自己愛性人格障害(091) みんなそう見えてしまう

皆さんに自己愛性人格障害について貴重な経験を語って頂き、また、世の中から被害者が助かりますよう、心から、本当に心から願っています。

なんだか、最近、全員が人格障害に見えてきた。。。例えば、これはwikipediaの「宮迫博之」の記述です。「先輩や後輩と飲みに行くと必ず自分の話になるように話を進めて自慢話をする、後輩や女性とカラオケに行った際には後輩にくずの歌をかけさせて、さも周りに歌わされたかのように仕組むなどナルシストな面も持ち合わせている。」。宮迫博之がどういう人か知らないけれど、つい、こういう記述を読むと、もしや、と思ってしまう悪い癖が出来ました。世の中は、そうでない人の方が多いはずです。そういう人たちに感謝したいと思っています。

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11 thoughts on “自己愛性人格障害(091) みんなそう見えてしまう

  1. 元被害者 より:

    こんなものを見つけました。
    私も今読んでいる最中で、被害者救済に向けて参考にしようと思っています。
    http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n125948

  2. せんち より:

    結論は、結局
    >よって、聞かない、関わらない、
    >刺激しないことが最善の策だといえます。
    これが結論なんですね(笑)

  3. ぽんず より:

    宮迫さん、自己愛だったら蛍原さんが付き合いきれなくなって、
    解散してるんじゃないでしょうか。
    縦規律の厳しい芸能界だし、まして芸人となれば
    先輩の顔色見てないといけないですからね(^^;)
    こちらにお邪魔してから毎日のように愚痴らせて頂いて、
    ありがたく思っています。
    自己愛を知る方々からのコメントがとても励みになっています。
    別でブログを持ってはいるんですが、
    そちらで頻繁に愚痴っていたら、
    最初は付き合ってくれていた常連さんにも
    コメントを貰えなくなってしまいました。
    暗い内容だから仕方ないんですが、
    やはり自己愛を知らないと他人事で、
    「大変ね」くらいにしか思ってもらえないんですよね。
    プロに依頼なんて本格リニューアルですね!
    楽しみにしています。

  4. せんち より:

    ぼんずさん
    そう言って頂けると冥利に尽きます。
    本格的というよりも、
    ライブラリーとして、
    過去の記事も読みやすくというのを念頭に、
    リニューアルしています。
    お楽しみに!

  5. ぽんず より:

    元被害者さんの紹介の知恵袋、読んでみました。
    >興奮状態にある自己愛はそういう事実関係が必要ない「ゾンビ討論」
    「ゾンビ討論」。的をついた的確な表現ですね。ぴったりです。
    >ほうっておいても面倒ですが、彼らは常日頃から興奮状態にあるので
     必ず相手にしてしまう人もでます
    まさに私のことです。。。
    言わないで流す、ということができない性格なのが災いなのですね。
    でも、以前、私がいちいち細かい指示と注意をしてくるのを
    鬱陶しく思った自己愛は社員に
    「もう、ぽんずさんを僕に関わらせないでください!」と言ったんです。
    ところが数日後、社員に指示をしてもらったら
    「どうしてぽんずさんが直接言いにこないんですか!」
    自分で関わらせるな、と言っておきながら、意味がわかりません。
    自己愛の吐く言葉はその場限りで、自分も覚えていないんでしょうね。
    昨日、自己愛の仕事のモレが多すぎて、
    社員に文句を言ってしまいました。
    社員は注意すると言いましたが、
    注意をしないよう、明日お願いしようと思います。
    注意されようがされまいが、自分は完璧、と思うことに変わりはないし、
    理由は何であれ絡むことが奴の活性剤になってしまいますからね。

  6. ムカムカ より:

    「ゾンビ討論」
    自己愛の特徴的な行動を、上手く一言で表現するな~と感心しますよね!
    それも、ユーモアさえにじませて。
    私はもうひとつ
    以前、元被害者さんのコメントで紹介された
    「暴言ダイジェスト版」も
    上手いな~と唸ってしまいました。
    (何度も同じ内容を繰り返して、延々と相手を罵倒し続けることです。
     私、これを実際にやられました)

  7. ぽんず より:

