自己愛性人格障害(157) 家族喰い

このブログは主に自己愛性人格障害について書いている。どうもこのブログは怖そうな雰囲気があるからか、今のところ的外れな批判というものはないが、同じようなブログを書いている人たちには、結構、そういうコメントが数多く寄せられているみたいである。

その中でも最も多いのが、素人が勝手に人格障害だなんて決めるのはよくないという批判である。何か医学的に根拠があるのか?相手がそう診断されたのか? 他人の悪口を言うのが人格障害者なら、オマエだって人格障害者の悪口を書いているではないかと。これに関する答えは、以前も書いた事がある。自己愛性人格障害(107) 素人でもわかる人格障害

はっきり言って、相手が医学的に人格障害であろうがなかろうが、自己愛だの境界性だの反社だの、そんなことはどうでもいいことだ。とにかく相手が人格障害者的な言動をとったら、あるいは「その臭い」を感じたら、関係を断つべきなのである。そうでないと、傷口が大きく広がって化膿し死に至る。精神科医がそれを実際に人格障害だと診断するかどうか、そんなもの被害者側に関係ないのである

さて表題の本を読んだ。『家族喰い-尼崎連続変死事件の真相-』(小野一光著、太田出版刊)。あの角田美代子の話である。角田美代子が人格障害だったかどうかなど関係なく、本当にこんなことがあったのだろうかと思うくらい凄惨な事件である。いかにしてこのようなモンスターが生まれるのかと思う。角田美代子の手口には、ワシが知る人格障害者の手口と共通するものがあり、それは項を改めて書きたいと思う。

それよりも、この事件が、2003年あたりから2011年にかけて起こったという点が心に留まる。つい最近の事なので、その頃自分が何をしていたかがすぐに想起出来るのである。ほとんどの人は、2005年は何をしていたかとか、2009年はどうしていたとか、きっとつい最近の想い出として脳裏に浮かぶに違いない。例えば2009年の春、ボクはラスベガスに遊びに行った。まさにそれと同じ時、角田美代子の被害者たちは、監禁され拷問され凌辱されていたのである。

自分のことでなくてもよい。例えばイチローが262安打のメジャー記録を樹立した時のことは、野球に興味がない人でも覚えているだろう。あの熱狂と歓喜に溢れた偉業の一方で、それと同じ時期に、角田美代子の被害者たちは、凄惨なリンチを受けていたのである。こう考えると、何だか事件が身近に感じられないだろうか。もしその時に知っていれば、何らかの手助けが出来たかもしれない。あの当時、それを知っていれば、などとワシは考えてしまう。時代はいつも平行線が並んでいる。人生の数だけ平行線がある。

ポールマッカートニーが1976年に行なった全米ツアーを収録した「ROCK SHOW」というコンサート映画がある。ワシはこの映画を数えきれないくらい繰り返し見たが、そのたびに、このコンサートが行なわれている時、まだ横田めぐみさんは日本で両親と暮らしているんだなと、そんな映画と関係ない事を、つい考えてしまう。

昨日はワシと嫁さんの3度目の結婚記念日だった。これからもよろしくねと、レストランで食事をした。美味しい料理に嫁さんが喜ぶ顔を見ると、ワシも幸福を感じる。しかし、たった今、同じ時間に、まさに人格障害者に苦しめられている人もいるだろう。もしかしたら将来発覚する凄惨な事件が、現在進行で行なわれてしているかもしれない。ワシがその全てを知ることも出来ないし、何か特別にしてあげられることなどない。ただ、今、こうしている間にも、人格障害者によって、肉体的にも精神的にも虐待を受けている人がいるかもしれない。そう考えると、悠長に食事をしている自分が後ろめたくなる。

もちろんワシに責任はないし、物理的にもいかなる関与も無理なのは承知している。ましてや自分が良い人だなどとアピールする意図もない。ただ、本当に、このブログを書いている今この時も、人格障害者に苦しみ、また悩んでいる人がいるかと思うと、自分が普通の気持ちで食事なんかしていることを、なんとなく後ろめたく感じるのである。数多くの戦友が死んだ激戦地から、自分だけが生きて復員してきた兵士の気持ちというか。。。

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28 thoughts on “自己愛性人格障害(157) 家族喰い

  1. なみだ より:

    せんちさん。。。
    二年前。
    ちょうどこの季節。
    チームを去って行った仲間がいました。
    当時中3だったN 君は、大会でいつも表彰台に上がり、連盟からも注目される選手で、もちろんワールドカップやオリンピックを目指し、伸び盛りの時期を迎えようとしていました。
    高校も、大会の実績を認められスポーツ推薦で決まり、受験でトレーニングや練習、大会出場に影響が無いよう、家族ぐるみでN君をバックアップしていました。
    そんなある日。。。
    TKコーチが、大会遠征先から息子と戻り。開口一番に、
    「お母さま!お父さま!今僕はN君を辞めさせて来ました‼︎
    あんなひどい家族はいません。もう、ダメですねあの子。僕を怒らせてしまいましたからね。
    締め切りを過ぎた大会に出たいと言ったNのために、僕が連盟の上司に頭を下げて頼み、その上司が大会本部の委員長に、話をつけてくれた事に対して、Nの親が断りの電話を入れて来たんですよ‼︎ それも、僕の上司とか沢山集まっている時にですよ‼︎ そして大会費をかえせ。って言ってきたんです‼︎
    どう思います⁈ 僕も上司も顔に泥を塗られたんです‼︎
    そして、その後Nから僕にメールがあったんです。見てください。僕に対して不満ですよ‼︎ こんな内容のメール、中学生のNが書いた文面じゃないですよ‼︎ 親が指図して送信させたんですよ‼︎
    僕のお陰で成績を出してきたのに、完全に調子に乗ってる態度です‼︎ 許せませんね!
    大会費は僕が立替えて払ったので、まさか上司に返して下さいと言えないじゃないですか‼︎ だから今、Nの家に言って、
    解雇通告して、僕が立替えた大会費返してもらいました‼︎
    これで、Nは、今後大会で優勝したとしてもジュニアの強化指定選手とかになんか、選ばれる事などあり得なくなりましたね。もう選手として終わりです。
    僕の上司たちは、全日本で力を持つ凄い人たちですから‼︎
    その人たちのメンツ、潰したんですからチームにも悪影響なんですよ!
    本当に、酷い親たちです‼︎ がっかりです。
    TKコーチの口から出た話は、10%の事実と90%の嘘。
    申し訳ないことに、その時私たちは90%の嘘を信じようとしてしまったのです。
    実は、申し訳ないどころではありません。
    とんでもない事態が、N君とご家族に起こってしまったのです。
    すいません。気分が悪いです。
    時間をおいて、またコメントします。

  2. より:

    確かに疑うのが良い事とは言いませんが、そもそも発端は、人格障害を疑われるレベルの迷惑を掛ける側が問題な訳で…
    現に、実際一般的に言われる人格障害の項目が当てはまってる訳で…
    せんちさんの例えで似たのありましたが、一日中せきをして顔真っ赤にしてりゃ風邪疑われて当然ですよね?びっこ引いて歩けば「ケガした?」て話でしょ(笑)
    何か怒りを向ける矛先が変な人いますよね…

  3. 蘭丸 より:

     角田美代子の事件が発覚し、私が思った事。
     
    この世に催眠術でもないのに人を支配し動かす事が出来る人間が存在する。幸せな事にそのような人に出会った事の無い人や、今まさに支配され動かされているのに気づかない人は、「どうやって人をそこまで動かせるのだろう?」と疑問に思い、あーでもないこーでもない。って井戸端会議を開く。お昼のワイドショーなんかのコメンテーターなんかもそう。彼らは被害に遭った事がないか、今まさに遭っているかもしれない事に気づいていないかのどちらかだから、的を得た視聴者の納得のできる答えは出せないだろうなと私は思う。これはもう実際に被害に遭った人でないとわからない。
     あるテレビで3回だったか結婚を失敗している女性タレントのMが失敗談を話していた。
     彼女は最後の離婚時の事を「結局、タレントとADの垣根を越えられなかった」と語っていた。
     仕事で夜中のスタジオにいるとMの携帯が鳴り出るとADの旦那さんで、どんな会話かというと
     「冷蔵庫の中の○○、使っていい?」
    という感じだったそうな。
    Mは「そんなものねぇ、勝手に使えばいいっていうレベルの話じゃん。大したもんじゃないし。」って言う。
    これは支配、被支配の関係ができていると思うんです。もしかしたらだけど、日常生活に於いて元旦那はタレントのMに謂れの無い事でクドクド言われたり、大声で威嚇されたり、枝葉末節、一挙手一投足の揚げ足取りをされたり、という事があって、機嫌を損ねない為に、逐一の報告と自らの行動に対してのお伺いを立てているようになったのではないかと私は聞いてて感じました。
     あくまで私の予想ですが。
     もし、元旦那が冷蔵庫の中の○○を勝手に使用したらしたで烈火の如く怒るのがMが自己愛や何らかの人格障害だった場合ですね。
     どこに地雷が埋まっているか判らないんです。たまたま外で不機嫌な事があったから、冷蔵庫の○○を無断使用した人に対して当り散らす。その逆もあったりして、ターゲットになっている人間からしたらたまったものではないんです。
     悲しいかな。こういう支配されてしまう人は、おそらく親の顔色を伺って生きてきた人なのかもしれないって思います。
     角田美代子の顔色を伺い、彼女の指図どおり――実は指図はしていない。周囲が角田に取り入る為に彼女の不機嫌の元を先回りして取り除いている――に周りの人間は動いたに過ぎないのかもしれない。それをカリスマと呼ぶのか催眠と呼ぶのかわかりませんが。
     少なくともあの事件は私はそう思いました。(確か似たような事件が福島でもあった気がします)

  4. 蘭丸 より:

    ごめんなさい。離婚歴3回は堀ちえみと間違ってました。たぶん1回だけ。
    確か1度細木和子だったかに物凄い喧嘩腰だった記憶があります。下らないレスでごめんなさい。

  5. せんち より:

    いろいろと神経を使うことが多く、
    やっと自分の時間がとれました。。。
    *** なみださん
    N君はまだ子供で、TKコーチは大人であること、
    そして自分の子供を預けているコーチであること。
    90%の嘘を信用したなみださんを責められません。
    人格障害の被害に遭う人は、
    まずこの病的な虚言の数々は基本だと思います。
    人格障害者ウッキーしかり。
    まずは相手の否を語り、自分は悪くないとアピールし、
    むしろ自分は被害者に仕立てて、
    嘘を語る相手の同情を誘い、
    さらにN君家庭には「なみださんだってこう言ってた」とか言ってるかもです。
    まだ正体が知れていないときは、
    嘘を信じる、ここから始まると思うのです。
    気分悪いですね。
    *** iceさん
    相手が医学的に人格障害と診断されるかどうかなど、
    こっちには関係ないことです。
    嘘、言い訳、責任逃れ、責任転嫁、そんな奴とは、
    関係を断つしかないと思います。
    ましてや自分が更生させようとか、
    話せばわかるなどとおめでたい事は言ってられません。
    *** 蘭丸さん
    角田美代子は、肉体的暴力と言葉による精神的暴力、
    そして家族を人質にとったり、
    些細な落ち度を負い目として増幅させたり、
    様々な要素が複合的に絡んでいる事件でした。
    そしてこの本を読んで、そこにもうひとつ、
    覚醒剤というキーワードが明示されています。
    他人を支配するのに覚醒剤は最も有効かつ容易な手段です。
    もちろんボクは触れた事はありませんが、
    岡崎聡子や清水健太郎などを見てると、つくづくそう感じます。

  6. なみだ より:

    続きです。
    年間の大会出場計画は、基本的に選手が決めチームコーチが
    それぞれの大会本部に報告し、同時に出場選手の人数分をまとめて参加費を支払います。
    しかし、
    今回揉める事になった大会は、元々N君の計画には無い大会でした。
    経緯は分かりませんが、
    TKコーチがN君に、「この大会に、出ないか?」と誘い。
    誘われたからN君が「出たいです。」と言ったのだと。
    N君が、親に相談して承諾をもらう前にTKコーチが勝手に申込んだと思われます。
    地方大会ともなると個人の負担は大きく、
    飛行機代+新幹線代+宿泊代。。。一回の大会遠征に10万円
    以上の費用が必要です。
    N君は収入の無い中学生なのですから、
    勝手に決められてしまった親が抗議して当然です。
    TKコーチは、チームメンバーや競技関係者に、N君と家族の悪口を吹聴し、孤立するように仕向けていったのです。
    指導者という立場を利用して。。。
    息子にとって、大事な大会も控えていました。
    正直、メンバーの惨事を受け止めてあげることなど考えもせず。。。。
    でも、なぜか違和感も感じていたのも事実なんです。
    N君のご家族は、TKコーチが悪人呼ばわりするようなご家族ではないことを知っていましたから。。。
    N君は、浮いた存在になってしまいました。
    皆から疑問の視線を浴びながら。。。
    ご家族は、自分たちが受けた被害を誰にも語らず。
    自分達の心の奥底にしまい込み、悔しさにずっと耐え続けていたのです。
    TKコーチを信じて頑張ている他のメンバーを思ってなのでしょうね。。。
    彼の恐怖に怯えていたのでしょうね。。。
    この事件があった直後の大会には、姿を見せていたN君とご家族でしたが、その後は、競技から離れてしまいました。
    季節は移り春。
    なんとなくN君のことは、心から遠くなっていました。
    そして6月。
    N君のお母さんが、自ら命を絶った事を知りました。
    行けませんでした。お通夜も、お葬式にも。
    * * * * * * * * * * *
    娘がセクハラや、パワハラを受け、
    TKコーチが、普通の人間ではない‼︎と直感した瞬間、
    N君と家族の惨事が頭に浮かんだのです。
    主人が、葬儀に行くことが出来なかったことを詫び、
    娘がセクハラを受けた事実を話しました。
    N君のお父様は、TKコーチから、一方的で理不尽な対応をされ恫喝されたこと、チームを辞めさせ、
    母親しか居ない時間に、チャイムも押さずに上がり込み、
    「迷惑をかけられた!違約金をよこせ‼︎」と脅迫し十数万円を
    払わされたこと、N君が、高校を中退してしまったことを話して下さいました。
    なみだが止まりませんでした。
    お母様が、自らの命を絶った理由を聞くことは出来ませんでしたが、思うことはひとつ。
    希代の悪が、時間をかけて人の命を奪ったのだと。
    この頃、出会ったのが『でこぽん』です。
    ハンドルネームを、『なみだ』にしました。

  7. ムカムカ より:

    なみださん
    いきなり横からすみません。
    2年前の今ごろ・・・2012年の1月ですね・・・
    こんなことがあったなんて。
    大会でいつも表彰台に上がり、連盟からも注目されるような選手が
    こんなやり方で、キチガイに人生を潰されたなんて・・・
    しかも、今もまだこの悪魔は、「普通」の人間として、のうのうとコーチを続け、世を渡っているなんて。
    弁護士の力を借りても、こいつのおぞましい罪を、法的に裁くのが難しいなんて。
    一寸先は闇、というか、どこにでも、こんな危険人物がゴロゴロといる中で、私たちは生きているのですね。
    当時もし、人格障害という概念が、もっと世間に知れ渡っていれば・・・
    N君のご両親が、TKを人格障害と認識して、正しい対処をすることができていたら・・・
    とてもつらいでしょうが、よく書いて下さったと思います。
    こういう人間がいる、ということ、そしてそいつが何をしたか、どんな結果をもたらしたのか、ということは、ちゃんと世間に発信しなければならないと、私は思います。

  8. 明日夢 より:

    なみださん
    コメントを拝見して、絶句です。。
    大袈裟かと思うかもしれませんが、怒りと涙がこみ上げてきました。
    とても辛いと思いますが、ご自分をあまり責めないで下さい。
    裁判の行方も気になります。
    影ながら応援してます。

  9. なみだ より:

    ムカムカさん。。。
    コメントありがとうございます。
    本当に悲劇です。
    N君が、チームを辞めさせられた後の大会。
    息子も参戦していました。
    TKコーチも。。。
    そんな中、N君のお父様は、私の姿を見つけ声をかけてくれました。
    「◯◯さん、頑張てくださいね。」
    建物の影から、隠れるようにして声をかけてくれたのです。
    お母様も、私の存在に気付いて、遠くから小さな会釈をしてくれました。。。。
    その姿が最後です。
    TKコーチは、その大会で私にこんな事を言いました。
    「あいつ、僕が来ているのに、挨拶もしないで通り過ぎましたからね‼︎ チームを辞めさせられたからて、今まで散々せわになったコーチに対してする態度じゃないですよ‼︎」
    そして、競技直前にN君に、事情を知らない選手たちの前で、プレッシャーを与える事を言い放ったようです。
    (後から、息子に聞いた話です。息子は、自分もエントリー直前だったので、凄く嫌な気分になったと言ってました。)
    昨年の夏、苦しく辛い胸の内を話してくれたN君のお父様に、
    年が明けた11日、報告をしました。
    「裁判所に、提訴しました。」と。。。。
    何をどう話したのか記憶にありません。
    言葉も、感情も溢れ出てしまい、一方的に喋りまくっていたように思います。
    私は、
    大会で、お母様が小さく会釈して下さった姿を忘れることが出来ません。。。
    N君がチームを辞めさせられた時、
    「何があったんですか?」て、どうして聞いてあげられなかったんだろう。。。
    「仕方が無いこと。」と自分に言い聞かせても許せない。
    自分も、TKも。。。
    そして、世の中にウヨウヨいる自己愛も。。。
    裁判所を控えている今、お話出来る事に限界がありますが、
    思うところ少しずつ、コメントしたいと思っています。
    みなさん、本当にありがとう。

  10. なみだ より:

    明日夢さん
    コメントありがとうございます。
    まるでドラマのようですよね。
    TKコーチが娘にセクハラしたこと、元チームメイトのN君の事件のことを
    今回一緒に提訴するA君のお母様に、初めて告白した時、
    「この人、何言ってるの?」と思ったそうです。
    信じられない事実。信じてもらえない事実。
    それでも、
    堂々と正しい主張ができる場所があると信じて、
    子どもたちは戦うと決めたのです。
    純粋な子どもだからこそ戦えるのかも知れません。
    また、コメントします。
    おやすみなさい。

  11. ムカムカ より:

    なみださん
    >「仕方が無いこと。」と自分に言い聞かせても許せない。
    正常な感覚を持っているからこその苦しみだとは思いますが
    ご自分を責めていては、まさにTKの思うツボになってしまいます。
    TKのような人間は、こうやって周囲の人間を騙して、
    ターゲットを孤立させて苦しめるというやり方をするのです。
    そして、ターゲットが潰された後、なぜか元凶のTKだけは罪悪感も持たず、涼しい顔をしている。
    一方、ターゲットや騙された周囲の人達だけが、なぜかTKの負うべき罪悪感までを背負って、苦しむようなしくみになっているのです。
    こんなバカな話がありますか。
    ご自分に向ける怒りがあれば、それはどうか、残しておいて
    すべてTKを凝らしめるエネルギーに使って欲しいと思います。
    TKの、N君親子をなめきった数々の発言から想像するのですが
    恫喝や脅しを、すべて耐えて飲み込んだN君一家のことを
    TKは、完全に見下していたようですね。
    この親子には何をしてもいい、何を言ってもいいチョロい相手
    サンドバッグと認定したのだろうと思います。
    悪事を働いても、表沙汰にならないと分かった時に、この自己愛という奴は、本性を発揮するのですね。
    家庭内のモラハラと同じ構図であると思います。
    仮になみださんが、当時のNさんに、何があったのかを尋ねたとしても、本当のことを聞いたところで、その時点では、とうてい信じることなどできなかったでしょう。
    A君のお母さんが、初めてなみださんの話を聞いた時と同じように。
    自己愛の狂気を、実際に見た人間でなければ、信じられないと思います。
    だからこそ、こうして被害者の思いを受け止め、繋がりを持たせて下さる『でこぽんの法則』は、本当に貴重な場であると思います。
    どうか、こんな卑怯なTKなんかに負けないで下さい。
    応援しています。

  12. 明日夢 より:

    何度もレスしてすみません。
    話題を変えるような感じになってしまいますが、、。その上、かなり長文になります事をお許し下さい。
    一昨日、私の車がぶつけられました。
    相手はバックで駐車しようとして、運転を誤り
    ガレージに止めてある私の車に接触してしまったのです。
    でも、逃げずに、ぶつけてしまいましたと、私の家にきました。30歳の男性です。
    彼は、まだ、免許取りたてで、車も買ったばかりだそうで、、。
    私は、相手が逃げずに言いにきたし、初心者だから、大目にみてあげよう思ったんです。
    ここまでは、、、。
    はい、皆さん 、もうお分かりですよね。
    相手は、人格障害者でした。(また、遭遇してしまった。。。)
    そう感じ取れる、コイツ(ここからは、コイツと書きます)とのやり取りを一部始終を書きます。
    私が、すぐに車を見にいくと、かなりの大きい傷が、運転席側ドアと前タイヤに。しかも、深くて長い。
    派手にやってくれたな!といった印象です。
    そして、ふとみると、妊婦さんが立ってました。コイツの奥さんでした。
    目が合って、その奥さんが
    「8ヵ月です」と、ニッコリ。
    こんな時に、何いってんだ!!!そう思いましたが、相手せず無視。それ所じゃない。
    そして、傷をみて驚いている私を、この夫婦、鼻で笑ったんです。
    私は、二人を睨み付けました。すると、コイツはポケットに両手を入れた状態で
    「はい。すいません」と、平謝り。口だけで頭は下げずに。
    すぐに注意し怒りました。笑った事も 含めて。
    かなり激しくきつく言ってやりました。その奥さんにも。
    でも、こいつは、「すいません」しか言わない。そして、やっぱり頭は下げない。ポケットから手は出したが。。。
    今度は、自分達は日本人じゃないと、言ってきました。
    言われるまで、気付きませんでした。とても、日本語が流暢です。
    私は、彼に「何人だろうと、関係ない。こんな態度は、間違ってるでしょう。それとも、貴方の国では、こういう謝り方をするのか!? 」と言うと、
    また鼻で笑って、「いやいや、、、」
    で、そこでまた私が注意すると、「はい、すいません」口だけ。無表情。
    コイツおかしいと感じた私は、知人に連絡。来てもらうことに。(訳あって、今、私の主人はいないので、、、)
    そしてコイツは、自分からは、なにも動こうとしないのです。
    だから、保険会社に連絡するように指示。
    それでも車を買ったばかりの為、保険も加入して間もないせいか、よく理解してなく、コイツは書類を私に見せてきて、私にどうするか聞いてくる。
    仕方なく、ここに、電話するんだよとか、こういうんだと、さらに指示。
    しかも、大きな傷をつけておきながら、保険会社には「かすり傷です」と言うし。
    すかさず、「かすり傷じゃない!!!!!」と、大声で、電話口のオペレーターに聞こえるように言い返しました。
    コイツの名前は、日本語ではあまり馴染みのない漢字でして、その漢字を
    オペレーターに伝えられず、私にどうやっていえば いいか聞いてくるし、先に進まないので、私が代わりに言う事に。「さんずいに、上が口で、、、」みたいな感じで。
    コイツは、こうして、こっちが色々とやってあげてるのに、お礼も言いませんでした。
    そしてコイツの奥さんはというと、寒いからと言ってサササーッと帰宅した。私だって、寒いよ!
    次は警察だと言った途端コイツの表情が変わりました。
    それまでは、悪びれた様子もなく、目は座ったままで無表情だったのが、慌てるような困った顔つきに。
    で、やっぱり、自分から電話しない。私から警察に連絡。
    ちょうどその頃、私の知人も到着。(知人は男性です)
    経緯を話して、もちろんコイツの悪態も含めて。
    当然のことながら、知人は、激怒。
    そして、なんでそんな態度するのか、自分から動かないのか、問いただします。
    でも、「はい、すいません」しか言わない。ここでも、頭は下げない。
    更に警察が来るまで、コイツは私達に、自分の免許がどうなるのか聞くばかり。
    何点引かれるか、免停か、取り消しか、免停になっても1日講習出ればいいんだっけ?、、、など。
    自分の話の時は、ペラペラと、とても流暢な日本語で。
    私も知人も、「自分の身の心配かよ!ふざけるな!」と言ったんですが。
    全く動じない。申し訳ないって顔をしないのです。
    警察が来たんですが、 事務的な処理して、すぐ帰って行きました。
    私は以前にも、コメントに書いたのですが、警察には、あまり良い印象ないので、こんなもんだろうと思ってました。
    警察が帰ってから、コイツは、「取り消しにならなかった。2点引かれた!会社の事を聞かれた!」と、私たちに言ってきました。
    コイツに職業を訪ねると、「医療系のエンジンアです」そんな時だけ、ドヤ顔で。
    コイツ「3月に子供が産まれるんです」
    私たち「そんなの興味ない。私たちは友達じゃない」
    コイツ「昼間は仕事ですが、夜7時以降なら家にいます」
    私たち「あなた都合に合わせろって事?もう、 いい加減にして。あなたの態度は、とても不愉快。ヘラヘラ人を笑ったり・・・」 と、ここまで言った時、
    「ヘラヘラって日本語の意味が分かりません」
    素晴らしい完璧な発音で。目が座っている。
    さっきまで、あんなに流暢にペラペラしゃべってたのに。免停とか難しい言葉知ってるくせに。
    「都合が悪くなると、日本語わからないってなるんだな」知人は、かなりキレてました。 当然です。
    私は、人格障害者と感じて、相手にするのやめようと、気持ちを切り替え。(私と違って、知人は人格障害者の免疫がない、だから、気付かない。仕方がない)
    知人「傷の痕跡、状況からいって、いくら初心者とはいえ、どう運転したらこうなるかね。
    (私もそう思う)
    当たったら、気付いてブレーキかけると思うけど、これはさらにアクセルを踏んだ感じ。どんな
    運転した?」
    コイツ「バックでいれたからこうなった。明日から、前から入れます!!」
    私達「いやいや、、、ここは前から入れるのは、もっと難しい。もし、入ったとしても出る時、大変だよ。また、ぶつけるよ」
    コイツ「そうなんですか」
    私「質問と答えが合ってないでしょ」
    知人「よく免許とれたな」
    呆れてきた私達。
    最後にコイツが言った言葉。私の車をゆび指し、
    「どうやったら、こういう風に止めれるんですか??スゴいですね!!」
    吉本新喜劇のように、ドテ~~ってズッコケてしまいそうになりました。
    が、グッとこらえて
    「もう一度、教習所いってこい!!」と、言ってやりました。
    コントのようなボケとツッコミ。
    でも、これが現実の話なんです。
    奥さんも含めコイツは人格障害者の匂いが、かなりしますよね。
    コイツには、単独で事故でも起こして、死んでほしい。世の中の為にも。
    もう、なんで、私かな。他の人格障害者の車にやってくれよ(涙目)
    人格障害者は逃げるのが、有効なんだけど、今回のように嫌でも相手にしないといけない場合、とても厄介で苦痛ですね。
    私、車の件は、もちろんですが、それ以上に、今回また人格障害者に振り回された事がショックでした。
    とても疲れて。。。そのせいか、今日は熱が出てしまいました。
    皆さんも、気を付けて下さい。渡る世間は鬼どころか人格障害者ばかりですよ。ホントに。
    後日談、私の方の保険会社から
    「あまり期待しないで下さい。泥沼かするかもしれません。こちらが、多く金額を請求すると、脅迫になって逆に訴えられますので。。。」泣き寝入りか。。。
    コイツの方の保険会社からは、
    「まだ、担当者が決まっておりません」
    車屋さんからは、コイツの車は、まだ買ったばかりの為、保証期間がきくから、無料で直るそうで、
    一方、私の車は保証期間なんて、とっくにきれてるし。。。タイヤ交換、ドアも交換。
    おまけに、エンジンがすぐにかからず、(3回やっても駄目だった)今まできたことのない変な音はするわで。。
    なんでこう、人格障害者に良いように回るんでしょう。
    世の中何かおかしい。それとも、人格障害者が悪運強いだけか。私の運がないだけか。
    その上、コイツは私の向かいのマンションに住んでる・・・・
    愚痴になってしまいました。いけませんね。これくらいで、うろたえては。。
    当て逃げされるよりは、、、人身事故に比べたら、、はるかにマシと前向きにとらえて頑張ります。
    長文失礼しました。

