自己愛性人格障害(014) 組織を壊す連中

自己愛性人格障害の特徴と被害実例を挙げよう。自己愛性人格障害は、 その様々な特徴から深い人間関係を構築出来ない。まわりから人が離れていく。これはワシの会社で雇用していた人格障害者ウッキーの話。この人格障害者ウッキーに対して直感でおかしいと感じたことは先に述べたが、そう感じたのはワシだけではなく、世間一般の評価のようである。

人格障害者ウッキーの下につけた新入社員が短期で続けて辞める時期があった。退職してしまえば、後のことなんて関知しないものだ。皆、当たり障りのない理由で退職していった。しかし原因は、自らの直感に従った良心ある人たちだったのだろう。人格障害者ウッキーの元では人が長続きしないのである。その内、社長のワシに、在職中の社員全員が、人格障害者ウッキーがおかしいと直訴してきた。ひとりひとり面談をして話を聞いた。

自己愛性人格障害者は、キチガイである。罪の意識がない、自分の否を認められない、自分以外の他の人が悪いと責任転嫁である。ワシは人格障害者ウッキーを呼んで、新たに雇用した人が長続きしないこと、他の社員からもクレームがあること、このようなことを伝えたところ、まごうことなき、自己愛性人格障害者ならではの返答をした。「新しく募集しても、しても、いい人が来ないんだもん」。否を認めれない、責任転嫁、自己保身、その他、この言い訳が自己愛性人格障害の全てを包括している。

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One thought on “自己愛性人格障害(014) 組織を壊す連中

  1. Mihoチャン より:

    独身の頃は勤務先上司と拗れて退職。(有名外資の派遣だったのに、正社員だったと吹聴しています)
    結婚、出産後は子供の幼稚園や学校にわけのわからないクレームをつけ、転園転校複数回。 学校、スクールバス、他の保護者、近所の住民全てと問題を起こし、虚言と身勝手に他人を巻き込み、立場の弱い者は怒鳴りつけ、何か言われると自己愛憤怒炸裂。
    その彼女が、新しく知り合うひとに言うのは「私、変なひとに遭いやすいの」。
    私は悪くないの、悪いのは周囲、という、自己愛メンタリティ。 ウッキーと共通するものを感じました。

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