自己愛性人格障害(244)人格障害の自覚

自己愛性人格障害(239) 私が!私が!私が! 上記記事のコメント欄に、 もしかして自分は自己愛性人格障害ではないか、 自覚があるのだが、という方が二人コメントを寄せてくれている。 今でも見てくれていますか? 誰であれ、コメントを書いてくれる人は、 新しい仲間として受け入れますので、遠慮なく書いてください。 人格障害の自覚あるという、ゆいさんのコメントの中で、 ボクがドキッとした言葉があります。 それこそ支離滅裂で言い逃ればかりでした。 そんな自分の(高等な)策略思考は誰にもバレていないと思っていましたが、 ネットで読んで、まさかここまでバレているとは思いませんでした。 この最後の行です。 まさか、ここまでバレているとは思っていなかったと。 この最後の行にとても衝撃を受けました。 人格障害者ウッキーの様々な例で挙げてきた通り、 あれだけ論理破綻、支離滅裂な言い逃れと、前後矛盾する虚言を弄し、 明らかな自分の責任すら、他人に転嫁して責任逃れをする。 妄想が肥大化したホラ話を吹聴し、 言ったことも言ってないと強弁し、自分の否は絶対に認めない。 バレてないと思ってるんですか? それを、手前味噌ながら、 このようなブログで人格障害者の生態を詳述されると、 そこまでバレてるとは、と驚かれるんですか? 何も、これはゆいさんを責めているのではなく、 世の中の人格障害者どもに問いたいのです。 バレてないと思ってるんですか? これすら、人格障害者特有の根拠なき自信ではないかと思うのです。 あんなバレバレの嘘をついておきながら、 まさかバレていないと思っているとは。 いや、だからこそ人格障害なのだろうし、 だからこそ、まるで何事もなかったかのように振る舞えるのだろうけれど、 ボクには、かなり衝撃的な告白でした。 人格障害者どもは、自分がついた嘘、責任逃れ、ホラ話、 これらに全く自戒や反省の念、後ろめたさがない言動をしますが、 それはバレてないから大丈夫と思っていたからなのかと。 かなり衝撃でした。 その自信は一体どこから出てくるのでしょうか。 ゆいさん、NSウッキーさん、 新たな仲間として受け入れるつもりです。 きっと他の人たちもそうだと思います。 ぜひ、今後もコメントをお願いします。]]>

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36 thoughts on “自己愛性人格障害(244)人格障害の自覚

  1. より:

    多分ですがバレてないと思ってると言うよりかは、「バレてると思いたくない」が正解ではないかと…
    自己愛は、他の自分みたいな支離滅裂な言動を言って言い訳してる人間を見た場合は、我々と同じ様に「こいつ何言ってるんだ?」と分かるんですよ。うちの兄もそうでしたし、私のブログのネットストーカーもそうでした…
    ただ、いざ自分が支離滅裂な発言をする側になってしまうと、自分を護りたい一心で発火スイッチが入ってしまい、物事を理論立てて話す能力が瞬間的に失われてしまうんではないでしょうか?
    まあ、例え明らかに矛盾まみれの嘘でも、それを5人信じれば奴らの中では「真実」にすり替わるんじゃないかと思います。事実や前後関係はどうでも良いんでしょう…

  2. Nowhere Man より:

    自己愛性人格障害は自覚があるのか?
    非常に興味深い問題です。
    私の人格障害に対する経験は少ないので経験的にはあまり語れませんが、
    色々とサイトを探すとさまざまな事が書かれています、
    中にこんな記述がありました。
    http://libpsy.com/%e8%87%aa%e5%b7%b1%e6%84%9b%e6%80%a7%e4%ba%ba%e6%a0%bc%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e7%89%b9%e5%be%b4%e3%81%a8%e6%88%90%e5%9b%a0/671/
    ここから抜粋すると。
    しかしなぜ自己愛性人格者が不安に怯えて苦悩しているのか?というと、
    それは、本人自身がその誇大自己が健全なことではなく「私は自己イメージとして幼児の誇大自己を選択せざるを得なかっただけで自ら好んでこれを維持しているわけではない。自分はまだ脆弱な自己しか育っていない」
    ・・という思いの二重構造が彼らを苛立たせるからです。
    ●「外殻には尊大で冷たく近寄りがたい孤高の自己がありその内部には弱々しい羞恥心に満ち足り自己、怒り羨望が渦巻いている自己がある。
    彼らは自己の弱い部分と醜い部分を自覚しているがそれらを露呈してしまうことを恐れて、他者との親密な関係を回避する。
    (中略)それらは社会的引きこもりと孤立、あるいは共感欠如と対人搾取という用語で表されるような対人関係として現れる。」
    伊藤洸「自己愛型人格障害の発症機制」「精神科治療学」1995年11月号(星和書店)
    彼らの高慢さや特権意識とは、誇大自己の結果をもたらられる「私はノーベル賞学者になる人物だ」といった楽観的なものではなく、彼らは最後の砦である誇大自己を守るために「わたしは(どんな意味においてでも良いが)特別だ」という意識を常に持ち続けていかなければならないのである。
    「平凡な人がうらやましい。でもそうなれない。」という彼らの得意なフレーズはそのことを意味しています。
    「私だって特権意識を捨てたい。でもそうしたら誇大自己が破壊されてしまう。それに代わる自己イメージを私は持ち合わせていない」
    と彼らは言いたいのかも知れません。
    (抜粋終わり、そのままなので誤字脱字あり)
    これによると自己愛性人格障害者は、自分の弱い部分と醜い部分を内面的に認識してはいるが、
    対外的には尊大な自己表現以外の表現を持ち合わせていない、
    となるようです。
    これも一つの学説にすぎないとは思いますが、
    これらはゆいさんの証言と一致しているように思えます。

