自己愛性人格障害(179) 病的な虚言癖 2

藤村新一という考古学者がいた。 新たな遺跡を次々に発見するため「ゴッドハンド(神の手)」と称された。 ところが不自然なまでの発見率は、やはり捏造である事がわかった。 事前に自分で遺跡を埋めておいて、 それを改めて掘り起こして、ワレ発見セリ!と言っていたのである。 歴史教科書の記述から何から全部書き換えなければならない大騒動になった。 藤村新一の捏造をスクープしたのは毎日新聞である。 毎日新聞の記者が証拠写真を見せ藤村新一に説明を迫った。 全てがバレたと観念した藤村新一は、 数分間の沈黙の後に、毎日新聞の記者にこう言ったという。 「皆々ではない」 ボクは、このシーンをテレビの再現ドラマで見たことがある。 藤村新一は下を向いて「皆々ではない」と言った。 この言葉が、違和感と共に強く印象に残っている。 つまり、捏造は認めるが、 全部ではないですよ、と言いたいのである。 嘘がバレてなお、罪を軽減しようと言い訳をしている。 しかし、その後の調べで、 藤村新一の業績が、 ほとんど捏造だったことがわかっている。 続く。]]>

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19 thoughts on “自己愛性人格障害(179) 病的な虚言癖 2

  1. せんち より:

    ちなみに藤村新一は人格障害ではない。
    単なる功名心から捏造に手を染めた結果、
    期待に応えるため後戻りできなくなっただけである。
    その証拠に、その後自責の念にかられて、
    本当に精神破綻をきたし、
    この手が悪事を働いたと自らの指を切断してしまった。
    昔の武士の切腹に等しい行為である。
    本人がここまでしたら許すのが武士の情けであろう。

  2. ぽんず より:

    確か、韓国でも似たような捏造がありましたよね。
    あちらはお国柄自体が自己愛の強い民族ですが。
    沈没船の船長の言い訳、自己愛の象徴だと思いました。

  3. せんち より:

    韓国のはES細胞のナントカ教授ですね。
    あれも国民の期待に応えようと捏造したパターンでした。
    韓国では平和賞以外にノーベル賞受賞者がいないので、
    非常に期待がかけられており、受賞前から英雄扱い。
    本人もつらかったでしょうね。
    救いといえば、ナントカ教授のES細胞の説は、
    ナントカ教授は捏造したけれど、
    その後、第三者の検証で、
    その説が間違っていなかったという事が証明されたそうです。
    目のつけどころは良かったということですね。
    ただ、いくら結果が正しくても、
    捏造というのは科学者の良心として認められません。

  4. ぴな より:

    冒頭の5行が何だか平家物語の出だしを思い出しました。中学だか高校だかで習ったアレです。
    彼らは平家のように近寄り難いほど高貴な匂いはしないので、現代版タブロイド風味の諸行無常って感じですかね。
    小保方さんは可愛らしいお嬢さんなだけに、なんだか気の毒になっちゃったけど、結局あれもそれも似たような事件として騒がれて忘れ去られて行くんだろうか。
    扇の的のど真ん中を射るように、世間がぐうの音も出ないほどの証拠を突きつけて騒いでいる世間を早く黙らせてほしいと思っていたんだけど。
    でもねえ、記者会見をみると、彼女もアレだったのかと思わざるを得ない。
    本人は嘘をついているつもりはなくても、我々が日常つく小さな嘘とはスケールが違いすぎますもん。本当のことだと確信がなければ嘘といわれても反論できない厳しい世界で、世間に発表してしまう度胸だけは買いますわ。
    佐村河内さんにしても藤村さんにしても森口さんにしても、私が思っているよりもはるかに心臓が強いのか、最悪の状況を想定する想像力が欠如しているだけなのか、不思議ですね。

  5. 匿名 より:

    >>ぽんず さま
    >韓国はお国柄が自己愛の強い云々
    私は元家内をもしかしたらあっちの人なのでは?って思っていた事があります。
    継父でしたので、本当の彼女の父親を私は知りませんでした。幼少時に別れた元家内も。
    戸籍謄本?に載っていた気もしますが、自己愛だと知るのは後年でしたので気にしませんでした。
    一緒に生活するうち、あちらのお国柄との共通点をこれでもかというくらい見つけたのですが、それが障害だとは気付かなかったですね。
    Wikipediaなどで自己愛のチェック項目を読んでもピンと来ませんでしたが、自己愛被害者のブログを読んで確証を得たものです。
    小保方さんはどうなるか判りませんが、賭け事としては、小保方さんが正しい。に張ってみようと思いますw
    私は記者会見の前半の謝罪は見なかったのですが、質疑応答の受け答えをする小保方さんを見ててこの人は自己愛みたく頭は悪くない、むしろ頭がいいと感じたのと、あと自己愛の匂いを感じなかったんです。
    それと、http://takedanet.com/ を読んでいて論文とは何かを一応知りました。
    論文とは「これが出来上がりました!」という完成報告ではなく、「これこれ、こういう現象があるらしい」という性格のものだそうです。
    それを読んだ学者連中が後追いで検証をしていって、それが間違いではないと確定してゆくものだそうです。
    ハイ!原子爆弾ができあがりました!ではなく、核分裂反応というものが起こる可能性を一応発見したけど100%の確証はまだですが・・・報告まで。といったところでしょうか。
    今までの発明・発見はそういったものだったのではありませんか?
    海王星か冥王星だったかの発見も、この理論でいけばもう一つ外側に惑星があるという理論で発見は後だったわけで。
    また、穿った陰謀説を考えるとSTAP細胞が事実だとして、作成過程を知ってひと儲けしたい勢力が小保方さんを貶めるための騒ぎを起こしたとかね。下手したらン兆円の世界の話な訳だから。
    騒いで小保方さんが陥落したら、我先に特許を取られたり、アメリカに行かれてしまうかもしれない。
    日本は研究する環境じゃないと散々言われていた訳でしょう。
    ただ、小保方さん、容姿(パーツ)が元嫁に似ているんんだよな・・・

  6. ムカムカ より:

    匿名さん
    よかったら、166の記事の中の、はなこさんという方のコメントをご覧になってみて下さい。
    私も、ど素人で、論文のコピペの何がそんなに悪いのか?と思っていた一人でした。
    ところが、小保方(もう、さん付けする気持ちも無くなりました)の問題は、単なる論文の不正どころでは無いのです。
    今回、問題になった論文も、
    >「これこれ、こういう現象があるらしい」
    と、報告しているはずの肝心な部分が、嘘だったのですよね。
    (関係のない別の実験で得られた画像を、使い回しで貼り付けていた)
    今までの発明・発見も、最初は不確かだったという事と
    今回の小保方の問題は、全く別の次元の問題ではないでしょうか。
    だって、本当に発明・発見してきた人は、無いものをあるように見せかけるような嘘など、ついてはいません。
    正直に、研究を重ねて実証することで、新しい理論を打ち立ててきた科学者と
    嘘をついて着飾って泣いて演技して、信じさせようとしている、ただの嘘つきを、同じもののように語っては、あまりにも、まともな科学者が気の毒です。
    本当にSTAP細胞なるものが作られていたら、いくらでも証拠となる画像やデータが存在するはずですが、いつまで経ってもその証拠やデータを、理研の上司や共同研究者にすら、提示して納得させることが出来ないのですから。
    (STAP細胞を、一番信じたいはずの上司にも共同研究者にも、もう見放されている状態です)

  7. パンケーキ より:

    虚言、社会ではボロが出まくります。
    でも家庭という密室や隔離された密な人間関係では、矛盾だらけの嘘はまかり通るものです。
    私が子供の頃は、自己愛の言うことはどんなことでも本当だと認めて大げさな称賛を送らないと睡眠時間剥奪という恐ろしいペナルティーがありました。
    相手が子供や経済的に自由を奪った妻、恋人だからこそできる仕組みです。
    彼らはそれで味を占めてしまったのかも知れないとふと思いました。
    ところで、自己愛よりも恐ろしいサイコパスの子供を見つけてしまいました。
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0418/653956.htm?o=0&p=1

  8. せんち より:

    最近、みょ~にアクセス数の増加が著しいので、
    なんでかな~と思っていたら、小保方さんが原因でした(笑)
    彼女+人格障害で検索する人の多い事。人気あるんだな~。

