自己愛性人格障害(147) 嫌われ不安病 その1

前回の更新から随分時間が経ってしまった。実は、その間に、実際に人格障害者の 被害に遭った人と多くを語っていた。その人は私の友人なのだが、 今現在リアルタイムで人格障害者と接しており、その生態を観察して、いろいろ教えてもらっていた。いずれその話も書くかもしれない。さて、ハッキング騒動からしばらくログインすら出来ない状況であったが、徐々に復旧を進めてもらっており、こうして更新もまた出来るようになった。また書いていかねばならないと思う。

人格障害者を相手にやってはいけない事は、人格障害者の言っている事に同意することである。本来ならば、まともに相手にすることすら避けるべきなのだが、人格障害者から近付いて来るのだから、そうも言ってられない場合がある。そして人格障害者の話題といったら、大抵は根拠不明の自慢話か自己弁護か他人の悪口である。その人格障害者の悪口に相槌を打ったらどうなるか。「あの人もこう言ってたわよ~」と、いつの間にか共犯者にされてしまう。さらにエスカレートして「みんな、こう言ってたわよ~」になってしまう。

ひとりに同意を求め、それに相槌を打っただけで、その人も同じ事を言っていたことにされ、さらに、ひとりの同意を得ただけで、みんな言っていることにされてしまう。だから人格障害者の話は、テキトウに流しておかねばならない。人格障害者はひとりでは不安で、このように無理矢理にでも仲間を作りたがる。嫌われ不安病なのである。

さらに人格障害者の特徴として、自分の知らないところで、自分の知っている人たちが集まるのを嫌う点がある。自分が話題の中心でなければ気が済まないというのも理由の一つであるが、自分のいないところで、自分の悪口を言われていないかが気になって仕方がない。だから監視の意味を含めて、常に自分がそこにいたがる。

人格障害者ウッキーは、ずっと会社にいて、自分で現場に出ない。当時の記録を見ると、まさにゼロ時間である。人格障害者ウッキーは、小さい時からまわりから嫌われイジメられ、社会人になっても同僚から嫌われイジメられていた。そのトラウマがあるのだろう。自分のいない時に、良しにつけ悪しにつけ、社内で自分の事が話題になるのを恐れていたのである。

外の仕事に出ようとしない人格障害者ウッキーは、他の人に聞こえるように独り言を装って、現場に出ないで社内にいる言い訳をアピールする。「あ~忙しい、忙しい」「ここにいてヘルパーさんの愚痴を聞くのも仕事のウチなのよ~。これもまた嫌われ不安病の一種であろう。

さらに、そこで人格障害者が画策するのは仲間作りである。具体的には共通の敵を作って、自分を中心とした結束を謀るのである。悪口の対象はヘルパーでも利用者でも誰でもいい。とにかく悪口を言い、他の社員に同意を求める。普通の人は大人の付き合いで、 「そうねえ」「そうなんだ」と相槌くらいは打つだろう。すると人格障害者ウッキーの中では、「同意してくれた」「私の意見に賛同してくれたと」都合良く解釈される。もしかしたら、その悪口をまわりの人が本当に信じるかもしれない。なにしろ、繰り返し、繰り返し、まるで洗脳するかのように同じ事をしゃべるのである。そうなるとすっかり人格障害者の思う壺である。

いずれにせよ、人格障害者ウッキーは仕事そっちのけで、自分の立場を守るために奔走していた。外に仕事に出ないで、常に社内でまわりの雰囲気を監視。そして悪口を通じてまわりの人間の取り込みを謀る。自己愛性人格障害の特徴のひとつが、このような嫌われ不安病といえる。

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23 thoughts on “自己愛性人格障害(147) 嫌われ不安病 その1

  1. 新米パパ より:

    せんちさん、ひとまず復旧おめでとうございます。
    再開、心待ちにしていました。
    今回の記事も非常によくわかります。
    当方の自己愛野郎も、自分がいないときに事務所でほかの人が話をしているだけで、フンフン鼻息荒くもの凄く不機嫌そうに入ってきます。
    そしてなぜか話の内容を知っていたりするのです。
    そのあとはお決まりの、「1の話に99の嘘と妄想を加えて100の話にして周りに吹聴です。
    最近では盗聴器が仕掛けられているんじゃないかと、みんなあまり会話をしなくなってしまいました。
    自己愛の思うつぼですね。