  3. SARA より:

    せんちさん、みなさん、こんにちは。
    ゆいさんが書かれていた
    > ——————————-
    それこそ支離滅裂で言い逃ればかりでした。
    そんな自分の(高等な)策略思考は誰にもバレていないと思っていましたが、
    ネットで読んで、まさかここまでバレているとは思いませんでした。
    > ——————————-
    という言葉を素直に受け取ると、
    そう思える方は自己愛性人格障害者ではないと私には思えます。
    私の母親のエピソードですが、父親をデイサービスに通わせる時の面接で
    父親の足が悪かったことを知ったディの職員さんから
    「お父さんは以前脳梗塞でも患われたのですか?」と質問を受けました。
    父親に脳梗塞の既往症はありませんでした。
    ところが、
    母親は「はい、実は・・・。」とそれを事実のようにしゃべりだしたので、
    さすがに私は否定して母親の言葉を制止しました。
    それから家に帰ってきた母親は父の友人に電話を掛け、
    「お父さんが脳梗塞で倒れたのですが、私は出来る限り看病して支えていく。」
    と言ったことを話していました。
    母親が受話器を置いてからすぐに私は「ウソを言ってはいけない。」と母親を咎めましたが、
    返ってきた言葉は「まあ ええやん。」と、全く悪びれている様子もない。
    息を吐くようにウソをつく。
    自分を憐れんでもらう為に平気でウソをつく。
    それを咎めても罪悪感なんて全くない。
    ウソがばれてもそれは些細なこと。
    娘からバレバレのウソを咎められても、それは家族という閉ざされた囲いの中の者で、
    相手はそこから逃れようがないと思っているからか、
    自分が周りから同情を得られる快感の方が大きい。
    そんな風にしか思えませんでした。
    せんちさんのツィートに準えると、人格障害者は
    ・話しても無駄。
    ・良心はない。
    ・自分を有利な立場にしたい。
    ・異常にお金に執着する。
    ・逃れようがない人間(ターゲット)をとことん利用する。
    人の皮をかぶった「人間もどき」です。

  4. なみだ より:

    自己愛と裁判していると、
    被告側(自己愛)の言い訳(反論文=準備書面)の内容は、
    『バレるわけないだろう』と、嘘、いつわりを自信満々なで過激な主張を堂々としてきます。
    なぜなら、
    こちらが先に主張ている内容をすべて反転させれば、1つのストーリーとして辻褄を合わせることができるからです。
    そして「証拠ないじゃ〜ん」と、でかい態度。
    「証拠ないじゃん」って言えばどうにでもなるという現実を幼い時から学習してきているのだと思います。
    経験したことが学習となりそれが自信になる。
    勘違い馬鹿野郎を、見て見ぬふりしてきた周りが、馬鹿野郎の経験値を上げてしまった。
    「この手は使える。」幼少に覚えた蜜の味。
    自己愛性人格障害者に経験値を上げさせては絶対にいけない。調子に乗らせてはいけない。
    被害者は増えるばかりです。何とかしたいですね。

  5. 沙耶 より:

    私は自己愛の人には羞恥心がないのだと思っていました。
    だから、どんな支離滅裂なことを言っても恥ずかしくないのだと。
    私は奇藻井と対峙した時、かなり早い時期に「恥の感覚がおかしい」と、ネットを検索した記憶があります。
    奇藻井は、その時々で自分の欲望を満たすために、どこかで聞きかじった自分に都合のいい話を、元の話のバックボーンを全く無視して、自分に都合のいい部分だけをまるで自分の考えでもあるかのように自信満々で話します。聞いているこちらが恥ずかしい…。
    そして、あまりの支離滅裂さに、記憶喪失なのではと思ったりもしました。で、私は、勝手に、記憶が線でつながっていないし、恥の概念も持っていないので、「その時」の自分の願望を満たすためだけの言動が臆面もなくできるのだと結論付けていました。
    私は以前、間違えて男性用トイレに入ってしまい、入ってきた男性を何この人?!と思ったことがあるのですが(恥っ)、自分が間違っていると気づくまでは勿論全く恥ずかしくありませんでした(気づいた時はそれはそれは恥ずかしかったですが^^;)。で、奇藻井は自分のおかしさに気づいていないから恥ずかしくないのかな~と思うに至りました。で、自己愛の人たちのすごいところは、確信犯で異性のトイレに入ったとしても(痴漢行為とかでなく単純に空いているトイレに入りたい的な理由で)、何か言われたら、「間違えた」と言い訳をし、言った瞬間に、本当に間違えたのだと記憶が書き換えられる(だから、恥ずかしくない)。さらに、普通の人は気づいたら恥ずかしくなるけど、そこも「気づかなかったんだから仕方ないじゃないかっ!!」と逆切れができ、逆切れした瞬間に「相手が悪い」に記憶が書き換わる。怒った瞬間に記憶が飛ぶ、そんな仕組みなんだと思っていました。
    奇藻井に自分がおかしいかもという自覚があるかは分かりませんが、自己愛性人格障害については何かしらの情報を得ているのではないかと思います。それは、「自己愛」独特の「自己紹介」となってよく表れます。(私の事を自己愛の塊、みたいなことを手を変え品を変え言ってきます。)自己正当化のため、と考えれば、やっぱり、自分がおかしいとどこかで感じているからかもしれませんね。
    ただ、もし、それが「自覚」がからくるものだとしても、とてもうっすらとしていて自省に結びつくことはないと思っています。もし、奇藻井がここにきたら、差別はけしからんとか、人は話せばわかりあえる、それをしないで文句を言っている人たちの方には家族に問題がある(奇藻井はこれ(「家族に問題がある」と人を責める)が大好き。)、みたいなことを言ってみなさんから総攻撃を受け、更に独自理論をぶちかますと思います。
    う~ん、みなさんみたいにうまくまとめられない…。すみません。