  9. せんち より:

    *** パンケーキさん
    この女の子、将来有望ですねえ。
    いや、6歳にして大人を脅迫するとは。
    これって親が悪いんですかね。
    それとも書かれているウラにある環境ですかね。
    ボクが子供の頃も、
    同級生でどうしようもないワルというか、
    そういうヤツがいましたが、
    6歳でこれとは驚きです。

  10. パンケーキ より:

    せんちさんへ
    >これって親が悪いんですかね。
    >それとも書かれているウラにある環境ですかね。
    3歳から兆候が見られるのでもう先天要素しかないと思います。最近は妊娠中の離婚やシングルでの出産は全く珍しくありませんしね。
    そして、今や6歳にしてサイコパスの片鱗…。
    今後、面白半分で毒を盛ったり階段から突き飛ばしたりしそうで、母親の身を案じています。
    学校では子供同士を操って傷つけ合わせたりするのも時間の問題かもう既にしているでしょう。幼い子供という群れの中で、自分だけ冴え渡った頭脳、カリスマ的存在で何でもし放題でしょうから。

  11. ムカムカ より:

    自分に称賛しなかったという、つまらないことのために、我が子の睡眠時間を奪うなんて・・・
    目に見える傷が残らない虐待ですね。
    私は、大した親ではありませんが、ただでさえ子どもはどんどん忙しくなって、就寝時刻が遅くなって行くことが気がかりで、睡眠時間を増やそうと苦心しています。
    睡眠時間が減る→疲れが取れず、翌日、一日中しんどい思いをするのですものね。
    集中力が落ち、イライラして、学習や対人関係にも大きな影響があるでしょう。
    そういうことを見据えて、我が子にこのようなペナルティを与えるのですね。
    とても人間とは思えない恐ろしさです。

  12. ムカムカ より:

    連投でスミマセン。
    パンケーキさんのおっしゃるトピックを読んでみました。
    まだ全部のレスを読んだわけではありませんが、問題の核心を突いていると思われるレスがいくつかあって、とても勉強になりました。
    反抗挑戦性障害・・・などという言葉があるなんて、私は今まで知りませんでした。
    息子より上の学年の男児ですが、低学年の頃から、同級生を階段から突き飛ばしたり、授業妨害したりする有名な問題児がいました。
    先生の注意に対して「突き飛ばした時に、びっくりした顔をしてたのが面白かった」と答えたそうです。
    この男児の場合は、学校が親を呼び出し話をしても、何がそんなに問題なのか?という態度で、暖簾に腕押し状態だったようです。
    万引きまでしていたのかどうかは、私は知りませんけど・・・
    この男児の場合は、TPOを考えず無差別にやっていたので、学校が監視を強め、その都度注意するという対策を取って、高学年になった頃には行動が落ち着いたようだと、その男児と同じクラスのお子さんを持つ方から聞きました。
    トピックの女児と、上記の男児とは、性質が似ているような気がしますが、頭が良くて相手や場所を選んで行動しているあたり、トピックの女児の方が、より悪質で恐いと思えます。
    (この女児の母親は、娘からタゲられていますね)
    もし、女児の母親が、女児を越えるくらい頭の回転が良く冷酷な人間だったら、この子はどんな風になっていたでしょうね?

  13. 明日夢 より:

    横から、スミマセン。
    私も、このサイコパス女児の話みました。
    色んなご意見が寄せられてますね。
    「反抗挑戦性障害」私も、ムカムカさんと同じく知りませんでした。
    自分には、この母親が気の毒に思えました。
    ご意見の中にもありましたが、もう彼女1人では、手に負えないでしょう。
    この母親は、自分の子供の残忍さ、異常さに気付いていて、なんとかこの子を普通の子供に治したい、、それで出来る限りの事は色々やってきた様子を見ると、子供への真っ直ぐな愛情を、私は感じます。心労が伝わってきます。
    ムカムカさんが、コメントに書いてらっしゃる通り
    もし、この母親がこうではなくて、子供と同じサイコパスだったら、、
    もしかしたら、私の自己愛親子みたいになるのな。。。なんて、かい被りすぎですかね(苦笑)
    私の自己愛自慢では、決してありません。
    自分の遭遇した自己愛が一番最強だ!なんて、自惚れる訳ではなくて、
    この女児の話を読んだ時、アイツ(自己愛の子供)に、似てるなって思ったからです。
    私の自己愛の場合は、親子共に一緒になって悪さしてましたし、親子で手癖も悪かった。人が痛がったり、困った顔しているのを見て、親子で手を叩きながら、バカ笑いしてましたからね。
    あと、万引きは、自己愛親子以外に、他にもしていた子供がいましたから、あんまり驚きませんでした。
    これは、私の自己愛親子ではなくて、全く別の子なんですが、娘のクラスメイトだったAちゃん(女児)は、幼稚園時代から、人のモノを盗む癖がありました。
    小学校に入学してからも、学校内では、クラスメイトのえんぴつ、キャップ、定規、シールなどの文房具、ランドセルにつけてるキーホルダーなど、わりと小さいもの。
    (私の子供も、結構盗まれた)
    放課後や、休日に一緒に遊んだ時は、ゲームソフトDS
    、DSゲーム機本体(←本当ですよ)、たまごっち、カードゲーム、お菓子を盗んでました。
    小学校1年生で、これだけやってます。
    さらに、2年生なってすぐ、コンビニで万引き。(複数の子が目撃)
    友達と仲良く遊べない。すぐに誰かを仲間外れにイジメ、すぐに口ケンカ。
    口も悪くて、言う事が大人びてる、「あんたみたいな、ブスでバカ、誰が相手するとおもってんの!はぁ?」
    腕組みしながら、睨み付けながら言うのです。
    7才で、この貫禄!
    (口がたつので、男の子は、この子に勝てません)
    だけど、この子は、先生や大人達の前では、いい子で、勉強もできる方でした。
    私の前でも、普通で良い子でしたよ。こちらの言う事も素直に聞くし、挨拶やお礼もちゃんとします。
    うちに遊び来た時は、後でちゃんと、遊んだオモチャを片付けて
    「お邪魔しましたぁ。ありがとうございましたぁ」と、ハッキリ丁寧に言って帰ります。
    、、、が、Aちゃんが、帰った後、うちの子供のオモチャなどが、見当たらない。探しても、出てこない。
    そうです、盗んで帰ってるんですよ。したたかね~。
    親子で「やられたぁ」って言ったけ。。
    彼女の母親も、評判がとても悪くて、私は関わらないようにしていたので、直接は知らないのですが、
    もしかしたら、「自己愛」です。
    お子さんを持つ方ならわかると思いますが、自分の子供のオモチャ、文房具、持っているものって、だいたい把握してますよね。(特に、年齢や学年が低い程)
    もし、子供の部屋や、バックから、見に覚えのないゲームソフト、文房具が出てきたら、これはどうした?って、なりますよね。
    このAちゃんの母親は、そうならないみたいです。
    例え、そのモノに自分の子供の名前じゃない別人の名前が書いてあっても、なんとも気にせず、返すこともしないのです。
    昔こんな事がありました。
    そのAちゃん。Mちゃん。そして、自己愛の子供(ここでは、ドSちゃんとします)
