからない事象を、いかに証明していくつもりなのか、ワシは成り行きを見守っている。

人格障害者の嫌がらせというのは、かように他の人にはわからないように行なうため、他の人の理解を得難い。「(346)動機と目的 その1」で書いたエスターのように、人格障害者の嫌がらせはターゲット以外には行なわないので、なかなか露呈しないので困る。しかし人格障害者キョショウは、人格障害の中でも頭の悪い人格障害で、自分のツイッター・アカウントを嫌がらせに使っていたため、「僕は嫌がらせでストーカー行為をする下劣な人格です」と自分でアピールしているマヌケなサンプルとなっている。通常と異なり、人格障害者の嫌がらせの痕跡が、多数の証拠と目撃者と共に残されている稀有な例である。

人格障害者の嫌がらせは、それを指摘しても「やってない」「気のせい」「疑われた自分こそ被害者」と嘘をつくのが常套手段である。実際に人格障害者キョショウも「何もしてないのに」「僕もブログで叩かれましたよ」「何で叩かれるかわからない」と人格障害者のお手本通りに周囲に言っているものの、これだけ証拠や目撃者がいれば、それが嘘だと誰でもすぐわかる。最初に嘘をつく。否定できない証拠が出て嘘がばれる。ではその次の行動はどうなるのか。嘘をつくのは良くない事だが、早期に嘘を認めて謝れば傷は浅い。こちらも許してやろうかという気にならないでもない。しかし人格障害者は謝るという事はせず、かといって反論も出来ず、そのまま黙り込む。

何故にこのような嫌がらせを行なうのか、その理由に関しては本人が語ってくれれば一番良いのだが、弁護士同席の場を設けるから理由を教えてくれとワシが提案したらトンズラしてしまった。改めて書く。人格障害者キョショウは、周囲にコソコソと言い訳するくらいなら、いつでもワシに直接声をかけてくれ。ワシの扉はいつでも開いている。北朝鮮がミサイル核実験を繰り返し一体何をしたいのかわからないので、アメリカのペンス副大統領は対話を求め「我々の扉は開いている」と述べている。何を目的としてミサイル核実験を繰り返すのか、一体何がしたいのか、金正恩と人格障害者キョショウの二人には、世界平和のためにも、それを世界中の人々に答えてもらいたいのである。

さて嫌がらせの動機と目的に話を戻そう。繰り返すが、ハッキリ言って、人格障害者キョショウが教えてくれれば、こんな長い文章を書く必要もないのだ。せっかく被害者のワシが全て許してやるからと言ってるんだから、世のため人のために教えてくれたって良いではないか。なあ。しかし本人がトンズラして語らないなら、その動機や心理は「こちら側」が想像するしかない。嫌がらせをするような奴は人間のクズだが、クズで終わらせては議論が停止してしまう。今まで見てきた嫌がらせのパターンをいくつか挙げる。

まずひとつが「的外れな意趣返し」である。人間であらば何かされた時に仕返ししてやりたいという感情は当然生まれるだろう。ワシも人格障害者キョショウには何か報復してやりたいと思っているし、やるかどうかは別として、ここに書けないようなことまで考えている。少なくとも、こいつがしていたように、「これがストーカーをしている人格障害者でこざい」と住所名前顔写真はいずれ何らかの形で晒してやりたいと思っている。これが良い事とは言わないが、報復としては等価である。しかし「的外れな意趣返し」は原因も実際の行動も、等価どころか、何でそーなるの?というまったく関係のないものになる。その良い例が、ワシの友人たちにまで冤罪で迷惑をかけている事をワシが批判したら嫌がらせに転嫁した人格障害者キョショウである。謝れば済む話が、何故か批判したワシに嫌がらせというわけわからん行動に出た。ではこの心理を推測してみよう。

