自己愛性人格障害(312) 人格障害の総合芸術 その1

さて今回、過去に何度も書いてきた、
人格障害者ウッキーの人格障害者っぷりが如何なく発揮された、
この出来事を再び振り返ってみよう。

自己愛性人格障害(046) 自分より出来る社員を退職に追い込む

ざっと概要を書くと、西村さんという仕事が出来る人がいた。
人格障害者ウッキーが西村さんの悪口を言いまくって辞めさせようという。
そして後になって、私は辞めさせるのに反対したと責任逃れ。

オペラが、演劇、音楽、演出など全てが集約された総合芸術であるのと同様に、
この出来事は人格障害者ウッキーの人格障害者っぷりを説明するのに、
まさに全てが集約されている非常に象徴的なものであると言える。

そして今、振り返って思うのは、
人格障害者ウッキーがいなければ何事も起きなかった、
皆、普通に日常的に過ごし、日々は過ぎていったはずという点である。

自分が楽をしたい、働かなくてお金がいっぱいもらいたい、
自分を中心とした思い通りの人間関係を作りたい、
そのためにトラブルを起こし、トラブルは他の人の責任に転嫁。
何もないところからトラブルを生み出す。

次回から、上記の例をもう少し詳しく見ていきたいと思う。
何故なら、これは人格障害として挙げられる特徴が全て集約された、
人格障害者の全てのエッセンスが詰まった、
とても興味深い出来事だと思うからだ。

*****

ごめんなさい、前回から間があいたものだから、
「おかしなことが次々と起こる」シリーズの構成がわからなくなちゃいました。
話題が飛んだり中途半端になることは今までもあったので、
また思い出したら、あの続きを書きます。

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8 thoughts on “自己愛性人格障害(312) 人格障害の総合芸術 その1

  1. 奈良子 より:

    >人格障害者ウッキーがいなければ何事も起きなかった、
    皆、普通に日常的に過ごし、日々は過ぎていったはずという点である。
    あ~これ本当にそう思います。
    ついでに自己愛は、事件が起こることを自ら望んで、なおかつそのドタバタを楽しんでいる風にも見えました。
    むかーし、相手が自己愛だと認識する前に自己愛に、ふと当時の上司や仕事の愚痴を話したところ、
    「なんてひどい上司なの!そんなに嫌なら、今の仕事ぜーんぶ放り出して辞めちゃえばいいのよ!私も抗議の意味で、一緒に辞めちゃおっかな~(笑)。二人であの人に爆弾を落とすの!これ、ある意味『革命』だよ!うん!『革命』!えらいことになるよ~うふふ(笑)。」
    凄く恍惚とした表情で『革命』と何度も呟いていました。
    まるで『革命』を起こす自分に酔いしれているかのように。
    いや~『革命』ってあなた何様ですか(笑)?
    その後は何を言っても人の話を聞いちゃいない。
    というか、ちょっと疲れが溜まって何気に漏らした愚痴がこんな大袈裟なことになるんて。後悔しました。
    とりあえず「いや、退職までは考えていないので。単なる愚痴です。言い過ぎました。」と何回も言って、なんとかその場を宥めました。
    しかししばらく彼女は『革命』という言葉使っては、子どもみたいにはしゃいでました。
    あとから気づいたんですが、小難しそうな、ぱっと聞くと一瞬カッコ良く聞こえる言葉を使うのも好きですね。
    でも自己愛が言うとぺらっぺらで、なんの重みもないんですけど。
    だって『革命』ってねえ・・・(苦笑)。

  2. yome より:

    ウッキーよりはるかに頭脳的な自己愛の話です
    まるで孫子の兵法か?と思う程の手練手管です
    その自己愛は地域で名の知れた実力者の家のお嫁さんで
    気さくで良家ぶったところも無く歩けば皆が笑顔で挨拶し好かれています、ただ私のようなターゲットだけが素顔を知っています。
    例えばグループAとBが有ったとします、私はとても誘われ感じが良かったのでAに入りました、
    自己愛はA,B両方に通じているのですがAの中にBのメンバーを入れません、私はかなりしつこく誘われたので仲良いのになぜ誘わないのか不思議でした。
    私はターゲットだったのでしょう、Aのメンバーは感じ良いのですが時々自己愛からギリギリアウトなことを言われたり、知らない内に町内で悪く誤解されていたりB の人から意味不明な無視をされるようになりました。
    町内の知り合いだしBの情報を聞いても知らないふりで一切教えてくれません
    Bの人の前では決して私に近づきませんが、私がBの人と話そうとすると割り込んできます。
    つまりA,Bを使い分けBにAの陰口を言うがBの情報はAに与えず交流もさせないという情報操作です。すごいでしょ?
    トラブルを問いただしても知らないで済まされるだろうし、
    人の挨拶を無視する人は下品で教養がない人と思えば可哀想な人達と平気になり、むしろ余計な人間関係が排除され楽な気もします。
    そんなグループやめればいいのにと思いますが
    人前で暴挙があれば言えますが私一人の時を狙うので、Aの中でも明るく良い人を貫くので何か言えば私が悪く言っているとなります。
    Bへ言う事は防げませんが、A以外にご近所の友達を作るよう努力しています。小さな楽しそうなCを作ろうと思います。

  3. せんち より:

    *** 奈良子さん
    人格障害者どもは、基本的にトラブル好きなんだと思いますよ。
    自分でトラブルを起こして、うまくたちまわれたら自分のおかげ。
    問題が大きくなったら、他人のせい。
    火種さえなければ、何も起きなかったのになと思います。
    *** yomeさん
    AとBのグループがくっつくと、双方で言ってることが違うのがバレる。
    だからAとBは離れるよう画策しているのでしょう。
    せーので話を合わせたら辻褄が合わないので双方びっくりすると思いますよ。
    うお~やってみたい!

  4. yome より:

    せんちさんお返事ありがとうございます
    AとBに接点があれば良いのですが、ただ顔見知りで挨拶するだけの人達
    きれいに住み分けたメンバーに分けられていて
    有力者の自己愛がこんな事を言っていたなどとBがAに話す事もないでしょう
    きっとBには私がAに入りたいと言った、ご近所だし仕方なく付き合っていると言っ

  5. yome より:

    すみません途中で送信してしまいました
    町内行事の時、私は仲良くAの中に居ますが
    辛くても嫌われてる事に気づかないふりでBの人にも話しかけます。
    しかし自己愛はBの手前私がいるAに近づけず、また私の手前Bにも近づけない
    それが滑稽で、わざと離れている自己愛の所へ行ってBに見えるよう笑顔で話しかけます。
    結局 、意地悪せず笑顔で挨拶して地域協力していると
    私を認めてくれる人が出てきました。
    自己愛の陰口は侮れず恐ろしいですし、時間はかかりますが
    上手に気づかれないよう自分のテリトリーを広げようと思います。
    長文すみませんでした。

  6. shingario より:

    >辛くても嫌われてる事に気づかないふりでBの人にも話しかけます。
    >しかし自己愛はBの手前私がいるAに近づけず、また私の手前Bにも近づけない
    >それが滑稽で、わざと離れている自己愛の所へ行ってBに見えるよう笑顔で話しかけます。
    これは良い仕返しですね。
    自己愛にはコツコツ正論です。
    下手に向こうに合わせて汚い手を使うと、そこを取られて悪い物扱いされますから。

  7. mon より:

    社会に出た時から一人でもできる仕事ばかり探しているのですが、きっと小さい頃から人格障害者どもに取りつかれ、まともな人たちですらいつコントロールされるかわからない恐怖からの処世術だったのかなと思います。自分が渦中に入ると最悪ですが、安全圏にいてみている分には楽しいですもんね。自己愛ってお笑い芸人みたいで。芸能界ってきっととんでもない数の自己愛率でしょうね。
    しかし、大企業の経営者はサイコパスが多いといいますが、
    当たり前の話です。有象無象の人格障害者どもに根負けせずに逆に骨までしゃぶろうという離れ業は到底普通の人格の人には無理な話です。無駄に人の上に立ってめだちたくないですしね、自己愛どもは異常にひがみっぽいので。
    せんちさんはかなり強烈な人間が多い業種の経営者のようですがサイコパス度が低そうですが、どうやって気違いを間引いていますか?何か工夫というか、コツはありますか?

  8. せんち より:

    *** monさん
    ワシではなく、中村淳彦の言葉を紹介しましょう。
    「経営側から見れば、人格障害の疑いのある社員はすぐに辞めさせる。そこに労働基準法だの法律なんか関係ない。すぐに辞めさせるべき」
    そして辞めさせる時に理由はいらないと思う。
    こうだから、というと、そこから言い訳が始まるから。

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