    この3人で、DSでゲームして遊んだ時、
    Aちゃんは、Mちゃんのゲーム機本体を盗みました。
    Mちゃんは帰ってから、なくなったのに気付いて、お母さんに話します。
    Mちゃんのお母さんは、まず最初に自己愛に電話して、
    ドSちゃんが、誤って持ち帰ったりしてないか、尋ねました。
    自己愛は、確認したが、うちにはないと伝えました。
    自己愛はその後すぐに、私や他の取り巻きに、電話やメールで、「今,Mちゃんママから、こういう電話がきた。うちの子が、犯人扱いされた!ウッキー!うちの子は、良い子だよね?そんな子じゃない(勘違い自慢)」まぁ、これは置いといて。。
    Mちゃんママは、次にAちゃんママに電話しました。
    やはり、無いとの返事。
    数日しばらくして、Mちゃん含め数人で、Aちゃんの家に遊びにいったら、行方不明のゲーム機がありました。Aちゃんの部屋にです。
    Mちゃんが、私のだから、返して!と、言っても返そうとしない。私のだと、主張。
    Mちゃんの名前が書いてあるよ。返しなよ!周りの子も(うちの子もいた)一緒に言いました。
    それでも、返してくれませんでした。
    Mちゃんは、母親にその事を話して、聞いた彼女はAちゃんママに、また電話。
    相手の返事は、こうでした。
    「うちの子は、とってません。書いてある名前は、M
    ちゃんと同じ名前の従兄弟です。あれは従兄弟がこの前忘れていったものです」
    仕方なく諦めて数日後の事、Aちゃんママは、Mちゃんママに、この前揉めた、あのゲーム機を渡してきました。
    「従兄弟にきいたら、もういらないっていうから、これあげます。中古ですが、良かったら、どうぞ」
    ですって。。訳がわかりませんよね。
    受けとって、よく見ると
    書いてある名前の筆跡は、Mちゃんのママの書いた字。
    本体に貼ってある可愛いキラキラシールは、うちの子とお揃いで一緒のモノ。
    電源ボタンを押して中を見ると、Mちゃんの誕生日、名前が入力されてある。
    あきらかに、従兄弟のモノではありません。
    素直に返せばいいものを、嘘に嘘を重ねて、、
    盗癖、意味不明な行動、
    この親子も揃いに揃って、かなりのワルの強者。
    この話も、あっという間に広まり、このAちゃん親子は、皆に嫌われて、Aちゃんは、ほとんどの親から自宅に出入り禁止にされて、ひとりぼっちとなりましたから。自業自得ですよ。
    一方、私の自己愛親子は、負けないくらいのワルですが、そんなAちゃん親子のような、ミスはしません。
    念には念を、用心深くて、根回しの根回しが得意ですからね笑
    Aちゃんより自己愛の子供のドSちゃんの方が、意地悪で、偏屈で、面倒臭くて、大変です。
    (ドSちゃんって、自己愛という言葉を知らなかった頃、私が心の中で、この子につけたアダ名です)
    その名の通り、ドS。サディスト。しかも、かなりのです。
    そんなドSちゃんの武勇伝(笑?)
    ・赤ちゃん、乳児を見て、
    「可愛い!抱っこしてみたーい。ねぇ、抱っこしてもいいかなぁ」(ぶりっ子)
    赤ちゃんの親「いいわよ。重たいけど、、」と、渡してもらって、抱っこしたと、おもいきや、「わざと」床に落とす!手を離すのです。
    二回言います。「わざと」です。
    それで落とされて、「うぇ~ん」って、泣き出した相手に対して、
    ニタニタ満面の笑みやアハハと爆笑、または、「こんな事でなに泣いてんのバーカ!」と言わんばかりの、呆れたような冷たい目線を送る。
    みかねた大人達が、「痛いって、赤ちゃん泣いてるよ」
    って、ドSちゃんに問いかけますが、
    フン!って、顔を反らしたり、「だから、なに!」「なんで!」と返してきます。
    こういう事をしたら普通は、大変な事してしまったって、困惑したり、戸惑ったり、どうしようってパニックになって泣き出したりしますよね。それが、まったくありません。