人格障害者は大勢の前で恥をかかせられると、それを非常に恨みに持つという。しかしその恥をかいた原因となった批判は的確でその通りだった。しかし素直にそれを認め謝る事は出来ない。「自分は絶対正しい」「間違ったら他人のせい」、批判された原因そのものの記憶が見事に消えて、「恥をかかされた」という事実だけが人格障害者の中に残る。そしてワシの事は「僕に恥をかかせた悪い奴」という考えになる。自分に恥をかかせた悪い奴だから仕返ししても許される!ウキーッ!となったのだろう。しかしワシの批判そのものは的確なもので反論のしようがない。しかし何か仕返ししてやりたい。言論ではかなわない。しかし何か相手にダメージを与えてやりたい。批判されて自分が嫌な思いをした。だから相手にも嫌な思いをさせてやりたい。そうだ!嫌がらせしてやれ!。。。なんだか書いててアホらしくなる。急激に書く気がしぼんだので、今回はここまで。

(続く)

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25 thoughts on “自己愛性人格障害(352) 動機と目的 その7

  1. バモ より:

    センチさん、いつもありがとうございます。
    今朝のニュースで、まだ5歳の お顔もほんとに可愛い女の子が、継父に虐待されて殺されたニュースにテレビに向かって「死刑になれ!」と叫びました。
    でも女の子は帰ってこない…
    センチさん、世の中にはなんで悪い人がこんなに蔓延っているんでしょう。
    センチさんは奥さんが大好き、私も家族が大好き、大好きすぎて心配しすぎて辛いです。
    大切な奥さんを怯えさせたこと許せないですね。
    こんな文しか書けなくてごめんなさい。

  2. せんち より:

    ありがとうございます。
    いえ「こんな文」なんて卑下しないでください。
    気持ちのこもった文章は巧拙を凌駕します。
    あの虐待のニュースは暗い気分になりました。
    冷蔵庫の前に棚を置いて開けさせないようにしていたとか、
    信じられない。

  3. ボーダー被害者 より:

    自己愛が自己愛呼んでくる。
    自己愛の言いふらしや掲示板の中傷書き込み見て,訳のわからない同類が面白半分で湧いてくるのが厄介です。

  4. はな より:

    せんちさん、ご無沙汰しております。
    被害に遭った直後は、毎日のようにこのブログを覗いていたのですが、3年ほどたって、ここにお邪魔しなくてもよくなったのは、私のダメージが回復したのだろうとうれしくも思っていました。
    さて、今日、久しぶりにここでコメントするのは、ちょっとした報告が・・・
    私のところにいた自己愛ちゃんですが、新しい職場でも問題を起こしたようです。
    詳しくは、差し控えますが、自己愛は本当にどこでも問題を起こしますね

  5. でらせるな より:

    おはようございます
    自己愛の話とは違いますが、
    コメント欄で子供の虐待の話題が出てたので
    「私の中のあなた」という映画を、ずっと前に観たときの
    気持ち悪さを言いたくなりました
    ある夫妻の娘が骨髄性白血病でドナーが必要なんだけど
    両親の白血球の型が適合しないので
    母親が遺伝子操作でドナー用の子供を産みます
    小さな頃から、やれ輸血だ骨髄移植だと強要され
    当然体には相当なダメージが。
    ところが母親は「お姉ちゃんがかわいそうじゃないの?」と
    無理を強いる
    映画では、ローティーンの娘が
    ドナー拒否を主張し弁護士を立てて
    両親を相手に訴訟を起こします
    この映画で気持ち悪かったのが
    いかなドナー用に産んだ子供とはいえ
    腹を痛めた我が子には違いないはずなのに
    なんでこんな酷いことができるわけ?ってこと
    母親役のキャメロン・ディアスがムカつきます(笑
    でも思うに、親になったとたん
    人が公平な神になるわけじゃない
    自分の子供でも、馬のあう子と合わない子がいる
    だから、こんなあからさまな贔屓や、虐待が
    起こるんだろうか…
    虐待死した子供には、意外とほかに兄弟がいて
    なぜ、この子供だけが死ぬほど虐待されたの?って
    虐待を仕方ない人間の業と、諦めているんじゃないんです
    絶対に許せんことです
    映画では両親を相手取り、訴訟を起こして勝ちます
    子供って、親の保護下にある、という理由で
    権利が随分制限される
    幼児なんて特に。
    学校のイジメを苦に自殺する子も多い
    大人だったら、キ●ガイのいる会社に嫌気がさせば
    自分の意思で転職できるのに
    子供はそうはいかない
    なんだかんだあるけど、大人がいいや
    老いぼれて物忘れはひどい昨今だけど(笑
    自分のケツは自分で拭えるから。

