自己愛性人格障害（047） なんだ奴らの手口か

前回のブログで、人格障害者ウッキーが気に入らない同僚を、あの手この手で辞めさせた揚句に、辞めさせたのは自分じゃないというウソをつく例を書いた。この記事に関して何人から意見を頂いたが、これって自己愛性人格障害者のよくやる手口らしい。

嫉妬、逆恨み、相対的に自分を持ち上げるため等、理由は何であれ、ターゲットを決めると、そいつの悪口をある事ない事、とにかく吹聴しまくる。ターゲットにされた人は知らない間に悪評が広まっている。呼吸と同じくらい自然にウソが口からペラペラ出る人格障害者は、ウソが頭の中で真実に変換されているので、躊躇なく真顔で、時として涙まで流して、まわりをだます。そうして気に入らない奴を退職に追い込む。こんなのは、自己愛性人格障害者のよくやる手口だそうだ。

そして退職に追い込んだら、次のターゲットを物色する。そうやって敵を作らないとアイデンティティが保てないのである。自己愛性人格障害者がまわりにいたらわかると思うが、もし会社にいたら、次々に人が辞めていったりしないだろうか？ 退職者が多い職場は何かあると言うが、社風であったり、職種であったり、様々な理由がある中で、人格障害者がいるというのも疑った方がいいかもしれない。

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