自己愛性人格障害(168) サイコパス その1

「どこの社会からも弾かれた異常な人材の受け皿となっている」 まったくボクも同意見である。 もちろん志高く介護職に従事している人も多いのは知っているし、 そういう方々に対して失礼なのは承知しているが、 しかしボクやこの著者は偏見でそう書いているのではなく、 あくまで実体験として書いている。 また、そういう志高く介護職に従事している人ほど、 ボクやこの著者と同じ事を感じているのではないかと思っている。 そもそも、なぜこの本を手にとったかというと、 この本のいきなり第1章のタイトルが、 「介護労働者50人に1人がサイコパス?!」なのである。 この章を読むためだけにこの本を買ってもいい。 ボクなんか、マーカーを引きながら何度も熟読してしまった(笑) こんなブログを書いているボクも精神病理に関しては素人だし、 この本の著者もボク同様に素人である。 だからこそ、素人故に、 実体験として生々しい人格障害者の様子がズバリと書いてあって、 非常に興味深い。 事項では、この本の内容を紹介したいと思う。]]>

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One thought on “自己愛性人格障害(168) サイコパス その1

  1. Kai より:

    まさにその通りです!別れた彼がサイコパスでした。彼は介護士として働いていますが、何度も施設を変わっています。私に言ってた辞めた理由は、全てそこの職員が悪い。という内容でした。その時はそれを信じて聞いていましたが、ん?、何かおかしいと感じることが続き、全て嘘、作り話だとわかりました。今の施設でも職員の悪口を毎日言っていました。そして何人か彼のせいで辞めています。一方で上司には認められるよう、ものすごく努力します。人をコントロールするのがとても上手いのです。
    夜の店では、私の悪口を言いふらし、どの場所でも絶対に自分が一番いい人間になろうとします。本名を公表したいくらいです!介護の現場って、サイコパスが多いということを知って、元彼のことが納得できました!

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