近況報告
ちょっとブログの内容を離れ、ワシの近況報告です。とても忙しい時期が続いています。先月は、東京→大阪→東京→福岡→東京の移動を、わずか一週間の間で行ないました。まあ遊びですが。その後、11月末から本格的に体調を崩してしまい、ここ一週間はずっと声も出ない状況で伏せっていました。気が付けば早いもので、もう師走。リアルに忙しいだけではなく、精神的にも不安定な時期が続いています。他の事に頭がとられていて、人格障害者の事まで頭がまわらない状況です。もちろん、それはそれで良い事なのですが。
書籍化に情熱を燃やしていましたが、今は、少しその情熱も沈静化しています。もちろん、ボクはそうありたいと思った事は、必ず成し遂げてきました。書籍化も将来的には必ずと思っています。書籍化にあたっては、過去の事をいろいろ思い出しながら、単なるブログの再録ではなく、改めて読む価値のあるものと思って書き進めているのですが、人格障害者ウッキーと違って、家族の事を書くのは本当につらい。正直言って、ワシの人生で「なかったこと」にしたい事なので、しかし、今後もかかわりを持たざるを得ない関係ではあるので、どのように書けばよいか、とても迷うところなのです。
完成したら両親や親類に読んでもらいたい。幼いワシがどのように考えていたか、どのような思いを抱いていたか、これでもわかってもらえなかったら、もう一生無理だなと思う。そんなつもりで書いています。だから怖いのです。
今年、ワシの祖母が亡くなりました。明治生まれの102歳。大好きだったお婆ちゃん。ワシの嫁さんを見るまで死ねないと言ってた婆ちゃんが、脳梗塞で意識不明になったので、まだ同棲中だった彼女に頼んで一緒に田舎に来てもらった。その時、祖母の手を握って優しく「お婆ちゃん」と声をかけ、ベッドに横たわる祖母の姿に涙してくれた彼女を見て、この人と結婚しようと思った。意識がないとはいえ、生きている間に会わせられて良かった。その婆ちゃんの葬式にワシは出なかった。
せんちさん、九州までポール・マッカートニーを追っかけて行ってたんですね^^
情報番組で、来日の様子やライブの映像がよく流れていましたが、あの観客の中に、せんちさんがいらしたとは思っていませんでした。
それから、私も11月の初め、風邪で一週間、声が出ない状態でした。
喉の風邪が流行っているみたいですね。
私は寝込む程では無かったんですけど、けっこうしつこく不調が続いていますので、
無理をせず、ご自愛して完治させてくださいね。
ところで、大好きなおばあちゃんのお葬式に出なかったのは、やはり、弟さんと接触したくなかったからでしょうか?
もしかしてそのために、親戚の間ではせんちさんの方が薄情者と思われてしまっていて、そういうことも含めて、せんちさんの弟さんへの思いを理解してもらいたい、誤解を解きたいと、思っていらっしゃるのでしょうか?
質問ばかりでごめんなさい。
ちょっと気になってしまいました。
はじめまして
いきなりですが、一人の奴!人(Aとします)のために大変迷惑をしており、いろいろ検索した結果、ここにたどり着きました。専門家が書かれている説明より、このブログを読んだほうがはるかにわかりやすいです。 納得です。 ただ簡単に離れることが困難です。
Aは延々と息つく間もなくしゃべる続け、自分が被害を被っているとばかり大声で話し、自慢話に始終し、相手に対しては罵詈雑言もいいところで全く会話が成立しないのです。
偏差値能力は高いのだとは思いますが。
自分ほど偉い者はいないとこころから思っているようです。
小学生が親に話をする時に使う「みんなが言っている」というフレーズが好きなようです。
でも、こちらが観察のために聞いていると「あれ?」「あれれ?」ということが出てきます。本人は気づいていないようですが。自覚がないというのは困ったものです。
まだまだブログは途中までしか読んでいませんので、また続けて読もうと思います。とにかく、Aの相手はしたくはないのですが、、、あと数年はムリなので、こちらの気持ちが晴れやかに過ごせるように思う次第です。
はじめてにもかかわらず、失礼いたしました。
体調がよくないとのことですので、ゆっくりと休養してください。
ポールマッカートニー。。。いいですね。
羨ましい。
37年前、ビートルズに夢中になり、LPレコードを全部集め
ポールに、恋こがれ。
フイルムコンサートで、熱狂した思春期時代の頃を思い出しました。
でも今は、ディープ・パープルやボンジョビが聴きたい気分です。。。パワーが欲しい。。。
こんばんは。
お身体大丈夫ですか?