  6. サボテン より:

    せんちさんが、公私共「幸せ」であり続ければ、リアルサイコよっしーさんにはダメージくると思います。
    NPDは他人sageをする事によって自己愛を補充するわけですから。
    幸せに満ち溢れた人を他人sageするには労力を半端なくつぎ込む必要ありますから。
    NPDは生き辛いですよね…… 同情ではなく、|д゚)カンサツによる感想ですが。
    個人の感情としてはやらかし続けて、自爆して、孤立していく姿はザマアミロです。

  7. でらせるな より:

    おはようございます
    今週ガッカリする事がありました
    以前、扉開いてない被害者の
    扉をこじ開ける事に成功したはずだったのに
    その本人みずから、扉を閉めちゃいました
    キ●ガイに、ちょっとイイ顔されて
    「やっぱりあの人は、根はいい人なんだ」
    とか
    「あの人は私を嫌ってるわけじゃないんだ」
    とか
    寝言を言い出したので
    もういいです…って気分。
    好きにしてください。
    今後いっさい、そのキ●ガイに振り回されて
    傷ついたとか、何故こんなことをあの人は言うんだろうとか
    私に言ってくれるな。

  8. オリーブ より:

    でらせるなさんへ
    初めまして。
    この1年、自己愛にやられてしまったオリーブと申します。
    このブログに出会い、扉が開き、自己愛の元から去ることを決意し、来月転職します。
    あの女が自己愛だと気付いてからのわたしの行動は素早かったと思います。
    とにかくコイツの元から去らねば!
    この一心で動きました。
    不眠、動悸、息切れに半年間悩まされましたが、このブログのおかげで、余力があるうちに切り替えることができました。
    今でも後遺症に悩まされることはありますが、
    そんな時はこのブログを読み、自分を肯定して励まします。
    この自己愛女に迷惑を被った友人がいるのですが、この友人が揺れに揺れています。
    付き合いを断つ!と言ったにもかかわらず、
    やっぱり心配でメールした、とか。
    あの子も可哀想なところがあるからとかなんとか。
    なんかガッカリしてしまいました。
    その可哀想な人にどれだけ迷惑をかけられたのかを
    思い出してほしいものですが、
    思い出したところで、結局、可哀想だから見捨てられないって結論にたどり着くんだろうな。
    わたしのように決定的なダメージを受ける前に、友人には気付いてほしいです。

  9. でらせるな より:

    おはようございます
    オリーブさん。ありがとうございます
    ウチのガッカリさんは優しいので
    キ●ガイの餌食になりやすい
    彼女の職場には、複数の魑魅魍魎がいて
    都合よく使われ、悪評を振りまかれ
    鬱と適応障害を発症し、医者から出勤停止を命ぜられ
    結果的には退職したんだけど
    人手が足りないからって要請で
    週に2日だけのお手伝いとやらで復職
    そしたら今のキ●ガイにキズつけられ苦しめられてる
    というわけです
    アホか?お前は。バイト行くなよ、って感じ
    人手が足らんだと?知るか。
    と私なら思うが、優しい彼女はお手伝いに行っちゃうんだな
    もし私が親だったら
    こんなクソ職場には誰が何と言おうと行かせない

  10. でらせるな より:

    それから、せんちさん
    人間に生糸を提供する以外に、どんな役割を‥とは
    カイコちゃんに あまりにも失礼ではないか(笑
    カイコちゃんに断りもなく
    生糸横取りしてるの人間なのに(笑

  11. ほんとに自己愛面の論理って同じ より:

    でらせるなさん オリーブさん
    DV被害者に多い「ダメ人間を放っておけないおけない心理」に囚われているのではと思います。
    「わたしがいないとこの人は生きていけないから、わたしが守らなければ」という、
    「自己愛性人格障害(351) 動機と目的 その5」のコメントで出ていますが「共依存」という心理に囚われているのでしょう。
    「共依存」には元から持ち合わせている人と、自己愛のようなキ●ガイの洗脳で植え付けられた人や症状が悪化した人が多いように思えます。
    自己愛の洗脳被害は寂しがりの気のある人や、失恋や社会的大失敗をした人など一時的を含め心が不安定になっている人が狙われるもよう。
    自己愛が教依存を一番食い物にするときは近しい人の陰口やなどで他人に対する不信感を煽り、自分だけ見るように仕向けるようです。
    カルト宗教などの被害者にも良く使われる手口ですね。
    思い返してみれば私がSNSに居たころ、サイコ自己愛(男)に付き従っていた取り巻きは、「自己愛や何かとハラスメントトラブルを繰り返している嫌われ者(サイコ自己愛は自分が良識派の味方を豪語していたが)」(主に男)と、
    俗に言う「かまってちゃん(自分が不快に思うことでもかまってくれるなら誰でもいい。病的寂しがりというべきか)」(主に女性)だったような気がします。
    サイコ自己愛やそれに付き従う自己愛は共依存にするターゲットを決めると「心のスキマ」を探し出しそこから突き崩すか、それが無理だったり無かったりすると自己愛どもが裏工作でターゲットに嫌がらせなどを仕掛け、「相談に乗るよ」と心のスキマをこじ開け洗脳するといった手口を多用して取り巻きを増やしていたそうです。
    SNSに居たときに私が嫌がらせを受けていたとき、サイコ自己愛から嫌がらせの内容を知っているかのような(自己愛は知らないふりを装っていた模様)「相談に乗ってあげる」といった内容の接触が頻繁にあったことからも間違いなかったでしょう。

  12. ボーダー被害者 より:

    自己愛に対抗するのなら自分も自己愛以上のサイコにならないと不可能。
    あそこまでやるか?っていう良心を捨てないと倒せない。
    奴等は仮面を被った化け物
    同じ人間と思わない。
    別世界の人種

  13. オリーブ より:

    でらせるなさん
    こんばんは。
    でらせるなさんのところのがっかりさん、
    なぜお手伝いなんぞに行ってしまうか?
    連中に酷い目に遭わされたからこその通院、退職で
    今に至っているでしょうに。
    要請を受けた=頼ってもらってる=必要とされている
    こんな感じで幸せを感じるのでしょうか。
    相手のいいように使われているだけで、
    しかも相手は恩義なんか1ミリも感じておらず、
    ただサンドバッグにされているだけだ。
    ということに気付いてほしいですね。
    わたしが親でも、絶対行かせませんねそんな職場。
    なぜ止めないんでしょう。
    おかしい、変だ。と思わないのかな。

  14. オリーブ より:

    ほんとに自己愛面の論理って同じさん、ありがとうございます。
    先に記したわたしの友人は、面倒見の良い姉御肌で、
    何か相談を受ければ文字通り走り回ります。
    そんなに関わらなくてもいいんじゃない?って思うほど、
    相手のために尽力します。
    私がなんとかしてあげなくちゃ!という使命に燃えています。
    自己愛は、この友人の好意を受けるだけ受けて、
    利用価値が無くなった途端にポイ捨てしました。
    友人は、自己愛に対し恨み辛みを述べながらも、
    あの子も可哀想なところがあるから…などと言いながら、
    連絡を取ろうとします。
    友人のこういうところは、
    ただのお人好しでは済まない気質を感じます。
    友人は、ターゲットにされたわけではないので、
    そこまで危機感を持っていません。
    わたしの被害を打ち明けたら驚いていました。
    自己愛との付き合い方を考え直してくれることを願います。
    それにしても自己愛はよく見てますね。
    利用価値のある人を選別する眼力には驚きました。

  15. ことりん より:

    こんにちは
    久しぶりの書き込みになります。
    ひとつお聞きしてみたいことがありまして、自己愛の虚言についてです。
    たとえば、自分の家族やその他について、全く嘘のプロフィールを他人に伝えるなんてことは起こりえますか?
    自己愛が女性で、自分の主人のプロフィールを姓が同じ別人のものをネットから引っ張ってきてこの人だと言い張るとか。私の主人が転職して彼女のご主人の職業と同じ職業になったとたん、設定というか経歴など言うことがだんだん変ってきて、ご主人の年齢なども最初とズレてきていて、当時は全くそんなことを考えもしなかった私は、普通に話をしていたのですが、だんだん私を敵認定するようになっていったように思うのです。
    子供の学校なども、同じようなところだと最初はいっていたのですが、話をだんだん濁すようになっていきました。
    奇想天外な発想だとは思うのですが、そう考えるといろいろ辻褄があってきて、恐ろしくなりました。自己愛の虚言とはどの程度のものなのでしょう。

  16. でらせるな より:

    ことりんさん
    怖がることはありませんよ
    むしろ滑稽じゃありませんか
    そもそも、その女、本当に結婚してるんですか?
    子供いるんでしょうか?
    じつは独身だった、とかいうオチはないんですかね?

  17. しろた より:

    ことりんさんへ
    自己愛って記憶操作できるみたいですよ。
    私の知ってる自己愛は
    7年間都会に一人暮らししてたのに
    3年前からずっと地元のイベントをしきってきたとか、
    2年前には長期海外出張をしていたとか
    矛盾だらけのプロフィールをたくさん聞かせてくれました。
    私や知人から聞いたエピソードを
    さも自分が経験したかのように話し出すこともありました。
    話してくれた本人がいる前で、ですよ。
    また自分だけの夢の世界の話をしてるのね~
    と誰も耳を貸さなくなり、一人で話続けてましたけどね。

  18. 笛吹き より:

    ことりんさん
    私の近くにいる自己愛は若いころ野球をやっていたらしく
    自分は有望視されていてスカウトの目に留まりプロ入りを約束されていたのだけれど肩の故障で泣く泣く断ったとか
    某有名プロ野球選手と知り合いだとか
    堂々と周りの人に話していました。
    高校で野球をやっていたのは本当みたいですが後は自分で作った嘘、作り話です。
    でも話すときはさも本当のことのように話します。
    普通の人なら躊躇するような嘘も平気。
    しろたさんが書いてみえる「記憶操作」なんでしょうね

  19. でらせるな より:

    せんちさん
    佐村河内、懐かしいですね
    思い起こせば昨年の夏
    ウチのキ●ガイ女が職場の金を横領してて
    さぁ、もう捨て置けぬ。幹部を交えて本人を糾弾せにゃ
    ならんが、いつのタイミングでやろうかとしてるとき
    私だけでなく、幹部の連中も、心に葛藤がありました
    つまり、こんなマネしたことが
    明るみに出ちゃって、面目丸つぶれ
    それどころか下手すりゃ警察に届け出るか
    あるいは本人の態度いかんによっては
    自己退職を迫るのか?
    そうした場合、ヤツの子供は、家族はどう思う?
    自分の母が職場の金を使い込んで
    事実上の解雇だぞ
    子供がかわいそうだろ?
    みたいな事もあって、すげーためらってて
    そのときに、ふと、
    自分の恥をさらさざるを得なくなった人々の心境って
    どんなものだったんだろう?と
    そういえば、あの佐村河内とかいうヤツは
    どうだったっけ?とネットで調べてて
    巡り巡って、でこぽんにたどり着きました
    佐村河内よ。ありがとう(笑
    心配してやることなんてありませんでしたよ
    ウチのキ●ガイは横領を認めるどころか
    我々に対して名誉毀損だと喚きちらし
    わるびれる様子もなく、今も元気で職場にいます
    どうすれば、こんなに恥を知らずに生きていけるのか…

  20. ことりん より:

    皆様 お返事ありがとうございます。質問をしたままうかがえず月日がたち、大変失礼いたしました。体調を崩しておりました。体調を最初に崩したのが約一年前、自己愛の攻撃に体が疲れ果ててのことでした。自己愛は私の去った後も私のいたある場所にもちろん居続けており、予想するに偽りのプロフィールを鎧に今もそこにいて何食わぬ顔でいるのでしょう、私を追い出すのに協力した取り巻きもまた、平気な顔でいるのでしょう、思い出すたびあまりの理不尽さに震える思いです、自己愛にとっては私は都合の悪い存在だったのでしょうが、事実と違うことを周りの人間にふりまかれ、その人間関係をすべて失うことになるという事実に、やりきれなさを感じ続けています。前を向こうとすると、あの自己愛の今思えば気味の悪い笑顔を思い出し、鳥肌さえまだたってしまいます。苦しい毎日です。前を向くしかないのはわかっているのですが、苦しいです。

  21. ことりん より:

    でらせるなさん
    お返事が大変遅くなりましてすみません
    その自己愛は最初話すようになった頃は、私のプロフィール、主人の職業や子供のことなどに非常に寄せたというか、似せたことを言っていたのです、ところが、話の中でこうだったよね?とかあー言ってたよね?みたいな流れになると話を濁したり、突然話に詰まったり、するわけです。主人の同業だったり、子供の専攻が一緒だったりという最初の話が少しずつずれていくようなことになっていて、おかしいなと思いだしてからはあまり接触しないようにしたり、彼女を持ち上げる発言に徹したりしていましたが、時すでに遅しで、責任者やそのまわりの人たちに責任者の悪口を言っていたとか、そのようなことを吹き込んだあげく、わたしがそこにいれなくなってしまったという流れです。カウンセラーは事故にあったのだと思うしかないというけれど、何とも言えない気持ちで今もいます。結婚は一応しているみたいだし、子供もいるみたいですけど、たとえば責任者には責任者の亡くなられた大切な方の誕生日と同じ誕生日だということでその人のご縁といった理由で信頼を得ていたようだし、たとえばその人が犬を飼っているといえば自分も、そうそう、みたいな、具体的には言わないけれど同じようにとれる、ような言い方で言っていたし、相手に寄せたことばかり言っている印象はありました。今も自分が何をされたのか実はあまりわかっていなくて、自分のわからないところで何もかも進んでしまっていて、終わってしまった今はまるで闇の中です。どうしたらよいものか。

  22. でらせるな より:

    ことりんさん
    本当に腹わたの煮えくりかえる経験ですね
    自己愛野郎もそうですが、まわりの責任者とか
    激バカですやん
    責任者の大切な人と誕生日が一緒?
    そんなんで「わぁ。この人いい人かも〜」と
    思ってしまう責任者って人も
    お気の毒なほどの愚か者じゃない?
    自己愛の手口って、共通の話題で近づいてきて
    話が進んでいくにつれ
    相手が思ったよりイケてる暮らしをしてるんだ、と
    判断すると、たちまち嫉妬心メラメラ
    負けじと、自分のほうが実はこれこれこうなのよーって
    嘘八百並べて優越感を得ようとやっきになる
    ところが中身のない虚言なもんで、
    どう転んだって本当の優越感を得られるわけもなく
    相手を陥れて、その場に居られなくして
    目の前から消す。常套手段でしょ
    とくに、私の経験もそうですが
    ことりんさんの場合も
    自己愛が自分で並べた嘘八百を
    うっすら見抜いて
    しかも、敵も、見抜かれたことを
    こちらの態度で感づいている
    これはマズイ。こいつを生かしておいたら
    自分の立場がヤバいことになるかも知れない
    という訳で、周りをたきつけたり
    直接カンにさわることを2人きりの時を見計らって
    言ってきたりして
    精神的に追い詰め
    タゲ自ら去るように画策するんですね
    そんな時非常に役立つのが、
    さっき出てきた責任者の方みたいな人です
    だって、責任者でしょ?職場の?
    見る目ないのかアンタ。
    くだらない理由で、人物をジャッジする。
    みなさんも書いているように、
    自己愛本人からのストレートパンチより
    周りの馬鹿者どもの地味なボディーが
    結構効いてくるんですよね
    ちなみに私はパニック障害らしいです
    日常生活に、ほとんど影響しませんので
    とくに通院してませんが
    公共の交通機関や、タクシーや、他人の運転する車に
    乗れません。不安症の発作を起こします
    心療内科の先生曰く、極度の人間不信のせい、なんだって。
    カウンセリングの時に、キ●ガイ女や、
    周りの馬鹿者どもの話をしたら、
    まさにそれが原因だと。
    発症の時期も合致するので。
    長くなってすみません
    ことりんさん。
    気にするなというのは無理ですが
    自分の精神を健全に保つために
    馬鹿者どもとの思い出が頭をよぎりそうになったら
    むりやり他のことを考えよう
    あるいは無になれるように一心不乱に何かやろう
    わたしは草むしりと、ゲームで無の境地を開いてます(笑

