自己愛性人格障害(350) 動機と目的 その5

ワシは、小さい子供が事故や事件の被害に遭うニュースがつらくてたまらない。偽善的に思われるかもしれないが、未来ある子供たちが犠牲になるのが、見知らぬ他人であっても本当につらい。世の中には害悪を撒き散らす人格障害者のように、死んだ方が世の為になる連中が他にいるというのに、どういう基準で神様が選んでいるのか疑問に思う。死んだ方が世の為になる連中・・・なんてひどい事を書くのだろうと思った方がいるかもしれない。しかし死刑制度が日本にある、その事実が死んだ方が世の為になる連中がいるという何よりの証拠である。

人格障害者が撒き散らす害悪とは様々な形で表出しているが、その中から、映画「エスター」の主人公エスターと、ワシが実際に被害に遭っている人格障害者キョショウの二人の例を今までの「動機と目的シリーズ」で挙げてみた。人格障害者のいるところ、常に何らかのトラブルが生じ、問題が生じる。人格障害者さえいなければ何もない平和な状態が、人格障害者によって破壊され周囲に不和をもたらす。

「人格障害者さえいなければ何もない平和な状態が、人格障害者によって破壊され周囲に不和をもたらす」。例えば「自己愛性人格障害(347)動機と目的 その2」ここで書いた「写真を勝手に使った事件」を見てみよう。話は単純で、以下の流れになる。

1 A氏がネットに自分が撮影した写真をアップ
2 人格障害者キョショウがそれを勝手に使う
3 勝手に使ったのはワシだと人格障害者キョショウが嘘をつく
4 人格障害者キョショウが、自分も被害者だと嘘を重ねる

人格障害者キョショウの中では、どういうわけか被害者は自分とA氏で、犯人はワシという事になっている。しかし常識的かつ客観的にみれば被害者はワシとA氏で、犯人は人格障害者キョショウである。人格障害者キョショウが写真を勝手に使わなければ、A氏もワシも何もない日常だったのに、コイツが無断でA氏の写真を使ったばかりに、A氏は嫌な思いして、ワシも冤罪で嫌な思いをするはめになった。そして嘘をついている真犯人は周囲に嫌な思いをさせた挙句、自分も被害者だと主張する。自分できっかけを作って、自分が他人に罪をなすりつけて、自分も被害者になりすます。ひとりでタコ踊りを踊っているのである。繰り返すが、コイツさえ何もしなければ、A氏もワシも平和な日常だったのである。かように原因を辿ると全て人格障害者に行きつく。幸いなのは、人格障害者キョショウに勝手に写真を使われた人が怒っていないという点だが、だからといって免責理由にはならない。自分のやった事をワシになすりつけた事実は不変である。

さらに、人格障害者キョショウは、人格障害者が常にそうであるように、人格障害者の特徴的な言動をフルコースで行なっている。あれだけ大暴れしておきながら人格障害者キョショウは「僕は何もしていない」「僕もブログで叩かれましたよ」「何で叩かれるかわからない」という発言をしている。

1 人格障害者キョショウが嘘や誹謗中傷を書く
2 ワシがそういう事を書くなと批判する
3 「何も書いてないのに叩かれた、何で叩かれるかわからない」
4 キチガイだビョーキだなどと書いてたくせに嘘をつくな。
5 「ウキーッ!ストーカーして嫌がらせてやる!」
6 「何もしてないのにブログで叩かれましたよ」と周囲には被害者アピール

この流れも、事の発端の1は人格障害者キョショウである。コイツが何も書かなければワシは平和で穏やかな日常を過ごしていたはずである。そして3に注目して欲しい。扉が開いた人であるなら、一度ならず人格障害者から聞いたであろう定番のセリフ「何もしていない」。人格障害者キョショウの知り合いのさらに強度の人格障害者は人格障害者キョショウを庇って「彼は何も書いてないよ」と言い、人格障害者ウッキーは悪口は一切言ってないと言っておる。やったこともやってない、言った事も言ってないと主張するので、まったく話にならない。