  13. 自己愛夫 より:

    明日夢さん
    私の夫も自分で人の車に当てといて、私のせいにしたり、相手の車(ぼろかった)を見て相手に歯向かって行ったり。当てられた相手が悪いようなことを言って、相手も段々怒りだしてきて、私は本当に心から謝って、そしたら相手が「車、ぼろいからいいよ」って言ってくれて、一応住所を聞いて物を持って謝りに行ったよ。それでも、夫は自分で当てといて、ぼろい車をバカにしてた。
    他にも、夫の事故のせいで、謝ったりした。でも、その相手の父親が元市議って聞いてから、自分から物を持って謝りに行った。
    人によってかなり態度を変える。自己愛は。
    元市議の息子の車への事故車は私の車で、たまたま運転してもらっていた。もちろん、私への謝罪はなく、任意保険が高くなっただけだった。その時、同乗していた私の首が痛かったが、夫は自分の免許証などの心配だけで、私への心配などはなかった。その当時は、私は夫の態度が???だったが、自己愛について知ってからは頷ける。
    私も砂利飛び1回、当て逃げ2回され、要らぬ出費も、腹立たしさもあった。こんな時、頼りになる夫でもいれば、精神的に救われるが、自己愛の夫なので、腹立たしさ倍増となるだけ。
    人格障害は隔離してほしい。迷惑かけて平気だし、こんなのに関わると精神的・経済的にも大損。といって、私も人格障害かもって思うときもある。
    夫も実母も悪運の持ち主。
    私も当て逃げされたとき、人身事故に比べたらマシと思うようにしてました。
    知人が来てくださって良かったですね。

  14. 明日夢 より:

    自己愛夫さん
    お返事ありがとうございます。
    結局、コイツは最後まで頭を下げませんでした。
    無表情でヌボ~っと立っている。座っている目が不気味でした。
    一連の無礼な態度や言動も、その場でその場で、注意しましたが、
    コイツは毎回、「こんな事で、なにキレてるの?この人達!?」という感じで、とても驚いた表情をするんです。
    コイツには、私達の方が、おかしく見えているんでしょう。
    私の事を、「オンナ」知人の事を「男の子」と言ったり。(初対面で、私達の方が年上なんですがね)
    帰る時も、なにも挨拶もなく、やっと終わったって感じて去っていきました。
    人格障害者の上に外国人ですし、逆怨みされるかもしれないから、これ以上刺激しないように、対処していきます。
    しかし、初心者マークだけじゃなく、人格障害者マークも車に貼ってほしい。いや、貼り付けてやりたい!
    あればの話だが・・・
    それにしても、自己愛夫さんのおっしゃる通り、
    本当に精神的、経済的にも大損しますね。
    自己愛夫さんは、そんな人間の姿をした悪魔と、一緒に生活をしているのですから、とても大変だと思います。
    1日も早く、解放されて、自己愛夫さんが自分の幸せを取り戻す事ができますように、、、。
    自分自身、毒親を持ち、自己愛の被害にも遭って、そして、ここで色々な方の体験を読んで学んでも、今回のコイツのように、嫌でも関わらなくてはならなくなった時、全然上手くいきませんね。
    正当な手順や常識は、なかなか通じない。
    やっぱり、こちらが振り回され、傷つくだけです。
    こちらが真面目で正しければ、正しいほど。。。