  6. ぴかちゅう より:

    初めまして、大学生の男です。
    自分は最近自己愛の事を自覚した者ですが、果たして改善する事は可能なのでしょうか…
    実はこの前、書店で難しい本を物色していて(見栄の為)、そこに同年代の人が来た事があったんです。対抗心で実際には興味もないその本をわざわざ購入してしまいました。
    愕然としました。その行動に。あまりの虚栄心に。
    思えば今まで見栄の為に嘘をつき続け、虚勢を張って生きてきました。他人の賛美や評価の中にしか生きがいを感じられず、学歴や権威に拘って他者を見下してきました。何となく自分の問題性に気づいてはいましたが、この一件ではっきり自覚させられました。自分の異常性、幼児的万能感に。そして内に秘めた劣等感、自己否定感に。
    …自分に何が足りないかはわかっているんです。母が親友の出来事をまるで自分の事のように喜んでる姿。NHKのど自慢で仲睦まじく歌う人達。自分の好きな作品に出てくる友情話、家族愛。
    誰かに愛されたい。必要とそれたい。認められたい。そうなる為には自分も心を開いて他人を受け入れなくてはいけない。
    わかってはいるんです。でも怖くてできないんです。実像の自分は利己的で空虚で冷徹だから。
    どうすればいいんでしょう。毎日が苦しくて死にたいです。

  7. こゆきりん より:

    先ず精神科行こうとしないと。
    建設的にモノを考えないのも症状の一つですか?
    素人にいじられても返って悪化する場合もありますので。
    せんちさんは話しの進め方上手いですが、私のような人間は
    医学的にはっきり自己愛って分からないと話したくないのです。
    医師でさえ見解が別れるような事に何を言えるのでしょうか?もっと考えて出てきて欲しいです。

  8. SARA より:

    ぴかちゅうさん、
    こゆきりんさんと同じようなお返事になってしまいますが、
    ご自身がそのように思われているのなら
    今の時点で私達のような素人に何か判断を委ねようとされない方が賢明です。
    私は自称(^^;「自己愛から被害を受けた者」ですが、だからと言って
    自称「自己愛者」の方に何か救済策や心構えが言えるような立場でもなく
    その知識もありません。
    まず専門科を受診し、その判断を仰がれることでしょうか。
    風邪なら自宅で市販薬を飲んで養生し、家族の看病で直せますが、
    もっと厄介な病気を疑ったらまず医者に診断してもらいます。
    悲しい・辛い状況で心が病んでいる時、
    それが日付薬や周りの励まし・寄り添いで癒される事もありますが、
    人格障害のような症状を思われるのなら、
    その人の努力や周りのサポートも必要だけれど、
    それだけで納得出来る改善は無理かもしれません。
    心も身体もどちらもそうですが、本当にヤバイと思ったら、
    自己判断で病名を決めない・自分だけで治そうなんて思わない、
    専門医の診療が必要です。
    もちろん治療には ご本人と実際関わりのある周りの人達のサポートも必要ですし、
    それに長い時間を要する時もあります。
    そうなると想像しただけで躊躇する気持ちは私もありますが、
    まず専門の診断を仰ぎ、
    そんな事も交えてお話を聴かせてもらえると良いなと思いました。
    それからの感想や思ったことなら私にも何か返信出来るかもしれません。
    > ——————————-
    せんちさん、
    ツィートの話をまたこちらに書く失礼をお許しくださいm(_ _)m
    もしかして「殉愛」騒動の事でしょうか。
    だったら、私も昨年の12月頃からよくネットチェックしていました(笑)
    関西のテレビでもまず取り上げられないこの騒動が、うやむやにされることなく
    「殉真」の出版でさらに疑惑が追求されていくと良いですね。

  9. せんち より:

    気の利いた返答が出来なくてすみません。
    ぴかちゅうさん。
    コメントありがとうございます。
    >母が親友の出来事をまるで自分の事のように喜んでる姿。
    >NHKのど自慢で仲睦まじく歌う人達。
    >自分の好きな作品に出てくる友情話、家族愛。
    いろんな人との交わりで、人間ならではの交流。
    その中でしか得られない楽しみ、暖かさ。
    これらは人格障害者には理解できないことでしょう。
    以下の動画は、2012年アメリカで撮影されたもので、
    ある女性にプロポーズをする男性のために、
    仲間が企画したものだそうです。