私は毒親育ちです。
母親は多分自己愛傾向があり、常にヒステリック、父はそんな母に依存して言いなりでした。
今、絶縁関係にありますが、凄く楽です!!
昔は、何でそんな酷いこと言うの?なんで?どうして?と思っていました。
私も成長し、母のしていることはおかしいと思い、スルー出来るようになりました。
それでも何かあると、金切り声で喚くので精神的にやられてました。
今はあっちももう諦めたのか何もないです(笑)
自己愛は治らない。
だから期待するのを止めました。
うちはですが、私のことを分かってもらおうと専門家に説明してもらったりしました。
そこまでしても、あんたの頭がおかしいからで済まされました(笑)
せんちさんの家庭事情は分かりませんが、残念ながら理解を得るのは難しいかもしれません。
過去は過去と切り捨てて、これからの幸せを探した方がよっぽど充実した人生になるかもしれません。
偉そうにすみません。
こんな人もいるよということで(笑)
お身体ご自愛くださいませ。
このサイトに救われて、本当に感謝しております。
こんばんは、初めまして!
以前職場で自己愛の餌食になり・・・(略)・・・こちらに辿り着き、かなり助けられた者です。
書籍化、応援しております!!
元職場ではいまだに敵が生存している模様なのですが、
悔しくて、なんとかしたくてたまりません。
上記の(略)の部分をうまく書けたらまた投稿させて頂きます。
最近、気付いた事があります。
なぜ、説明しにくく、理解されにくいのか。
それは、自己愛の攻撃の仕方や暴れっぷりが、映画でも見た事ないほど人間離れしていて、
想像を絶するほど不可解で、それまで見た事も聞いた事も教えられた事もなく、
適切な例えも、形容する形容詞も動詞も浮かばない(存在しない)ものだからではないかと。
だから、明瞭に完璧に説明する事も理解してもらう事は難しく、無理があるのだと。
私は事件後、莫大な時間を費やして長編日記を書き、
さらに莫大な時間を費やして添削しまくり、
分かってくれそうな身近な友人に公開しました。
結果、全体像はほぼ十分に、ご理解頂けました。
私ほどの被害は受けていなくてもそのような人に遭遇した事があるという方もいらっしゃいました。
しかし、具体的なエピソードを全て詳細に明瞭に語る事はできなかったので、
全て詳細に明瞭にご理解頂く事は、当然叶わず。
しかしご理解頂きたく、また絶縁後も続く苦悩からの解放や問題解決のため、
再度執筆にかかりました。
ですがそれが、どれだけ考えてもうまく言葉にできず、
これでは伝わらないよなぁ・・・ちょっとニュアンスが違うんだよなぁ・・・というものしか書けず。
事件から5ヶ月間で、4~5回徹夜しました。
それは、日々の生活に追われて余裕がなく語彙力もないからだと思っていたのですが・・・、
不可能と言っても過言ではないほど困難な事に挑戦しているからではないか、
という所に行き着き、そう思えた事で、また少し、解放に近付けました。
このあたりの心情の説明も細かく説明すると長文になりすぎますし、大変難しいのですが・・・
最後に、もう一つ、私が助けられたサイトがあるので、紹介させて頂きます。
読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
大手小町の「自己愛性人格障害者の被害に遭った方、教えてください。」というトピックです。
500件ものコメントがついていまして、具体的なエピソード満載です。
このトピックがずっと続いて欲しい、広まって欲しい、
被害に遭っている時に読みたかった、パンフレットを作って会社で閲覧できるようにして欲しい、
などの意見も多く、ものすごく共感しました・・・!!!
