自己愛性人格障害(207) まるで何事もなかったかのように その3

スーパーフリー事件である。 大学のサークルで組織的なレイプが行なわれていた。 集団でレイプをしたあと、被害者に優しいメールを送ったり、 缶コーヒーをおごったり、ファミレスで一緒に写真を撮影したりしていた。 後で問題になった時に、合意の下で行われたと主張するためである。 おそらく動機としては、 人格障害者もこれに近いものがあるのではと想像している。 自分の言動に問題がある、マズいという自覚があり、 「レイプじゃなくて合意の上だよね」 「わたし嫌われてないわよね」 「関係は悪くないわよね」 このように相手に念を押し、確認するためのものであろう。 いかにも人格障害者らしいと思う。 なにせ別名「嫌われ不安病」なのだから。 ***** 毎年季節の変わり目は体調を崩しがちで、 今月に入ってから風邪でダウンしてしまいました。 今話題の新宿中央公園は自宅から目と鼻の先なので、 ちょいとビビりましたが、普通の風邪でした。 ちょっと具合がまだよくなく長い文章を書くのがキツいので、 また次回に続きます。]]>

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56 thoughts on “自己愛性人格障害(207) まるで何事もなかったかのように その3

  1. より:

    要は恥かいたと思いたくない、恥ずかしい立場である事を受け入れたくないんでしょうね。
    試しに相手に普通に接して、それに対して相手も普通に応答してくれる事で安心感を得たいんですね。「あっ!今普通に返してくれたから、俺は恥かいた訳じゃない(=そんな事実はなかった)んだ。」とね(笑)
    俺ももう一つのハンネ使って別人格でコメントしていいですか(^ー゜)?そして自分と会話したいです。そうだな…女の子がいいな。「ナンシー」とか(笑)

  2. より:

    あとせんちさんお大事に!僕も天狗熱には気を付けます(´・_・`)

  3. 雲居雁 より:

    せんちさん、お大事になさってください。
    先日、自己愛さん(境界さんかも)の無理な要求を突っぱねて「ウッキー!!!!!」されました(苦笑)
    「そんなに冷たい人だとは思わなかった!私が困っているのにひどい!」とか言われましたが、このブログを読んでいたので巻き込まれずに済んでいます。
    ありがとうございます。
    次にあったとき・・・何事もなかったかのように話しかけてくるのでしょうかね?(笑)楽しみになってきました♪

  4. 助けてください より:

    せんち様ブログ楽しみにしてました。
    体調悪かったのですね、今の私にはせんち様のブログは自分が自己愛の被害者だったんだと確認できる場所です。
    自分を取り戻す救いになっています。
    体調気をつけて、蚊にも気をつけてお大事にして下さい。
    今回のレイプの話もよく分かります。
    私も車の中でした。その後、本当に好きだの、愛してるだの、プレゼントだの。
    本当に合意したならちゃんとした所へ行きますよね、
    そして毎日、毎日、おれら、付き合ってるよな。と確認されました。
    付き合ってない、もうやめて欲しいなんて言ったら大変。あの手この手、子供を呼び出す、職場に来る、主人がいるのに自宅までプレゼントを届けに来た事もありました。怖かったぁー
    今考えると異常ですね。
    段々と、別れられないなと思うようになって、一生辛いんだろうなーなんて思ってました。
    嘘みたいですが、本当の話なんです。
    弱みをついて上下関係を利用して自分の欲望を満たす為なら何でもします。
    自己愛の職場の人は自己愛よりも上の資格があるだけで、嘘を撒き散らされ結局辞めさせられました。
    自己愛の父親の使っていたものを古いと言ったスタッフは、それ以降ターゲットにされ、その子も結局辞めさせました。
    自己愛ってなんなんでしょうね。
    PS、今日私の息子が新宿へ試験を受けに行ってました。新宿ではまだ蚊は警戒中ですか?
    チョット心配です。

  5. ほたるぶくろ より:

    2回目のレスになりますが失礼致します。
    皆様自己愛相手にそうとうなご苦労なさっていることと存じます。
    僕の場合は境界性あるいは演技性が疑われる相手であり、皆様の被った被害とは少し違ったものかもしれませんが、共感出来る部分も多々あり、再度書き込ませて戴きました。
    スレ違いを承知の上で皆様の御意見頂戴したいのですが、あの病的なまでの虚言癖、また詐欺まがいの金品要求を、果たして自分の誠意をもった行動で少しでも寛解に繋げることが見込めるのかということです。
    もし、経験のある方がいらっしゃったらご教示戴ければ幸いです。
    大変稚拙な文章失礼致しました。

  6. せんち より:

    ご心配の言葉、ありがとうございます。
    体調は回復し、今日から仕事も復帰です。
    *** iœさん
    客観視する意味でも、
    自分と対話することは大切かもしれませんね。
    ただ、別ハンネは紛らわしいからやめてください(笑)
    *** 雲居雁さん
    そうそう。人格障害者が近くにいる人は、
    被害を避けつつ、観察して楽しんでもらいたいなと思います。
    次に会うのが楽しみですね。いいなー羨ましい!!
    *** 助けてくださいさん
    嘘みたいな本当の話、だから誰にも信じてもらえない。
    だから実際に被害に遭った人にはわかる。
    そんなものなんでしょう。
    せめて、そういう奴がいる、という認識を世間に広めたいです。
    新宿は中央公園や御苑が閉鎖になっていますが、
    それ以外は特に問題はありませんよ~
    *** ほたるぶくろさん
    井上陽水の「感謝知らずの女」という歌、まんまです。
    こちらの誠意は踏みにじられるでしょう。

  7. 蘭丸 より:

    > ほたるぶくろさん
    境界性で演技性ですか・・・
    境界性で妄想性は経験があります。
    余談ですが、反社会性人格障害も経験があります。まあ、これは単純にヤクザと呼ばれる人種ですね。
    私の自己愛は、自己愛で演技性でしたが、何かしらのアドバイスが出来るとは思います。
    私は医者ではないので、これらの病名は私の経験上での実感です。
    アドバイスとして、人格障害そのものがまず関わってはいけないということです。
    彼ら全てに共通している事は、
    ①人を困らせる事に躊躇が無いという事。
    ②寧ろ困らせて喜んでいる節があるという事。
    ③何故喜んでいるかというと、人格障害の為に困らせられてそれでも彼らの為に働く人を見て、自分の存在を確認している節がある。
    ④そうやって人を操る事に長けている。
    ⑤だから、困るのは関わったアナタ。になる。
    人格障害というものを知ったのでしたら、関わらないか、一歩どころか10歩くらい引いて観察して「あ~、テンプレ通りだw」とニヤニヤして見るくらいにしないとダメです。
    特に境界例は本当に関わってはいけないです。
    何故かと言うと、下手打つと最悪の場合アナタのストーカーになる可能性があります。
    詳細は表現力がないので省きますが、彼らは決定的に物事の理解力に欠けていると思ってください。
    「もう、私に関わらないで下さい!」
    と正面切って言っても理解しません。寧ろ愛情表現(照れているだけとか)と理解します。
    ストーカーになるという事は、縁を切れないという事です。縁を切るのに大変な労力を要します。暖簾に腕おしなんです。
    縁を切れる時は「逆襲」を伴います。
    逆襲はアナタの大事なものや(社会的地位や身の回りの人や物)どのように攻撃したら一番痛いかをちゃんと理解していて(この能力は本当に恐ろしい)そこに攻撃を仕掛けてきます。
    実例を軽く言うのなら・・・
    男性の場合・・・強姦されたとかDVに遭ったとでっち上げられて社会的抹殺や、会社に乗り込んでくる。アナタの携帯のデータも抜かれていて、あらゆる場所に電話をしていたりします。
    女性の場合・・・腕力で男に敵いませんよね。直球です。
    最近では岩手で23歳の女性がストーカー男にホテルで殺されましたね。あの男は女性を殺害後にホテルで手首から血を流して朦朧としていたそうです。手首を切るのは典型的なボーダー(境界例)です。
    2ちゃんでは、なぜ23歳女性がホテルまで行ったのかとバカじゃないかとアホじゃないかと言う人がいましたが、彼女は優しかったんでしょうね。その優しさにつけこまれて、最後のお願いとかを聞いてしまったのかもしれません。
    予想でしかないですが、最期にSEXをさせてあげればもう付き合わないとか言われたのかもしれません。或いは家族の事で脅されたのかもしれません。この脅迫の言い方や人を操作する方法も彼らはとても天才的で巧妙なんです。あれは生まれつきに備わった能力としか思えません。
    精神科医によっては、乳児の肛門期に泣けば母親があやしてくれたり不快な排便感からおむつ交換をして快適にくれるというところまで遡りそ名残とまで本で書いていました。母親は乳児に操作されてますよね?でも何も問題はないんです。相手は乳児なのですから。我々の相手は大人なんです。だから問題なのです。
    いうなれば我々被害者はオムツ交換しれくれと泣き喚く乳児の母親役にいつのまにかさせられているのでしょう。大人ならテメーでケツ拭けと。
    一つ話が逸れますが、私は保険を売っていて昔の体験談なのですが、ある男が保険に入るから話を聞かせてくれと言ってくるんです。
    実際に合うと話を聞くフリをして、結局飲み屋に連れてゆかれる。
    私自身、もう今日はいいかとお酒を飲む。帰ろうとすると冷たい人間だの言って引き止める。(罪悪感を植えつける)
    会計時はお金を持っていないと言う。結局払うのは私。
    (操作、利用されてますよね。)
    これを数回繰り返されて、今度は飲みに行こうと始まる。私はアナタがお金を持っているならいいよ。と言うとお金は持ってるし、今回は俺が払うよ。というので、飲みに行くと最後は「ごめん。今1,000円しかない」と始まる。結局私が払う羽目に。
    これを数度やられて、最後の時は会計が終わった後「風俗に行くからお金を貸してくれ」と言うように。これには開いた口が塞がらない。
    ある時はヤツの行きたい店と私の行きたい店がかちあった。というより、「私の行きたい店に行く」が飲みに行く条件だったが、直前でどうしてもその店に行きたいと始まった。私は約束が違うから帰ると言ったら、街中で大声で逆切し、もう勝手にしろ。とまで言われた。
    瞬間、私は謝罪して彼を引きとめようと思ったけど、「あれ?俺操作されてないか?俺、おかしくないよな?」と思い(その頃は何も知らず人格障害という「外」より自分自身の甘さという「中」に興味が行っていた)さらには、これ男女で考えたら痴話喧嘩みたいに見えるなw」とまで一瞬思って、それまでの私なら、謝って引き止めてヤツの要求を呑んだが、そのときは私はそのまま一人呑みに行ったという経験があります。
    怒って人を動かそうという考えは、子供のときはあったけど私の人生、大人になってからは一切なかった。
    兎に角タダで呑むためには徹底的に嘘をつく。人を引き止めたり自分のいいように動かす為なら、演技すらする。いや、演技じゃないかもしれない。そうやって今まで「母親たち」を操作してきたのでしょう。そうすれば人が自分のために働き自分が満足できるという関係が沁み込んでいるのでしょう。そこに罪悪感はない。でも人の罪悪感を植え付けるのは得意技。
    これでもプチ人格障害(これ以上深く関わっていないので推測でしかないですが、これ以外のエピソードを考えるに何かしらの人格障害)です。もっと大物がこの世に存在します。
    兎に角関わらないで済むなら徹底的に関わらない。これが人格障害全般に言える事です。
    希に、男で「そんなカワイソウな彼女を俺が治してみせる!」っていう男がいますが、人格障害に付け入れられるだけです。人生の大半を損する事は間違いないでしょう。

  8. 蘭丸 より:

    訂正
    ×予想でしかないですが、最期にSEXをさせてあげればもう付き合わないとか言われたのかもしれません
    ○予想でしかないですが、最期にSEXをさせてくれたらもう付きまとわないとかうまく言われたのかもしれません
    まあ、訂正くらいで、投稿を使うのは気が引けますが、大きく違ってきますので訂正させてください。
    ついでに、追加。
    上の投稿で
    >怒って人を動かそうという考えは、子供のときはあったけど私の人生、大人になってからは一切なかった。
    と書きましたが、私はこのような事をすると後味がわるかったものです。
    代表的なところでは、泣き喚いておもちゃを買ってもらうという行為などがその典型でしたが、こんな事も思い出しました。
    私には弟がいて、弟がデパートで泣いて喚いて欲求を通そうとしているのを見てて「こいつアホじゃのう。ウチの親、そんな事で陥落しないぜ」って思ってたけど、それが思わず通ってしまい、拍子抜けした記憶があります。
    睫を涙に濡らせながら笑顔でニコニコする理不尽な要求が通った弟を見て私が直感的に思った事は親の私に対する厳しさと弟への対応の違いと、「こいつ、ずるい。ムカつく」でした(笑
    まあ、弟は小さい頃だから良いとして、私を騙してタダ酒を飲む彼らのような人種には「後味の悪さ」のようなものがないのでしょうかね。
    かつて自己愛が私に対して理不尽な欲求が通ったときに「してやったり!」の表情を私は見逃しませんでした。
    子供ではありません。30才の大人がです。
    申し訳ないな。とは思わないのでしょう。
    そのときの私の感情は「タチ悪・・・コイツ・・・」でした。
    カウンセラーの先生に毎回私が言われる事は
    「その時その時にアナタがどう思ったかどう感じたが重要なんです」
    被害に遭った皆さんも今まさに被害に遭っていて「何か」に気づき始めている皆さん、自分がどう思い、どう感じたか。
    それに気づいてください。

  9. より:

    あと個人的に何らかの人格障害ではないかと思う人物がいます。
    鎌倉幕府を開いた「源頼朝」です。
    平家一門を滅ぼした功労者である弟の源義経と源範頼と、従兄弟の源(木曽)義仲を誅殺してしまった所ですね。
    頼朝が幕府を開けたのも言わば上記の3人のお陰なんですよね。まあ…京の治安を悪化させた義仲は仕方がないにしても、義経殺害は殆ど嫉妬ですし、範頼の誅殺も殆ど言い掛かりみたいですからね。
    この様に、誰のお陰で今の自分の地位があるかを鑑みようともせず、自分の都合の良いように利用して、都合が悪くなったら恩義も何も感じず迷わず殺してしまう所は人格障害そのまんまですよね。
    義経の妾の「静御前」が頼朝に対して「鎌倉殿(頼朝)は蘇州(義経)に嫉妬している。」と言い放ったそうですが、まさにそうだと思います。その後、静御前は義経との子を殺されました。
    よく「義経は戦闘に於いては天才的だが、政は出来る人物ではなかったから仕方が無い。」と言われますが、それも事実関係はわかりませんよね?結局、当時は公の場にいる頼朝が、都合よく逃亡中の義経の悪口を吹聴してましたから…
    結局天下を握るのは人格障害みてーな奴なんすかね〜…頼朝を尊敬してた豊臣秀吉も徳川家康も、頼朝と同じ様な奴でしたからね(笑)

  10. 明日夢 より:

    ほたるぶくろさん
    先にお断りしておきますが、私は専門家でも医者でもなく、ただ自分の経験や参考書から得た知識の範囲で書いてます。合わないならスルーして下さいね。
    私は母が境界性です。
    幼い頃から、彼女の全てを焼きつくしてしまいそうな激しい怒り、凄まじい癇癪、衝動的で予測できない行動や言動、「好き・嫌い」の花びら占いのように気分が愛情から激怒へ急転換する感情の起伏の激しさ・・等、数々を目の当たりにしてきました(苦笑)
    境界性らしき人と深い付き合いになると、こちらは一瞬たりとも気を抜くことが出来なくなりますよね。
    ほたるぶくろさんも、振り回されてかなり疲れたでしょう。。
    >>>自分の 誠意を持った行動で少しでも寛解に繋げる事が見込めるのか・・・
    個人的な意見としては、見込めない。
    誠意を見せたら、彼女はツケ上がるだけで虚言や要求は増え、かえって致命傷になりかねない。
    誠意は次の恋の為にとっておきましょうよ(^.^)
    確か、ほたるぶくろさん「彼女」さんなんですよね。
    前回のコメントには、別れ話をすると書いてましたよね。うまく話が進まなかったんでしょうか。
    人格障害者とは、別れるというより、こちらが逃げるような形にしないと本当に離れるのは大変なような気がします。
    また、境界性のある本にはこう記されてます。
    ほとんどの研究者は境界性の根本治療は不可能であるという見解を維持しているが、行動をコントロールする事を学び人生の質を著しく向上させることは可能だと意見が一致している。
    研究によると境界性が適切な判断力を欠き、衝動的であるのは、脳の記憶を司る海馬、〈闘争ー逃走反応〉を司る部位の扁桃体の機能に異常をきたしている事に関係がある場合がある。(異常をきたす原因の一つに、虐待、ネグレクトなどからのストレス)
    このため境界性を救うには、神経科学者、精神科医、臨床医の連携が必要となる。
    セラピーにしても、大人の境界性は生涯にわたって必要であり治療というよりもむしろ枠組みと自己洞察とコントロールを提供するものである。
    と見解が出てるので、ほたるぶくろさんの誠意ひとつで、彼女の迷惑行為を寛解に繋げる事は厳しいと感じます。
    境界性でもタイプがいくつかあって、自己愛のように虚言癖があり人を操り支配する者もいるし、自傷行為をせず、自殺すると脅しもしないボーダーも多い。また、薬品の摂取に怖れを抱いてるため、絶対に薬物を乱用しないボーダーもいます。全てのボーダーが他者に怒りを表す訳ではなく、怒りを自分だけに向ける者もいます。個人レベルではそれぞれ独自の症状を併せもっており、機能レベルもさまざまだそうです。
    だけど、どのタイプにも共通して書かれている対処法は
    「関わらないで逃げる」です。
    毒親本にも、「大人になった子供が持っている唯一にして最大の力。それは親元を離れる力である」と逃げるように薦めてるのもあります。
    「逃げる」やはりこれなんですね。
    でも逃げたくても逃げれないケースや、嫌でも向き合わなければならない時もありますよね。
    その場合の心構えも載っていたのでいくつか書きます。(境界性と毒親本が元なので自己愛に通用するかはわかりませんので、あしからず)
    ・直感を信じる
    ・感情的な距離をおく(心の内をうちあけない)
    ・言葉だけではなく行動でNoと伝える
    ・過剰な関心への欲求には最低限しか応じない
    ・許容範囲をあきらかにする
    ・規範をつくる=ゼロ・トレランス方式[あるルールの小さな違反に対しても法律、罰則を適用する方針]相手が現れたらその時点で、その場を去るなり、電話を切るなり交流に終止符を打つ
    ・二人きりにならない
    ・傷ついたり身の危険を感じてるのに、その場を去る事ができない場合は、自分の行動が「傷つけていいよ」と言っているのと同じだということを認識しておく
    ・相手を救おうとしたり、コントロールしようとしない
    ・不安に不安で対応しない
    あと、これも↓↓載ってました~(笑)
    ・条件付きの贈り物には用心する…
    この通りにうまく実行に移すのは、皆さんもご存知の通りとても大変ですけどね。
    一応、参考までに。
    ほたるぶくろさん、偉そうに言ってすみません。今後も大変だと思います。でも、負けないで。。そして自分を大事にして下さいね。
    長々と失礼しましたm(__)m

  11. まこ より:

    せんち 様
    体調がお悪いとのこと、お大事になさってください。
    私もせんちさんのブログでどれだけ救われているか。
    心の拠り所です。
    また、コメントも読ませて頂き、励まされてます。
    せんちさん、皆さん、ありがとうございます。

  12. ほたるぶくろ より:

    せんちさん
    体調すぐれない中ご回答ありがとうございました。
    早速聴いてみたいと思います。
    蘭丸さん
    ご自身の経験を交えてのお話し大変参考になりました。
    ありがとうございます。
    蘭丸さんご指摘の通り、彼女はまさにテンプレ通りの
    ズブズブのボーダーです。
    ただ時折見せる涙や反省の言葉についつい寛解の可能性を見い出そうとする自分がいます。
    8割の嘘の中に2割の真実を混ぜて話しているような感覚で、私としてはその2割をいいように解釈してしまっているんでしょうね。
    確かに②でおっしゃられた通り、私が困っている時に彼女は嬉しそうな顔をする時が多々ありました。
    やはり他者との共感力や折り合いなんてものは、そもそも最初から持ち合わせてないと考えた方が良いのですね。
    明日夢さん
    前回のコメントを覚えてくださっていたんですね、ありがとうございます。
    実は彼女と別れ話をするため最後に会いに行ったのですが、お互いの家では少々不安だったため人目のある喫茶店

  13. ほたるぶくろ より:

    明日夢さん
    すみません、途中送信してしまいました。
    続きです
    お互いの家では少々不安だったため人目のある喫茶店へ
    車で向かいました。ハンドルは私が握っていました。
    この喫茶店へ向かう途中、私の不注意から停車中の前方車両に対して時速10㎞程度の追突事故を起こしてしまいました。
    私自身と被害車両の方の体は無傷でしたが、私の助手席に乗っていた彼女はシートベルトをしていたものの、首のむちうちと腰椎の痛みを訴え、その場で救急搬送されました。
    医師の診断ではレントゲンでも異常が認められず、頸椎捻挫と右肩打撲の全治2週間とのことでしたが、1ヶ月たった今、彼女は以前に増して症状の悪化を訴えており、私に対して賠償を求めるとも言われております。
    (彼女は以前から詐病を繰り返していますので、正直なところ全ては信じておりません)
    但し、私が起こしてしまった事故であることへの負い目と、本当に症状が悪化している可能性を考えると、このまま無責任に逃げるのもはばかられ損保会社の方と日々相談しながら彼女の家に様子を見に行っている状況です。
    こんな事やこれまでのトラブルなども累積した結果、20年勤め上げた会社も自主退職の運びとなり、残ったものは彼女と過ごした間に作った多額の借金という、絵に書いたような共依存者の末路といったところでしょうか。
    ご多分に漏れず私も鬱を患い2年程前より精神科のお世話になっている次第です。
    今までもとかく二者関係で話をクローズしてきた彼女。
    その間に私や周りの人間に対して全く違ったことを吹聴してきたようです。
    おそらくは事実の発覚を怖れてのことだったのでしょうが、私自身人間不信にもなりかけました。
    (虚言、窃盗、浮気、責任転嫁、人身操作、何でもありで最後は親から除籍されました)
    私の場合、やはり第三者を交えて解決を図る必要があるのでしょうか。それともとにかく逃げの一手なのか。
    今自分に冷静な判断ができているのか自信がありません…
    長文駄文失礼致しました

  14. せんち より:

    *** ほたるぶくろさん
    別れ話の際に事故を起こして相手がケガと。
    運が悪いですね。
    当たり屋のヤクザをこちらから轢いたようなもので、
    彼女はこちらの負い目を最大限に利用するでしょう。
    実は、ボクは2012年の年末、
    自転車に乗ってて、50代の女性とぶつかってしまい、
    やはり同じように、あそこが痛い、ここが痛いと言われ、
    半年くらい休んだ休業補償も求められました。
    ボクの場合、結果的に保険会社から全額出してもらえたのですが、
    こうなると弁護士を挟んだほうがいいです。
    感情のもつれではなく、明らかな事故処理なので、
    人格障害者と直接話しても仕方ないので、
    第三者に任せた方がよいかと思います。
    事故を起こした責任は誠意をもって対応する必要がありますが、
    誠意以上のものを支払うことはありません。
    ましてや冷静な判断ができるかどうか自信ないのであれば、
    なおのこと、第三者を挟んだほうがよいかと思います。

  15. 明日夢 より:

    ほたるぶくろさん
    なんとまぁ(>.<) ツイてないですね。
    私もせんちさんと同じ意見です。
    事故の件にしても別れ話するにしても、もう二人きりで会うのはやめて、第三者に入ってもらうのが良いかと思います。
    もう家や車などの自分のテリトリーに、もう彼女は入れないように。
    あと、あんまり境界性とは夜や深夜には会わない方がいいですよ。全ての境界性に当てはまる訳ではないですが、夜はより狂暴さが増しやすいんです。
    私の勝手な憶測ですが、ほたるぶくろさんが側にいる限り、彼女は事故のケガが治っても、何年、何十年たっても訴え続けると思います。仮になにも言わなくなったとしても、何気ない事で思い出して、また責め立ててくるでしょう。
    個人的な話を出しますが、私の母はもう60過ぎたお婆さんなんですね。(おそらく10代の頃から境界性だと思う)
    姿は白髪の小柄な老人なんですけど、心は10代後半で止まっていて、今だに現役バリバリの境界性ですよ。
    年寄りになっても、凄まじい癇癪だって派手にやります。電話中に些細な事でキレて、子機を床に投げつけ破壊、電話線も抜いてコードをハサミで切り刻むし、携帯なら二つにへし折ります(腕力あるよね~笑)
    年取ると丸なる。と言いますが、人格障害者はそうならない。私の母なんて、丸くなるどころか余計変な癖が出てきて、パワーアップしてるような気がします。
    だから私は、人格障害者は死ぬまで現役だとおもうので、早いうちに逃げれるなら逃げましょうと伝えたいです。

  16. 蘭丸 より:

    >ほたるぶくろ  さん
    >ただ時折見せる涙や反省の言葉についつい
    それが演技性ってヤツです。
    そうやって引き止める事に長けている。そう考えてください。冷徹になってください。
    >寛解の可能性を見い出そうとする自分がいます。
    典型的なハネムーン期ってヤツだと思います。DV男が女性を殴った後に優しくなるアレですね。
    人間はアメと鞭の使い分けに弱いんです。
    鞭を与え続けられて、優しさや憐憫を誘うなどのアメを出されるとコロっとだまされる。
    そうやって人を操り利益を得る事に躊躇と罪悪感のない化け物がいると思ってください。
    それが証拠にあなたに残されたのは莫大な借金と戻ってこない時間なのです。
    下世話な話になりますが、特に我々男は女からの肉体という褒美が存在しますので、個人的には男側が女側に操られる事が顕著だと思っています。
    これもまた下世話な話で、ボーダーとの性交は他のどのような女性(もしかしたら男性でも)との性交より濃厚で甘美を伴うもの(これはあらゆる掲示板でもほぼ皆同意見で驚いた経験があります)だと思っております。かくいう私も体験者です。個人的に、普通の人間ではないボーダーとの関係の影響で、被害者側に物凄い脳内麻薬でも出ているんじゃないかと思っていました。
    推測ですが、ほたるぶくろさんは、それがあるから彼女と離れ難い部分もあるのかもしれません。(違っていたらごめんなさい)
    ボーダーとの二者関係での付き合いは、行き先が崖の暴走する列車に乗っている気分だろうと思います。飛び出したいけど、車内には神の世にあるような幻の甘美な果実があってそれをずっと食べていたいから飛び出すに飛び出せない状態。(なんとなく解っていただけたと思います)
    今ある幻の果実を食べて明日死ぬか、幻の果実を諦めその先にある普通の果実を求める長い人生に戻るか?
    私はボーダーを麻薬だと思ったことがあります。辞めたいけど辞められないんです。別れたいけど別れられないんです。物凄く中毒性があるんです。
    思い切って絶った時は襲撃を受けました。。詳しくは書けませんが、人生で一番痛い出来事でした。たぶんこれからの一生、二度とあの痛い出来事は起こらないだろうと思っています。
    でも、本当辞めて良かったと思っています。
    ボーダーとの関係が終わった後、全てに人に共通する感想が
    「自分は何年も嵐と台風と竜巻の中にいたんだという感覚に襲われ、全てが終わった今だから思うけども、あの頃は毎日気候が荒れていた感覚だったものが、いまや木漏れ日の道を歩いているように毎日感じ、道端に咲いている花や木々、鳥たちにハイジ(笑)のように『こんにちわ。逞しく生きているんだね?僕も頑張るよ』と声を掛けたくなる気分」になるんだそうです。勿論私もそうでした。これはホントです。
    あなたは今間違いなく嵐の中にいます。
    脱出できるのであればしましょう。

  17. ほたるぶくろ より:

    せんちさん
    ご教示頂きありがとうございます。
    自身の情が判断を鈍らせる以上、やはり第三者の介入は必要なんですよね。
    これまで生きてきた中でこのようなタイプの人間と深い仲になったこともなく、常に混乱の日々でした。
    早速、以前よりお世話になっている弁護士の先生に相談しようかと思います。
    人格障害に対して理解を示してくだされば良いのですが、やはり確たる証拠有りきなんでしょうね。

  18. ほたるぶくろ より:

    明日夢さん
    お母様がその状態なのですか…
    心中お察し致します。
    ボーダーは加齢を経て寛解に向かうものと思っておりましたが、必ずしもそうではないのですね。
    明日夢さんの仰る通り、私も彼女と夜に会うことは避けています。
    なんというか自分の本能的に危険であると感じているからなのかもしれません。
    昼間であろうと一緒にいると息が詰まるような感じですから。
    直接的にではありませんが、常に私に罪悪感を抱かせる言動を繰り返し… いたたまれません
    彼女は既に親兄弟から絶縁を言い渡され除籍もされております。
    しかし、私自身彼女の御両親とお会いした際、彼等に彼女と同じような違和感を感じました。
    世代間連鎖ってものがあるのかな、とも感じました。
    あらためて、普通の生活ってなんなんだろうと思います。

  19. ほたるぶくろ より:

    蘭丸さん
    ご回答ありがとうございます。
    感服致しました。全て私のことを言い当てています。
    蘭丸さんの言う通りです。私自身彼女に溺れていました。
    裏切られても見て見ぬ振りをしつつ我慢してきました。
    「人を呪わば穴二つ」
    幼少より私が母に聞かされていた言葉です。
    今一度自分の生き方を振りかえってみたいと思います。

  20. なみだ より:

    せんち さん。。。
    〉〉後で問題になったときに、合意の下で行われたと主張するためである。
    これです!これ‼︎
    鳥肌が立つほどビンゴなんです。
    TKコーチの手口。。。
    前回準備書面を提出したときに、
    セクハラ、ストーカーの証拠として、娘とコーチのメールのやりとりをスマホの画面を写メし、正式な証拠として提出したのですが、
    実に巧妙なんです。
    証拠が残っては困るような話の内容の時は、
    メールではなくすべて「電話していい?」と、メールをした上で電話をかけてきています。
    つまり、証拠が残らない電話では自分の下心をあらわにして来たのです。指導者という立場を利用して。。。
    A君やA君のご家族、息子に対して恫喝、恐喝した時も同じ手口です。
    娘に対して、証拠の残らない電話では『男』をアピールしてセクハラを楽しみ。
    メールでは徹底的に『一生懸命な指導者』をアピールし、
    叱咤激励やら、相手を心配しているかのような文言や
    褒め言葉を巧みに使い、飴と鞭を使い分け。。。
    自分のしているセクハラが周りに悟られないようにするために、『僕は一生懸命な指導者である』と言う証拠を残すためにメールを利用しているのです。
    何かあった時の保身をちゃんと考えているこの不気味さ。。
    慣れてるんですよ。。。
    触手とか蛇に、体のどこかを縛りつけられているような感じ
    なんか振り払えないこの感覚ってなんだろう。。。

  21. 明日夢 より:

    蘭丸さんの体験談を読んで、今まで母の男性遍歴で理解出来なかった部分が、少し見えてきました。ありがとうございます。
    人格障害者と性の関係性にも深い闇がありそうですね。
    余談ですが、以前に境界性の被害者が語り合うスレを覗いていたんですけど、境界性が女性が多いせいか被害者のほとんどが男性でした。皆さん、酷い目にあわれたんでしょう、女性不信や女性恐怖症になってる方が多くて、その上傷が浅いのか女性に対して敏感で、レスした相手が女性だとわかると、なにも悪い事など書いてないのに、総攻撃(女はくるな!みたいな)されるというのを見て、複雑な心境になった覚えがあります。