    私の子どもも、幼稚園の時、ドSちゃんに抱っこされ、わざと地面に落とされて、幼稚園で騒ぎになりました。
    近くいた、先生が見ていた話では、結構おもいっきり落とされ、頭を強打。
    私に園から連絡がきて、すぐに病院に連れていき、レントゲン、CT、MRIまで緊急検査するはめに。
    異常はなかったんですが、大きなコブが出来て、数年たった今もまだ、少ししこりが残ってます(怒)
    その後、ドSちゃんに会った時、私を睨んできたんです。「ウッキー!」って、目が言ってるように見えました。私も、睨み返してやりました笑
    ドSちゃんは、私や娘に、一言も謝りませんでした。
    自己愛(母親)は、軽く平謝り「ごめん。ごめーん」で、自分の子供に謝らせようともしなかったですよ。
    大きな湿布を貼られた娘と会っても、「大丈夫?痛い?」とか心配する事もなく、何事もなかったかのようにしてました。
    他には、
    ・タゲ、取り巻きの母親を、基本呼び捨てです。
    自己愛は、なにも言いません。
    ・ドア、扉の前に、友達の手があるのを知っていて、わざと、バーンとドアを閉める。指を挟ませる。
    痛がる様子が見たいからか、よくやっていた。
    ・階段だけじゃなく、駅のホームで突き飛ばす。本人は、じゃれてるつもり、冗談のつもりでやってる、
    自己愛が、「もっと、やれやれー(笑顔)」と、盛り上げていた。うちの子供は、川に落とされそうになったらしい。(子供から聞いた話)
    ・母親のマネのつもりか、携帯、バックの中を勝手にあさる。覗き見癖がある。
    ・スーパーのお菓子売り場で、まだお金払ってないのに、開けて食べてしまう。
    自己愛は、怒らず、そのままにして、最後自分の買い物のお会計の時に「すいません、子供が誤って開けてしまいました」と嘘をつく。
    (私は直接、見ました)何度もやっているようで、手慣れた感じです。
    ・3才の時から、複数で遊ぶと、必ず誰かをイジメたり、仲間外れにする。言葉が悪い「死んじゃえ」とか。
    ・荷物をわざと地面に投げつけ、「拾ってこい」と命令。
    ・知らない子に、やたらとガンを飛ばす(3才~)
    ・大人に向かって、面と向かって平気で暴言吐く。
    「ブス」「デブ」、太ってる!「顔がでかーい」「気持ち悪い」(自分の母親の顔の方が酷いのに)
    、、色々挙げましたが、これらをすぐ傍で見ている自己愛の対応
    親がタゲ、取り巻きの場合
    ・滅多に謝らない
    ・子供を注意しない
    ・見て笑っている、酷い時は「アハハハハー」顎をあげて高笑い
    ・「ブス」などの容姿の悪口の時は、
    「よく見てるね!すごいね!」と、関心して、ドSちゃんを誉めてます。
    ・イジメられて叩かれて泣いてる子供と怒ってる親の前で「泣く方が悪い。あーやってすぐに泣かれると、うちの子が悪者にされちゃうから、やめてほしい」と、逆ギレ。
    これが、敵に回してはいけない相手の場合、
    ・すぐ謝る
    ・すぐ注意する
    ・「うちの子、こういう所があって、注意しているんですけど、、よくならなくて困ってます。いいアドバイスがあったら、教えて下さい」 などと、被害者面。
    育児、頑張ってますアピール。
    相手によって、全く態度が違います。差が激しすぎます。さすが、自己愛。アッパレです笑
    ドSちゃんも、誉められたかと思えば、怒られたり、母親の一貫性のない言動に、ある意味、振り回されて大変
    ですね。
    親が人格障害者でも、普通の心ある大人になる方もいますが、ドSちゃんは、期待できません。
    余談ですが、AちゃんとドSちゃんが、ケンカすると
    似た者同士で、口の悪さは互角ですから、凄まじい暴言の吐き合い(7、8才とは思えない)で、お互い、決して負けを認めません。決着付きませんよ笑
    話がズレちゃいましたね。
    いつも長文で、スミマセン。

