自己愛性人格障害(140) 内田春菊

内田春菊という作家がいる。マンガ家としてデビューしつつ小説も評価を受けるなど、非常に才能あふるる女性である。内田春菊は、その才能とは別に、3回結婚し、3回離婚していることでも有名である。そしてさらに彼女が有名なのは、離婚した旦那の悪口を方々で言いまくり、書きまくっている点である。自分の作品で、とにかく旦那の悪口ネタを繰り返し、同じ悪口ネタで何冊本を出すんだというくらい、ファンや読者もうんざりしており、Amazonのレビューはすごいことになっている。

内田春菊には4人の子供がいるらしい。その子たちの父親の悪口を、 母親が公に言いまくる書きまくる。この女は子供たちへの影響を考えないのかと思う。人間性を疑ってしまう。人格に障害があるのではと疑ってしまう。離婚にはいろいろ理由があるだろう。交通事故と一緒で、どちらかが一方的な原因ということはあり得ない。夫婦なだけに、例え1:9でも両方に瑕疵はあるはずである。それを、自分の職業を利用して、作品でしつこくアピールする。「わたしは悪くないのよ」「相手はこんなに悪いのよ」「わたしは可哀想な被害者なのよ」この香ばしい臭いに、かなり既視感があるのだが。

それにしても3度の結婚、3度の離婚である。お金は持っているだろうが、特別美人でもない、ただ性格の悪いババアである。そして、籍こそ入れていないものの、現在4人目の男と事実婚状態だそうだ。これもいつまで続くかわからないが、それよりも、3度の離婚歴があり、別れた夫の悪口を言いまくり書きまくる、よくそんなババアと付き合う気になるものだと、4人目の男に感心してしまう。自分も同じ目にあうぞと思わないのだろうか。本当にまあ、人格障害者は次々に新しい人を見つけるものだと思う。

人格障害者は人間関係を継続することが出来ないくせに、誰かに認めてもらわねば自分の存在を確認できず、そのため次々に新たな人間関係を求め、次々に破綻させていく。そして離れていった人の悪口を吹聴しまくる。その繰り返しである。

余談だが、内田春菊の4人の子供たちの名前が、上から順に「在波(アルファ)」「紅多(ベータ)」「紅甘(ガンマ)」「出誕(デルタ)」という。単にギリシャ文字を上から順に当て字にしただけで、深い意味はないのだろう。外国人が名前に「イ」「ロ」「ハ」「ニ」という名前を付けていたらアホかと思う。

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32 thoughts on “自己愛性人格障害(140) 内田春菊

  1. 蘭丸 より:

    内田春菊・・・
    マンガしか読んだことないから知らなかった・・・

  2. シークァーサー より:

    はじめまして。
    私も皆さんと同じように、自己愛の不可解さに苦しんでここにたどり着きました。本当に私だけではないことにほっとしました。私の現在近くの自己愛はきょうだいしかも私が下、かなりキツイです。
    今考えると、私が耐えられなくやむなく辞めた職場の同僚もまさに自己愛…。
    それは別で、内田春菊さん…以前コミック、ドラマにもなった『南くんの恋人』さえ読んでも、ちょっとダメでした。何というか…品がない…。
    あっドラマでなく、あくまでも原作です。
    自己愛ってどれだけ外面をよくしても品がないのかも…ときょうだいそして元同僚皆さんのコメントを読んで感じました。自分の要望が第一だからかも…と感じました。

  3. せんち より:

    人格障害者は品がないですよ。
    人格障害者ウッキーは、
    特にお金に執着する様が見苦しかったですね。

  4. 元スネ夫 より:

    そういえば、複数の自己愛から「お前は下品だ」と何度も言われたことがあります。

    1. シークァーサー より:

      元スネ夫さん、
      品のあるなしって、見た人の主観的なことですね。
      執着、周囲の卑下、自分はスペシャル感…。
      自己愛は常に人を見下して自己確認しているからそのようなことを言うのでしょうか…。
      私は下品とは言われなかったですが、私も元同僚からは影で『キチガイ』と言われていたと思います。気が合わず、ターゲットでありましたから。元同僚は常に他人を『あれはキチガイ』とか同様な言葉を口にしていましたから。こんなに悪意に満ちた単語を日に何度も口にする人は初めてでした…。
      内田春菊さんを品がないと言ったことを自分も自己愛ではないかと疑ってしまったりします。
      脈絡がめちゃくちゃですみません。
      このサイトを見つけたときはまさにこれだ!と思う反面、自身が認めたくない心の黒い部分の叫びが的確すぎて怖くなりました。そして見たいけど見れないときが続きました。
      きょうだい自己愛に対して本当にキツイ時がここ数年、いえ、その前から数十年、あれおかしい?と思い続けていたことが納得がいきました。
      両親からはお前が少し我慢すればうまくいくと言われて納得行かずにいました。
      最近は両親にも無理に少しわかってもらい、自己愛とは話さない、顔を合わさないようにして気持ちが安らかになっています。
      でも自分の中に爆弾を抱えている感じです。
      返信のはずが、長くなってすみません…。

  5. 元スネ夫 より:

    シークァーサーさん
    初めまして、沖縄の人ですかね(笑)
    >自分も自己愛ではないかと疑ってしまったりします。
    自分でこういう風に思う人は違いますよ。本物は自覚しません。
    だからものすごーく厄介なんです。
    発言小町の、自己愛性人格障害の被害体験談トピは見たことありませんか?
    シークァーサーさんと同様に、自分も?って疑ったことがあるってレスもあった気がします。
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0621/246924.htm
    それはそうと、私の知っている人で4回目の結婚をしている男性がいます(数年前に聞いた話なのでもう離婚してるかも)。
    一見は本当に普通の人です。
    事情は知らないですが、やっぱり何か勘ぐってしまいますね。
    どちらも、それぞれ別の3人の人間と関係が破たんしているんです。
    一緒に生活するのは絶対無理な何かがあるんじゃないかと思いますね。
    子供がいたり共同名義の持ち家があってまで離婚するのですから、相当の理由のはずです。
    話は変わって、↓なんですが。
    >自己愛は常に人を見下して自己確認しているからそのようなことを言うのでしょうか…。
    そんな気がしますよ、一貫性がないし、言っても大丈夫な相手にしか言わないですからね。
    答えになっていないかも知れませんが、私が下品だと言われた状況を書きます。
    ①みんなで食事をしている時に、途中で水を取りに席を立ったら、「食事中に席を立つな、下品だろ」
    (ちなみに他の人もやっているし自分もやっている、なぜかその時だけ)
    ②レストランで注文する時、店員に、使われている食材が何か聞いた
    ③家で一人でブランチをしている時にご飯にハムを乗せて食べていたら、横から軽蔑を込めて
    目的は相手を不快にさせることで、理由なんて最初からどうでもよかったんだと思いますよ。
    >品のあるなしって、見た人の主観的なことですね。
    執着、周囲の卑下、自分はスペシャル感…。
    これらに関してはそんなに個人差が大きいことだとは思わないです。
    私なんて、こういう人間には、品性とか考える以前に嫌悪感しか湧きません。

  6. せんち より:

    品がある、品がない、なんて、主観であって主観じゃないですよ。
    品があると自称するのは人格障害者くらいで、
    それを判断するのは第三者の主観以外ないではないですか。
    個々の主観の総体が世間の評価ですから。
    だから、自分が、アイツは品がないと思えば、
    それは品がない、ということで良いのではと思います(笑)
    自分の人生で培われた判断基準を尊重したい。
    ちなみに、ボクには弟がいるのですが、
    ここ20年以上、話してません。結婚式にも呼ばなかった。
    おそらく両親に話しても理解できないでしょう。
    下手すりゃボクが悪いということになってしまう。
    それにすべて20年以上前のことばかりだし。
    両親にしてみれば、自分の子供が人格障害者だなんて信じたくないでしょうから、
    絶対に否定するでしょう。

  7. 自己愛夫 より:

    夫は自分自身を品があるって思い込んでいますが、自然と言葉や仕草で下品さがよく現れます。夫から、「お前は下品だ。」と言われたこともありますが、生まれて初めて言われたし、その時の状況が夫に不利でした。   夫と結婚してから、確かに下品になりました。暴言に対抗するには こんな生き方でないと・・・と思っています。

  8. 元スネ夫 より:

    考えてみたら、自己愛の要素が全部下品ですね。奴らを人間として見ればの話ですけど。
    私も、言われた当時は自分が悪いのかな?なんて思ったものです。
    今は本当に気にしていません。
    下品以外にも、人間のクズ、カス、一族に迷惑をかける存在、ボロクソに言われたけど、「ああ、そうですか」って感じです。
    やっぱり物理的に何年も距離を取るのは本当にいいものです。

  9. シークァーサー より:

    元スネ夫様
    ありがとうございます。
    沖縄でないです(笑)。名前に困って目に付いたものを使いました。
    発言小町、かなり前にむさぼるように見ました。見てそうそうわかる!でもどうすればよいの?と悩んでここにたどり着きました。再度見てみます。
    元スネ夫さんのお知り合い、曲者ですね。結婚はお互い覚悟をしたうえですよね。なのに…。やはり初見のフレンドリーさからでしょうか…。
    元スネ夫さんが下品と言われたことですが…何でですか?と聞きたくなりますね。とくに③、別にいいじゃんと感じます。
    せんちさん、
    私には自己愛きょうだい(上)ときょうだい(下)がいます。我が家は悲しくなるくらいきょうだい仲が良くないです。他人でない分きついです。
    このサイト立ち上げていただいてありがとうございます。
    自己愛夫さん、
    ごめんなさい誤解をうみました。
    品というか…誇りでしょうか?
    自己愛夫さんが下品でないことはいままで接した方はわかっていると思います。

  10. とーます より:

    旦那もお金・食べ物への執着が強いです。
    生活費での買い物を立て替えた時は、一円単位で精算。
    なのに、レシートのないコピー用紙の束。
    新しい修正液やボールペン。
    おそらく、他の社員がいなくなるまで残業して
    こっそり会社から持ち帰ってきたと思われます。
    ガタイがいいので、それなりに量は食べますが
    「食いしん坊」なんてカワイイものではありません。
    「卑しい」のほうがしっくりくる。
    外食に行っても、子供の残りを自分が食べるのを計算して
    自分のメニューを決めるんです。
    よく言えば、物を残さず食べるですが、
    そのようには受け取れないんです。
    やっぱり、卑しいんです。
    あっ、あと自己愛って計算高い気がします。

  11. 自己愛夫 より:

    とーますさん
    夫もお金と食べ物には執着しすぎ。あと自分の車と。
    自分が買ってきたアイスなど、子供にもやらないのに、子供からは貰おうとする。しかも、くれないと子供に「思いやりがない。」と言う。外食に行っても、計算して注文してた。とーますさんところと一緒。でも、息子もよく食べるし飲むので残らないし、私の残った分も息子が食べたりするので、夫は機嫌悪くなるが・・・無視してる。食いしん坊というより、卑しい!私もそう感じていた。
    自己愛は何事も計算高い。気を遣っての行動ではなく、良い人に見える為に行動する。そんなこと、こちらは知らなかったから、大分気を遣った。
    私の物は「頂戴。」と言ってよく食べたくせに、自分の物はなかなかくれないし、貰ったら後でうるさい。1回貰ったら、4-5回になるし。昔、ケーキを3つ買ってきてくれたことがあって、1.5ずつしたが、夫の記憶には3つ私にやったことになっているし、手帳にもそう書いていた。いちいち、私や人にあげたことを手帳に書いているが、人から貰ったことは当たり前で、感謝どころか文句言われるだけ。
    とーますさんところとよく似ていて、お金・食べ物に卑しいということまで同じで、ビックリした。計算高いから、ちょっと恐ろしい気もするけど、結婚相手選びを間違えるとエライ目に遭うなあと日々思っている。
    とーますさん、体調は大丈夫ですか?