  22. ひよこ より:

    【逃げずに戦っている例】として聞いてください。
    自己愛に小爆弾を投下したら、予想通りの対応をしてくれました(笑)
    要は息子夫婦に「おまえを遊ばせる金はこれ以上出せない」と引導を突きつけられたのに、さすが自己愛、もちろん「ごめんなさい」と謝ることなどありえず、自分の非を恥を認めず、堂々とした態度で上手くかわし意味のすり替え、攻撃対象を自分からそらす(他の人の悪口を言い自分の非をそらす)、等セオリー通りのことをやってくれました。
    挙げ句の果てに、最後話は終わったんだけれどここですぐ帰ったら感じが悪いと気を使い座っていた私達に対し「じゃ、そういうことだから!」
    って、それは我々のセリフじゃ??
    明日からも何事もなかったように、まるで最初から遊んでなどいなかったように、さも周囲のことを慮っているかのように接してくるのでしょうね~_~;

  23. より:

    せんちさん宣伝すいません(^_^;)
    自分の経験談を元に、自己愛性人格障害の特徴をまとめた記事を僕のブログに書きました。「JJ」と言うタイトルの記事です。(http://ameblo.jp/n0-miss/entry-11922649853.html)
    自分では会心の出来だと思っています(笑)皆さんの中で様々な人格障害像があると思いますし、異論もあると思いますが、ごくシンプルに「自己愛性」人格障害を書きました!
    ちょっと長文になりますので、是非閲覧の際にはお時間に余裕を持って読んで頂けると光栄です!

  24. baubau より:

    loeさん、ブログを早速拝見しました。
    特に
    そしてそのわずかに垣間見えてしまう劣等感を払拭する為に、他人を攻撃して「強い自分」を己の中で確信する事で、精神の安定を得ようとする。その為他人に何らかの攻撃をする事を止める事が出来ない。
    という言葉には納得です。
    ちなみに、ブログでは男性の自己愛について書いているような感じでしたが、女性に当てはめてみても納得させられる…
    うちの自己愛も私に対して、私を辱めるような手口を使って自己アピールしています。
    私を怒らせて辱めるようにすることで自分を良く見せてるんですね。(とても腹立たしい)
    loeさんのブログ、また読ませて頂きます。

  25. より:

    Baubauさん
    ありがとうございます!そうです実体験だと男の自己愛ばかりだったもので(^_^;)女の自己愛はテレビでの小保方位しか知らないもんで…※喜多嶋はどちらと言うとサイコパス臭がする為
    でも最初は定説通り自己愛は男に多いと言うのを過信してましたが、とんでもなかったです…ここの皆さんが女にも多い事を気付かせてくれましたし、話を聞いてると皆立派な自己愛性でした(笑)要は人格に性別なんて関係ないんでしょうね…
    状況を見ていないので何とも言えませんが、頭の中で「私は強い女なの」みたいな歪んだ誇大妄想があって、Baubauさんを攻撃する事でそれを事実であると確信して安心してたいのかなって思います。そして周りにも見せて周知の事実にして気持ち良くなりたいんじゃないかと思います。
    要はいじめっ子の心理と同じかと思われます。

  26. ちりん より:

    はじめまして。
    横暴な後輩だとずっと悩んでいたのですが、ググっていくうちに自己愛性人格障害なのでは?と思い渡り歩いて、こちらに辿り着きました。
    そして、昨日一気に読ませていただきました。ウッキーほど、クレイジーとか底辺でもないですが、やはり、自己愛性人格障害だと腑に落ちました。ありがとうございました。

  27. せんち より:

    ちりんさん
    コメントありがとうございます。
    やはり普通の人から見て、ウッキーはクレイジーなんですね。
    そりゃそうか(笑)

  28. はなこ より:

    >ボーダーは加齢を経て寛解に向かうものと思っておりましたが…
    日本語の専門書にそのようなことが書かれていますが、それは、英語原本が誤訳された可能性があります。
    原著の文章は、「年をとると、ボーダーライン・パーソナリティ-・ディスオーダーはstabilizedすることが多い」となっています。
    stabilizeですから、「固定化する」ということで、そこから、固定化すれば「安定する」という意味も出てきます。でもどういう状態で安定するかは書いてないのですね。どうやら、訳者は、安定化の「安」に安らかの意味を勝手に付け加えて、「寛解する」と訳したのではないかと考えられます。その誤訳本(?)が種本となって、「ボーダーは加齢を経て寛解に向かう。」というような記述が日本語のボーダーに関する本のあちこちに見受けられるようになったのではないかと思っています。
    私自身は日本語の「ボーダーは加齢を経て寛解に向かう。」という一文を読んだときに違和感を感じましたが、英語原文に遭遇して、納得できました。 個人的には、若いうちは症状の出方に波がある(ちょっとよくなったように見えたり、悪化したようにみえたりすることがある)が歳をとると、ガチに固まってしまって、定常化する。と解釈しています。

  29. なみだ より:

    ioe さん
    ブログ拝見しました。
    JJの記事熟読させていただきました。
    》強い自分に酔っていたい
    またそんな自分を周りに見せて尊敬されたい故である。
    TKコーチが、競技練習のためチームメンバーを連れて、
    あるスポーツ施設に行った時のこと。
    閉館時間が5分に迫り、施設職員が利用者がいないのを見て
    早目に一部の場所をクローズしていたらしいのですが、
    娘はそれに気がつかずその場所を利用しようとした時、
    「今日はもう終わりだから出て。」と言われました。
    閉館時間まで5分しかないと娘は気づいて
    「あっ、 わかりました。すいません。」と、対応しました。
    その時です。
    その様子を見ていたTKコーチが突然ブチ切れたのです!
    「おいお前!何様のつもりだ‼︎まだ閉館時間になってないじゃないか‼︎お前仕事やる気あるのか‼︎」と恫喝を始めたのです。
    見ていたチームメートたちは
    『そこまでやるのか⁈』と驚いたそうです。
    そしてTKコーチは、「この子に謝れ‼︎」と指示し
    娘の前で
    「時間前なのに注意をして申し訳ありませんでした。」
    と、職員に言わせたのです。
    娘は何とも言えない苦い思いをしたようです。
    謝罪に対しては、うなずくだけしかできなかったと。。。
    その帰り道、TKコーチがが運転する車中での会話。
    TK・・・「Y子(娘)。今日のことどう思った?」
    娘 ・・・「今日のことってなんですか?」
    TK・・・「…さっき施設の人に注意されたとき、僕が助けて
    あげたのさあ、嬉しかった?」
    娘 ・・・「閉園時間前なのにクローズしてたことに関しては
    ちょっとまだお客がいるのにと思いましたけど…
    でもCloseの張り紙が貼ってあったことに気
    ずかなかった私も悪かったですし。。。」
    TK・・・「はあ。感謝してますぐらい言えよ!
    お前のこともう一生助けてらないかな‼︎」
    チームメンバー全員「・・・・・」
    こんな奴に子供を預けてたとは。。。自暴自棄になります。
    35歳の男がですよ。。。15歳の女子選手に言ったこと。。。
    しかし指導者と言う立場である以上、
    その当時は反論もできず。。。
    選手たちは皆もんもんとしていたようです。
    ちょっとしたチャンスがあれば、『今だ!』とばかりに自分の力を誇示する。
    その様子を自分より弱い立場の選手たちに見せつけて、
    『どうだあ。俺って格好いいだろう。』酔いしれる。
    そして、
    『ありがとうございます。助かりました。感謝してます。』
    の言葉が聞けた瞬間は
    『JJ』にとってエクスタシーの瞬間なんですね。
    ioeさんのブロックを拝見した時、JJの表紙が出てたので、
    アクセス間違った‼︎と思っちゃいました。
    『JJ』は若い頃(30年前)私の愛読書。。。
    当時表紙を飾っていたトップモデルは、
    賀来 千香子さんでした。。。(笑)

  30. ほたるぶくろ より:

    はなこさん
    なるほど、そうなんですか。
    固定化するのだとしたら太刀打ち出来ませんね。
    参考になりました。

  31. baubau より:

    loeさん、レスをありがとうございます!
    いじめっ子の心理ですか…本当に彼らは幼稚ですよね。
    うちの自己愛の場合は私を辱めることで、自分が正しいことを常に周囲に見せつけます。更に利用できる異性(特に上司など)に対しては私を貶めるような文句で嫌なイメージを植え付けたり…とやりたい放題でした。
    男性はそういう女性にいいように利用されている感じでした。
    ほたるぶくろさんの相手にも言えるようですが、人格障害の女性って溺れちゃうほどの何かを持っているような感じがします。

  32. ムカムカ より:

    ioeさん
    女性の自己愛と言えば、先日テレビでも取り上げられたtoshlの元嫁も、かなりおかしい人です。
    わんくぅという名前で書いていたブログが、今でも見られるようですが、正体を知った上で読んだら、吐き気がしますよ。
    toshlに、あれだけの仕打ちをしておきながら、表向きはああいうキャラとして演じることができるなんて、羞恥心が無さすぎて恐ろしいくらいです。
    今、私の身近にいる人格障害者も、裏表が激しく、裏では酷い言葉で中傷していたのに、本人の前では「感動して涙が止まらなかったよ」などと平気で言える人でした。
    自己愛、というより、徹底した演技性人格だと思います。
    toshlも、あの表向きの演技にコロッと騙されてしまったんでしょうね・・・
    女性の演技性の場合は、よほど行きすぎた行動をして、大きなトラブルでも起こさない限り、第三者が「おかしい」と確信するのは難しいと思います。

  33. ムカムカ より:

    連投ですみません。
    toshlが、あの団体と決別した直後の、守谷香(わんくぅ)のブログでは、こんな文章で責任転嫁と印象操作をしていました。
    2010年1月19日「願い」より
    大切な人のふみだいになれたのなら・・・それでいい・・・
    大切な人の・・・愛しい人のために・・・どろをかぶれたなら・・・それでいい・・・
    そんなふうに生きていきたい・・・。
    2010年1月22日 「愛する人」より
    今から17年前・・・運命の出逢いがありました・・・
    その人を愛するために生まれたと・・・想う出会いでした・・・
    かけがえのない・・・出逢いでした・・・
    その人を・・・そこまで・・・愛することができて・・・
    そんな出逢いがあって・・・本当に本当に・・・幸せでした・・・
    以下略
    これは、もちろん逃げたtoshlに対するメッセージです。
    こういった論調で偽善者ぶって、自己犠牲の人ぶった言葉が、しつこいくらいに延々とつづきます。
    不言実行の逆で、何も実行せず、言葉だけで相手を操作しようとするから、このような過剰演出をしてしまうのでしょうね。
    何も知らず騙されているうちは、それなりに効果があるのかも知れませんが、正体を知った上では、言葉の裏の意図が見えてしまって、気持ち悪いとしか思えません。
    ところでもう一人、高岡早紀の妹の高岡由美子も、たぶん演技性人格障害だと思います。
    本田とのエピソード、離婚した前後の言動や、再婚時のいきさつ、守谷香とよく似た、あざとくて薄っぺらなブログなど、いろいろとネタがありますよ。

  34. のーきー より:

    自分自身の事を名前で言う奴は危険だと思う。
    「○○ちゃんはね~」
    ちゃん付けすると更に危険度が上がる。

  35. より:

    なみださん
    読んで頂きありがとうございます(^^)
    そこで施設職員がTKに反撃したら面白かったですよね(笑)自己愛性は基本的に「自分が一喝→相手恐れおののく→俺尊敬される」ってシナリオを過信しすぎてる為に、「自分がそれ以上の力で反撃される」って部分は全く頭にありませんからね。
    うちの兄もそうでしたから…だから予想に反して強い反撃が返ってくると思考回路がショートしてフリーズしてしまいます(笑)ホントに一時停止みたいに止まるんですよ( ̄Д ̄)ノだから自己愛の彼氏や夫で悩んでる人は、相手以上に爆ギレしてしまうのも手ですよね…
    ただ女性がそれやるならば、護身用のアイテムは予め用意してた方がいいかも。
    そうでしたか…JJが若い頃のバイブルだったんですね。僕は30年前はドッジボールと、出来たばかりのファミリーコンピューターに夢中な年代でした(´・_・`)
    TKとは…
    タケオキクチの事ではない。

  36. より:

    Baubauさん
    話聞いてるとどうやら女性の自己愛はかなり悪質みたいですよ。小保方もそうですが女ってだけで無条件で擁護者が現れるし、それで更に勢い付けて歯止めが効かなくなる感じですね…
    みんな女を責めたくないから代わりに近くにいる男を悪者にしたくなるんですよ(´・_・`)
    その犠牲者となった一番典型が笹井さんじゃないかなって…

  37. より:

    ムカムカさん
    思えば女性型自己愛の恐ろしさを最初に知ったのはムカムカさんの体験談からでした。その後かみさんにそう言う話したら、ママ友仲間ではそんなのわんさかいるよーって言われて寒気がしました(苦笑)
    トシの件はよく知ってます。あの守谷もマサヤとか言う馬鹿に洗脳(要は共依存)されていたのか、はたまた逆なのかは分かりませんが、結果としてトシ自身も加害者側に足突っ込んでしまう事になりましたからね…恐ろしい(・_・;
    トシが入院した時も、面会を謝絶する病院関係者に守谷は凄い剣幕で恫喝して、「面会させなきゃこの場で死ぬ!」とか言ってたみたいです。境界性も併発してるんでしょうね…
    自分のブログでも書きましたが、自己愛は嫌われたり避けられたりする事を極度に嫌う為に、自分の支配下から離れようとする者に、何が何でも元のポジションに戻そうと付け回すんですよね。要はそれがストーカーの原理となるわけですが…
    あと最近だと江角マキコもではないかと思います(笑)

  38. 助けてください より:

    のーきー様、始めまして。
    私もそれ、ずっと思ってました!
    自分を名前で言う女は、絶対ろくなもんじゃないって笑
    あっ!もしかして!名前言ってる女って自己愛かな?
    前の職場で女性が再婚、男性初婚で結婚。1年で男性がボロクソに言われ離婚しました。周りで見ているとどう考えても女性が悪いのに、女性は自分を守る為に個々に接していかに男性が悪いか話して回っていました。
    男性は仕事も家も失いあっとゆーまにバツイチ。
    今は遠くの県で働いているそうです。
    自己愛は全てを失わせるんですね。
    私も自己愛に散々利用され、子供を思う気持ちも利用され、暴力と嘘で支配し、バレたら私を悪者にして裁判おこさせ、私は何もかも失いました。
    レイプと一緒ですよ。無理やり関係を持ってその後騙して、長期に渡り支配して。私の主人をキャバクラなどに誘い、遊ぶように仕向け、子供からは家族の事を細かく聞き出し、まるで家族ゲームです。
    でも法律では私の支払う慰謝料は、数百万になるらしいです。
    自己愛を知り、回避する事を覚えたら私の周りにも沢山自己愛がいました。
    自己愛を知る大切さ。
    本当は自己愛が形成される幼少期からもっと学校などでも自己愛チェックや、学童カウンセリング、企業にもカウンセリングや、相談できる環境ができるといいなと思いました。
    でもなんか、自己愛って自営で権力があるって感じの人も多いかも??私のように自己愛が家族経営の病院だとセクハラも訴える所がなく、病院だとセクハラか?治療か?患者だと分かりにくいですよね、医師会の皆様病院内でのセクハラ行為や自己愛医師の被害をもっと気軽に訴えられる方法考えてくれないかなぁ。

  39. なみだ より:

    昔、私の友人が『先生』と呼ばれている奴には、
    ろくな奴がいない‼︎と言っていた。

  40. 沙耶 より:

    その通り!!
    「先生」という呼び名を笠に着て、自分には権力がある、権利があると勘違いしてる人、最低。
    奇藻井、「先生」と呼ばれてる。

  41. 明日夢 より:

    のーきーさんのいう通り、「アリは・・」とか自分の事を名前で呼ぶの人は怪しいと思います笑
    私の自己愛も自分の事を名前に「ちゃん」付けで呼ぶ時がありました。子供達の前でもです。
    「ちゃん」が「たん」になる時もありましたよ(-_-;)
    これがまた、ちゃん付けが似合う容姿じゃないのに。
    そこがわからないんですからね、自己愛ちゃんは。
    loeさん
    ブログ&Twitter、いつもちょこちょこと拝見しております。バイクの旅良いですね。でも事故らないようにどうかお気をつけて。
    「JJ」も読みました。私のJJは、この雑誌の表紙モデルより自分の方が容姿が上だと思ってますよ笑
    冗談はさておき、とてもよく書かれていて改めて自己愛の性質を再認識しました。また、私は男性の自己愛には遭遇した事がないので、Ioeさんのお兄様のお話は参考になります。
    本当に彼らは「注目」「追従」「現実離れした権利意識」が生き甲斐ですよね。もろい自尊心を隠す為に(笑)
    これからもブログにJJの事をもっと書いて下さい。
    (JJって書いてると、ジョジョとか脳裏に浮かんでしまう_(^^;)ゞ)

  42. 助けてください より:

    なみだ様!沙耶様!
    私の自己愛も「先生」でした!
    なみだ様
    自己愛が子供の先生になったら最悪ですよね
    私は、なみだ様に力を頂き、一生懸命弁護士に分かってもらえるよう頑張りましたよ!
    自己愛もモラハラも認められないとは思いますがこんな人がいて戦った事実を残せれば本望です。
    なみだ様も頑張ってください!!

  43. せんち より:

    *** 明日夢さん
    「アリは・・・」笑える!
    そういう奴いましたなあ。

  44. のーきー より:

    助けてくださいさん、はじめまして。
    遅ればせながら皆さんはじめまして。
    皆さんのコメントはどれも納得して読んでしまいます。
    自己愛台風が過ぎた方も、現在進行中の方も、自己愛の所業を笑える様になりたいものですね。
    こちらの自己愛(女50代)は、
    「○○ちゃんの事は、○○ちゃんと呼んで!」と自ら言っています。
    ここまでは笑えますが、人間関係をグズグズにする能力はホント笑えないです。

    1. 困り者 より:

      皆さん、初めまして。本当に共感して読ませて頂いています。友人の母親が自己愛で、ご自分の事を、世界最強の女だから。と、いつも言ってます。友人は、いつも赤面していて可哀想ですが、私に、友人のように手紙を書いて送ってきたりも頻繁にしてくるので、返事を書かない訳にもいかず、当たり障りなく返事をいつも書いていますが、分かりやすく書いて?と毎回書いてあります。どの様な表現で書いてあげれば、理解できるのでしょうか?
      その人とは別で、自分の父親は地位的に素晴らしい人で、母親が、父親の奥さんであることが許せない。と言ってる、自己愛も居ました。自分のご両親の、はずですが、母親を、あの程度の女が。と言ってました。
      この人は切り捨てましたが、文通に関しては、表現する言葉には、本当に困り果てています。
      ご意見頂きたく、書き込ませて頂きました。
      案があれば、お教え下さい。よろしくお願い致します。

  45. 蘭丸 より:

    >自分自身の事を名前で言う奴は危険だと思う。
    ウチのもそうでした・・・
    思わぬ共通点・・・

  46. より:

    明日夢さん
    ブログ読んで頂きありがとうございます!はい!今絶対事故るワケにはいかないので気を付けます。ご心配ありがとうございます。
    そうですね…要は「惨めな弱い自分と向き合って改善する」と言う事を学ばずに大人になってしまった人種ですよね(^_^;)
    高い理想は抱くものの、その為に必然となる「自分を高める」と言う選択肢を知らないから、「人を貶める」と言う部分にその活路があると、一生錯覚し続けるんですよね。
    そうですね…男の自己愛は「強引さ」が目立って、女の自己愛は「狡猾さ」がより強く感じますよね。
    都合の悪い場に出ると、佐村河内や野々村は逆ギレや号泣で力づくで乗り切ろうとしましたが、小保方はそもそもそう言う事をしなきゃいけない雰囲気を作らなかったですよね。弁護士を巧みに使って、インタビューとかでも色々記者の質問を制限したりね。
    うちの兄は男ですが小保方に近いかな…明らかなストーカー行為にも関わらず、周りの人間は知ってか知らずか、誰も兄のストーキングを咎めようとせず、元嫁さんは「仲直りしなよ〜」とか「似た者同士だから喧嘩になるのよ〜」とか、的を射ない事を言われたみたいです。(しかも言われるのは元嫁さん側だけ)
    JJはこれからも書いていきたいです!
    そうですね…ある意味ジョジョですよね(笑)
    「アリ」のままの自分だと都合が悪かったから、「ぱぱ」と言うスタンドを駆使して自分の意見に同調して、説得力持たせようとしたワケですからね(^ー゜)

  47. やまぐち より:

    せんちさんのブログを読ませていただいて、思い当るところが沢山あります。
    「リストカットをした」とか「あなたの言ったことで、私がどれだけ傷ついたかわかる?」など、脅しと罵詈雑言のメールをサーバー攻撃かと思うほど大量に送りつけてきて、次に合った時はまったく普通、フレンドリーに接してきます。
    具合が悪いと100回くらい言ってきて、病院で診てもらったら何ら異常なしだったそうです。
    本人はバレテいないと思っているのでしょうが、つじつまが合わない事を平気でいいます。
    指摘すると「覚えていない」とすっとボケ。
    過呼吸で倒れたときも「悲劇のヒロイン」の顔を作り、2分ほどで症状は改善。
    倒れる前は普通に雑談していたのに、倒れた後に過呼吸になるのか?とみんなで不思議に思っています。
    だんだん本性がバレてきて、周りから嫌われています。
    せんちさんのブログを読んで、同情しても利用されるだけと割り切る気持ちになってきました。
    ありがとうございました。

  48. はなこ より:

    IOEさんの「JJ」読ませていただきました。 (9月の話ですが。)
    トレンディーな写真も多用されていて、非常にわかりやすかったです。 ウンウン、そうそう...なんて自分ひとりで読んで共感してるだけではもったいないかなと思って、昨日になって、なん人かの友人に転送させていただきました。
    もうひとつ、最近読んで、絶望的(?)なまでに激しく共感したのが、
    http://matsutake.hatenablog.jp/entry/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%91%E3
    %82%B9%E3%81%AF%E7%84%A1%E6%95%B5%E3%81%AE%E4%BA%BA
    あまりにも長いアドレスなので、
    自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスは無敵の人 – まつたけのブログ
    で検索していただいたほうが早いかもしれません。
    サイコパスの定義には、いろいろあるようですが、 ここでは、「強度の人格障害者」程度に、ゆったりと解釈して読んでも意味が通じるような気がします。
    とにかく、藤村操に傾倒しているとか、特攻志願を夢見てるとかじゃない限り、救済者あるいは、救世主(平たく言えば正義の見方)志望のヒロイズムは、禁物だと思います。

  49. せんち より:

    *** はなこさん
    まつたけのブログ、興味深いですね。
    じっくり熟読したいと思います。
    ボクの友人が三島由紀夫のことをバカだと言っています。
    単に自分の老いに耐えられなくなり、
    ヒロイズムに酔って時代錯誤の切腹をしただけだと。
    乃木希典が自害した時もやはり、
    白樺派の連中が時代錯誤だと嘲笑していましたが、
    そんな雰囲気を感じました。

