自己愛性人格障害(031) 気味の悪いプレゼント

自己愛性人格障害の特長を 少しネットで調べた人ならば、「ご機嫌とりに物をあげる」というものがあるのに気付く。曖昧な関係、 ご機嫌とっておきたい関係、 良く思われたい関係、こういう人たちにプレゼントを配る。

人格障害の被害に遭った人のmixi日記に書いてあったが、会社にいるババア人格障害者が採用してもらった会社の社長に、丁寧に礼状とプレゼントを送ったという。普通そんなことする奴いないから、その会社では当初、丁寧で礼儀正しい人と評価されたという。もちろん、それが狙いなのは言うまでもない。しかし気持ち悪い。普通、採用になった会社の社長に礼状なんか書かんやろ。プレゼントなんか贈らんやろ。

さて、ここからワシの香ばしい話に行きますよ(笑)。ワシももらいましたよ、人格障害者ウッキーから。どこで調べたかワシの誕生日に、これまた、どこで調べたかワシの自宅に、プレゼントが届いた。自宅に帰ったら宅配ボックスに大きな袋が入ってた。人格障害者の意図とは反対に、引くわ、これ。会社で毎日顔を合わせているのに、わざわざ送ってくるのである。もちろん、そこに何らかの効果を狙っているのだろう。気味悪い。

ウチの会社では、社員の誕生日にも何らかのプレゼントが渡されていた。人格障害者が、さも自分からというふうに渡していたのだが、会社の経費だったのは言うまでもない。そのへんは、ボクも虚栄心ないよ。本当は会社からお金が出てんだぞと主張するのは、あまりにも恩着せがましいから、言えるわけがない。まあ、それで社内が上手くまわるならいいさ、くらいなもんだ。

「あら~人格障害者さんて気が利くのね~ありがとう。」
「ええ~私、よく気が利き過ぎるって言われるの~」

うぇ~気持ち悪い会話。

人格障害者どもは、物をあげるか、悪口を言って共通の敵を作るしか、人間関係を維持する、相手の心をつなぎとめる術を知らないのである。

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