自己愛性人格障害(322) 雫が滴り落つるが如く

今回は短く。

A姉さんが、上原の書いたメールを読むと、
思い出して吐きそうになったと言っていた。
あの違和感は、人格障害者以外から感じられない独特なものである。

このブログを作ってくれている方は、
絵に描いたような典型的な人格障害者を見て、
つい思い出してしまうと言っていた。

金賢姫は韓国に居住して長いが、
それでも金日成の写真を見ると今でも緊張すると語っている。

この感覚は抜けないものなのだろうか。

水と油のshizukuさんが、なぜ最後にあのような選択をしたか、
その理由が、どういう想いだったか、
もちろん本人ではないので、ボクの予測だけど、
もうね、すぐ手の届くそこまでわかりかけているのです。
たぶん、こうだったのだろうと。

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3 thoughts on “自己愛性人格障害(322) 雫が滴り落つるが如く

  1. あいうえお より:

    つらい時期は長くは続かない
    雨の後には晴れが来る
    つらい経験をした人間は強くなる
    という考えは全部間違い(と思いたい)
    人生はドラマのように都合良くはできていない。
    ドラマだったら適当に、五年後、十年後、十年前って時間を操れるけど実際には過去には戻れない。
    例えば、人と会話するとこんなことがあってあんなことをしてあそこの国に旅行してということ=昔話をするように人生はぶつ切りでできているわけではなく全部つながっているので楽しかった記憶同様つらい記憶はずっと脳みそに残る。ボケて忘れることもあるでしょうが、
    忘れるといってもモラハラって実際に自己愛と接している時だけがモラハラ被害ではなく、自己愛にされたことを考えている時間も含めると、寝てる時以外定期的に自己愛にされた嫌がらせをふと思い出して、なんであんなのと関わったのだろう?と思う今もストレス。
    だからこそ、人格障害についてのブログで必ず書かれているすぐ逃げろは正しい。逃げれば脳内にはさほどつらい記憶は残らないもの。
    しかしターゲットは心が壊れてから気が付く=取り返しがつかないほど精神を病んでから気が付くというか
    ターゲットになるような人は、すぐ逃げろ!に対して、いやそんな簡単に離れられないし。。。となんとか我慢して逃げない。
    ターゲットにならない人は何だあの基地外は!とすぐ気が付いてすたこらっさっさっさのさーと逃げる。

  2. かめこ より:

    「思い出して吐きそうになる」わかります。自己愛さんの言う言葉、文章、行動はわかる人にはまさに「ホラー」です。

  3. 笛吹き より:

    >つらい時期は長くは続かない
    雨の後には晴れが来る
    つらい経験をした人間は強くなる
    という考えは全部間違い(と思いたい)
    同感です。
    自己愛と関わったら最後、つらい時期は延々と続き
    心が晴れることはない
    強くならなければと自分に言い聞かせても
    後遺症に苦しみ続ける
    自己愛は人間の形をした化け物
    吐きそうになります

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