    この動画、とてもステキで胸が熱くなると同時に、
    何か、自分が大きな忘れ物をしてきた気にさせられます。
    いったい、どうしたらいいんでしょう。
    *** SARAさん
    そうそう。それです。

  10. チェルシー より:

    すごく長い投稿になります。すみません
    10年弱付き合いのある人にまたひどいことをされて検索するうちにこのサイトにたどり着きました。
    その人は自己愛性か境界性だと思いますが、どう思いますか(私は女性、その人は外国人男性、海外在住です)
    1.常に女がいる(私と知り合った当時から、私が知っているだけでも「彼女」が7人。たぶんその全員と同棲。その人はその国に住んでいる日本人女を相手にしているので相手がもともとホームステイなど仮の宿?に住んでいるから引っ越しやすいというのはあります。そのうち2人と婚約。1人と結婚)
    2. その人の話を聞いていると、その人の言葉の暴力、実際の暴力で関係が終わっている。最初は「いい人」で、関係が近くなると、イライラしやすい、攻撃的など、本性が出るのだと思います(モラハラ)
    3.自分の自慢話ばかりする(そのときに声が大きい)
    4.自分は特別、将来成功すると思っていて、それについて人に話すが、そのための努力はしない。(職場の他の人は無能。自分には音楽の才能がある=でも何年経っても1つの曲すら終わらせることができない)
    5.褒めるとすごく喜ぶ
    6.自分は常に正しいと思っている
    7.何事につけても、白か黒、という感じ
    8.他人へのアピール(自分の役に立つと思った人にはプレゼントする、など)
    9.ただの同僚や、バーで会った知り合いを「友達」「親友」という。本当の「友達」はいない感じ。でも、「自分には友達がたくさんいていつも忙しい」と言う。
    10.失敗すると周りのせい
    11.その場で思いつきをいう。矛盾点を指摘すると、うそをつく、巧妙に言い逃れをする
    12.大げさに言う(私の仕事を手伝っているだけなのに「このビジネスを成功させよう」。他の人には私を「ビジネスパートナー」と紹介)
    13.その場で思いついたことを言って、自分が言ったことの結果を考えない。計画を立てない。
    14.女の実家が金持ちかどうかをすごく気にする。立派な家だとそれを自分の手柄かのように自慢する
    15.自信満々に見せているが、実は小心者
    15.6歳くらいのときに親が離婚。母親に引き取られるが、いきなり知人の家に預けられるなど、孤独だった、いつも一人だったそうです。
    長いので分けます。

  11. チェルシー より:

    続きです
    私との関係
    1.ある事情があり、うちに居候をしていたときにお互いに感じるものがあった。その人は私に「愛している。君は僕の彼女」など言ったが、帰国数ヶ月後、別の日本人と会い同棲(後でわかったこと。このときは私に女のことは一切言わなかった)
    2.その後、その女と別れると(この頃には私に「彼女ができた」「婚約した」「君とは結婚できない。ただの友人」と言っていた)、Skypeのチャットに頻繁に来て、私に「会いたい、寂しい。Hしたい。来て。そっちに行きたい」と言う
    3.知り合ってからずっとこの繰り返し。最初の数年は会いたいと言われるとすぐに行っていた=>短期間でうまくいかず=>私が帰国するとすぐ別の女
    4.あまりにひどいので、1年半ほど距離を置く。その間に相手は結婚。また連絡とるようになり、結婚がうまくいかなくなると「会いたい、君と結婚すればよかった、君の子どもの父親になりたい」=>2ヶ月後日本に。
    でも会っているときの様子がおかしい(うちではなくホテルに泊まる。友達連れてくる)=>後で、来日直前に女ができていたことが発覚。
    5.4の女と別れ、またこっちに泣きついてくる=>先週来日、様子がおかしい。問いつめるとまた2ヶ月前から別の女(2ヶ月前というのも怪しいと思う。もっと前からかも)
    6.チャットではいろいろ言うのに、会いに行くと「君が勝手に来た。君は友達」と、自分の言ったことを何も言わなかったかのように振る舞う。
    周りの友達にも、私のことは「友達」として振る舞う。
    彼のいい分
    1.今まで20年近く20人日本人の彼女やセフレがいたがうまく行かないので(自分のせいとは思っていない)、去年の夏から秋にいろいろな国の女とデートしていた(私と毎日チャットし泣きついてきながら)。その中で今の女を選んだ。
    2.「でも、会いたいとか、うちに来たいとか言ったよね?」「そのときはそう思った。今は思わない。だって君とは結婚できないと言ったじゃないか。君は夢の中に生きている」(こう言われたのはずっと昔。その後の、私と結婚すればよかったなどの発言はなかったことに。私が勝手に勘違いしたと言う)
    3.遠距離はだめ。近くにいる人じゃないとだめ
    4.自分は悪くない、関係がうまく行かないのは、相手が仕事しないから、遠距離になるから、若い女だから。
    5.チャットのときは「僕を理解できるのは君だけ。君と結婚すればよかった」=>会うと(女がいると)、私のことは褒めない。完璧に「友達」、それどころか、他の友達に私を悪く言う(脱価値化?)。
    今回彼の同僚とその奥さんも一緒でしたが、特にかれの自分勝手さ、自慢ばかり、無計画なところが目につきました。
    なんというか、(1) 他に女ができると私は友達、(2) 女がいないと私は最高の女という豹変ぶりがすごいです。1と2のときに、別の自分の記憶がない感じ。あるいは、そんなことは言っていないというように振る舞って自分を正当化しようとしているのでしょうか。
    長くなってすみません。たまにすごくいい人の面、優しい面を見せることがあるし、純粋な人に思えて、ずっと好きでした。境界性や自己愛性だったとしたら納得できます。
    何かご意見聞かせてください。

