自己愛性人格障害(270) みんな気付いてる

毎日、暑い日が続きますなあ。

さて、随分前に書いたこの記事。
自己愛性人格障害(137) 人格障害者ウッキーすげえ!

周囲に人格障害者がいて、いろいろネットで人格障害を調べていたら、
たまたま、このブログを見つけたという人がいた。

何度かその人とメールをやり取りをしていたのだが、どうも話が合致し過ぎる。
もしかして、人格障害者ウッキーの名前は・・・
お互い話を擦りよせると、ビンゴであった。

ふたりとも、別人の事を話していると思っていたら、
実はふたりとも、人格障害者ウッキーのことを話していたというオチ。
どうりで話が合うわけだ。

ちなみにその人は、
ボクがこのブログを通じて唯一リアルにお会いした方である。

その人と最初に電話で話したときに、ボクは開口一番に尋ねた。
「ねえ、あんなガチガチの人格障害者、まわりの人たちは誰も気付いてないの?」

その人は笑いながら言う。
「いや、みんな気付いてます(笑)。人格障害という言葉を知らないだけで、
何か変だ、ということは、みんな、ちゃんと気付いてますよ」

あはは。 そうだろうな~。

その人の人格障害者ウッキーの第一印象は、
「なんてよくしゃべる、うるさい人だと思った」とのこと。

ちなみに、このブログを制作デザイン、そして管理してくれてる人も、
人格障害者ウッキーとリアルに会ったことがある。
そういう人がこのブログを手伝ってくれているということは、
本人から聞いたわけではないが、そういうことなのだろう。

*****

人格障害者の被害は、なかなか周囲に理解してもらえない。
まさか、そんなことはしないだろう、
まさか、そこまで嘘はつかないだろう、
そういう「人格健常者」の常識を利用して、
「そこまで」するのが人格障害者なのだということは、
今までこのブログを読んでくれてる人は理解できるだろう。

ただ、希望を持ってもらいたいのは、
人格障害は絶対に隠しきれないということ。
なんだかんだで、人格障害者っぷりを発揮するはず。

だから、ボクが今、言いたいのは、
まあ見てなって。そのうち正体が露呈するからさ、ということ。
だから人格障害者は、離婚するし、職を転々とするし、
そして人が次々に離れていくのだと。

いずれ、真実がわかるときがくるさ。

Follow me!

43 thoughts on “自己愛性人格障害(270) みんな気付いてる

  1. Maaa より:

    こんにちは。
    自己愛について調べていてこちらのブログに辿りつきました。その人が自己愛なのかはわかりませんが、色々調べていると、そのような気がします。
    とても後遺症に苦しんでいます。
    初めてこんな人間と関わったのでどうしようもない気持ちで毎日辛いです。
    自己愛性人格障害を知ってる人が周りにはいないので話しても…
    自己愛をわかってる人と話したいです。

  2. くま より:

    こんにちわ。
    まさか、そんなことまでしないだろう
    を、する人格障害と久しぶりに関わることになり、胸をえぐられるような日々を過ごしました。
    相変わらず、まるで今までなにもなかったかのように振舞うアイツは、自分が言い放った 、人格を否定する暴言や態度など、何もなかった事になってるんでしょうね。そして他の人の前では、いい人アピールのパフォーマーと化していました。
    心底気持ち悪い。
    そして、次々人が離れて行く
    いずれ、真実がわかる時が来るさ
    という、せんちさんの言葉に、またひとつ勇気をもらいました。
    きっと、いずれ

  3. せんち より:

    *** Maaaさん
    どうぞ、こんなブログでよろしければ、
    経験談を書いていただければと思います。
    もっとも、その人が人格障害か否か関係なく、
    害のある連中とは離れるべきというのがボクの持論です。
    結果として、その人が人格障害かどうかは、あまり重要ではない気がします。
    本当に、なぜあんな連中と関わってしまったのか、
    残念でなりませんが、
    東京の街中で上から飛行機が落ちてきて死ぬ人もいますし、
    世の中、どこでアクシデント的な「事故」が起きるかわかりません。
    *** くまさん
    ええ、周囲は絶対に気付いていると思いますよ。
    隠そうったって隠しきれないあのオーラ(笑)

  4. はな より:

    せんちさん
    ご無沙汰しています。
    僕は、自己愛を雇用していたときに、僕が所属している経営者の交流会に参加させたことがあるのですが、自己愛と接した交流会の仲間の半分ぐらいのから、
    「変わった子採用したね。大変でしょう。」
    みたいなことを言われました。
    一方、残りの半分は、
    「すごくいい子を採用したね!」
    と言って来ました。
    しばらくすると、いい子だねと言ってた仲間も、変わった子だね・・・に変わって行きましたが。。。
    ちょっと外から見たほうが気づくのかなというのと、初対面で変わった子だと気づいた仲間が半分もいるのに、自分が残りの半分の方で、採用してしまったことが今でも悔やまれます。。。

