自己愛性人格障害(192) 介護業界の構造的問題 その6

自己愛性人格障害(046) 自分より出来る社員を退職に追い込む 自己愛性人格障害(177) 絶賛 → 嫌悪 → 離反というコース 人格障害者がいると、退職者が続出する。 真面目な人ほど、見切りをつけて辞めていく。 そして最後に残るのが人格障害者と、 人格障害者の讃美者のみという事になる。 こうなるともう組織は上手くまわらなくなる。 本当に介護の仕事をしている連中の、 あらゆる意味での人間的なレベルの低さには驚かされた。 ボクが今まで会ったことのない人種であった。 介護職員の方にアンケート。仕事の悩みは何ですか? このアンケートのコメントを引用してみよう。 「職員の質の低さで嫌になりました。一緒に仕事するのがつらかったです。」 「 最下層のレベルの低いキチガイ職員が多すぎ」 「利用者以前に職員に疲れる。イライラしたらとにかく悪口しか言わない人が多すぎる。」 「古参職員の無理やわがままさぼり。ばかばかしくて、もうやってられません」 「常識、秩序なんてまるでない」 「うるせーよばばぁ!と利用者さんと喧嘩してる職員」 介護業界は人手不足かつ高離職率で、希望すればほぼ100%で採用してもらえる。 転職が当然の業界だけに、問題を起こしても 新たな職場を転々とすることが出来る。 まさに人格障害者が潜り込むに最適の業界である。 政府も国家戦略で社会不適合者やホームレスなどの受け皿として介護を推奨している。 これが介護業界の構造的問題である。 そして、優秀な人材、 一般常識を携えた普通の人であれば、 介護職員の人間性のレベルの低さに嫌気がさし辞めていく。 そして社会性が欠如した連中、 他に職場では通用しない連中だけが、 介護の職場にしがみついている。 介護保険法改正や介護報酬改定でいくら減収になろうとも、 他の仕事に就ける人たちは逆の意味で淘汰され、 無職よりはマシ、という連中だけが残っているのである。 これもまた介護業界の構造的問題であろう。 くしくも中村淳彦が著書で指摘しているように、 需要だけがあり、他に何もないのが介護である。 介護職に応募する側にも受け入れる側にも、両方に構造的な問題がある。 ボクは今、経営者の立場だが、サラリーマンも経験している。 そんなボクの経験では、介護の連中は今まで出会ったことのない人種であった。 自己愛性人格障害(112) 江戸川区の財政難 以前、ここに書いていたように、 ガラの悪い、品性の劣る、人間性に問題がある連中と仕事をするのが、 ボクは嫌で嫌でたまらなかった。 本当に下品な連中が揃いも揃っていて、 なんでこんな奴らにダンナや子供がいて、 普通に社会生活を営んでいられるのだろうかと、 本気で疑問に思っていた。 (人格障害者ウッキーは家庭すら破綻していた) そして、これは江戸川区の小岩ならではの土地柄かと思いきや、 今回、記事を書くにあたって色々調べたところ、 全国的に介護という業界そのものが、 構造的に問題があるという考えに至ったのである。]]>

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6 thoughts on “自己愛性人格障害(192) 介護業界の構造的問題 その6

  1. ノラ より:

    せんちさんのタブーに切り込んだお話参考になります
    構造的な問題の一つに 政治のオエライさんに
    介護や保育は誰でもできる 女の仕事
    待遇が良くなくてもいいと言う考えがあるのではと思います
    安いキツイ仕事には優秀な人は集まりせんよね

  2. マムシ より:

    介護業界が問題の多いところだとわかりました。
    「介護職員の人間性のレベルの低さ」ゆえに、利用者を虐待するケースが散見されるのも納得です。
    アンケートでも、まともな人は「辞めようか検討中」が多いですね。「いいね!」の数が多い(笑)
    ウチのマンションのキチガイ(ADHDかつ人格障害)、さっきから何十回とカーテンの開閉を繰り返しています。
    このキチガイにとって、カーテンの開閉という動作に何の意味があるのだろうか…。
    そして今朝も5時半前から掃除機をかける。
    この時間に部屋にいるのに、なぜ早朝から掃除機をかける必要があるのだろうか…。しかも、さっきも掃除機をかけていました。一日二度かけの意味は…(笑)

  3. マムシ より:

    すみません、連続で。
    上記のキチガイは、「人間性に問題がある」ので、離婚しています。
    私の知る限りでは、このキチガイの部屋に、元ダンナはもちろん、子供らしき人物が訪問してきたことはないと思います。

  4. 工場 より:

    私は昔食品系の工場で働いていましたが、
    似たような感じでしたよ。
    半年くらいやれば仕事も覚えられて慣れるので、
    新人にパワハラして必死にしがみつく、
    といった感じでした
    簡単な仕事なのに余裕がない様子
    引っ越しとかの業界もネット見る限りではそうらしいので(たこ部屋とかそもそもの問題もありますが)
    多くの業界がこのようになっている可能性が高いです
    もちろん介護は、人の命に関わる可能性も高く
    危険が他人に及ぶ点は重要ですが

  5. ぴな より:

    次の担い手を育てることのできない人が大勢集まってますよ。介護業界。
    会社側は必死で研修を充実させようとしたり、職員の悩み相談窓口を設けてみたりしてますけど、いっこうに改善されてないみたいですね。ってことは窓口側がどんな人が受けてるのか知りませんが、意味ないってことです。
    当時同じ頃に入社して一緒に働いてた人が言っていたけど、窓口に電話したけど軽くあしらわれて終わりだったとのことでした。何のための相談窓口?
    古参が新人に対しての悪口もすごいです。
    わざわざ期待の新人を潰しにかかってるんですよ。まあ、信じられないですね。
    仕事ができるってのって、自分の仕事をこなすだけではダメで、人を一人前の働き手に育て上げていけるのがデキる人と世間では言われているんじゃないかと私なんかは思うんですけど、あの業界は雑だろうが何だろうが仕事を坦々とこなすのができる人とみなされるみたい。
    他人をかまってる余裕がないんですね。人出が足りなくて。で、悪口でストレス発散。
    なんか悪循環ですね。

  6. こお より:

    私はデキル、私は賢い、
    私の言う事が全て、
    私の言う事が聞きなさいの、
    このような支配的な人がいると精神的に辛い。
    介護職ではこのような威張る人がよくいる。
    そして、スタッフを見て仕事をサボったり、
    押し付ける人が、多くいるんです。

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