    会社でも家でも自己愛をどうしたら追い込めるか、ばかり考えてしまいます。
    キチガイのことなんか考えたくないのに。
    嫌なものほど、記憶から消すのは困難なんですよね。
    いくら自己愛のことを私が訴えても、
    同じミスを繰り返す、反省しない、だけでは
    退職に追い込めるだけの理由にならず、
    排除しようとする私の方が立場が悪くなるので、
    あまり言うこともできない。
    せめて部署だけでも変えて欲しいが、
    本人の意思が優先するという会社。
    じゃあ、私の人権は?
    殺人でも加害者の人権が優先されるのと同じ。
    自己愛が頭のおかしいことは周知だし、
    業務に支障もあるが大きな被害はなく、
    また自己愛から私のことを言うことはないので、
    自己愛は会社に守られ、のうのうと存在しているのです。
    耐えられません。

  8. 元被害者 より:

    ぽんずさん
    >>ほうっておいても面倒ですが、彼らは常日頃から興奮状態にあるので
     必ず相手にしてしまう人もでます
    >まさに私のことです。。。
    言わないで流す、ということができない性格なのが災いなのですね。
    言わなければ言わないで、そこを上手に利用して独壇場に持ち込んでしまいますからね…。
    事実を組み替えたような変てこな作り話を広めます。その辺はムカムカさんが嫌というほど経験済みかと思います。
    もうご存知かもしれませんが、こういうページもありました。
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0621/246924.htm
    元々女性向けのサイトのため、ほとんどが女性によるコメントです。
    超長いです。
    ムカムカさん
    数時間もしゃべり続けて疲れないのかと思ったりもしましたが、脳の一部がゲリラ戦さながらの状態にでもなっているんですかね。
    テーマは、暴言とゾンビ討論、聞きかじったような薄っぺらいガセビア講義、身近な人の仮想事実に対する悪口、などですかね。
    ちなみに書く文章もとにかく長いです。

  9. せんち より:

    *** 元被害者さん
    そのリンク、以前途中まで読んだことがあります。
    ゾンビ討論とか、一般名詞になりそうですね(笑)
    ところで、
    「仮想事実に対する悪口」
    これが悪質で困ります。
    こちらが何をしなくても、頭の中でこうに違いないと判断し、
    それに対して悪口を言う手法。
    何せ、本人が不在を見計らって悪口を吹聴するものだから、
    悪口を言われたまわりの人たちは、
    当人の反論がないため、それを真実と思いこんでしまいます。
    勝手に曲解して、曲解した内容を批判する。
    火のないところに着火剤を撒いて放火する。
    手がつけられません。

  10. ハニトニ より:

    我が家のお隣にあるアパート住民のキチ嫁が「人格障害」っていうのに該当するのでは・・・!?と思い始めてからこちのブログに辿り着き、読み進めているのですが、あらあらどうしましょう・・・、人格障害者ウッキーほど最強レベルではないものの、私の実母、実姉がかなり人格障害ではないかと思い始めてしまいました(涙)
    私は小学生の頃から母親と姉とは合わないというか、上手く表現できない違和感を抱いていました。虚栄心でウソをつくような事はないですが、責任転嫁させたらウッキーと肩を並べられるくらい次々人のせい。いない人の名前がよく登場していました。もちろん家族内では状況の理解不能な私はいつの間にか責任負わされました。
    私の結婚する頃と父が亡くなった時もなぜか死因の癌の原因が私???となるとか。葬儀の料理は高くつくからと唐揚げ10キロ、サラダ、煮物何キロって私と親戚のおばさんで作ったのに残ったものは私の無駄のせい、残らないくらいだったものは教えた自分のお陰とか。質問すると喪主は忙しいのに質問するなんて気遣いがない、と言っていたくせに。
    化けの皮の剥がれた2人を知らない人からは良く出来た母親、良く出来た姉に対して礼儀の無いバカでワガママな末娘と映るようで親戚の集まりとなると、成人する頃から私は相当な悪者になっており、親戚からの諭しや説教がよくありました。
    で、20年前に短大を卒業してすぐに保育士になり、実家からは逃げるようにして主人と結婚し、連絡を自分からはしないようにしていましたが、長女のお産後に主人が連絡してしまい、産院に見舞いに来ましたが、誰もいなくなると
    「あんたにまともな育児はできない、どうせろくな子供にならないんだから。無名のバカ短大卒で保育士になんかなって家族の恥なんだから。」
    と吐き捨てられたのです。
    そのくせ周りの人にはニコニコしながら良い親良い姉演じて帰っていきました。
    その後も私は4人の子どもに恵まれ、主人もそんな母親と姉が変だと実感しておりずっと疎遠です。会う気なんてさらさらないし、ホント死んで欲しいと思う。
    そんな姉もその後大人しそうな旦那さんと子ども3人に恵まれたようで、こちらからは全く出さない年賀状なのに毎年私を気遣う文章つきで年賀状を送りつけてきますが元旦早々捨てています。
    毒親であったと思われる実母もそろそろあの世行きでしょうけど、葬儀も墓参りも行く気はありません。
    姉が先か、私が先かはわからないですけど、私が先で家族葬だったとしても絶対にあの母親と姉には来て欲しくないです。