  5. せんち より:

    *** はなさん
    周囲の評価が人によって両極端というのは、
    中村淳彦の「崩壊する介護現場」にも書かれていた、
    人格障害の特徴と言えるのではないでしょうか。
    そんでもって、最初の印象を翻して徐々に気付かれていくのも。

  6. はな より:

    せんちさん
    そうですね。おそらく、本能的にすぐに気付ける人が一定数いるのだと思います。
    採用という場面で自己愛に気づくには、やはり、私のような小さな事業体でも、複数人で面接して、その本能的に気づいた人の意見を尊重するしかないように思いました。

  7. しまりす より:

    私の知っている自己愛は、残念ながら公務員です。多分周囲の人も定年を待ちわびているとは思いますが…。

  8. より:

    水を差すようですが、みんなに気付かれる程度の自己愛は個人的にさほど問題がない部類だと思います。
    一部の人間しか気付かない…て部分こそが、自己愛の真の恐ろしさじゃないかと思います。
    もちろん仰る通りいつかはバレるものです。
    しかし慢性的な自己愛は本能的に大半以上に自分の正体が勘付かれた・避けられたと感じたら、その場からフェードアウトして、また別の、自分を人格者・リーダーと慕ってくれる人がたくさんいる、自分に都合の良い環境に移りますからね…
    そしてまたターゲット決めて嫌がらせして、自己顕示欲を満たすワケです。
    結論として、絶対に自分がみんなから変な目で見られるような環境には身を置かず、自分が支持される環境の中で嫌がらせ活動を行う奴こそが、真の自己愛だと思ってます。

  9. せんち より:

    *** はなさん
    人格障害者どもは、表面的な愛想良さがあり、
    また自分の実績を虚飾混じりで吹かしあげるので、
    面接なんかでは通りやすい部分があります。
    短い時間ではわかりませんよね。
    昔、テレビでドラフト会議の目玉!という選手がいて、
    アナウンサーがビデオを見せながら「川藤さん、どうですか?」と聞いたところ、
    川藤は正直に「こんなんで、わかるかい!」と言ってました。
    解説者なのに(笑)
    *** しまりすさん
    公務員はいいですよ。
    犯罪でも犯さぬ限り、クビになることは絶対にないので。
    かなり厳重に法で身分が守られているので、
    人格障害の方は、公務員がおススメ。
    *** iœさん
    なんだか「ロシアの有名スパイ」を想い出しました。
    スパイが有名だったら、スパイとしてダメだろうという矛盾。

  10. はなこ より:

    >みんなに気付かれる程度の自己愛は個人的にさほど問題がない部類だと思います。 
    一部の人間しか気付かない…て部分こそが、自己愛の真の恐ろしさじゃないかと思います。
    ・・・私もそう思います。
    >もちろん仰る通りいつかはバレるものです。
     しかし慢性的な自己愛は本能的に大半以上に自分の正体が勘付かれた・避けられたと感じたら、その場からフェードアウトして、また別の、自分を人格者・リーダーと慕ってくれる人がたくさんいる、自分に都合の良い環境に移りますからね…
    ・・・恐ろしいのは、そうなるまでの期間でしょう。ごく一部の気づいている人たちが消されようとする時期ですから。消す手段はいろいろ。たとえば、モラハラで退職に追い込むとか、変なうわさをばら撒いてノイローゼの引きこもりにしてしまうとか。
    >自分が支持される環境の中で嫌がらせ活動を行う奴こそが、真の自己愛だと思ってます。
    ・・・人格障害者が活躍する陰には、たいてい、お助けおじさん(人格障害者が女性の場合)か、お助けおばさん(人格障害者が男性の場合)がいて、人格障害者に自信を与えているんじゃないかと思います。どんなに暗躍していても悪事を働いていても、人格障害者って、自分自身の足で立つことなんかできない、お助けパトロンから支えられてエネルギーをもらうか、寄生してエネルギーを盗むとかしなくては生きていけない情けない生命体で、ひとりで自分を背負って生きていけるようなタマじゃないでしょう。 人格障害者自身に改善を望んでも無理ということはわかっているので、最近はその人格障害者なる生命体にエサを与え続けるお助けおじさん・お助けおばさんの責任は?なんてことを考えてしまう時があります。

  11. ななし より:

    自己愛はホントどこにでもいるよ
    ブラック企業は多い あてはまってる人間がいたし
    初対面でなれなれしいはマジで危険 特に大人なのに初対面で距離感が近すぎるのはクズが9割