人格障害者ウッキーは虚言癖があり、たかじんの後妻も同じ証言が同級生から出ている。いずれも嘘ばかりついているので周囲が離れていき相手にしてもらえなくなった。その状態をして「いじめられていた」と被害者である事を主張している。人格障害者キョショウは冤罪をふっかけたり誹謗中傷をしているので、ワシがブログで批判した。その状態をして「僕もブログで叩かれましたよ」と被害者である事を主張している。「自己愛性人格障害(342) ストーカー被害 5」この記事のコメント欄でミミさんが寄せてくれたコメントがこれである。

「自分のブログで人の職業と名前を晒す。私は悪くないと訴える。一度反撃すると攻撃されたと訴える」。まさに人格障害者どものパターン化された様式美である。これらに共通しているのは、発端となる自分の言動がすっぽり記憶から抜けて、被害者意識だけが肥大化しているという点である。

さんざん誹謗中傷をしておきながら「何もしていない」、それに対し反論すると「叩かれた」「攻撃された」と被害者になる。こういう連中にはどうしたらよいのだろう。こういう頭のおかしな連中に対処法はない。

*****

毎度のことだが、考えながら書いていると話が脱線して、いろんな話題に飛び火してまう。「動機と目的」がテーマの記事だったのだが、今回はこれでよしとして、本題は次回に回します。

人格障害者は嫌がらせや悪口など異常な言動をする。
それを指摘したら「何もやってない」「何も言ってない」と嘘をつく。
そこで反論をすると「叩かれた」「攻撃された」と被害者に早変わり。

それでは皆様、万歳三唱いきまっせ。
もうお手上げでーす。バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!

Follow me!

5 thoughts on “自己愛性人格障害(350) 動機と目的 その5

  1. ボーダー被害者 より:

    1~6手口がそのまんま..
    何なのだあいつらは
    自己愛皆兄弟なのか?

  2. ほんとに自己愛面の論理って同じ より:

    サイコ自己愛の取り巻きだった自己愛がSNSでトラブル起こし、
    とうの昔に自分たちが追い出した私のことにも言及していたとか嫌な話が回ってきたので気晴らしにきたら・・・
    リアルサイコよっしーが、私の何もかもを破壊したサイコ自己愛なのでは?というくらい、
    行動原理や行動パターンがそっくりですね。
    リアルサイコよっしーには更に強烈な人格障害がついているそうですが、
    そういった人格障害を下っ端にして攻撃の手先に使うのも同じですね。
    サイコ自己愛は散々私を「イジメてもいい奴」と公言し、
    誹謗中傷してサンドバッグ(サイコ発言)にしていたのですが、
    私を陰湿にネットリンチしていた事実を突きつけられると、
    “過去に”私に対して書いた自作のイラストを持ち出し、
    「こんなイラストをプレゼントするほど仲が良い(現在進行形)証拠があるんだからイジメなんかするはずが無いフンスフンス」と鼻息荒くしていたそうです。
    その矛盾を突かれると、
    また手のひら返しで「玩具にちょっと悪ふざけしただけのどこが悪い」とのとまったそうで、
    更に「ヤツの信者がーシンパがー俺をイジメるー」「ヤツの指令で信者が俺を集団イジメしてくるー」と、
    被害者面爆裂で事情を知らない人に言い振って回ってるそうで呆れる。
    自己愛は、人類に不和をもたらし壊滅させるために、
    秘密結社か宇宙人が作った量産型コピーロボットなんじゃないのか(苦笑)と言っていた人もいました。
    サイコ自己愛は”今の自分”が都合悪くなると、”新たな人格として生まれ変わり”(自己愛の中では)、以前の自分を”赤の他人の人格”(または敵対する者がサイコ自己愛を陥れるためにやったなりすまし)ということにして、新たな人格で自作自演で叩き自己正当化を図るという、書いていても意味不明なこともよくするそうです。
    それだけ自己愛という不治の病はお手上げバンザイです。

  3. でらせるな より:

    ウィキペディアで「共依存」の項を見てまして
    自己愛の異常なまでの取り巻き連中は
    どうやら共依存という依存症のようです

  4. 笛吹き より:

    なるほど「共依存」に納得です。
    自己愛を崇拝でもしていそうな異常な取り巻き達も
    自己愛を親に持つ息子もどとらも共依存ですね

  5. 小太郎 より:

    何もしていない=客観的に第三者に嫌がらせと分かるような事はしていない。ただ、ターゲットに「だけ」分かるようにはしてるけどね…。って事なんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です