  12. より:

    チェルシーさん
    投稿読ませて頂きました。初めまして!
    文章読んだ限り、ぽいですね(^_^;)断言は素人の私には出来ませんがね…
    少なくとも、彼からすごく依存されてるように感じました!
    ただチェルシーさんの方もちょっとだけ共依存してる様に感じました。
    私の感想は以上です!
    せんちさん
    毎度すみませんが…
    どうやって動画貼ったんですか(´・_・`)?

  13. せんち より:

    *** iœさん
    こちらをご参照ください。
    http://www.htmq.com/html/
    あと、動画はyoutubeからなんですが、
    youtube画面の「共有」→「埋め込みコード」というところをクリックすると、
    パッとHTMLタグが出ますよ!

  14. こゆきりん より:

    チェルシーさん
    倉田真由美の「だめんずウオーカー」にそんな話がよく出てきます。
    当の本人(女性側)はジエットコースターに乗ってるみたいな状況に慣れてしまって、もう普通の車には乗れなくなってる。つまりいろいろ波風立ててワクワクさせてくれる男が当たり前で、普通の温厚な男性には魅力を感じなくなってる。要するに共依存なんですが当の本人も相手の男もまったくそんな事には気が付いていないし普通の状況に直そうとも思っていない。
    傍から見ると岡目八目で別れたら済むのに何時までも関わってしまう。
    相手の男性は何かの性格異常か人格障害だと思いますがでも本人に病識もなく一生病院には行かないでしょうね。
    多分イケメンでなくても性的魅力にあふれていて、引き付けるものがあるはずです。
    現実にそんな男性を知ってますが女は切れないようです。でも長く繋ぎとめる事は出来ず40代前半で離婚2回、最初の結婚の前に後に妻になる女性から暴力で訴えられてます。まさにジエットコースター男でした(笑)

  15. チェルシー より:

    ceさん
    初めまして。感想どうもありがとうございます。
    やっぱり、ぽいですよね。。そう、すごく依存されています。その依存を断ち切るのが少し不安というのは共依存なんですかね。。
    こゆきりんさん、
    コメントありがとうございます。
    確かに!彼といるとワクワクが多く、普通の温厚な男性では物足りなくなっています。
    はい、その上、イケメンだからよけいたちが悪いです。自分はかっこ良くて何でもできると思っています。
    その知人男性と似た感じですね。
    やっぱり何らかの人格障害がありそうですね。
    彼の友人に何人か紹介され一緒に飲む機会もありましたが
    友人たちはみんなあまり話を聞いていないようでした。。
    自己愛性についてのサイトなどを見ると、「共感性がない」という意味のことが
    よく書いてありますが、彼は、映画など見て感動するし共感性が全くないわけではないのです。
    ただ、冷静に考えると、「自分の利益になるような形で人と付き合う」という所はかなりあり、
    以前謝ってきたときも心がなかったかなと思い出しています。
    自閉症スペクトラムのように、こうした障害も軽度・重度があるのでしょうか。

  16. せんち より:

    どうでしょうねえ。
    軽度、重度はあるかと思いますが、
    それは人格障害者っぷりの「範囲」のことであって、
    人格障害者っぷりの「深さ」というか「強弱」ではない気がします。

  17. まな より:

    せんちさん
    自己愛を自覚する、ということで、ちょっと、ずれた視点かもしれませんが、どなたかがおっしゃったように、被害の傷が深いのかわかりませんが、自己愛を心の中で責めている自分も自己愛みたいなことしてるって思う時ってありませんか?人の悪口を言ったり・・・
    前に書かれていたように、声の大きい被害者は加害者だと、本当の被害者は声も出せず苦しんでいるのだと。
    これまでの苦しみを友人に打ち明けたり、自己愛と理解している人たちと、自己愛さんをボロクソに言ったり。
    これ、やっぱり、落ち込みます。
    ほどほどの自分に戻れなくて、悩んでいます。

  18. せんち より:

    *** まなさん
    「本当の」あるいは「本当じゃない」被害者などいませんよ。
    いるのは、ただの被害者です。
    それにしても、痛いところを突きますね。
    実を言うと、そんな気持ちになることなんて毎日です。
    常にそう感じていると言っても過言ではないくらい、
    自己嫌悪しています。
    だけど、だからこそ、
    人格障害者の被害に遭うとも思っています。
    人格障害者の被害に遭うのは、ボクも含め(笑)、皆イイ人。
    相手の良心につけこんで、
    あるいは、相手のミスを最大限利用して
    ずけずけと入ってくる。
    だから、そういうことを感じる、それ自体が、
    人格障害者どもにとってニヤリとするところです。
    今は、何か、人格障害者どもに対しては、
    犯罪さえ犯さなければ、あんな連中に対しては、
    何をやってもいいかなと思っています。

  19. まな より:

    せんちさん
    このブログに言っているんじゃないですよ。
    ここは、そういう場所なので、だからみんな安心できるわけだし。
    わたしが言いたかったのは、日常の、私の場合は、週に何回かは出会う、自己愛さんのことです。
    思うのは、被害が尾を引くというか、感染したら免疫がつく面、火傷の跡のように残るというか。。。
    癒されないなぁ、と思っている間も、違う落ち込み(自分も人の悪口を言う人になってしまった、とか)があって、なかなか、一筋縄じゃないですね。
    それと3回ルールの1回でもかすった人に対する、敏感な防御!まぁ、人間不信というのでしょうか。。。
    なんだろう・・・自己愛の被害を共有したり、悪口を言っても癒されない自分は、なんなんでしょうね。

  20. せんち より:

    いえいえ、本当に気持ちわかるんです。
    自分は何をやってるんだろう、言ってるんだろうと、
    人格障害者のことを考えると自己嫌悪に陥る。
    いや、アイツのやってること、言ってること、考えてみろと。
    何も自己嫌悪を感じる必要ない、同情する必要ない、
    でも・・・とぐるぐるまわります。

  21. くま 改め 茶トラ兄弟 より:

    既に 同じハンドルネームの方がいらっしゃったのに
    名乗ってしまっていましたので 改めさせて下さい
    元祖 くまさん 申し訳ありませんでした
    まなさん 初めまして
    私も まなさんと同じ事考えていましたよ
    舅の悪口を思う時
    舅に対する違和感の根元を 自分なりに探ろうと思う時
    自分は何やってるんだろう
    もしかしたら 自分にも舅と同じ所があるから 磁石の同極が反発するように嫌悪してしまうのか?
    被害者なのか?実は加害者なのかも?
    自問自答して 悶々とする日々
    ドロドロした 嫌な感情を 何処にぶつければいいのか
    解らなくて ただただ 自分を責めて 自分が変わらなければ
    自分さえ 我慢すればって
    これって 共依存ですかね?
    前に進まなきゃとは思うのですが
    いつまで この嫌な感情に囚われていなきゃいけないんでしょうか?

  22. まな より:

    くまさん
    共依存の意味がよくわからないのですが、私の心の地図では、自己愛はもういらない存在だと思います。
    その人自身はいらなくても(そして物理的にもスルーな人間関係でも)、見ただけで、いやーな気分になったり、その人の悪いところを探してしまうんです。
    本当は、人のいいところを見て、つきあうべきでしょ?
    そして、先日、自己愛と喧嘩した友人と飲んだ時に、自己愛の悪口で盛り上がってしまった自分・・・なんとも、恥ずかしかったです。
    どんなに嫌がらせされても自分はしない。
    悪口を言われても自分は言わない。
    なんて、できないんですよぉーーー。
    あ、でも、できたらマザー・テレサ? 
    白いワイシャツのシミが いつまでも消えない感じなんです。。。

  23. より:

    単純に「悪口を言った」と言う部分だけ切り取っ判断してしまえばどっちもどっちになってしまうでしょうね…
    せんちさんもウッキーと同罪になってしまいます。ウッキーがせんちさんの悪口を吹聴した様に、せんちさんもここでウッキーの悪口を言ってますからね。
    ただ人格障害と健常者の違いは、その悪口を言うに至った「理由」にこそあります。
    ①ウッキーがせんちさんの悪口を言った理由
    ②せんちさんがウッキーの悪口を言った理由
    ①と②の違いは何でしょうか?
    深く考えるまでもありませんよね?その答えがそのまま、人格障害と健常者の違いです。
    要は「悪口を言った」と言う「点」で物事を捉えてしまうとどっちもどっちになります。ただ物事は点ではありません。その先に「理由」があり、それを線で結んでいく事で真実は見えます。

  24. せんち より:

    ***iœさん
    見苦しい目くそ鼻くそかもしれませんが、
    自己弁護させてください(笑)
    【人格障害者ウッキー】
    ないこと、ないことウソの悪口を、
    リアルに周囲の人間に吹聴する
    【ボク】
    あったこと、事実のみを、
    仮名(人格障害者ウッキー)で書いている
    動機ももちろん大切でしょうけれど、
    同じ「悪口」かもしれませんが、
    成り立ちやそこに至る過程が異なりますね。

  25. まな より:

    みなさん
    そうなんですけどね。。。
    例えば、
    人の悪口言っちゃダメだよ
    だれでもいいところはあるんだから嫌っちゃダメだよ
    いつでもみんなに感謝しなさいね
    とか、親や先生に言われませんでしたか?
    もちろん、今となっては、自己愛は別だよ、ってのが頭につくのはわかるのですが。
    しかも、せんちさんの自己愛を罵倒するセリフに気持ちよくも感じちゃっているわけです。
    でも、同時に、自己嫌悪の気持ちがあるのです。
    それが、ぐるぐる・・・って、その通りなんです。
    このグルグルが、ときに、心に重いのです。。。

  26. せんち より:

    どちらかといえば、
    人格障害者どもは、事実を捏造してでも悪口につなげる。
    悪口を言うための意図的な悪口。
    「こちら側」は、事実をありのまま述べたら、
    意図せずとも自然と悪口になってしまう。

  27. まな より:

    そっかー。
    こちら側の場合、悪口ではなく事実。
    わたしの場合、事実にプラスするから、罪悪感や自己嫌悪があるのかもですね。
    プラスはよくないですね。
    このブログでだけ発散します(笑)
    今のやり取りで、シミがすこーし薄くなった気がします。
    ありがとうございます。

  28. より:

    例え話をしますと…
    街で大暴れする凶悪犯…そしてそれを逮捕した警察官…
    誰がどう見ても善悪はハッキリしていますが、単純に「力ずくで制圧した」って部分だけ切り取ってしまえば、双方とも同罪になってしまいます。
    ただ肝心なのは、力ずくで制圧しようとした「理由」「動機」だと思います。
    あといつかアリ(ぱぱ)が「あなた方もここで自己愛の悪口言ってるだろう?どっちもどっちだ!」と言ってましたがよね?
    それも経緯や理由の部分を切り取って「悪口を言った」と言う点の部分だけにスポットを当てて、人格障害とここの人間を同一化させてるだけですからね…

  29. チェルシー より:

    >>> せんち | 2015.03.01 5:19
    どうでしょうねえ。
    軽度、重度はあるかと思いますが、
    それは人格障害者っぷりの「範囲」のことであって、
    人格障害者っぷりの「深さ」というか「強弱」ではない気がします。
    せんちさん、お返事ありがとうございます。実は最近は海外のサイトを見ていて、私が書いたのか!と思うようなコメントがたくさんあってびっくりしていたところです。
    すみません、「範囲」の意味がよくわからないのですが。。
    私に「チェルシーといるとリラックスできる」とか言ったり、他の女たちは聞いてくれたなかったという、自分のかわいそうな子ども時代の話をしたり、「遠距離は無理なんだ。ごめん」と謝ったり。。。というのはどうしても普通の人間の反応のように思えるのです。

  30. はな より:

    はじめまして。
    私も自己愛を雇用していた経験のある経営者です。
    どうもおかしいと思い始め、ネットで調べたところ、このブログなどに辿り着いて、自己愛というものを知ることができ、辞めてもらう決意ができ、無事に昨年辞めてもらうことができました。
    コメントもせずに拝読するだけでしたが、一度、御礼を言わねばと思い、コメントさせていただきます。
    このブログのお陰で自己愛被害から出ることができました。
    ありがとうございました。
    やっと、せんちさんのブログを楽しく読むことができるようになりました。そういう意味では被害の後遺症があったんでしょうね。
    今後もブログ更新楽しみにしてます。

  31. せんち より:

    ***iœさん
    都合のよい箇所を切り取って、
    そこを拡大解釈なり、都合よく曲解してワーワー騒ぐ。
    これぞ人格障害。だから話し合っても無駄ですねえ。
    かつて石原慎太郎が「不法入国した三国人」と表現した時に、
    「不法入国した」の部分を切り取って、
    「三国人」とはなにごと!差別だ!とマスコミが騒ぎました。
    まさに叩きたいがための悪意を持ったキリトリです。
    *** チェルシーさん
    「範囲」というのは、上手く表現できないのですが、
    ウソ、言い訳、責任逃れ、盗癖、いろいろ人格障害の特徴ありますが、
    人格障害者ウッキーのようにフルコースで該当する人格障害もいれば、
    その中のアレとコレは該当するものの、
    ソレは該当しないといった場合があるのではという意味です。
    例えばウソに強弱はなく、ウソはどこまでいってもウソですから。
    *** はなさん
    コメントありがとうございます。
    大変失礼で申し訳ないのですが・・・
    コメントの際に、メールアドレスも入れて頂いてますが、
    非公開ですが、管理者のボクは見れるため、
    ドメインで、はなさんの職種がわかりました。
    ですから、はなさんと同業者で人格障害がいるというのが、
    非常に怖く感じました。
    人格障害者を退職させるときは、
    大変だったと思います。
    他の方のため、人格障害を雇用していた、
    かつての、はなさんのような人のためにも、
    もしよろしければ、また体験談などをお聞かせください。

  32. はな より:

    せんちさん
    おはようございます。
    ドメインからわかるだろうなぁと思いつつ、
    非公開ですので、コメントさせていただきました。
    おおよそ、せんちさんの体験談と同じですが(笑)
    皆さんの参考にしていただけるのであれば、体験談を投稿しますね。
    被害者または雇用主としては、
    人格障害に辿りつけるかどうかがすべてなんだろうなぁと思います。
    僕は、明らかに嘘を言っているのに、
    本人が本当と思い込んでいるとしか思えない、
    でも、記憶違いが起きるようなことではない(時間的にも、内容的にも)ということにぶつかり、
    メンタルの病気を疑ってネットで調べたのが始まりでした。

  33. せんち より:

    *** はなさん
    はなさんは職業柄、
    「言った言わない」の話が多いのではないでしょうか。
    というか、ボクと同じような体験をされているというのが、
    もう、不憫でなりません。
    人格障害という言葉を知らずとも、
    何か変、という感覚はすぐに訪れるはずなので、
    そこで人格障害に辿り着けると、
    問答無用で離れるに限る、という結論に至れます。
    >明らかに嘘を言っているのに、
    >本人が本当と思い込んでいるとしか思えない、
    >でも、記憶違いが起きるようなことではない
    これは不思議ですよね。
    結局、人格障害者どもは、考えて言っていない。
    反射的に自分に都合の良い言葉をポンと出すので、
    だから後から覚えていないのではないかと思っています。
    言ってないというのは、記憶違いではなく、
    最初から記憶に残っていないからだと思います。
    それが、普通の人から見れば、
    「涙ながらに嘘をつく異常者」に見える。