逃げるのが一番というのは大正解ですが、
逃げるのも逃げてからも、どれほど大変だったか・・・!!!!!!!!!!!!
本当に、殺せるものならどれだけスッキリするか分かりませんね。
(エネルギーの無駄遣いだと思って)言い返す事もできなかった典型的な被害者タイプなので、
そんな事したくもないですが。
こんな事を書ける場がありがたいです。
書くだけでもスッキリしました。
長々と失礼致しました・・・!!!
その発言小町のトピック、私が自己愛被害に遭って、対策を探しているとき見つけ、3回熟読しました。
自己愛って、学校では教えてくれませんからほとんどの人が知識がなく、まず、相手が自己愛って気がつくのに時間がかかり、気がついても対策を見つけるのに更に時間がかかってしまうんです。
トピックでは、たくさんの方が、具体的な被害を書いているので、とても参考になるんですが、皆さん、「とにかく逃げろ」と言います。
そうなんですよね。
周りには理解されないことも多いし、時間のエネルギーの無駄なので、逃げるが勝ちなんです。
世間に認知されていない現状では周囲の助けは得られませんから、とにかく自分の保身が第一で、周囲に何と思われようが、「逃げる」しかないんだと思います。
そういえば、「発言小町」は、最近、「人格障害」と書くと削除されます。
そのトピックは4年くらい前なので書く事ができたんでしょう。
世間では、「人格障害」と言うと人権侵害扱いされてしまうので、なかなか広めることもままならないです。
*** ムカムカさん
コンサート全部を追っかけました。
コンサートだけでなく、大相撲にポールが行くと聞いて、
ボクも見に行ったり、
福岡ではポールと同じホテルに泊まってウロウロしていました(笑)
婆ちゃんの件は、そういう点もあります。
ズバリなので返答しずらい。。。
もちろんそれだけではないんですが、
ムカムカさんのご指摘な部分も多いにあります。
お正月、実家に帰って婆ちゃんに手を合わせてきます。
婆ちゃんとボクは仲良しだったから、わかってくれてると思います。
特に90歳を過ぎてからは、いつ死んでも後悔せぬように、
両親が嫉妬するくらい、婆ちゃんにベッタリだったから・・・
家族に内緒で婆ちゃんに形見分けを生前もらったし、
今となっては遺髪になってしまったけど、
髪の毛を切って保管してあります。
婆ちゃん。
*** なみださん
なんと現役ファンですね!羨ましいです。
LPレコードは当時高価だったのではないでしょうか。
ボンジョビは今月初頭に東京ドームでコンサートをやりました。
そしてディープパープルも、もうすぐ来日しますよ!
ぜひ気晴らしに。
*** ゆずさん
毒親。。。そして人格障害。
これらは単独で生息するものではなく、
周囲に必ずといっていい程「お仲間」というか、
追従者がセットになっているような気がします。
ゆずさんの場合は父親に相当する役割です。
自己愛は治らない。
それは正しい。
理解を得るのは難しいですか。。。
一縷の望みを抱いてはいるのですが。
「ボクだってお母さんの子供なんだよ!」と、
涙ながらに訴えた事もあります。
その時ですら、母親は困った顔をするだけで、
なぜボクがそう言ったかを理解していないようでしたが。
本当に治らないとボクも思います。
そして過去を切り捨て、これからの幸福を探求するのも、
ボクもそう思っています。
ただ、家族だから、身内だから、
完全に切ることが出来ない。
夫婦だったら離婚すれば済むかもしれませんが、
親兄弟だと、結婚のように法的に拘束されているわけではなく、
血縁で拘束されているので、切り捨てるのが困難。
だからこそ、身内に人格障害がいる場合は。。。
と考えると、暗くなってしまいます。
*** ひさまさん
はじめまして。
Aさん、ボクたちが知る、がっつり人格障害者ですね(笑)
被害者の立場を強調し、自慢話に終始する。
「みんなが言っている」と他人の権威を利用したり。
あれ? あれれ? ともう3回以上あったのでしょう。
ガチだと思います。
そして自覚なんかあるわけがない。
ひさまさんがどういう状況か判断しかねますが、
数年は離れられないとのことですので、
ここはひとつ、人格障害者を、
それと知った上で観察してみてはどうでしょうか。
何より途中で気付いたということが素晴らしい。
ボクを含め、相手に違和感を覚えつつ、
離れた後にあれは人格障害者だったんだ!