  12. ころもち より:

    せんちさん、初めて書き込みさせて頂きます。
    ブログ記事の「みんな気付いてる」にとても勇気づけられました。
    私は以前、近所の中年女性の自己愛からひどい嫌がらせをされました。
    その自己愛は人格者風を装い、コミュニケーション能力も高い為、周囲からはサバサバした社交的な人に見えていると思います。色んな人に声を掛けるので、パッと見は友達も多そうです。
    また騒ぎを起こしてくれれば、もう少し周囲も気付くかもしれませんが、ホントにまた同じような事をしでかしてくれるのでしょうか?周囲の人も上手くおだてて付き合っているので、怒らせる場面が想像つかないんです。
    早く本性が露呈して欲しいです。。

  13. せんち より:

    *** ころもちさん
    コメントありがとうございます。
    なーに、いずれ正体が露呈しますよ。
    絶対に気付く。
    人格障害者っぷりを発揮しないと生きていけないはず。
    それが人格障害という言葉につながるかどうかは別として、
    必ず「コイツは変」「コイツはヤバい」と、
    周囲は遅かれ早かれ気付くはずです。
    今のボクなら、こちらから餌をチラつかせたいくらいです。
    パックんちょ!と喰いついてくるはずですから。

  14. キキ より:

    初めまして。
    最近よくこちらのブログを訪ねてました。
    というのも、今自分が派遣で某旅館の住み込みをしてまして、台所とトイレの同じ場所で共同生活している同居人が自己愛者なのです。
    彼女は私が入ってくる前から2ヶ月前から寮に入ってられて、彼女の生活のルールに私の生活が侵食されている感じです。
    彼女の自己愛っぷり
    1.共同スペースで相手の声が聞こえるスピーカータイプで大声で電話する。
    2.とにかく自分に注目して欲しいのか、前髪切ったアピールや、職場で口紅を塗り変えた、昨日夜中に「吐いてしまった」等の報告をしてくる。
    4.毎晩依存症かと思うくらいの大酒呑み。その為、酔って深夜3時頃に台所で料理。何度も深夜に大きな音でトイレに行き、バタバタドアを開け閉め。吐いてしまった報告も、彼女は悪い物を食べたせいにしていたが、私には彼女の酒の飲み過ぎにしか思えない。
    5.共同スペースでワザと大きな音で音楽鑑賞(自分の部屋ですれば良いのに(o_o))
    6.彼女は以前一人暮らしをしていたまんまの私物を寮にソックリ持ち込み。ありとあらゆる私物が共有スペースを占拠。
    7.被害妄想が酷く自己中だからか、最近自分の開けっ放しにしたドアの鴨居に「入るな」の張り紙がしてある。誰も彼女の部屋に入らないし、自分でドアを閉め鍵をすればいい話。いちいち演技and演出くさい。
    8.最初仲が良く寮で一緒お酒を飲んだが、その席で彼女に「恐い女やね。メンヘラやね。マジ、ヤバいヤバい」と言って席を立たれてお開き。昔の初恋を忘れられないと言った私のたわいない話のハズが、、、、!?翌日には、ケロっとした顔でおはよう!ついていけない。
    9.それ以来、彼女に不信感で段々話さなくなり、遂にはお互い無視。そして、先日事件が!
    10.夜中なかなか寝付けなく、ぼーっと音楽を聴いていると、私の部屋の前でシュー、シューー、っと殺虫剤を撒くような音が!その後キュルキュルキュルという音と共に私の部屋の引き戸が大きく開きました。急いで部屋のドアを閉めたのですが、腹も立ってきて一言ドアを開けた人に注意をしようとドアを開けると、やはり彼女が目の前の廊下に!注意すると、部屋のドアは開いてたとの返事。それから「あなた頭オ.カ.シ.イ.んじゃないの?」と、彼女の頭を差しながら大声で反論されました。
    彼女には以前から私が殺虫剤が苦手な事、自然派の蚊取り線香を持参している事など話をしてありましたし、彼女の立ってた辺りには殺虫剤以外スプレー缶は見当たりませんでした。
    支配人に相談し、今日部屋を移ります。
    彼女は相変わらず、タゲの私以外にはいい顔をされています。
    でも、最近職場の人達にアラがバレてきていて、何かと自己中で揉め事が増えてきています。
    以前の職場も揉め事で追い出された様ですし、自滅する日も近いのか!?
    後先考えず、彼女が衝動的に行動されるのが良く理解できません。
    夜、彼女自慢のピンクのサマードレスで温泉地の繁華街を徘徊されているみたいです。私には彼女のその姿は夜の蝶みたいで、ゾッとする格好です。浴衣の似合う温泉街に、もう秋口なのに、サマードレスの彼女は異様な感じだと思うのですが、、、。
    突っ込みどころが多すぎ!