  23. でらせるな より:

    ことりんさん
    無理して前を向こうとしなさんな
    過去の苦しい思いがフラッシュバックしそうになったら
    とりあえず気をそらすことをやろう
    とりあえずでいいから。
    わたしは、ほぼ一日中「パックマン」をして
    脳がクラクラしました
    ゲームのやりすぎは体に良くないが
    バカな連中のこと考えてイラつくよりはマシでした
    わたしは、他人を信用しない人間です
    てゆーか、他人を信用しない人間なんだそうです
    そのように心療内科の先生に言われました
    しかもネガティブなんだそうです
    ネガティブで人を信用しないような人間だから
    パニック障害を患ったのだ、と言われました
    すげーでしょ?
    実は数年前から、列車、バス、タクシーなど
    自分以外の人が運転する乗り物に乗ると
    不安症の発作を起こすようになって
    日常生活に支障がでるようになったので受診したら
    上記のような事を先生から言われましたよ
    つまり私がロクデナシだから
    こんな病気になるんだよ、ってか?(笑
    人間不信の原因が、まさに今の職場の
    キ●ガイ女の虚言、盗癖と
    それを知りながら何もしない無責任幹部への
    不信感が原因だと指摘されましたが
    正直、この野郎…と先生に対してムカつきました
    いやいや。先生。こんな連中といたら
    人間不信の1つや2つ、なるでしょうよ
    生まれながらにして、人間不信じゃないでしょう
    ことりんさんのカウンセラーも
    事故にあったと思うしかない、とか
    そんなセリフしか吐けんのか?って感じ
    まったく、自己愛野郎のせいで、
    ハラたてんでいい相手まで憎たらしくなりますよ
    人間不信の私から、はなむけの言葉をひとつ
    失って悲しむような人間関係じゃなかったんだよ。

  24. でらせるな より:

    すみません
    まちがって似たようなコメントを続けて送っちゃった

  25. ことりん より:

    でらせるなさん
    いろいろ書いていただきありがとうございます。そうですね、事故にあったと思うというのはちょっと無理があるなと思っています。
    その出来事があったのはおっしゃるとおり職場です。言うところの企業です。そんな場所でそんなことが起きるとは思っていませんでしたから。部署を異動しても人間関係は追いかけてきますから、結局辞めることになりました。責任者の大切な人というのは職場での恩人なのだそうですが、そういうところから攻めるというのも、自己愛の手段なのかも。簡単で、単純で、説明できないという。幼馴染とか同級生なら証拠が残っていますが、そういうもののいらない何かから入り込むというのはひとつのやり方かもしれないです。ある意味その責任者も被害者なのかなと思います。
    私はどちらかというとその自己愛に利用された責任者より、自己愛を盲目的に信じる、もしくは自己愛側に立つ取り巻きのほうが許せません。傷つく言葉もすべてその人たちからでしたから。しかも自己愛は私を直接傷つけることは一切せず、無言の嫌がらせや匂わせに徹して、最後の最後にみんなに謝れと私に言ったのですよ。その一言でその人が自己愛なのだと確信したんです。この人が本当に黒幕だったのだと、初めてその時に確信できたという、情けない話なのです。
    今は意識をそちらへ向けない、そう心がけています。

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