  11. ハニトニ より:

    みんなそう見えてしまう自分にも問題があるのかな、と思いつつ、今日は人格障害疑ってしまう、70前後のおじいさんにからまれました。
    午後。牛浜駅前の丁字路を右折する時に歩行者が渡り終わるまで待ってウィンカーも出して曲がりました。
    するとかなり前から直進でビービー鳴らしながら前方を走ってたいた原付バイクのおじいさんが牛浜駅まで私の車を追いかけて来たのです。
    運転席の窓を叩き
    おじいさん 「そんなスピード出して来て 危ないじゃないか!」
    私 「あ、そうでした?(かなり前だったし、あんなのんびり待ってらんないんだけどな、と思いつつ)ご迷惑だったみたいでごめんなさいね。」
    おじいさん「そんか危険運転してるヤツ警察に突き出してやる!免許証みせろ。」
    私「???、ご主人に?免許証???個人情報ですよね???仮に事故っていたとしてもご主人に見せるものでは無いと思いますけど。」
    おじいさん「お前、反省のカケラも無いな。いいから免許証出せ!」
    私「免許証は御断りします。」
    おじいさん「仕方ない、警察呼ぶぞ!」
    私「どうぞお呼びになってください。」
    おじいさん「お前が呼ぶべきだ。」←ケータイも無いらしい。と騒ぎだす。呼べ呼べと。
    仕方なく、福生警察署に連絡し、事情を話したら警察官がおじいさんと代わってくれと言うので私のケータイを渡すと態度が一変して温厚なじい様に。
    おじいさん「お忙しくところ申し訳ないですねぇ。この危険極まりない運転してる女に危ないよ、と教えてあげたら警察呼びたいっていう言い出したからこうして話してるんですよ。こんな事、警察に話までもないんですけど、まぁ自分で電話するくらい全然反省してなくて太々しい態度の女ですから、これから事故でも起こしたらその方が大変ですからお巡りさんが来て一言注意した方がいいと思いますよ。」
    私「はぁ???」と言いながら電話を返してもらい再度お巡りに説明し、おじいさんが自分で呼んでくれと言っていたという事ときちんと謝った経緯を話、申し訳ないけど何らかの精神疾患がありそうだし、見た目もかなり気持ちが悪くて子どもも怖がっているからこっちが助けて欲しい、と説明すると、お巡りさんの方が
    「運転手さん、なんの事故も無くて良かった。でも運転は気をつけて。先におじいさんになんか言われたときに謝ったならこのまま帰っていいよ。また後日この人になんか言われたら110番通報していいよ。」
    と言ってくださったので、車に乗り込み発車させました。
    バイクからはすでに降りて思いっきりX脚のまともに歩けなさそうなおじいさんだからか追いかけては来なかったけど何やら後ろで大声で叫んでいました。
    見た目で人を判断しちゃいけないですけど、目の斜視のロンパリもひどく、見た目も怖いというか気持ち悪かった。
    幼少期に外見も色々あり、この年でこれじゃ何かあったんだろうなぁ、お思ってしまいました。いい年してattention to me,me,me,で性格は執拗。こんな年寄り本当に勘弁。
    勝手に騒いで人集り、通り行く人が見ていく状況にワクワクしたオーラが出して嬉しそうで、電話の警察官との会話も慣れているのかニコニコ笑顔で、これって老害?いや、この人も人格障害?、と思ってしまいました。

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