  15. もも より:

    キキさん
    初めまして。ピンクのサマードレスに思わず反応してしまいました(笑)
    うちのご近所自己愛主婦もどピンク(ショッキングピンク?)の服着ていますよ!特段流行りとか、おしゃれとかそんな感じじゃないです。
    自己愛ってピンク好きみたいですね。これも自己愛の特徴ですかね?他の女の自己愛はどうなんでしょう?
    最後になりましたが、とりあえずお部屋を移動できて良かったですね(^-^)
    自己愛に負けずお仕事頑張って下さい。

  16. おくや より:

    ももさん
    うちの職場の自己愛女もショッキングピンクが好きで、ケータイカバー、傘、スリッパ、手帳等々ピンクです。おしゃれな感じではないのも同じだなぁと、特徴が似ていてびっくりしました。
    うちの自己愛は50代なんですが、まるで10代の子が持つような物を持っていて、残念ながら全く似合ってません。歳の話をしていても自己愛女は聞こえてないふりをしているので、若いと思い込んでるのかもしれません。
    好きな色以外にも、似たような特徴があるかもしれませんね。

  17. はな より:

    ももさん、おくやさん
    僕が雇っていた自己愛も女性でしたが、正直あまりピンクのイメージはなかったです。
    まぁ、職場にピンクのサマードレスで来られても困りますが・・・

  18. もも より:

    おくやさん、はなさん
    うちの自己愛はアラフィフです。おくやさんの自己愛と似たタイプみたいですね!その他の特徴は、某ネズミの国大好きみたいで、家の中はカーテンから玄関マットにいたるまで、何から何までネズミだらけです。(被害に会う前に家に招待されました)
    はなさんの自己愛は何か人目をひくようなものを身につけたりしていませんでしたか?
    素人の考えですが、おくやさんやうちの自己愛がド派手なピンクを持つのは、おそらく自己アピール、人目をひいて、存在感アピールなんだと思います。
    わざとらしいし、まるで小学生女子がかわいい文具で友達の気を引くような幼い行動だと思いますね。本当の自分は空っぽだから、物でしか自己アピールできないんですね、きっと。
    あと、その他の特徴としては、若い男が好きみたいで、そりゃ私だって若い子好きですけど、自己愛は行動がキモい。ご近所のかわいい系のイケメン高校生にチューしていい?て聞いてましたよ、それもその子の母親の前で。冗談でもキモかったです。
    おくやさんの自己愛も若作りなところから似た感じがしますがどうですか?

  19. キキ より:

    せんちさんのブログのコメント欄で、何度も失礼します。
    自己愛性人格障害という人に出会ってタゲにされても、その加害者のあまりの異常性故、まるで私が嘘つきの様に被害を話しても理解されません。
    「そこまでなんぼなんでもしないでしょう?そのやる意味は?」と、言われます。
    なので、こちらで理解して貰える人がいるのが嬉しいです。
    ももさん おくやさん はなさんへ
    そうなんです。自分に注目して欲しい的な自己アピールの凄まじさ!分かります!若づくりも同じくです。
    私の職場の自己愛は38歳という年齢ですが、綿の下着の様なホットパンツを愛用し、休み日はその格好で旅館内を闊歩。先日はレースの重なったペチコートタイプのミニスカートを履いて出掛けているのを見ました。
    よく自己愛の被害者の記事を見ていると、自分がないからターゲットの真似をするって聞きますよね。
    彼女は私と知り合って2ヶ月目ぐらいですが、その間に私と同じ黒髪にしましたし(以前は茶髪と白髪頭)、昨日気が付いたのですが、職場で履いている彼女の草履が買い替えられてて、私と瓜二つな物になってて気持ち悪くなりました。
    同じ共有スペースで生活していた時は、私はジャズが好きでよく聴いていたら、隣で大音響でピアノの音楽が聞こえてきて、音が合わさってジャズが聴けなくなったり。。。
    また、私が英会話のアプリをしているのが隣に聴こえたのか、またまた大音響で隣から英会話のレッスンの音が!?
    なんなんだ〜〜〜⁉︎
    自分を持ってない自己愛って、人生そのものが他人のペーストらしいですよね。
    だから何でもかんでも人様の物や趣味が羨ましく見えるand対抗意識で張り合ってくる。
    自分を変えるエネルギーより、他人を真似るエネルギーの方が楽ですもん。

  20. かれん より:

    せんちさん
    いつも興味深く拝見しています。
    私の元夫が自己愛でした。
    平気で嘘をつく、人をバカにする、見下す、
    自分が傷つけたことを指摘すると、
    冗談が通じないと言って、
    その癖自分がやられた事は、
    ネチネチと覚えている、
    追及されると最後は泣く、の繰り返しで、
    いつも自分の記憶がおかしくなったのか、
    考えることが多かったです、、、
    元夫の父親が、
    自己愛だったので、それを引き継いだものと
    思われます。
    いきなり、あんたの顔なんか見たくないと
    言って、あちらが離婚を言い出したのですが、
    不倫を隠していた事が発覚し、
    親子共々、逆ギレし、
    反省の言葉もありませんでした。
    奴隷のように扱われていたので、
    今晴れ晴れとした気持ちです。
    ただ、娘がいるので、
    これからも全く縁が切れるということが
    ないので、不安です、、、
    面会も、連絡も、
    全て弁護士を介すようにしたのですが、
    弁護士が入っている今でも、
    直接馴れ馴れしい連絡がきて、
    一体何を考えているのか、
    理解に苦しみます。
    共通の知り合いも多いので、
    どうしたものか思案しています。

  21. おくや より:

    ももさん、はなさん、キキさん
    ももさんのところの自己愛のように、うちの自己愛も若い男の人が好きです。同じですね。露出が多い服装も同じで、うちのはスケスケな上に胸元がガバガバ開いているパジャマの様なTシャツで会議に出てました。
    キキさんのところの自己愛は行動の真似が多いですね。自分がない…納得です。うちのは人が話していたエピソードを丸々パクって自分のことのように話します。
    せんちさん
    せんちさんのブログに何度も助けられてます。ありがとうございます。無理なく続けてください。

  22. チェンミン より:

    かれんさま
    >平気で嘘をつく、人をバカにする、見下す
    >自分が傷つけたことを指摘すると、
    >冗談が通じないと言って、
    >その癖自分がやられた事は、
    >ネチネチと覚えている、
    >追及されると最後は泣く、の繰り返しで、
    私の元嫁そのままじゃないですか・・・
    私は自己愛を知るまでこれを女性特有の質の悪い何かだとずっと思っていたんです。
    世の女性には申し訳ないですが^^;
    友人や親に聞いても、まあ、女なんてそんなものじゃないか?っていう回答しか得られませんでした。
    男女関係なく、自己愛は自己愛で人格が一緒なんですねぇ。
    女性側としてはこういう形で泣かれるとどう思うのですか?
    私の場合は、相手がタチ悪い人間だと思いつつも、自分に落ち度があったのかもと考えながらも、いや、俺は間違ってないよな?って思い、でも、泣いている人間を目の前にそんな邪な事を考えてしまっている自分の人格がオカシイのかと疑問に思いつつ、でも、どこかこう納得のいかない、悶悶としたわだかまりが心に残っているのは、被害に遭う度に判りました。
    大体同じですか?
    良ければ教えてください。

  23. 武雄 より:

    せんちさん、初めまして。自己愛について調べていてこのブログを見つけました。
    自己愛というのは調べれば調べるほど気持ちの悪い病気ですね。
    自己愛の特徴としてよく愛想の良さやコミュ力の高さ、言動の派手さが挙げられますが、私の知っている自己愛はコミュ力が低く、一見地味な印象でした。
    他の特徴は典型的な自己愛だったので調べていたところ、対人恐怖症タイプの自己愛も存在するようです。
    第一印象で自己愛と気づきにくいので注意が必要ですね。
    http://neat.secret.jp/blog/archives/2008/08/post_97.html
    自己愛障害の心理(自意識過剰)を原因とした対人恐怖症:
    対人恐怖症の自意識過剰は自己愛障害の表れ
    対人恐怖症に共通して見られる自意識過剰の心理は、自己愛(ナルシシズム)の基本的な特徴でもあります。
    一般的な自己愛のイメージは「自惚れ」「自己中心的」などでしょうが、自己愛の本来の定義は「関心がもっぱら自分に対して向けられている」すなわち自意識過剰です。したがって対人恐怖症と自己愛とは密接な関連があります。
    この自己愛の心理があまりに強すぎると、対人関係のあらゆることが自分と関係しているような錯覚に陥る、言葉を変えれば相手の態度がすべて自分への反応であるかのような思い込みが生じます。
    これが(自己愛が生活に支障をきたしているという意味で)自己愛障害と呼ばれる状態です。
    もし相手の態度がすべて自分への反応であるなら、それは他人事ではありません!
    これが対人恐怖症で生じる「自分が他人からどう思われるか」心配で仕方がない不安状態の背後で働いている無意識の心理です。