  15. ぽんず より:

    明日夢さん
    ソイツは○国人ではないですか?
    ○国人は謝りません。謝ることは恥なのです。
    たとえ人を轢いても「そこにいる方が悪い」って認識です。
    ところが自分が被害者になると大げさに騒ぎ立てる。
    私は職場に自己愛がいますが、こんなのが事件を起こしてもつじつまが合わないことばかり言うし、
    裁判もまともに進まないのではないかとよく思います。
    ちなみに私も警察は信用していません。
    警察は強きにすり寄り弱きをくじく団体だと思っています。
    ヤクザを知る人によると、ヤクザより警察の方がタチが悪いそうですよ。

  16. 自己愛夫 より:

    私も警察は信用してません。でも、夫から暴力を振るわれそうな時は「今度、暴力を振るったら警察行きよ!」と利用しますが。
    自己愛には、自己愛マークを付けてもらいたいものです。

  17. ひさま より:

    警察も行政も加害者(に、なるであろう人)の人権の話はするが、被害を受け、長年困っていると何度訴えても、こちらの人権は守られない。
    どうすることもできない。八方ふさがりです。
    被害者がいる限り、加害者に人権なんているのだろうか。

  18. 明日夢 より:

    ぽんずさん
    ぽんずさんの予想通りの国の方だと思います。
    ここで、はっきりと正解は書けませんが、、、
    とても広い国土と、何千年と長い歴史を持ち、今は大気汚染が酷くてマスクが欠かせない国の人です。
    謝る事は恥なんですね。なるほど。人格障害者と似た感覚の文化とは。。
    教えて下さり、ありがとうございます。
    人種差別や偏見は持たない主義ですが、
    私も、コイツの態度は、文化や風習の違いも多少はあるのかなとは、思いました。
    日本のように、「いただきます」「ごちそうさま」を言わない、または、そういう意味の言葉すらない国もありますもんね。
    そして、警察に不信感をお持ちの方、けっこういらっしゃるんですね。
    警察の怠慢をいくつか見てきたは、警察24時みたいな番組をいつも冷ややか目で見てます。
    「事件だー!ハイ!出動!!現場に急行!!ウーウー!!逮捕!」
    、、、笑ってしまう。
    カメラが回っているから、今日は頑張ってるなーて。
    こういう番組を見ると、通報すれば警察がすぐに来てくれるものだと、多くの人が思うとおもいます。
    私もその内の1人でした。
    (もちろん、そうするのが警察の仕事なんですけどね)
    でも、実際はテレビとは全く違う場合もあるのです。
    私の時は、来てくれなかった。
    近くにまだ犯人がいると、訴えても、、。
    この際なんで、いくつかある中の私の残念なケースを…
    一人暮らしをしていた学生の頃、
    自宅前で怖い目に遭いまして、すぐに110番したら、オペレーターに
    「あなたの家の近くの交番の電話番号を教えますので、そちらにかけ直して下さい」
    かけ直しだと!?
    110番って、なんの為の番号なんでしょう。
    こうやっている間に犯人は、逃げてく一方だというのに。
    仕方なく、交番にかけ直しました。
    私の事情を聞いたお巡りさんは、
    「あー、今ね、パトロールで、パトカーが一台もないから、あなたの所にはいけないですよ。自転車で自分が行くのも、ちょっとね、、」
    まだ犯人が近くにいる可能性が高いから、そのパトロール中のパトカーに、連絡してこの周辺にきてもらえないかと、お願いしたんですが、
    「ん~。(困った様子)、、、まぁ、戸締まりをちゃんとして、今日は寝て下さい」
    眠れるか!ってね。心の中で思いました。
    次の日くらい、パトロールとか
    話でも聞きにくるかと思ってましたが、
    それもありませんでした。
    結局、なにもしてくれませんでしたよ。
    もちろん、警察の中にも、真面目に市民の為に頑張ってる方も沢山いると思います。
    これから、進学や就職等で一人暮らしをする方がいると思います。
    女性は、特に気をつけて下さいね。。。

  19. なみだ より:

    2月12日水曜日 第一回口答弁論が行われます。
    いよいよセクハラ・パワハラ裁判のスタートです。
    一週間前に被告側から届いた弁明書(言い訳)は、ものすごいものでした。
    血圧が上がりっぱなしです。

  20. 密かな愛読者 より:

    このブログにどれだけ救われていることか。
    いつも代弁してくれてありがとう。
    ちょっと自己愛に近い記事を見つけました。自己愛とまではいかないかもしれませんが、かなり近いものがあると感じます。
    http://kijosoku.com/archives/35784725.html

  21. ぽんず より:

    >密かな愛読者さん
    読んできました。
    最初は「コトメ」が自己愛なのかと思ったら、
    投稿者だったのですね。
    全て自分の思い通りでないと気が済まない。妥協はありえない。
    相手の事情などどうでもいい。
    正論を突き付けられ反論できないと話を最初に戻すorすり替え。
    自己愛に共通する発言・行動を取っていますよね。

