自己愛性人格障害(233) 宗教と罪の意識 2

自分の思い通りにするためには、あらゆる手段を使い、 詭弁を弄し、事実もねじまげ、 自分の都合のよいふうに主張するだけである。 まともな相手だと思ってはいけない。 相手にも罪の意識があるはず? そんなもんサラッサラないわ~。 ダライラマは偉大な宗教家で聡明で穏やかな方だろうが、 相手も同じように良心を持っていると思ったら、 それは認識が甘いと思うのだ。 こんなことでは、チベット独立どころか、 高度な自治すら危ういと懸念している。 書いてる意味、わかりますよね?]]>

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8 thoughts on “自己愛性人格障害(233) 宗教と罪の意識 2

  1. Nowhere Man より:

    こちらはダライラマではなくマハトマ・ガンジーさんの言葉だが、
    「7つの社会的罪」というものを提唱している。(wikiよりコピペ)
    理念なき政治 (Politics without Principle)
    労働なき富 (Wealth without Work)
    良心なき快楽 (Pleasure without Conscience)
    人格なき学識 (Knowledge without Character)
    道徳なき商業 (Commerce without Morality)
    人間性なき科学 (Science without Humanity)
    献身なき信仰 (Worship without Sacrifice)
    これって、中国の共産党幹部においては、全てを実践しているように思える。
    カトリックにも「7つの大罪」というものがある。
    傲慢
    物欲(貪欲)
    ねたみ(嫉妬)
    憤怒
    貪食
    色欲(肉欲)
    怠惰
    これまた、全てを実践しているのが人格障害者である、
    地獄行き決定だな!
    しかし人格障害者と中国はそれを認識することはできないようだ、
    だから罪の意識は全くない!
    ちょっと関係ないけど、
    ノーベル賞の中村氏も「人格なき学識」なのかも?
    あくまで私の見た目による判断だけど、
    受賞者3人の中で、どうも彼だけ目つきに穏やかさが無い、異様な感じを受ける、
    本人も怒りが自分のエネルギー源だと言っているが、なぜに常に不満と怒りを維持できるのか?
    この彼の異様な感じは、内面が見た目にも溢れ出しているように感じる、
    彼の異常な向上心と見返りを求める姿勢は人格障害と共通しているように思えるのだ。

  2. せんち より:

    中村さんは、日亜との訴訟ががめつい印象を与えたままなんでしょうね。
    まあ、人格と業績は別として考えて、
    ノーベル賞受賞は日本人としては喜ばしく思います。
    あ、でも、中村さんはアメリカ人になっちゃったか~

  3. より:

    2002年のW杯が日本に決まりかけてた時のK国も似てますよね(笑)悪口三昧(しかも殆どサッカーと関係ない)で日本を貶め様として、それもダメと分かれば「このままじゃ祖国の土を踏めない」とFIFAに泣き落とし。
    結果FIFAの温情で日本との共催になるも、感謝どころか、スタジアム建設等の費用がなくて散々悪口言った日本から金をせびり、本大会でも選手の宿舎の前で大騒ぎしたり、審判を買収して勝敗を覆してベスト4まで進出し、挙句は対戦国を侮辱(ドイツなんかはナチス呼ばわり)。
    自分達の力が足りないばかりに他国から受けた数々の温情に感謝もせず、それどころかコンプレックスを抱き、結果恩義を嫌がらせで返済すると言う精神の未熟さ…
    これぞまさに「自己愛大国」でしょう。
    普通ならば「恥かしい」と言う気持ちから、少なからず謙虚になるものですが、自分達を護りたい一心でそんな当たり前の事すら自覚出来ないんでしょうね。
    不思議ですよね?あいつらよくものうのうと生きていけるな…と(笑)

  4. Nowhere Man より:

    ダライラマ14世はガンジーの思想を受け継いでいると言われている、
    ガンジーといえば「無抵抗主義」という平和的な植民地解放運動で有名である、
    この「無抵抗主義」も、相手に良心や罪の意識があるからこそ有効なのであって、
    良心の無い人格障害者や中国には効果がない、
    無抵抗だと、本当に彼らは生血を吸い尽くすまで搾取をやめないだろう。

  5. 蘭丸 より:

    Nowhere Man さん
    個人的な意見になりますが、「好意的に」考えると、世界は日本が置かれた異常な状況を理解できないと私は思っています。
    どの国も隣国と仲が良くはないとは言いますが、日本とその周囲の国との関係はかなり異常なのだけれど、他国はそれが理解できない。
    何処の国の人にも罪悪感は大なり小なりあると思っていますが、かの国(某三カ国)の人たちには決定的に無い。(まあ、インド旅行をした身からすると、あそこもちょっと・・・)
    全部個人的な意見だと思って欲しいのですが、あの3カ国の人たちは目つきが決定的に違うと常々思っていました。
    誤った情報による洗脳で目つきが変わったのであれば良いと思うのですが、これが人格障害であればこれ以上の恐怖は無いです。
    以前、山崎浩子という元体操選手と桜田淳子が某宗教に入信した時の記者会見の目つきが洗脳されたものだと考えていますが、でもとても似ている。
    洗脳が解けるとあの目つきが無くなるかもと思ってます。
    あの三カ国は数千年の間、跳梁跋扈の大陸に生きねばならなかったのだから、DNAレベルで刷り込まれているのかもしれないですね。
    このトピックと趣旨は違うかもしれませんけど、私は人格障害を理解した時、宗教というものは人格障害者を相手にする場合の処方箋かもしれないと思った事があります。
    あのどうしようもない連中を相手にするのだから、「自分が悪い」という罪悪感を持ち誠心誠意尽くす事によって相手を変えるのではなく自分が変わろうという趣旨の宗教が多いと思っています。
    勿論宗教にも依るのでしょうけど、私が遊びで顔を出す日本の某宗教はそのような趣旨です。たぶん世界でメジャーなキリスト教もそのような趣旨に似ていると思っています。実際に顔を出して聖書の解読会?を聞いているとそう思える時があります。(私が顔を出すのはプロテスタント)
    このような宗教のそれぞれの開祖や教祖はまさか「相手が悪い」とは思ってもみなかったでしょうね。
    20世紀になって人格障害という概念が生まれる前の人たちはそういう宗教の考え?を知らないとやっていられなかったのかもしれません。
    心理学でフロイトから入ると訳が解らないけれども(少なくとも私はw)人格障害からフロイトを持ち出されると、私はとても理解ができます(笑)
    私の歴史の勉強の仕方と似ています。現代史から遡るととても理解できたのですからww
    フロイトは19世紀の人でしたか?あの時代によくぞあそこまでいろいろと導き出せたと思っています。