  24. かれん より:

    チェンミン様
    私も今までずっと、
    チェンミン様のように、
    自分が悪いのかと思い、
    相手が明らかに悪いときでも、
    最後はなんだか私が謝るというおかしな事態に
    なっていたのですが、
    自己愛元夫と、
    最後に会った時、
    泣いてその場を逃げ切ろうとした自己愛に、
    「なんで、泣いてるの?」って、
    心底冷たく言い放つと、
    すぐ泣き止みました。
    相手は同情してほしいから、
    どこかの元議員のように、
    泣くのです。
    泣く→かわいそう→相手がだまる
    というパターンで、
    味をしめているので、
    全く同情もせず、こちらが淡々と言い返せば
    すぐ嘘泣き?はやみます。
    私は今では、
    すぐ泣く男は、大っ嫌いです。
    気持ち悪い‼︎
    私は相手がストーカー気質なので、
    別れてからも付きまとわれそうで、
    怖いですが、
    お互い頑張りましょう‼︎
    負けないで‼︎

  25. minami より:

    私のそばにいる自己愛は、自分の失敗を人に指摘されてキレたり、他人のせいにした後には、必ず関係ない人の雑用を笑顔で自分からひきうけたり(忙しくてキレてるくせに)、親切に相談にのったりして周りを固めて?ます。最近その法則に気づきました。
    他人の悪口が長い長い・・・人を罵倒する・・・という普通じゃない行動。
    でもなぜ親切にされた人たちは、楽しそうに会話するのでしょう?キレた姿を見ているはずなのに。
    わかってない?わかってて得だからやってもらってる?どちらにしろにこやかにその人とつきあう周りは同じくらいこわいです。
    数人自己愛が強烈な人に会いましたが、必ずそういうひとがまわりに複数いました。(だから安心して大きな顔をしているのでしょうが)そういう人たちが不思議だしこわいです。

  26. サム より:

    初めて投稿させていただきます。
    皆さんは人格障害者から受けた、精神的・金銭的ダメージをどのように克服されましたか?
    自身の保身と大嘘で固めた相手に、本当に恐ろしい目にあってしまい、忘れる事だと自分に言い聞かせていても、どうしても納得できない悔しさが込み上げて来て、周囲に相談もできず参っています。相談しても相手があまりにも人間離れした思考の持ち主なので、そういった人間がいる事をなかなか理解してもらえなくて二重に苦しんでいます。でも、本当にいるんです。
    姿形は人間でも、人間じゃないんです。
    時間が解決してくれるでしょうか。
    相手とは物理的には距離ができたのですが、相手に関係した人(普通の人)や物が周りにあるので、忘れることもできなくて苦しいです。

  27. キキ より:

    minami さん
    はじめまして。
    丁度今日同じ様な事を考えてて。。。
    私の職場の自己愛にも、やはり熱烈な支援者的友好関係者達がいます。
    なぜか、私を目の敵にする人達とその人達は意気投合している感じです。
    正直、自己愛の取り巻きもちょっと気持ち悪い人種の方々だと思っています。
    例えば、月500円のコーヒー代を集めている職場でそのお金を出さないのに、他の方々の好意の菓子やどさくさに紛れてコーヒーを飲んだりするのが平気な方々。
    自己愛もその取り巻きも、目が陰湿。爬虫類的な気持ち悪い目線。
    人に指図するのが大好き。また、作業中の相手の体や物が私にぶつかろうと平然としている。
    とにかく野蛮とか下品とかそういう部分で意気投合している様な集団が、自己愛の周りで形成されつつあって、もう後6日でこの職場を離れます。
    人生勉強させてもらいました。
    全然話は変わりますが、自己愛の方と同居していた時、共有スペースの一角がとても臭かったです。
    その自己愛が外泊の時は、自然とその匂いが消える。
    憑依霊というか、自己愛には低俗な霊が色々引っ付いていると感じました。(そういうサイトではないのにゴメンなさい)
    自己愛にはそういう背後に憑いてる怖さも感じています。
    何度も長々と失礼しました。これで最後にします。
    世の中から自己愛が消えてくれます様に…

  28. 1664 より:

    はじめまして。
    同僚があまりに人間離れしたクズっぷりなので、
    色々と調べていたら自己愛がヒットし、最近このブログに辿り着きました。
    自己愛ってホントにみんな同じ様な行動するんですね。
    ウッキーの話を読んでいてうちのやつの顔が脳裏に浮かびました。
    まだうちのは所詮下っ端なんでマシかもしれませんが・・・
    お忙しいとは思いますが、今後の更新も楽しみにしています。

  29. せんち より:

    *** サムさん
    気持は痛いくらいよくわかります。
    ボクは、まあこうしてブログネタにしてますが、
    吐露する場所、人がいない場合はため込んでつらいですよね。
    正直言って、時間が解決してくれるのを待つしかありません。
    そういった人間がいる事は理解してますよ。
    本当にいる。その通りです。
    ボクやサムさんは、まだ他人だからよい方です。
    ボクの友人は、人格障害の親と縁を切るに切れず苦しんでいます。
    時間が忘却させてくれるのを待つしかない、のかな。

  30. りおん より:

    せんちさん、こんにちは〜(^^) サムさん、はじめまして!お気持ち、よく分かります。私も、朝起きてから寝るまで関わった自己愛のことを考えてしまい、なんで最も考えたくない人のことを最も考えてしまうんだろう!?って、腹が立って仕方がありません・・・。どうせ考えてしまうのなら、ブログに全部書いちゃえ!って、書き始めたのですが、心療内科の本にも書いてあったのですが、こうやって何でもいいから吐き出すことって、効果的みたいです。ただし、ダラダラと考えているのではなく、「時間を決めて、その時間は、相手のことを思いっきり考えていい時間、憎んでいい時間にしてしまう!」というのがいいみたいです。
    こちらのページに少しのせていますので、よかっら遊びにきてください(^^) サムさんも、もしサムさんの関わった自己愛について書いたら、ぜひ教えてください!関わった人は違えど、きっと共通点があると思うので、そういう気持ちをシェアし合える方がいらっしゃるのは、とても心強いので・・・。
    http://blog.livedoor.jp/riellons/archives/40000587.html

  31. サム より:

    せんちさん、りおんさんありがとうございます。
    ほんの数行でもここに吐き出させていただけて、お返事までいただけて、少しだけどホッとしました。
    どうしてあんなに平気で嘘がつけるんだろう・・・
    まさかそんな事まではしないだろう・・・
    散々身勝手な事をしておいては泣いて謝って、しばらくするとケロッとして又同じ事の繰り返し、その度に振り回されて「どうして」「まさか」のエンドレスでした。
    私達に取り返しのつかない傷を残したまま平然と自分は被害者だと装っている相手になす術もなく、悔しさと自分に対する情けなさでいっぱいですが、いつまでも思い悩んでいてもしかたないですね。
    時が過ぎて少しでも忘れる事ができる日が来るのを待ちます。恨み続けて自分が奴と同じような人間にならないよう頑張ります。
    皆さんの傷も少しでも早く癒される日が来るよう願っています。ありがとうございました。

  32. Nowhere Man より:

    業務連絡(笑)
    せんちさん、リンクの「自己愛性人格障害ガイド」のリンクが切れています、
    新しいのはこちらです。
    http://narcip.com/

  33. せんち より:

    ありがとうございます。
    直してもらいます。

  34. うれたん より:

    はじめまして。私も以前自己愛性人格障害の人と一時期つきあいがあったのですが、
    今はその人は堂々と名前を出してブログをやってます。
    http://ameblo.jp/yuya-walker/entry-12081479908.html
    たぶん、コメントに書き込んだ皆さんよりは大分ましなケースだと思いますが、この人は何で生計を立てているんだろう?が疑問なところです。

  35. りおん より:

    せんちさん、今頃、「上原」と会っている頃でしょうか(^^;;
    うれたんさん、ブログ見てみました。とても全部は見切れなくて、9月と10月のところを見ましたが、この人、気持ち悪いですね!!ブログの内容が嘘なのか本当なのか(まぁ、見るからに嘘くさいけど)分かりませんが、とにかくもう、1ページ見ただけで、大抵の人は、気持ち悪っっっ!って思うんじゃないでしょうか・・・。
    私の知っている自己愛、twitterにしょっちゅう他人サゲの自分アゲ発言ばかりしているんですが、この自己愛、他人が自分に嫉妬してると思い込んでいたり、あと、自分は目立つから、自分が外に出かけると誰かに近づかれて怖い、とか、妄想じゃね?って発言がやたら多いです。
    上記の武雄さんのコメントとサイトを見て、なるほど〜〜!!!と思いました。

  36. うれたん より:

    りおんさん>共感ありがとうございまーす!
    そうなんですよ、普通の笑顔の写真なのに、何とも言えず気持ち悪いんですよ!
    ちなみに彼は自分のブログに自分ではてなブックマークをつけてるのですが、自作自演に気付かれないと思っているのか!?
    はてなIDにきっちり自分の誕生日入れてます。
    http://b.hatena.ne.jp/cedo0603/
    妄想のように自分のことを気にしたかと思えば、脇が甘い。
    自己愛性人格障害って不思議ですね!