  12. 元スネ夫 より:

    とーますさん、自己愛夫さんへ
    私は父親が自己愛です。
    私が子供の頃なんて、外食で何を食べるか全員のメニューを父親が決めていましたよ。
    モラハラの特有のやり方で、自分が食べてみたい物を相手に選ばせるんです。
    最初に、形だけ「何が食べたい?」と聞き、こっちが答えを当てるまで却下、答えが出たら「じゃあそれにしたら?」、です。
    失敗だった時は必ず「自分が食べたいって言ったんだろ!?」と決め台詞を添えて押し付けます。
    一番美味しいものを選んだ人のと交換して食べていました。
    一口もらう延長上のようにして返さないんです。そして、自分はこっちを注文したのだと脳内変換してしまいます。
    一度、知り合いと家族同士で一緒に外食したことがあるのですが、彼ら絶句していました。
    後、タダでもらえる物は、家族に取ってこさせていましたね。
    モラハラ特有のあに無言の圧力で、取って来ざるを得ません。
    取って来ないと不機嫌になるし、取ってきたら取ってきたで、お前は卑しいと絶弾します。

  13. とーます より:

    自己愛夫さん、元スネ夫さん
    そうそう、自分の思惑と異なる結果だと、不機嫌になる。
    時には「ウッキー!!」って(笑)
    反撃や不機嫌になるのが怖い?面倒?だからか、洗脳されてたのか、
    結局、自己愛の思惑通りに動いてしまっている私がいた。
    私自身の思う通りに行動できず、何故旦那の思惑通りに動いてしまっているのか、悩んだ時期もありました。悔しい思いをしたときもあった。
    結果、夫婦関係は破綻。信頼もなくした。
    どんなに取り繕われても、気持ちが元に戻ることは
    もうないと思う。
    体調、気遣っていただいてありがとうございます。
    最近、陰ヨガというヨガを体験したら、
    眠りが深くなったせいか、夜長に目が覚めてしまいます(笑)

  14. 自己愛夫 より:

    そうそう。自己愛の思惑通り。それでも、よくないことになると私のせい。
    私も自分の思う通りに行動せず、夫の思惑通りに動いたこと多々。
    昔はそれで平和ならって思っていたが、今は悔しい!過去の事なのに悔しい!!!
    嫌味いわれながら、夫の実家に行ったり、物を持っていったり
    それにそのあげる物は夫が「僕から」って言って渡したり・・・
    それでもいいやって思っていたけど、今思うと 物を買うお金も気持ちも勿体無かった。悔しい!
    骨折させられた時も、子供の父親だからって思い、警察には言わなかったが、今思うと あの時警察にいえば良かった。
    息子が幼い時に、頭叩かれたり逆立ちにされたりした時に、警察にさしだせば良かった。
    悔しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
    父の代わりに、夫が死ねばよかった。

  15. 元スネ夫 より:

    とーますさんへ
    あの不機嫌そうなアピールは、相手を心底嫌~な気持ちにさせますよね。
    朝から理由も言わずにこれ以上ないくらいムスッとした顔をしていて、それでいて近くにいるんです。
    早く自分のご機嫌取りしろよっていう意味なんでしょうかね…。
    冗談ではなく24時間体制で、いきなり不機嫌になるのにつき合わされていました。
    つまらない話にも演技で笑わないといけない、自慢話はどんなにウンザリしても聞かせて下さいって態度で臨まないといけなかったです。
    話の長いこと×2、何時間でもしゃべり続けていました。
    とにかく、不機嫌になったり怒らせるととても大変なのでそうするしかなかったんです。
    ”マジで何なんだよ…”、って思います。
    これなんですが↓。
    >反撃や不機嫌になるのが怖い?面倒?だからか、洗脳されてたのか、
    結局、自己愛の思惑通りに動いてしまっている私がいた。
    私自身の思う通りに行動できず、何故旦那の思惑通りに動いてしまっているのか、悩んだ時期もありました。
    これを被害者の過剰適応と言うらしいです。
    優しくて空気が読める人がなってしまうんです。
    >悔しい思いをしたときもあった。
    後出しジャンケンで負けていたからです。
    >どんなに取り繕われても、気持ちが元に戻ることは
    もうないと思う。
    本当に、何があってもそのスタンスを貫いてほしいです。何があってもです。
    今は離れる宣言をしたところですか?
    だとすると、次に予想されるのは、とーますさんの知り合いにコンタクトを取ってデタラメを吹き込もうとすることです。
    そうやって、周囲を自分サイドに塗り固めて追いすがってくるはずです。
    離れるに当たって大量のエネルギーを消費するのはどうしても避けられませんが、カットできるところは少なくしたいですよね。
    もう読んだことがあるかも知れませんが、Mの離婚ブログを読んでおくといいと思います。
    http://rikonblog.re-date.net/
    です。