  14. パンケーキ より:

    ムカムカさんへ
    その男の子、「恐ろしい子」としか表現しようがない子ですね。
    親はどの程度分かっているんでしょうかね…、兄弟がいてそちらに問題がなければ、それを理由に都合よく納得してしまうものなんでしょうか…!?
    男の子の場合、幼稚園の段階で諦めモードの親御さんもいると言うのは聞きましたが。
    話は戻りますが、その子が落ち着いているの小学校在籍の短い期間だけのように思います。
    内面が改善したと言うよりは身動きできないように見張られているだけなのでは?
    中学に入ったら、良くも悪くも先生の放置度が上がるし、柄の悪い子はクラスなんて関係なくあっという間に群れるから、9割方不良まっしぐらだと思いますよ。
    この時に知能が物を言うかと思いますが、男子の場合は腕力もウェイトを占めるので何とも言えない所がありますね。
    私の周りには男子の不良はチンピラ程度の子しかいなかったので、今一予想がつかないです。

  15. より:

    一回サムVSオボで夢の対談&討論させてみたいですね(笑)予想はオボの勝ちかな…
    よく似ていて、まさに「同じ穴のムジナ」な二人ですが決定的に違うのが、オボには取り巻きがウジャウジャいて、サムには殆どいません(笑)
    あとはオボの方が頭良くて立ち回りが上手そうですね…サムはとてもバカに見えます。
    でもよく見ると…
    オボは確かに科学的な視点では頭良いのかも知れませんが、あんまり論理的な視点では……あれですね(^^;;
    あと関係ない話ですが、オボはマキバオーに似ています。

  16. ムカムカ より:

    明日夢さん
    こんな風に言うのも失礼かも知れませんが、
    明日夢さんが被害に遭った自己愛=ドSちゃんママは
    チャンピオン級の人格障害者だと、私は思います。
    明日夢さんは、不幸にも、1学年1クラスという少人数で閉鎖された人間関係の中で
    ドSちゃん親子だけでなく、Aちゃん親子という人格障害が併存していたことで
    問題行動や、嘘や犯罪行為がまかり通って、歯止めが効かず暴走した状態だったのかな、と想像しています。
    敵に回したくない相手に対しては、自分の非を認め謝罪し、謙虚にふるまう一方で
    敵に回しても恐くない相手(力を持たない人間、見下した人間、タゲなど)には、開き直って逆ギレするところなんか、私の身近にいるボスママや、他所へ引っ越して行ったA母という自己愛と同じです。
    こんな環境の中で、子育てしていくのは、相当苦しかっただろうなと思います。
    苦しいどころか、娘さんは、頭を強打させられるという被害にも遭っているのですものね。
    命の危険に晒されていたと言っても過言ではないと思います。
    ローンを組んだ一戸建ての家を手放すなんて、考えられないくらい厳しい決断だったでしょうが、逃げて大正解ですよ。
    そこにいたら、人生が台無しになってしまいますから。
    パンケーキさんが紹介下さったトピックの、サイコパス女児の話に戻りますが、この場合、母親がタゲ資質だったために、このような親子関係になってしまっていますが、
    もしも親もサイコパス資質であったら、まず、女児は母親をターゲットとして扱わず、機嫌を取って味方につけようとするのではないか、
    親も、娘のいじめや万引きなどの問題行動を止めさせようとするより、バレないやり方を指導したり、
    対外的には、責任転嫁して娘は悪くない、という方向に話を持っていこうと努力するのではないかと、私には思えるんです。
    実際に人格障害者の親を持って苦しんだ方から見たら、非常に失礼で、気持ちを害する内容かも知れません。
    パンケーキさん
    その男児の話は、私は完全に部外者なのですが、男児の同級生の親を通して、具体的な話が伝わって来ていたくらいなので、当事者の親が、知らないわけはないと思うんです。
    学校には、上記した男児以外にも、盗癖がある問題男児(ご近所の複数のお子さんが被害に遭ったので知りました)がいますし、複数の人とトラブルを起こして噂になっている女児親子もいます(私が被害に遭った自己愛とは別人です)。
    どれも共通して「親が我が子を問題視していない」「周囲に責任転嫁する」そうで、いわゆるモンペなのかなぁ、と想像しています。
    パンケーキさんのおっしゃる通り、この男児は落ち着いたというより、監視されて身動きできないだけなのかも知れませんね。
    こういう人間から危害を与えられるのは、ものすごい恐怖だと思うのですが、ある意味、ちゃんと「危険人物」というラベルが見えるように貼られているようなもので、心構えができたり、対処ができるだけ、マシなように私には思えるんです。
    私には、善人のフリをした悪魔の方が、何も知らずに無防備に手を出してしまう恐れがあるだけに、有害で恐ろしいと思えてしまいます。

  17. Me より:

    今ごろですが、パンケーキさん
    “自己愛の言うことはどんなことで も本当だと認めて大げさな称賛を送らないと睡眠時間剥奪という恐ろしいペナルティーがありました。”
    うちもうちも!
    今では、母の悲劇のヒロインごっこが、おおごとになって去年末は私は仕事も休まざるえなくなりました。
    ちなみに私の父はわかりやすい自己愛です。母は自己愛のような発言プラス、ボーダーだとか演技性だとか、そのような障害もみられますが、医者で断定されたわけではないのでわかりません。
    今では全力で私の結婚を妨害してます(笑)
    まじキメー(笑)