  22. 明日夢 より:

    密かな愛読者さん
    私も読みました。続きのその2の方も。
    自己愛っぽい感じもするし、アスペルガーにも感じました。
    って、専門家でもないのに、偉そうな言い方になってしまいました。
    でも、おかしいのは確かに。
    前半は、自分勝手な要求や意見を、かなり強気に書いてたり、挑発的な態度したりしてますが、
    後半になって、急に、他の人の意見を素直に聞き、考えを変えて、すぐに実行に移していく様子に、私は違和感を感じました。
    桁外れのワガママ。その上、かまってちゃんだが、違う意見や都合の悪い質問はスルーか話を変える。。
    人格障害者の、必殺!論点ズラシ!!ですね。(私の中でそういっております、、すみません。ふざけてないです)
    そして、急に気持ちが変わり過ぎ。更にキレイ事言い出して、怪しい。。。
    これが本当の話だとしたら、
    ターゲットにされてる「コトメ」さんも気の毒ですが、ネコも可哀想です。ネコは本当に書いてた通りにしたんでしょうか。処分されてないか心配なってしまいました。
    そして、一番可哀想なのはお子さんですね。ネコ以下にされて。
    最後は家族一緒に暮らす事になったみたい一件落着!?みたいですが、旦那様やお子さんはどう思ってるんだろう。本当は 来てほしくなかったりして。。。
    で、彼女は、またネコに戻ったりしそう。。
    結局、自分しか見えてない。自分の気持ちや痛みには素直で敏感で、他人の(この場合ネコも含め)痛みには、鈍感過ぎますね。
    少し話がズレますが
    私も色々なサイト覗いたりするんですが、こういった人格障害者の匂いをプンプン感じさせる書き込みしてる人、結構いますよね。
    Twitterで、メンヘラなファンに攻撃されてる有名人とか見てると大変そうだなって思います。
    ネット世界のように、生身のこの現実社会も人格障害者をすぐにブロック、削除できたらいいんですが、、、。

  23. せんち より:

    なみださん
    その後、どうでしたか?
    人格障害者の言い訳がものすごいのはボクも経験があります。
    第三者が判断してどうだったでしょうか。

  24. 遠藤綾/エア より:

    初めまして。
    貴ブログでは、自己愛性人格障害の恐ろしさについて書かれていますが、2chでは実際に自分が自己愛性であるという自覚があって、なおかつ「何とか対人関係を良くしたい」という人達がいました。
    実際に、あの様な人達と関わったら厄介ですが、こういう人達もいるという事だけは、知ってもらいたいです。
    それと、もし宜しければ、改善・克服したいという当事者に向けて、病院に行く以外に何らかの助言があれば、お願いします。
    自己愛性人格障害と向き合う★1人目-2ちゃんねる
    http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1309654817/

  25. 遠藤綾/エア より:

    あと、コチラのスレも宜しく。
    自己愛性パーソナリティ障害本人スレ part31
    http://toro.2ch.net/test/read.cgi/utu/1389628368/

  26. みらい より:

    初めまして。
    こちらのブログを読ませて貰って、今までずっと疑問に思って来た事が全て見えてきたような気持ちです。
    私には姉が居ますが、人として赦せないような事をされて今はほとんど連絡取っていません。
    彼女は小さな頃から意地悪でしたが、お互い結婚した辺りから更に手口が巧妙になって虚言を吐いては私を辱めるような事を親戚が集まる席で言っていたようです。
    私の前ではとても愛想が良くしていたので、???と思ってましたが、ある時母に無い事ばかり吹き込んで母が私に異常に激怒し始めました。
    あんなに激怒される覚えも無く何を言っても通じませんでした。
    母は精神疾患があって丁度回復したばかりの時で一番刺激してはいけない時期に姉がそんな事をして、結局母はそれっきり回復できなくなりました。
    一番奇妙に見えたのは、母がそんな状態になったのに姉がけろっとしている事、罪の意識を全く感じてない事、
    口で理想的ですばらしい事ばかり発言する割にやる事が人として最低の事ばかりな点です。
    最後は大喧嘩しましたが、最後まで嘘ばかりで母の介護を私がしている事に対して感謝してるんだから忘れないでね、と上から目線で一方的に言い放ってきただけでした。
    あれだけ人の批判を影で繰り返していた人が、母を廃人にした挙句に
    介護も全く自分で手伝おうとしないのも人としておかし過ぎて、恐怖すら感じてました。
    このブログを読ませて貰って、姉は根本的におかしかったんだとわかって何だか光が見えたようです。
    これからどう対策していけばいいのか答えを教えてもらった気持ちです。
    救われました。
    有難うございます。

  27. 殺人者の身内を持つ者 より:

    こんばんわ。
    身内に自己愛性人格障害が二人いました。
    批判をする人はきっと、自己愛と
    関わったことがないのでしょうね。
    自己愛の異常っぷりを知らないのでしょう。
    自己愛性人格障害はいつ人を殺しても
    殺されても不思議ではないと思います。
    それぐらいおかしな障害です。

  28. せんち より:

    *** 殺人者の身内を持つ者
    そのとおりです。
    いろいろ業を背負っているようなお名前でドキッとしました。

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