  50. Nowhere Man より:

    はなこさん
    まつたけさんのブログ読みました、
    サイコパスは人格障害の最恐種ですが、自己愛ともほぼ共通しており納得して読みました。
    ところで、面白いと思ったのは、このブログに書き込まれていたコメントです、
    コメントの内容を読めば、人格障害を知っている人とそうでない人がはっきり解るのが面白い、
    つまり人格障害者に実際に出会ってしまった人はまつたけさんの記事をそうそう、あるあると思って読んで激しく共感するのに対して、
    人格障害者を知らない人達はなぜか、まつたけさんは変な人、他人の悪口ばかり言っている誹謗中傷だとか、作り話だとか、すごい言われよう、逆に攻撃の対象になっています、
    そしてそんな人の方が圧倒的に多い。
    ブログ中に「自分の嫌いな人間を差別して貶めるために書いた文章ではないかと言われても、違うということを証明することは少なくとも僕にはできません」とか、
    この文章を書くにあたって、かなりビビっている様子があってそれが不思議でしたが、こんなコメントが多いからなんですね、
    ブログの内容は確かにそのとおりだし、事実であって、こんなに危険な人間が存在する事と、その対処方法を多くの人に知らせる事は価値があると思うのに、
    それに対してこんなに否定的かつ攻撃的な人が多い事にショックを受けました。
    これを見る限り、普通の人格障害者を知らない人達に人格障害というものを理解してもらうのは難しい、というか、
    実際に人格障害者に会った経験のある人でないと、こんな非現実的な人間(人の皮を被った悪魔)が存在するなんて信じられない事なんだ、という事が良くわかります、
    世の中には人格障害者とそうでない人の2種類いると思っていましたが、
    人格障害ではない人も人格障害者を知る人と知らない人の2種類があり、両者の温度差もものすごいものがあると感じました、
    まつたけさんのブログのコメントからも、人格障害を知らない人達は容易に被害者を攻撃する側になってしまうという恐ろしさを感じました。

  51. はなこ より:

    まつたけさんのブログ、 サイコパスを検索していたら、たまたま見つけたので、私は、上記の記事と、「邪悪な人から身を守る方法」と「悪いことした人に注意した人が叩かれるのっておかしくない?」ぐらいしか読んでなくて、全体の流れはわかってないのです。
    ただ、上記の記事について、別の人(女性)が書いているブログ記事は読みました。
    http://antinarcisism.seesaa.net/article/405418307.html
    自己愛性人格障害者は無敵の人に同意 - 麦畑の避難所...です。
    そのなかの
    >努力せず、相手を陥れることで自分を良く見せようとするのも怖いけど、自分が被害者と信じきっているのが自己愛性人格障害者の最も厄介なところです。
    声の大きい被害者は要注意。本当に虐げられている人は、声を出せないほど心が傷ついているはず……。
    声の大きい被害者は要注意...これだけで、話を聞かされた時に正しい判断が出来るとは思えませんが、確かに見極めのポイントのひとつとしては、使えるかなと思いました。

  52. はなこ より:

    >人格障害ではない人も 人格障害者を知る人と知らない人の2種類があり、両者の温度差もものすごいものがあると感じました、
    本当にその差は大きいですよね。 ただ「人格障害者を知らない人」にも何通りかありそうに感じました。
    >そういう悪意のある人間の悪意にも気づけず、ちょっと確かめる気さえあれば可能なのにそれだけの手間もかけず、そのくせそういう人間の流す嘘やデマを鵜呑みにして信じて一緒になって悪く言ったり石を投げてくるような人たちで、...
    というくだりが、「自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスは無敵の人」の中にあるんですが、こちらは「人たち」で複数です。 ひとりのサイコパスに狙われているだけでも大変なのに、その上、あっちこっちの方角から石が飛んでくるなんて、たまったものじゃありません。
    人格障害者の、聞くも涙語るも涙のでっち上げ あるいは 悪意満載の中傷を 聞かされた時、「人格障害を知らない人」はどういう反応をするのか?
    1) ちょっと手間ひまをかけて、とりあえず事実を確かめてみる。
       いい意味で好奇心旺盛な人か、徹底した実証主義の人か、 こういう人の大半は研究者となって世間から隔絶された建物の中で、自分の興味ある事象をひたすら追求していることが多いので、一般社会での密度はかなり低くて、あんまりお目にかかれないんじゃないかと思います。
    2) 事実を確かめる手間なんかかける気がないので、何が本当かはわからない、またはどうしてよいか見当もつかないということで、ひたすらスルー。 あるいは、本物の被害者から話をきかされても、「お互い様なんじゃない。」とか適当ににごしておしまいにする。
      このタイプが一番多いような気がしますが、 本物の被害者からすれば、石を投げてくる人たちよりは、まだありがたい(?)ってなことに....なるのでしょうか?????? 
      知ろうとしない、知らなくていい、という、ある意味大人の対応? 危うきには近寄らない君子でいらっしゃるのか、それとも、筒井順慶か?
      これって、中学校あたりで、同級生の誰かがいじめられても見てみぬ振りをするのと同じようなマインド・セットなのでしょうか。 「無作為の作為」で、もしいじめられている生徒が死んでしまったら、見殺しにしたという点で、やっぱり(消極的な)加害者だという気がしますが... 
    3) われ正義の味方なり、それ天誅!とばかり、人格障害者の尻馬にのって行動する。 
       「無作為の作為」グループよりは数の上で少ないだろうと思いますが、行動にうつすので、めだちますよね。
    事実なんかどうでもよくて、そもそも正義の味方からは程遠い人たちなんで、自分は「正しい人である」と思い込みたいが、そう実感したり実証できたりすることはほとんどない。 なので、デマを聞かされると、チャンス到来、この機会を逃すまじ、と 日ごろの鬱憤晴らしか、正義の味方の振りが出来る喜びで自己陶酔(すくなくとも自己満足)をしたい人たちじゃないかと思ってます。 要するに、自分の都合だけしか考えてないわけで、やっぱり自己愛か、少なくてもかなりの自己愛トレイトなんだろうと思うようになりました。 本物の被害者からサイコパスの話を聞かされた時には、 自分のことをいわれてるわけでもないのに、思い当たるフシが多くて、不愉快になってしまうのでしょう。 それで、攻撃を始めてしまうんじゃないかと思ってます。

  53. こゆきりん より:

    >はなこさん
    私は前の職場で2)の状態をしばらく続けた後、あまりのTの行動の変さに疑問を持ち1)の好奇心旺盛な人になり、同僚Tが自己愛性人格障害にぴったり当てはまる事を突き止め、その情報を他の同僚に流しつつ自己愛から離れる様に促しつつの状態を続けている最中に3)の同僚に嫌われはじめ、自己愛Tに気が付かれてしまい、被害者ぶられてしまい、私が悪者扱いされ、職場を去りました。
    やっかいな3)の中には双極性障害やサイコパス、思考能力がまったく無い人などやはり何か社会から浮いた人が多かったです。

  54. より:

    はなこさん
    JJ読んで頂きありがとうございます!多くの自己愛に悩む人に読んで貰いたくて、気合い入れて書いたので嬉しいです(^^)
    はなこさんの貼って頂いたリンク先消えてましたね…自分見れなかったっす(´・_・`)

  55. はなこ より:

    IOEさん、
    わたしのリンクの貼り方がまずくて、すみません。
    長くて2行になってしまったので、つないでいただかなくてはならないのですが、なぜか1行目だけが青字で記載されてしまいました。 そのため、つないでいただいても、青字の部分だけがリンク機能してしまうのでは、と思ったりしています。 で、短いのをもう一度貼っておきます。
    http://matsutake.hatenablog.jp/
    これだと、最新の記事が出てくるはずですが、右下のカテゴリーの中から、「考えごと」というのをクリックしていただくか、月別アーカイブで、2014年9月をクリックしていただくと、見つけることが出来ると思います。(「自分は被害者だと信じて疑わないサイコパスは無敵の人」の記事の日付は2014年9月5日でした。)
    私の書き方がわるくて、IOEさんに無駄骨を折らせてしまい、ごめんなさい。(ひょっとすると、他にも無駄骨を折られた方がいらっしゃるかも...どうかお許しあれ。ペコリ。)
    こゆきりんさん、
    3)の人たちって、自分から動きはじめる行動力に乏しいのか、普段は 潜伏期間中のウィルスみたいで、こちらもあまり気づかないのですが、ひとたび、紛れもない人格障害者が登場すると、彼らの固有周波数の共鳴が始まるのか、それとも引き寄せの法則(?)が作用するのか、とにかく活性化して、人格障害者指揮の一大コーラスが形成されるような感じです。 この 隠れ人格障害者もどき(?)の人は結構いるんではと思いました。

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