と気付く人がほとんどですから。
せんちさん、大相撲やホテルにまで!
そこまでの愛が、本人に届いたらいいのに・・・と思いますね!
やっぱりこれほどの大スターだったら、同じくらいの熱いファンが、他にも大勢いるのでしょうね。
こういうリアルなお話を聞くと、改めてポールマッカートニーって、すごい人なんだなって思いました。
それから、お母さんや御親戚の事ですが・・・
理解してもらうのは、難しいのではないかと私も思うんです。
念のため、もう一点お聞きしたいのですが、お母さんと弟さんの、現在の関係はどうなのでしょうか?
もし、お母さんに対しても、弟さんが酷い仕打ちをしていて、お母さんが嘆いているとか、そういう状態ではないですか?
もし、お母さん自身も、弟さんの態度や性格に疑いや不快感を持っているのなら、せんちさんの訴えは届くかも知れません。
でも、お母さんが弟さんに対して、何の問題も感じていなかったら、せんちさんが、どんなに完璧な言葉で説明しても、たとえビデオで弟さんの悪行を見せたとしても、正面から受け取ってくれる望みは薄いのではないかと、私は思うんです・・・
我が子を人格障害だと通告されるのは、親に取っては、自分自身を否定されることと同じだと、私は思うんです。
それも、本に書いて世間に知らせるということで、お母さんがせんちさんに対して、心を閉ざしてしまうのではないかという心配もあります。
身内の人に見せるということが前提であれば、設定をデフォルメして、知人ということにして登場させた方がいいのではないでしょうか。
(事実を書かなければ意味がないかも知れませんが)
もしくは、身内には見せないという前提で、本当のことを書くか・・・
事実や証拠が有効なのは、事実を知りたがっている人にだけ、なのだと、つくづく思うんですよ。
残念なことに、自分の立場や希望によって、事実ではなく、都合の良い言葉しか、聞き入れない、受け取れない人が、実際には多いと思うんです。
下手をすると、自分自身も、そういう姿勢になってしまっているかも知れない、と思う時もあるくらいです。
特に、身内や我が子に関することとなると、自分の認識がどこまで正しいのか、正直、自信がありません。
お母さんや身内に伝えるのであれば、せんちさんが自分で「弟は人格障害だ」と伝えるのではなく、誰か他人が書いた本などを見せて、まず人格障害というものを知ってもらい、あらためて別の機会に、弟さんからどんな酷い仕打ちを受けて来たかを伝え、弟さんと接触するのは、心身に不調をきたして生活や仕事にまで影響が出てしまうくらい辛い、だから自分の身を守るために接触したくないのだ、などと伝えた方が、受け入れてもらいやすいのではないかな・・・?と、思いました。
あとは、お母さんの頭の中で、人格障害という概念と、兄に対して酷い仕打ちをする弟が、結び付くことを祈るということで・・・
長々と、押し付けがましく書いてしまいましたが、私の一意見です。
不快に思われたら、どうかスルーして下さいね。
せんちさんが納得できる方法を取るのが、もちろん一番だと思っています。
せんちさんのお婆ちゃんは、とっても幸せ者だと思います。
自分の死後、孫からそんな風に思ってもらえるなんて、何よりも嬉しいことですよ。
私もそんなおばあちゃんになりたいな、と思いました。
こんばんは。
「自己愛性人格障害(243) 遺伝? その1」の記事にコメントさせて頂いた者です。
記事を変えての連投失礼いたします。
その後こちらのブログの記事、7割ほどでしょうか、読ませて頂きました。
コメントも含めますと、かなりのボリュームですね(^^;
とても充実された良いサイトだと感じました。
そして、先にきちんと記事を読ませていただけば良かったと反省しております。
ウッキーの話も「自己愛」体験者としては頷けることばかりですが、
私自身は相手が家族(兄と母)なので、