  6. 蘭丸 より:

    続きです。書き忘れた事が・・・申し訳ない。
    >どの国も隣国と仲が良くはないとは言いますが、日

    >とその周囲の国との関係はかなり異常なのだけれ
    >ど、他国はそれが理解できない。
    つまり、世界は「日本があの3カ国に決定的に何か悪い事をしているからだ」と思っているフシがある気がする。
    我々人格障害の被害者がどんなに周囲に訴えても誰も理解してくれないのと良く似ていませんか。

  7. Nowhere Man より:

    蘭丸さんの分析もいつも勉強になります。
    >世界は日本が置かれた異常な状況を理解できない
    たしかにこの状況は人格障害と対峙する人の周りの状況と良く似てますね、
    周りの第3国はそんな異常な考え方をするものが国家として存在するはずがないだろうと思っているだろうし、
    例の国達はせっせと各国に日本の悪口外交でアピールしてますからね、(それも70年も前の事を誇張して)
    全く人格障害と同じ構造だと思います。
    目は口ほどに物を言うと言いますが、目つきで人の内面はけっこうわかりますよね、
    その人の中にある不満や怒り、ギラギラしたものがどうしても漏れ出てきます、
    でも自己愛は以外とそこは隠すのがうまいような気がします、
    突然正体を現しますけど。
    ガンジーの無抵抗主義の平和的植民地解放は掛け値なしにすばらしいと思いますが、
    当時は世界的に植民地政策見直しの時期でもあり、相手の英国にも良心が存在した、
    だから成功したのであって、現在の中国、「宗教はアヘン」と言って切り捨てる中国に対して、
    宗教指導者のダライラマがガンジーと同じ思想で対峙しても無理だと思います。
    人格障害者が宗教で改心するかというと、私は無理だと思います、
    人格障害者が宗教を利用するという事はあると思います、
    有名な宗教家の取り巻きになって自分の地位を誇示したり、いい人アピールする事はあると思いますが、
    教えのとおりに自分の罪を懺悔したり、行いを悔い改めることはないでしょう、
    とにかく宗教でも何でも彼らは自分のために利用しかしないはずです、
    そんな意味では神の尊い教えを聞いても絶対にブレないすごい連中だと思います、(笑)
    つまり彼らは、神と同格の存在、悪魔そのものだからです。(笑)
    日本は島国、同一民族ですから戦があっても領主が誰になるか?という問題であって民族の問題はなかった、
    一方、大陸の戦争は民族間抗争で、負ければ民族が根絶やしになったりちりぢりになって難民化するわけで、
    日本とは大きく状況が違っています、つまり彼らにはそんな中で勝ってきた侵略者の血が流れているし、
    負ければ民族が絶滅の危機に瀕するという危機意識も強く、絶対に引かないという意識も強いと思います。
    また、多民族の大国はかつてのソ連がそうだったように、国としてまとめるにはとにかく強権を駆使するしかないという事情もあります、
    力で無理やりまとめると同時に仮想敵国を作る事により団結心を生み出す、ソ連もそうでした、
    そしてその仮想敵国が日本になっているわけで、こっちとしては大変迷惑な話です。
    K国については常に大陸からの侵略、隷属を繰り返しているわけで、
    第2次大戦の戦勝国側だったのに他国のつごうでなぜか南北に分断され現在に至っております、
    これは不幸な歴史ではありますが、その様子は子供の頃に常に虐待を受けてきた人格障害者の人格が壊れる様子と良く似ている、
    人格障害は後天的な場合が多いようですが、K国もそんな環境によって後天的にそんな性格になったのではないでしょうか?
    また、常に強者に侵略されてきた歴史を考えると、DNA的にも恐らく、勇ましく戦った人達はことごとく殺され、
    卑屈に嘘をついてでもうまく立ち回る性格の人達が生き残るという事が繰り返されてきたと思うので、
    DNA的にもそんな形質が強まっていると思います、
    そんな先天的要素と後天的要素が相まってあの国ができていると思います。

  8. botchan より:

    ダライラマも仏教徒。仏教では’仏性’が心の中に存在すると言われています。
    私も存在すると思っています。宗教は本来依存させるものではなく、自立を促すものです。
    ただ、宗教にはまる人はいわゆる’人格障害者’が多いのです。依存したい人が多いのです。このギャップは何ともしがたいですね。キリスト教同士、仏教同士対立する原因になっています。
    毛沢東があへんに例えたのもそんな感じだからでしょう。依存する人が多いから 矛盾があるところです。

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