自己愛性人格障害(180) 病的な虚言癖 3

「稀な例外を全てに当てはめて主張する」のである。 これは物事を自分に都合よく解釈したり、 1褒められると100褒められたと周囲に主張する、 このような人格障害者の特長に派生するものである。 例えば鉛筆を一本あげると言うと、十本盗んでいく。 そして咎められると「鉛筆をくれると言った!」と言い訳をする。 このように自分の都合の良いところだけを抽出して主張する。 「カッコイイ感じで!」「歴史に残る曲を!」といった、 専門的には全く無意味であれ、とにかく自分が指示をしたのだから、 完全に新垣氏の曲ではないと主張している。 耳は聞こえる、作曲はしていない、 週刊文春の記事は全て真実で、自分は嘘をついて世間をだましていたが、 「皆々ではない」と言っているのである。 「稀な例外を全てに当てはめて主張する」 人格障害者と接している人は、この事を念頭に置いておいた方がいいだろう。]]>

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One thought on “自己愛性人格障害(180) 病的な虚言癖 3

  1. ぴな より:

    新垣さんが暴露したあと「ご飯も喉を通らなかったが焼豚炒飯おにぎりをコンビニで買って食べたらことのほか美味しかったので完食できた。これはホントです。レシートもあります」とか何とか言ったというのをテレビでやっていて、大笑いしました。
    そんなことどうでもいいわ、ってことまで必死になってる。この人大丈夫かな?
    「かっこいい感じで」とかの指示も恥ずかしいと思っていなさそうだし、耳が聞こえる聞こえないの見苦しい言い訳に世間の失笑を買っていることをどれだけ本人が理解しているのか。
    ただ新垣さんに対して「恥をかかせやがって」という思いだけが彼の真実なんでしょうね。

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