  2. せんち より:

    *** 新米パパさん
    会社の雰囲気悪いですね。
    お互いが疑心暗鬼になって会話が滞るなど、
    組織崩壊の萌芽に思えて仕方ありません。
    新米パパさんのコメントは、次のボクのネタです(笑)
    「1の話に99の嘘と妄想を加えて100の話にして周りに吹聴」
    僅かな例外をとって全体に当てはめる主張をするのが人格障害者です。

  3. 新米パパ より:

    うちの会社はもう崩壊直前ですよ。
    自分は会社では一言も必要なこと以外話さないし、こっそり転職活動中です。
    うちの会社の自己愛野郎には取り巻き(腰ぎんちゃく君)が一人いるのですが、
    以前は腰ぎんちゃく君がターゲットにされていたのに、
    今では陰で自己愛野郎悪口を言いながら、
    自己愛野郎の前では尻尾を振りながらすり寄っていく、
    謎の光景が見られます。
    残りは自己愛野郎のターゲットになるのが嫌で、
    我慢をすべてこっちに押し付けてくる自称中立派の人々です。
    ほんと、この掲示板を読んだり、書き込んだりすることでストレス発散になるので、復旧して本当によかったです。

  4. アリサ より:

    自己愛性人格障害の人と、現在 仕事してます( ̄∀ ̄) 嘘つき さぼり 被害妄想 自分を過大評価する 悪口大好き 目立つ仕事、自分がやりたい仕事だけする めんどくさい事は、ほとんど人に押し付ける あと、変なとこで神経質 変にずる賢い 愛想がいい 人によって、態度が違う 大嫌いな 還暦のばぁさんがいます。
    やっぱり、あんまり深く関わらない方が良いんですよね〜(ρ°∩°)

  5. せんち より:

    アリサさん
    そりゃあ面白い!
    ボクが今、望む事は、
    実際の人格障害者をじっくり観察したいことです。
    もちろん洒落にならんほどの関係だと、
    笑いごとではないですが、
    アリサさんは、その還暦ばぁさんが人格障害だと気付いているのですから、
    つついてからかってみれば面白いかもー。
    例えば嘘を証拠突きつけて論破してやるとか。
    ウッキーッ!となるところ見てみたい(笑)

  6. ぽんず より:

    ご無沙汰しています。
    いつのまにか参加者(被害者)が増えて、悲しい限りですね。
    相槌どころか「へえ」やスルーですら自己愛には「同意」ですね。はっきりとした否定以外は同意。でも否定は絶対に受け付けない。仕事でもそうですが、0か100しかないみたい。
    最近の話で、うちの自己愛男のメールボックスにはお菓子がいつも複数入っているんですが(会社からの配布物などを入れるので、見えてしまう)、盗まれていると思っているらしく、犯人に向けて誹謗のメモが入っていました。お前はバカか、ドロボー、死ねといったようなことが、メモの裏表にぎっしり。
    私的には、自分が食べたことを忘れているだけで、奴の被害妄想だと思うのですが、権利やモノに対する執着が強いので、忘れるかなという疑問もあります。ただ、仕事でも「忘れ」が悪化してるので、忘れてるだけでしょうね。30代半ばにして若年性認知症じゃないか?って思うくらいですよ(それでも、自分を否定した人や出来事は覚えていて、何年経っても恨んでいる)。
    しかし、菓子くらいで、誰かわからない相手に死ねバカだの、あまりに幼稚過ぎて面白くて笑ってしまいました。他の人にも教えたら、笑い者になってました。
    本人は知る由もないのですが、笑い者になっている事実を知らしめて、ウッキー!ってさせたいですね、正直。

  7. ムカムカ より:

    ぽんずさん、お久しぶりです。
    被害者が増えるばかりか、
    私のように、被害から抜け出せたと思っていたのに
    続編が始まってしまって、また戻って来たというケースもあるんですよ(汗)
    ちなみに、新しい登場人物が増えたわけではありません。
    このコメント欄で、私が過去に何度か話題にした人の中に、もう一人の自己愛がいたんです。
    自己愛被害は、無くなりませんね。
    被害に遭う方が、敵を知って、自衛するしか無さそうです。
    それでも、虚言による誹謗中傷、名誉毀損は、防ぐ方法がありませんけど・・・

