自己愛性人格障害(028) ウソ、言い訳、責任逃れの3点セット

自己愛性人格障害者は論理が破綻していようと辻褄がずれていようと、ほんのわずかの責任をとるのも負担で、その場しのぎでウソを吐くのはもちろん、自分の否は絶対に120%認めることはない。仮に証拠写真を見せたら、写真が間違ってると言い出しかねない。人格障害者は、異様にプライドが高い。自分に何もないくせに、特別扱いや上に持ち上げられることを望む。「ウソ」「言い訳」「責任逃れ」の三つが基本装備である。(さらにオプションで「逆ギレ」「ウソ泣き」などが続く)

さて、これは実際のワシと人格障害者ウッキーとの会話である。状況としては、人格障害者ウッキーが住民税の仕組みをよく理解しておらず、ワシが徴収と納付の関係を説明している場面である。簡単に言うと、住民税は、  総額を月割にして給与から天引きして納付する。その仕組みを、懇切丁寧に、時間をかけて、わかりやすく、これ以上ないくらいに易しく人格障害者ウッキーに説明してやった。

しかし、人格障害者ウッキーは理解が悪く、何度も同じ説明を繰り返さねばならなかったため、ワシも、ちょっとイラ立った口調になってしまった。ボクがイラ立った口調 = 自分に否があって叱られてる。人格障害者はこう受け取ったのであろう。

「これだけ説明したらわかっただろ?」
「いや、私は最初から理解してるんだけど、そっちがわかってないと思って確認した」

なんで、こうなるの?  理解できねー。バカ、バカ、バカ、死ね、死ね、死ね。

論語の言葉で「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」とあるが「知らざるを知るとなす、これ人格障害なり」と加えて欲しいわ。

さらに、この住民税の納付は人格障害者ウッキーの仕事であった。ワシが算出した税額を用意して、人格障害者ウッキーに渡す。人格障害者ウッキーが納付してくるか、或いは同じ部署の部下に指示してもいい、とにかく、人格障害者ウッキーが納付の責任を担っている。その住民税の納付がなされていない事が判明した。こいつは本当に仕事をしない管理者なのである。

「おい、住民税はどうなってるんだ? おまえの役目だろう?」
「でも、行くのはイナちゃんだから」

自分が指示を忘れたのを棚において、ただのお使いでしかない部下の稲増の責任だとのたまう。飼い主が犬の散歩を忘れたら、  散歩に行くのは犬だから犬の責任か?

なんで、こうなるの?  理解できねー。バカ、バカ、バカ、死ね、死ね、死ね。

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4 thoughts on “自己愛性人格障害(028) ウソ、言い訳、責任逃れの3点セット

  1. 匿名 より:

    私の夫も自己愛パーソナリティ障害だと思います。
    私の人生を返して欲しいです。

  2. せんち より:

    ワシは、人生返せはもちろん、
    そいつの人生を終わらせてやりたい。

  3. のんのん より:

    >そいつの人生を終わらせてやりたい。
    名言↑ですね。笑
    すみません早朝からプッ…吹き出してしまいました。
    おはようございます。
    臭いモノに蓋をする対症療法では抜本的な解決になりませんよね、鉄は熱いうちに打たないと…三つ子の魂百まで←100%とまでは言いませんけど、言い得ている気が私はかなりします。
    人格は後天的な生育環境や体験的な要素から受ける影響がとても大きいと思いますが、それでも自分を創り上げるのはご本人様にほかならないですよ。
    人工衛星も軌道を逸れたらどこかいっちゃいますよね、人間の人格形成にも同じ事が言えると思います。
    まぁ、軌道を逸れてしまった人もその人なりに本能的な自己防衛意識で自らの自己保存の為に心理的なプロテクト、構えを不自然な形で築いてしまうんでしょうけどね。

  4. 匿名 より:

    100%同感です

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