  18. せんち より:

    他の人の話を読むと、胸が痛くなる。
    「密な人間関係では、矛盾だらけの嘘はまかり通る」
    これなどは、一般には理解しがたいことでしょうが、
    真理だということも、よくわかるだけに、
    胸が痛くなる。

  19. 明日夢 より:

    ムカムカさん
    いつもコメントありがとうございます。
    こんな、低レベルな私の自己愛被害を読んで下さり、温かいお言葉まで掛けてくださって本当に感謝です(m(__)mペコリ)
    密接で閉鎖的な環境は、自己愛にとって活動しやすいんでしょうね。
    クラスの保護者の人間関係を陰で意のままに操作できるまで登りつめたドSちゃん親子は、「裸の女王様とそのお姫様」状態でした。今もそうでしょう。。
    クラスだけでは物足りなくなったのか、ただ調子に乗ってるのか、、違う学年や、他校の保護者達にまで、自分のタゲの噂を流してました。
    他校の人に流すのは、もう少ししたら、今度は中学校でその人達と一緒になるからです。次の世界でも、自分王国を築く為に、先の事も、ちゃんと考えて行動している訳です。
    自己愛には、このまま勢いよく猛スピードで暴走して、失速し、地獄へ墜落して欲しいと切に願う日々です。
    全くの余談でしつこくて申し訳ないんですが、ドSちゃんの自己愛母親は、子供達のおやつに厳しい人で、クッキーや飴を出すママ友を
    「虫歯になるからやめてほしい」とダメ出しするんです。
    じゃあ、そんな自己愛は、どんなおやつを出すかというと、、、
    あの死者が出ている「蒟蒻畑」ですよ。(子供を殺す気か!)
    さすがに、これには私も、
    「これは子供には与えないでって、パッケージに書いてあるじゃない。危ないわ」と言いましたが、
    返事は「えー、だっておいしいじゃん!」だけで、意見を聞きません。
    (仕方ないので、自分の子供に出されても絶対食べるな!と言い聞かせるしかありませんでした)
    人には、厳しくダメ出ししておいて、自分にはとても甘いですよ。
    喉に詰まらせて痛い目に合えばいいのに、あんなに食べてても、なにも起きないなんて、一体どんな喉してるんでしょう。
    ドSちゃん親子って、不死身なんですよ笑
    話を戻します。
    >>>善人のフリした悪魔の方が・・のくだり、
    私も激しく同意です。
    変に警戒せず安易に近寄ってしまいますよね。
    自己愛を知ってからは、その悪魔は、そこらにウヨウヨいると思うようになりました。
    だから、外に出る時は、常に警戒体制強化(笑)で、気をつけるようにしてます。
    、、というのも、自己愛の被害の後遺症といいますか、すっかり人間不信になってしまって、、それにどこの世界にも人格障害者は必ずいると思ってますので、
    転校先の学校では、まだ誰の保護者ともお付き合いしてません。
    目をつけられたくないので、顔もあまり知られないように、人付き合いを避けているのが現状。
    それでも、子供経由で保護者の方から手紙が来たりします。
    連絡先とママ友になりましょうとか、書いてありました。
    相手の方には、申し訳ないのですが、そういう、積極的な内容を読むだけで自己愛に見えてしまって憂鬱な気分になります。
    逃げたのは、正解でしたが、まだまだ心は自己愛に縛られたままのような気がします。。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    あちこち話が飛びますが、スミマセン。
    パンケーキさんやMeさんと同じように、私も子供の頃、睡眠時間剥奪されてました。
    普通の家庭の子供なら、ぐっすりスヤスヤと眠っているはずなのに、、、そうさせて貰えないのですから。
    酷いもんですよ。
    ただ、私の母親は、自己愛ではないので、やり方が少し違いますが、、、
    自己愛だろうと、境界性だろうと、なんだろうと、
    人格障害者は、自分ことしか考えてないんですよ。
    それで私に子供が出来たら、「寝る子は育つというから、子供をちゃんと寝かしつけなさいよ」と、自分のした事を棚にあげ、偉そうに子育てアドバイスしてくる始末。
    なに考えてんだか。。全くわかりません。

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