自己愛性人格障害(196) 裏言葉 その2

人格障害者ウッキーは責任感が決定的に欠如している。上手くいったことは自分のおかげ、失敗したら他人のせい。さらに言った言わないの話が異常に多い。そして今回のテーマである「裏言葉」。人格障害者の特徴は数あれど、それらが複合して複雑に絡み合っている。人格障害者は独り言が多い。同僚の稲増恵美は人格障害者ウッキーの異常性や人格障害に気付いておらず、ブツブツ言う独り言を「年のせいですよ」「あ、また始まった」と言っている。しかし、これらは全て、人格障害者の手口なのである。

まず、自分の主張したいことを独り言を装って、他の人に聞こえるように言う。この結果、皆、反応に困って黙ってスルーする。周囲が無反応の独り言である。これが、人格障害者ウッキーにとっては「言った」ことになる。あるいは、結果によっては「言ってない」ことになる。

口に出す行為を「言った」という。 だから言った。正式に言ったわけではなく、 単なる独り言だから、言ってない。このように解釈を変えて都合良く使い分ける。結果を見て、いずれに転んでも、人格障害者ウッキーの中では、ウソをついていないことになっている。

このホームページのサブタイトルにある通り、「虚言癖、言い訳、責任逃れ」がセットになっており、繰り返すが、いずれも本人の中ではウソをついていない事になっている。人格障害者ウッキーの中では。もっとも、このような独り言による伏線を忘れた場合も、結局は、言った言わないに持ち込むので、結果は同じなのだが。

(続く)

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