  34. チェルシー より:

    せいちさん、
    ああ、なるほどですね。そういう意味では彼はほぼ「フルコース」なのかな。ただ、そこに少し「心」があるように思うのは私の願望なのでしょうか。
    昨日かれと同じ国出身で日本に住んでいる友人(?)に話を聞いてもらいました(私は彼と一緒に数回会っただけなのですけど)。
    自己愛の特徴のリストを見せたら「確かにXXは全てもっているね。だからと言ってこの障害をもってるかは判断できない」と言われましたが、
    私と彼の歴史について突っ込んだ話をした後は「実は、自分も、彼には女友達を紹介しない。GFなどに対する彼の扱いを見てきているから。この1、2年はあまり彼とも話していないし。(彼と付き合いを断つのは)簡単な決断じゃないか。(私が、でもきっと誰にも相手にされず、一人になる、というと)彼が一生一人で終わろうと、それは君の知ったことじゃない」と言われ、決心がつきました(今のところ)。
    海外のサイトで自己愛と恋愛関係になった人の話では、自己愛は相手に対して「理想化=> 脱価値化=> 廃棄」の後、大抵ほかの女に行き、同じサイクルを繰り返し、自己愛を満たしてくれる人がいなくなると、元かのから満たしてくれそうな相手を選んで、また同じサイクルを繰り返すそうです。私と彼の関係そのものじゃないか!という投稿をいくつも見ました。
    あと、
    私もビートルズとポール大好きです。
    4月に行きますよー

  35. せんち より:

    *** チェルシーさん
    ん~優しいなあ(笑)
    >そこに少し「心」があるように思うのは
    >私の願望なのでしょうか。
    願望。
    一度は信用していた時期もあるので、
    完全に否定するのは忍びない・・・という気持ちでしょうか。
    それと、これはいずれ項を設けて書きますが、
    10年来の付き合いなのですよね?
    ここで相手が人格障害だと気付いたとしても、
    全てを否定してしまうと、
    この10年が無駄に思えてしまう。
    投資分を回収すると言うと言葉が悪いですが、
    そういう気持ちで年月だけが流れていったのではないでしょうか。
    そして、自分はだまされていたのではないと信じたい気持ち、
    人格障害者は、相手のそういう気持ちすら利用します!!
    あ、ボクも4月行きます。

  36. チェルシー より:

    せいちさん、
    はは。「情が深い」と手相占いで言われたことがあります。
    そうなんです、10年近い付き合いなので
    「あとすこしすれば、彼も変わるかも。いい加減、自分の
    犯した間違いに気がつくかも」と思って、ここまで来てしまった感じです
    (実際、最近、上に書いたサイクルの後「戻ってきた」ときは
    最初の頃と同じくらい、すごくいい人だったし)。
    そして、この時間を無駄にしたくないという気持ちがあるので
    彼の中のいい人の部分を否定したくないのでしょう。
    同時に、「人格障害だって診断されれば、きっぱり立ち去れるのに」という
    すごく矛盾した気持ち。
    この辺りのことについてまた書くとのことですが、楽しみにしています。
    4月行くんですね。去年6月は会場まで行って追い返されたので(; ; )
    今度は頼むよ!って思っています。
    はなさんへのせんちさんからの以下のコメントについて
    >>これは不思議ですよね。
    結局、人格障害者どもは、考えて言っていない。
    反射的に自分に都合の良い言葉をポンと出すので、
    だから後から覚えていないのではないかと思っています。
    言ってないというのは、記憶違いではなく、
    最初から記憶に残っていないからだと思います。
    私もこの辺り、不思議でした。
    1, 「君のこと大好き。ボクの彼女」と言った後他の女に。
    その後2, 「君とは結婚できないよ。ただの友達」
    さらにその後(一番最近)3, 「君が一番。きみしかいない。今そこに行きたい」と言っておきながらまた別の女。
    問いつめると「そのときはそう思っていたけど今は違う。君とは友達で結婚できないと言ったじゃないか!」
    その後の最近の3の発言は吹っ飛んでいるんですね。
    あと、事実を微妙に変えますよね。完璧な嘘じゃなくても。それは、私への発言や行動もそうだし、私から何かを隠すときもそう。
    で、この辺りのことについても海外サイトでいろいろ調べたんですけど、
    「記憶を改ざんしている」という人もいれば、「記憶力が悪い」という人もいて、どっちなのかわかりませんでした
    ただ、嘘をつく、言い訳するときの様子を「今まで自分が言った言葉を自分の頭の中に全部入れてかき回して、そのときの
    自分に都合がいいように並べ替えるみたいに見える」と書いている人がいて、その説明がとてもしっくりきました。
    「そう、その通り!」って。
    あと、そのときの衝動で言ったり行動したりするというのも特徴としてよく挙がっていて(彼も本当にそうなんです)、
    だから、せいちさんのおっしゃる通り、記憶に残っていないのかなとも思います。
    こっちにしたら、そんな大事なこと言うなんてよっぽどの決心だろうから当然覚えているだろうと思ったのですけどね。

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