  8. パンケーキ より:

    ムカムカさんへ
    続編…、面白い言い回しに不謹慎ながら笑ってしまいました。
    登場人物が増えてないと言うことはOさんが巻き返してきた、ということでいいですか?
    たしか、このOさんは、初対面の相手にも命令口調になるような人でしたよね。
    気になったのですが、Oさんの子供はどんな子なんでしょうか?
    今や、子供を離れてママ友グループが独り歩きしている状態なんでしょうか?

  9. ムカムカ より:

    パンケーキさん、お返事ありがとうございます。
    今回、自己愛(ありえない嘘つき)と判明したのは
    Oさんの「被害者」だった人なんです・・・
    幼稚園で親しくなった、ママ友グループの中心人物で
    かなり、A母とかぶる要素を持っています。
    このグループ、完全にA母の取り巻きになっているのですが
    ずっと、A母の本性を知らないために、そうなっているのかと思っていました。
    ところが、グループの中心人物のママが、A母とタッグを組んで、グループを主導していたそうなんです。
    裏でそういうことが起こっていたという証言を、最近になって初めて聞くことができました。
    この自己愛ママ、私の前では、全く違うことを言っていたので驚きました。
    それで、このママの過去の発言を、できる範囲で裏を取って確かめてみたのですが
    いろんな人を、虚言で誹謗中傷していたことが見えてきたんです。
    ところでOさんは、同じ幼稚園でしたが、小学校は別の学区なので
    幼稚園時のトラブルで、絶縁状態になってからは、全く接点が無いんです。
    (特に私は、Oさんと関わりが薄かったですし・・・)
    また、Oさんのお子さんは女の子で、性別が違うせいか
    我が子との絡みも無く、詳しくは私も分からないんですが
    Oさんの発言の中で、印象に残っていることがあります。
    幼稚園で、園児がみんな揃って行動をしなければならない時に
    Oさんのお子さんは、一人で教室を飛び出してしまうことが
    何度かあったそうです。
    Oさんが娘さんに、なぜ一人で部屋を飛び出すのかを聞くと
    自分には霊が見えるので、霊とお話しに行ってるのだ、と言っていたそうです。
    Oさんが、それを先生に説明したところ、先生は
    「なんだ、そういうことだったのですか、では心配いりませんね。安心しました」
    と、おっしゃったそうです(Oさんがそう言っていました)
    これを聞いた時は、目が点になって、返事に詰まってしまいましたが
    当時は、まさか嘘でこんなことを言うはずがないと思っていました。
    (嘘と判明したわけではありませんが、先生がそんなことを言うとは考えにくいです)
    Oさんの発言は、とにかくすべてこんな調子でしたので
    私には会話をするのも苦痛で、長く接することはできませんでした。
    自己愛と判明したママは、こんなOさんと、毎週、長時間、会っていたんです。
    それで、仲間割れした後は、Oさんから脅されて仕方なく合わせていたと説明していました。

  10. パンケーキ より:

    ムカムカさんへ
    すごい展開になりましたね…。
    それにしてもOさん、自己愛だけでない、+アルファで何かあるのかも知れませんね。
    実は、Oさんの子供はどんな子なのかと思うことがたまにありました。
    自己愛の子供ってどんな風に育つのか、大人になってからでも修正が効くものなのか、自分自身と境遇が重なり興味があります。
    血縁は気にしてないのですが、異様な環境にどっぷり漬かってきたことについてはやっぱり気になるんですよね(汗)。
    改めて子供の頃を思い返してみたんですが、自己愛と接していると嘘も本当もありませんでしたね。もうどっちでもいいんですよ。
    幽霊話を例にすると、真顔でそんなことを言うのに驚いて聞き返すも絶対に本当だの一点張り、でも後で「絶対にそんなこと言ってない!!いきなり何を言い出すの!?」な展開になります。
    周りからしたら、確認のためにと切り出した方がどう見ても完璧おかしく見えるんでしょうね。
    だからと言って、幽霊の話をし出した時点で突っぱねようとしても驚異のしつこさで食い下がって同意を取り付けるまで離れませんし…。
    話は戻りますが、たしか私は大きくなるまで、自己愛の希望みたいなのが本当のことで、気に入らないことが嘘、という感覚でいました。
    きっと学校ではお友達を振り回していたはずです、情けないですね(恥)。
    ところで、新たに分かった自己愛ママの子供は男の子ですか?
    そして、聞くのがちょっぴり怖いですがどんな子なんでしょうか?