やはり「家族」に絡めた内容の方に関心が行ってしまいます。
せんちさんの身内にもいらっしゃるようですが、
それを文章化することにはやはり躊躇されている様子、
心中お察しいたします・・・。
少しだけ自分のことを・・・、
私も兄や母のことを、何かおかしい・違うと子どもの頃から思うことはよくありましたが、
決定的になったのは父の介護が始まった頃からでした。
それでも揉めるのは介護が問題と当初考えてしまいました。
役所の介護福祉課・地域包括センター・ケアマネ、
時には交番に飛び込みおまわりさんにまで相談し窮状を訴えましたが無駄でした。
人格障害のことを知って、ようやく兄や母の言動の異常さが理解出来ました。
ところで、介護関連サイトのQ&Aを閲覧していた時、、
被介護者の支離滅裂な言動(それが認知症に起因しているとは思えないもの)や
あまりにも理不尽な身内の言動にどうすれば良いのかと言う質問がよくあったのですが、
回答は「包括センターに相談しましょう。」という役にも立たない答えが殆どでした。
ただ回答者の中にお一人 端的に「逃げましょう、放棄しましょう。」と
よく答えている方がいらっしゃいました。
介護を放棄するなんて回答は異質ですが、
そうするしかない状況まで追い込まれているのをその回答者は理解されていたのでしょう。
人格障害者からはとにかく逃げる、とことん逃げる、これが一番の策と言われていますが、
妙に自分の中でこれらがシンクロしてしまったことです。
*** SARAさん
コメントありがとうございます。
本文よりも、皆さんのコメントの方が多いブログです(笑)
ご指摘の通り、人格障害者ウッキーのことは笑い話で済みますが、
家族のことは、書くことに躊躇しています。
どこまでいっても縁は切れないですから憂鬱です。
人格障害者が家族にいる方が、最も可哀想な立場で、
記事にも採り上げた殺人事件なども、
人格障害に起因するものだと思っています。
面白いですね。
包括センターに相談しましょうだなんて、
他人に丸投げとは役に立たないアドバイスです。
自己愛性人格障害(206) That’s the answer!
ここで紹介したQ&Aも同じ状況ですね。
同タイプの人から被害にあった経験者なら、
どのような言動を取る人か察しがつきます。
具体的な描写が少なくても、想像できます。
関わらない、可能な限り逃げる、刺激しない、
まともな常識や理屈は通らない、
などのアドバイスをされている方は、経験者だなとわかります。
せんちさん、
言葉足らずなところがあったので、ひとつ補足させてください。
先に書きました介護サイトの回答者は、
その専門職(ケアマネや介護福祉士など)の方々でした。
私が共感した回答をされていた方のプロフィールは医師で、
ケアマネの資格があり介護サービス業もされ、
ご自身が扱う医療分野の中に精神科も含まれているようでした。
「That’s the answer!」のお話、激しく同意です。
苦痛を味わった経験者が絞り出す思いとプロが下す判断、
それが一致して
「人格障害者からは逃げて良い」
「毒親は許さなくて良い」
こんなことも自分を守る選択肢にして良いんだと思えた時、
それが根本的な解決にならなくても、
のちのち別な後悔を生むことが分かっていても、
そんな考え方もあってそれで救われたように思えるなんて、
経験してみないと分からないです。
大好きだったお婆ちゃんなのに
せんちさんが送ることをされなかった、いえ、出来なかったこと、
そこまでに至る経緯は知るよしもありませんが、
でも、何かは伝わってきます。
私も最後まで情を捧げたかった父の葬儀には出ませんでした。
別の方法でお別れだけは出来、少しだけ救われました。
今はこれ以上私も文字には著せないです。
せんちさんが書けないのも
そういうことなのだろうかと勝手に考え込んでしまいます。
ほんとうに自分勝手な解釈でごめんなさい。