自己愛性人格障害(035) もっと楽しみたかったな

自己愛性人格障害の事をいろいろ調べている。かなり関連書籍にも目を通した。もともとマニア資質なので、
かなり詳しくなったよ(笑)

ワシ自身が人格障害者と接していくつも後悔がある。その内のひとつが、当時、人格障害という知識がなかった点である。もし、それが人格障害だとわかっていたら、 いろいろ楽しめたのになと思う。人格障害者が最も嫌がることをして、反応を楽しみたかったなと思う。性格悪いっすか?でもこれが正直な気持ち。なにせ普通の人とスイッチの位置が違うから、 からかってみたら面白かっただろうな。う~後悔。

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木嶋佳苗は良心がなく、 名前、家族構成、学歴、経歴、すべてがウソというサイコパスである。木嶋佳苗と10年付き合ってた男が、 この10年間、疑いもしなかった名前が、実は偽名だったと警察に知らされ、その瞬間、腰を抜かして椅子から崩れ落ちたとのこと。裁判の場でも平気のへいちゃんでウソを重ねる。木嶋佳苗を知る人は、彼女がウソの意識なく、彼女の中では本当の事に変換されているのだろうという。

そんな人格障害のある木嶋佳苗が、唯一動揺した場面がある。それは被害者の兄の証言である。「練炭を使うというのは、北の出身の人の発想だ」と。 暗に北海道出身の木嶋佳苗の仕業だと言ったのである。その「北の出身」というところ、 田舎者という点に木嶋は動揺し、大いに否定したという。ほっほう、殺人にさえ顔色変えなかった木嶋佳苗が、田舎者を暗喩する言葉には色をなしたかぁ。そこんとこ、もっとつついてやればよかったのにと思う。

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3 thoughts on “自己愛性人格障害(035) もっと楽しみたかったな

  1. ゴウキ より:

    初めまして、同級生に自己愛の関わりたくない、おかしな人間がいるのですが、どう対処すればよいか教えてもらえないですか?

  2. せんち より:

    離れる。
    見捨てる。
    切る。
    唯一かつ最善の対処法です。

  3. 喪失 より:

    >そんな人格障害のある木嶋佳苗が、唯一動揺した場面がある。
    >「練炭を使うというのは、北の出身の人の発想だ」と。
    >暗に北海道出身の木嶋佳苗の仕業だと言ったのである。
    >その「北の出身」というところ、
    >田舎者という点に木嶋は動揺し、大いに否定したという。
    やましいと思っているところを突かれると突然、猛否定してぽっと出嘘出鱈目紛らわしいことで取り繕おうとし、うまくいかずに発狂。
    更にその嘘出鱈目を本当の事にしようと更に嘘出鱈目で墓穴を掘るを繰り返す。
    どの自己愛も同じなんだね

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