  11. ムカムカ より:

    パンケーキさん
    Oさんのお子さん、私自身の目には、おとなしく写っていましたし
    印象が残るような事は何もありませんでした。
    参観やいろいろな行事の時も、目立つような問題行動など無かったと思います。
    Oさんは、自分の子は親孝行で、お世話好きで優しい子だと評していたし、
    自分自身のことも、いつも子どもを中心に考え行動する、子ども思いの親だと自分で言っていました。
    (A母やボスママは、行動で「良い母」を演じていましたが、Oさんは自分で言ってアピールしていました)
    >幽霊話を例にすると、真顔でそんなことを言うのに驚いて聞き返すも絶対に 本当だの一点張り、
    確かに、Oさんの話に異論を挟んだら、「わかってないね~、××というのは、そういうものなんだよ」などと、逆にこちらが諭されてしまうだけでした。
    >話は戻りますが、たしか私は大きくなるまで、自己愛の希望みたいなのが本当のことで、気に入らないことが嘘、という感覚でいました。
    >きっと学校ではお友達を振り回していたはずです、情けないですね(恥)。
    大人になって振り返ると、子供のころの考え方や感覚って間違いだらけで、私こそ恥ずかしく、戻れるものなら戻ってやり直したいと思うことばかりです。
    特にパンケーキさんは、自己愛親に振り回されながら育てられた結果、不可抗力で身に付いてしまったことなのだから、学校生活や思い出まで台無しにされて、本当に悔しいですよね。
    >ところで、新たに分かった自己愛ママの子供は男の子ですか?
    いえ、女の子なんです。
    一見、明るくて友達も多く「良い子」です。
    ボスママが言うには、気が弱く、強い友達に利用されたり振り回されたりしてばかりの可哀想な子、だということでした。
    でも、なかなか強かな子で、相手によって上手に態度を変えていると思います。
    1年生の時、学年で1~2番の「問題児」が、ボスママのお子さんと同じクラスだったのですが、その問題児に自分から近づいてちょっかいをかけ、反撃されると、やられたやられたと被害を訴え、
    ボスママはボスママで、ママ友の集まりで、その問題児を障害者扱いしたり、親のことまで持ち出して、さんざん責めていました。
    学校の先生にも、あの問題児を何とかして欲しいとクレームをいれたそうですが、先生からは、自分から近づいていることを指摘されたそうで、先生にも怒りの矛先が向くこともありました。
    私は、この時ボスママの言動に、強く違和感を感じていました。
    私自身、ボスママのお子さんと問題児が仲良くしているところを見たことがありましたし、ボスママのお子さんからちょっかいをかけている目撃談も聞いたので、私はバカなことに、A母に、そのことについて相談してしまったんです。
    (一年生の時のことです)
    A母とトラブルになった時、A母はその事を持ち出して、私がボスママ親子に不信感を持っていたことを、ボスママに言ってもいいの?と脅されました。
    その結果、ボスママはA母に付いたのだと思います。
    長くなりましたが、ボスママのお子さんは、ボスママのコピーのように見えます。
    また、忠実にボスママの思い通りに動いているようにも見えます。
    A母とのトラブルのことを、このボスママのお子さんから、私の方が悪いように、グループ内の子ども達に伝えられていたようですし。
    まあ、この親子から「悪い噂」を流されているのは、私だけではないので、気にしないようにしています。
    A君のような目に見える問題行動もなく、普通に良い子に見えますので、恐いくらいです。
    問題を起こすとしても、上手く自分が悪者にならない相手や方法を使って、事を起こしそうです。

  12. パンケーキ より:

    ムカムカさんへ
    後から改めてコメントしますが、これだけ先に書いてしまいました。
    >A母とトラブルになった時、A母はその事を持ち出して、私がボスママ親子に不信感を持っていたことを、ボスママに言ってもいいの?と脅されました。
    ごめんなさい、この部分読んでちょっと笑ってしまいました。
    やっぱり自己愛には天賦の才があるんだなあと改めて思いました。
    普通、こんなこと思いつきます?
    自己愛を相手にすると、余りのことに目が点になるんですよね…。

  13. ムカムカ より:

    パンケーキさん
    こうして改めて文章にすると、本当に恥ずかしくなるくらい
    バカバカしい相手と、バカバカしいトラブルを起こしてたんだなと、情けなくなります。
    こんな子供みたいな脅しで、私が「ごめんなさい、やっぱりこれからも一緒に遊んで下さい」と、折れて来ると思って言ってるんですからね。
    トラブルの後で知ったのですが、
    ママ友づきあいで、トラブルを起こさないための心得として
    決して身近な人に、深刻な相談をしてはならない、という鉄則があるそうなのですが
    こういうことがあるからなんだなぁ・・・と、しみじみ思いました。

  14. ぽんず より:

    ムカムカさん
    コメントありがとうございます。
    間が空いてしまってすみません。
    いやー、人格障害、どこにでもいるし、結構多いんですね。
    私も相変わらずです。
    先日、身勝手なシフト変更を要求してきたので、
    他の人を調整して希望通りにしました。
    ただ、そういうのは複数の人に迷惑がかかる、
    今回代わってくれた人に礼を言うようにとメモを入れたら、
    「いじめだ。本社に電話する」と社員に書き置きがあったそうです。
    事務所に置いておくものだから、関係ないスタッフにまで読まれて
    「何だこいつは。幼稚園児か」と。
    普通の人の反応ですよね。
    むしろ、私のメモを上に提出しても
    何がいじめかわからないと思います。
    希望通りになっているわけだし、
    代わってくれた人に礼を言うのは当たり前では?と。
    多分、「迷惑」という言葉に反応し、
    「僕は人に迷惑などかけていない!」とか
    「僕が迷惑だっていうのか!」と
    勝手に想像力を膨らましたんでしょう。
    自分の手は汚さず、本社に電話されたくなかったら
    あの女を黙らせろと暗黙に社員を脅す。
    幼稚で卑怯な男です。
    今は売られた喧嘩、大きくしてやろうか算段中です。
    例えば「どうぞ本社でも何でも電話してください」
    とまたメモを入れて煽る。
    騒げば騒ぐほど自分の首を締めることになるのに
    バカだから気づかないことを利用しようかと。
    いつになったら戦いが終わるんでしょうかね…。

  15. ムカムカ より:

    ぽんずさん
    あけましておめでとうございます。
    帰省から帰り、久しぶりにPCを開きました。
    お返事ありがとうございます。
    ぽんずさんのところの自己愛、あまりの相変わらずぶりに
    あきれてしまいますね。
    おまけに、そんな異常者でも、変わらず雇用し続けて
    真面目な社員に泥を被らせる会社の体質にもあきれます。
    >自分の手は汚さず、本社に電話されたくなかったら
    >あの女を黙らせろと暗黙に社員を脅す。
    >幼稚で卑怯な男です。
    出ましたね。これぞ自己愛!というやり方。
    こんな脅しが通用すると思っている浅はかさ・・・
    ホントみんな一緒ですね。
    自己愛自身が、脅しに弱い(弱味が多い)ものだから、
    きっと相手も自分と同じように、脅すとビビるだろうと思い込んでるんでしょうね。
    これも、投影と言える現象でしょうか。
    喧嘩のその後、どうなったでしょうか。
    またよかったら、報告いただけるのを待っています^^

  16. ぽんず より:

    ムカムカさん
    明けましておめでとうございます。
    帰省帰りでお疲れなのにコメントくださりありがとうございます。
    メモを残した後、結局なにも言ってきません。
    メモの数日後、社員が残業していたとき「話がある」と言われて、「あれか」と思ったそうですが、
    全然別のことだったようです。
    書くだけ書いて取りあえず満足したのか?
    ただ最近、ヤツは躁鬱っぽいんじゃないかと感じます。
    はきはきイキイキしているときと、ネトーっとした暗いときとムラがあります。
    新しい上司は何も知らないと思い込んでいて、今いちばん気にいられたい相手なのですが、
    引き継ぎのメモなどがあった際には嬉しくてしょうがないらしいです。
    (引き継ぎは私が頼んで書いてもらっているものとも知らずに)
    目に見えてイキイキするので、幼稚でバカ過ぎて、笑えてしまいます。
    この「上司に気にいられたい、嫌われたくない」があるから、
    今回はしつこくしなかったのかもしれません。
    メモの後の「話がある」ですが、半年に一度の契約面談をしてもらっていないけど、
    自分だけしてくれないのか、と聞いてきたそうです。
    自分だけ仲間外れ、自分だけ知らないを極端に恐れているのは前からですが、
    普通なら「なにそれ、知らなーい、聞いてなーい」で
    済むようなことですら知らないと不安なようです。
    まさに「嫌われ不安病」ですね。
    自己愛は自分が自分を認めていないからいつも不安なんでしょうかね。
    不安病や自信のなさが垣間見えると時折可哀想になってしまうのですが、
    他人の同情や親切心がヤツのエサになるので、うっかり声をかけないよう気をつけています。

  17. ぽんず より:

    連投させてください。
    今日、驚いてしまったので・・・。
    5日にイベントがあるため、前日に本社から社員が来て飾り付けをしていました。
    それは私も上司も自己愛男も見ています。
    イベントが終了した後、上司はお客さんがいなくなった夜に、
    飾り付けのPOPを外すよう自己愛男に指示をしていったそうなんですが・・・。
    「昨日”僕が”せっかくつけたのに、もう取るんですか?」と言ったそう。
    耳を疑いました。「僕がつけた」?
    イベントの際の準備は必ず本社から社員が来て、店舗の人間が手伝うことはないのです。
    しかも、本社の人たちが帰るまで私もいて、自己愛男が関わることなんてありませんでした。
    なのにヤツの中では「自分がやった」になっているのです。
    私は驚いて「僕がって言ったんですか?」と聞き返してしまいました。
    どうしたらそんなあからさまでありえない嘘を堂々と言えるのだろう。
    ヤツの思考回路が全く理解できない。
    本人はきっと嘘を言っているつもりはなく、
    ヤツの脳内変換=現実になっていてヤツにとっては事実だから
    堂々と言えるのかもしれません。
    私が徹底して存在無視をしてからは騒ぐことはなくなりました。
    (自分の居心地のいい世界を壊そうとするのは私だけだったからです)
    でも、異常さが当然治ったわけではなく、むしろ精神疾患が進行しているような。
    上司がもしその場で矛盾点を指摘していたらどんな言い訳をしたのだろうと
    ちょっと聞いてみたい反面、空想と現実の区別がつかなくなってることが恐ろしいです。

  18. パンケーキ より:

    ムカムカさんへ
    お返事遅くなりました。
    >決して身近な人に、深刻な相談をしてはならない、という鉄則
    なるほど、本当に参考になりました。
    権利のある人に遺産だのの相談をしてはいけないのと通ずるものがありますね。
    以前のコメントですが、女の子の方が早熟な所もあるし、ちょっと頭の良い子だと母親と一体感のある自己愛の連携プレーのために利用されちゃうんですね。恐ろしいけれど同時に悲しいからくりです。
    母親に感化されて焚き付けられたら、よその子への挑発だろうとやるしかないですものね…。その女の子は、いわば営業マンみたいな役割で、結果を取ってくる話題作りのノルマが課されているんでしょう。
    そういうのを考えると、その新自己愛よりもOさんくらい頭のネジがっ!?ってレベルの方が反って子供は楽にいられるのかも知れません。
    個人的には、その女の子は、年齢から考えたら、今はまだ悪いことしている自覚はないように思います。
    これで、先生が本当のことに気づいて適切な注意がなされるようになったらどういう風になるのかなあと思いました。
    勝算がなくなった途端に、母親が保身に走って手のひらを返したように娘だけを悪者にして八つ当たりも兼ねて叱責するのかも知れないです。
    だとすると、その女の子が本格的におかしくなるのはそれ以後になりそうです。言うまでもないですが、この女の子がどこかの時点でノイローゼか何かになるのは避けられないはずです。
    まあ、かなり適当に予想してみました。あんまり当たらないでほしいです。
    それと、取り巻きのことですが、これも考えれば考えるほどゾッとしますね。
    多分、子供が女の子で新自己愛と近しく関わっているママ達はとっくに洗脳状態になっていて、まともに考えたりとかはできなくなっているんじゃないかと思います。
    当然、子供たちもその異様な世界にどっぷり浸かって今後何年も過ごすことになるんですよね…、それぞれ自分の母親を尊敬して信じながら。もう何も言えないです。