  37. りおん より:

    うれたんさん、ブックマーク見ました!(^^;;
    誰が見たって、自作自演なの、すぐに分かりますよね、こんなの・・・。しかもこの人、たくさんの偉そうなわけ分かんない肩書きと文章の下手さと、いろいろ恥ずかしすぎますね!そういえば最近のブログの記事に、「僕は昔から不器用で」と書こうとしたんでしょうが、間違えて、「僕は昔から不気味で」って書いちゃってますよ(*^◯^*)
    まぁ、不気味、ほんと、その通りですけどね!
    つい、この人のFacebookのほうまで見にいってしまいましたが、この人の友達になっている人も、なんだか目がイッちゃってる人、多くありませんか?
    うれたんさんは、この人とはリアルでのお知り合いなんですか?

  38. うれたん より:

    ひとさまのブログコメント欄で、失礼します…。
    りおんさん>リアルで一時期知り合いでしたね。
    彼のfacebook友達は一人も共通の知り合いはいませんが、
    やり取りが少ないところを見ると、
    結局のところ親しくなった人は少なく名刺交換程度の知り合いしか
    いないんだろうな~と思います。

  39. Nowhere Man より:

    うれたんさん、
    このブログの人、娘は19歳で自分は36歳だと書いています、
    という事は種を撒いたのは15歳の時ってこと?
    16歳にはすでに父親、まだ結婚もできない年齢ですが、
    どういうことなんだろう?

  40. うれたん より:

    Nowhere Manさん
    娘は実在していないんじゃないかと予想してます。。。

  41. はなこ より:

    Nowhere Manさん、
    私も、同様の疑問を持ちました。
    うれたんさんの 11日のコメントを見てすぐにクリックしたのですが、りおんさんのご明察どおり、やはり気持ち悪くて2,3ページ見るのがやっとでした。
    このブロガーさんm 1979年6月3日生まれということですね。 10月4日の記事、「子供の成長...」の中では「18歳」と書いてあったと記憶しているのですが、今19歳だと娘さんの誕生日は10月5日から29日の間ということになりますね。(あと2日で海外留学?に出す、とか、名前は美華とかもどこかに書いてあったような...)
    ご本人のただの笑顔写真ですら、なんだかちょっと気持ち悪かったのですが、 10月4日の記事は読み進むうちに、掲載された写真を見て、本格的(!!)に気持ち悪くなりました。 首から上をトリムした七五三の写真とか、「色気も出た大人の女性」と書いて、あのアングルからの写真をうなじだけにトリムしてインターネットに掲載するなんて、まともな父親が実の娘にすることとはちょっと信じがたい...(私が古いのですか?) 大人になっていく娘に対する父親の戸惑いのようなほのぼのした微笑ましさや娘に対する愛情なんて、 この写真からはみじんも感じられません。
    とにかく、この人、なにか ヘン......

  42. Nowhere Man より:

    はなこさん
    この人、資格を取ったとかで笑顔の証明写真をUPしてましたが、
    証明写真にそんな写真はNGでしょ、明らかに合成ですごく気持ち悪いです。
    私の知ってる自己愛もブログをやっていまして、モラルの低い記事やものすごい嘘記事を書いて炎上してました、
    炎上した記事を消したり、突然ブログ自体を閉鎖する事数回、その度に新たなブログを立ち上げていました。
    彼とはブログにコメントした事からリアルで会うようになりましたが、
    最初は明るくて人あたりが良く好印象でしたがしだいに、あれ?あれ?という事が起こり、
    皆さんが予想するようなあるあるの事件が起こり、付き合いをやめました。
    自己愛って、嘘の妄想自慢記事を書くのは共通しているのでしょうね。

  43. うれたん より:

    Nowhere Manさん 
    はなこさん
    共感ありがとうございます。
    この人の虚言は「小さなことを尊大に言う」も入っていて、
    変な自作肩書きの中に、3日で誰でも取れる資格が結構混在しています。
    折々で美食ブロガーだのジャーナリストだのコメンテーターだの自称していますが、
    継続して「セラピスト」「カウンセラー」と言いたがるのは、精神科や児童相談所に通っていた経験からなんじゃないかな、と思います。
    はなこさんの書かれた「父親としての目線とは思えない」というのも、的確な指摘だと思いました。
    成功者との付き合いがあるようなことも言いたがりますが、
    いかんせん実体験がない分、語彙がなく、
    企業に対するほめ言葉が「大手」「外資」「一流」しかなく、
    大学院に対しても「大手の大学院」
    海外の名門大学の名前が「ハーバード」しか出てこないのが、
    いじましく、腹が立つ彼です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です