  19. 自己愛夫 より:

    私は母を尊敬し、信じていました。自分の思う通りにすると何故か機嫌が悪くなり、値打ちを付けたり、父に私が悪い事をしたかのように言いつけたり。今思うと、そんなに気儘ではなかったのだけど、そのようにレッテルを貼り、よく父に怒られました。そして、決まったかのように、「お父さんに謝りなさい。」とよく言われたものです。母が自分で言っておきながら、父が怒ると私に謝るようにして、大して悪い事をしていない私を悪者にしたものだと・・・思い出しました。父も母の言うことを信じて、私の言うことを信じませんでした。自己愛の母なら、無理もないでしょう。でも、父が亡くなる数日前に、母に向かって「お前はワシを殺すつもりか?」と言っているのを耳にしました。その後、夫の暴言で、父が怒って頭の血管が切れ、倒れということを母から聞かされ、信じましたが、今はそれだけだろうかとマジに疑っています。母も夫も自己愛性人格障害のようなので、死人に口なしなので、実際のところ分かりませんが、毒母のせいで より苦しんだことは事実です。
    毒母に騙された私は、夫にも良いようにされました。信じていた人たちは自己愛でした。だから、悪くない私を悪者にして自分を良い人に見せて、困ったことや大変な時は父や私になすりつけてきたのでしょう。
    気が付くのが遅くなりましたが、父の死で悩み聴力も落ちてきていますが、なんとか乗り越えたいです。
    夫だけでなく、母のことも心配しなくなりました。普通の人間は家族や友達のことを自然と心配したりすると思うのですが、自分のことだけしか考えない自己愛に対して心配して神経をすり減らすことはアホくさいし、自然としなくなりました。家族で、検査とかで心配そうにしているのを見たりすると羨ましく思いますが、夫や母は心から心配する人ではないのが分かったので、この事実を寂しいですが、受け止めようと思います。
    何年も、何十年も毒母を尊敬し信じてきた経験者の現在の気持ちです。
    そういえば、母とのことでも?がありました。夫ほどではなかったので気が付きませんでしたし、信じ切っていたので目が曇りましたが。 
    身内に自己愛二人はなかなかしんどいものです。自分自身の生き方そのものを根底から考えなおさなければなりません。
    母からの愛情が、本当は愛情ではなく支配するためのものだったのだから、不の連鎖をしないように私は自分の寂しさ・苦しみを抱えながら、子育てもしなくてはならないから、大変です。
    自分を好きになり、自分を信じられる人になりたいですが、どうしたらいいかわかりません。

  20. ムカムカ より:

    パンケーキさん
    丁寧に読み解いて下さり、お返事下さってありがとうございます。
    (134)の記事の方で、自己愛夫さんとのやりとりの中で、自己愛の親に育てられる子供の悲劇も読みました。
    自己愛に育てられている子供の問題は、外部の人間が触れるには、とても複雑で難しいことなのだと、痛感しました。
    こちらとしては、被害者という意識があるので、親と一緒に攻撃をしかけて来る子どもに対しても、怒りや疑いを抱いてしまっていました。
    特に、新自己愛の娘は、A君と違って、落ち度を見せず、親と見事な連携プレーをしているので、確信犯だと思っていたんです。
    彼女もまた、いつ、自己愛親に手のひらを返されて、酷い扱いを受けて追い詰められるかわからない立場にいるのですよね。
    自己愛夫さんのコメントを拝見しても、自己愛親って本当に恐ろしいと思いました。
    自己愛夫さんに、夫の暴言が原因でお父さんが亡くなったと吹き込んだのは、お母さんだったのですね。
    今となっては、私も大いに疑いを持ってしまいます。
    自己愛なら、そこまでのことも、やりかねないですから。
    自己愛加害者の子どもの話題に触れるのは、今後は控えようと思います。
    親のことも子どものことも、とにかくスルーすることにします。
    それが、一番間違いが無いですよね。
    ところで、新自己愛から、手書きメッセージ入りの年賀状をもらって悩んでいます。
    道ですれ違っても無視(気づかないふり)をするような間柄なのに、最近会えなくて寂しいわ。またランチしましょうよ、なんて書いてあって驚いています。
    返事を出さないのも、面子を潰すみたいで、また新たな怒りを買うのかな、と思えて・・・
    地味なテンプレートだけの寒中見舞いを出して、無視をしていないという体裁だけは、整えておいた方がいいかな、などと悩んでいます。

  21. ムカムカ より:

    ぽんずさん
    その後のお話、ありがとうございます。
    みんなが見て知っていることでも、平気で嘘をつけるなんて、人格障害にも程がありますね!
    そんな嘘、ついても何の意味も無いのに・・・
    嘘というか、認知の歪みが、変な脳内変換を起こしてしまって、そういう認識や発言をさせてしまうんでしょうか。
    いずれにしても、気持ち悪いし、恐いくらいですね。
    上司が自己愛の嘘や矛盾を指摘したら、きっと逆ギレするんでしょうね。
    確か以前、上司に対してキレたことがあったのではありませんでしたか?
    これが、お客さんから否定や注意を受けたら、どうなんでしょう?
    お客さんに対してキレてくれたら、さすがに会社も真剣に自己愛を問題視してくれるでしょうに・・・
    接触が短い相手では、そういうシチュエーションは、できにくいのでしょうね。
    >メモを残した後、結局なにも言ってきません。
    結局、脅すことだけが目的だったということですね・・・
    そんなだから、もともと皆無に等しい信用が、ますます地に落ちて、脅しとして成立していないということが、分からないんでしょうか。
    他人が読むと、異常過ぎて可笑しいくらいの自己愛ですが、同じ職場で日常的に接しなければならない方にとっては、たまらないでしょうね。

    1. ぽんず より:

      昨日、自己愛男に地味〜な嫌がらせをされました。
      棚にバラバラに置いてある見切り品を目立つ場所にまとめて休憩にいきました。
      戻ってきたら、全て元の場所に戻してあったんです。
      私とあいつしかいませんから、あいつの嫌がらせのなにものでもありません。
      見切りモレが多かったので、それを指摘するために
      私が嫌がらせで置いたと思ったのでしょう。
      嫌がらせには嫌がらせで対抗したつもりなんでしょうね。
      私はその後の自分の仕事のためにそれらを棚から移動したのに、
      仕事の邪魔をされたことになります。
      ミスを指摘されたくないなら丁寧に商品チェックすればいいのに、
      指摘された腹いせにわざわざ戻すなんてみみっちい。
      休憩から戻り売り場を見た私の顔色を近くで見ていた様子が目に入ったのですが、すぐに理解しました。
      「戻してやったぜ。ザマアミロ」と思ってたんでしょうね。
      ミジンコよりちっさい神経の男です。
      本当、自己愛ってみみっちい嫌がらせをしますね。
      私の仕事の邪魔をされたので、「せめて私の仕事の邪魔をするな」とパソコンで文書にして置き手紙してきました。
      「せめて」には「お前は存在自体が迷惑なのだから」の意がこめられています。

  22. ひよこ より:

    自己愛排除計画をひそかに進行中なのですが、自己愛って妙に鼻が効きますね!!
    人の気持ちや自分の行いには鈍感なのに、自分が排除されそうになったり自分の知らないところで知り合い同士が話をしたりすることにはものすごく敏感で、ちょうどうまい所にいて聞き耳をたてていたり、勝手に封書を開封したりしているので油断なりません。
    最近つくづく可哀想な人だと思って対処しています。

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