  16. とーます より:

    元スネ夫さん
    被害者の過剰適応っていうんですね。
    振り返ると、悲しいやらバカだったなぁって思います。
    「私は私」なんだから、貫けばよかったなって。
    普通、夫婦は対等なんだし。
    去年、離れる宣言をしたんです、実は。
    でも親に止められたりで、結局離れられずにいます。
    その時に旦那は私に内緒で、実父に外から電話をいれてました。
    「○○(私)はノイローゼ気味だから。(中略)この電話のことは○○(私)には黙っていてほしい」と。
    わたしの事を病気扱いでした。これは実母に聞いて知りました。怒りがこみ上げてきましたね。
    離婚するにしても、協議では不可能と思いますので、
    その時は自己愛の知識のある弁護士をたてるつもりでいます。

  17. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    私の家は経済的には安定していましたが、家庭では嫌なことしか起こりませんでした。
    よく、”持ってるけどお前にはあげない、欲しかったら~”って無体なことばかり言っていました。
    その内にバカバカしくなって、いらないと突っぱねると、聞いてもいないのに「〇〇(自分側の親戚の名前)にあげよう」と捨て台詞。

  18. 元スネ夫 より:

    とーますさんへ
    ここまで行動パターンが一致するものなんですね、改めて驚いてしまいました。
    もう、Mの離婚ブログの一部分をコピペしちゃいますけどこんな感じですか?
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    実母:「実はあんたのダンナから電話あってさー。」
    「Mにはまだ危険だから言わないでくれって、言われたんだけど・・・」
    「あんたがうつ病になったって言ってきたわよ」
    夫が実母に対して言った内容:
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    「離婚したいとか分けわかんないこと言ってきました。お母さんどうしましょう」
    「カードで買物して、一年間で100万円も使ってたんです・・・」
    「Mは買物依存症なんです」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    実母:「て言ってたわよ?大丈夫??」

  19. とーます より:

    元スネ夫さん
    笑ってしまう位、言動パターンが同じですね。
    まさにこんな感じでした。
    でも、これって夫と実母が言うことが異なってますね??
    Mの離婚ブログ読めばわかりますか?

  20. 元スネ夫 より:

    とーますさんへ
    Mの離婚ブログ読めば分かります。
    長いですが、現在自己愛の被害に遭っているなら読んでほしいです。
    読めば、ご自身の答えも自然と出てくるかと。
    ちなみに、コピペした部分は、「6-7 ペテン師もびっくりの虚言モラハラストーカー夫」にあります。
    前のコメントは、私の書き方が分かりづらかったのかも知れません。
    その心配もあるので是非読んでほしいです。

  21. 自己愛夫 より:

    3年前、姑らに「子供の為に夫婦二人でいる方がいい」と言われたと夫が言っていたが、姑らは孫なんかどうでも良かったんだと思う。自分の息子がどんな性格か大体わかっていたから、その息子を
    私に押し付ける為だったんや。
    姑も舅も夫よりも弟の方を頼るし、夫と話をするのが鬱陶しくしてた。
    私も誰かに押し付けたい。出来るだけ被害少なく別れたい。
    いつも愚痴ってすみません。

    1. シークァーサー より:

      あの…わかります。押し付けられるのが…。
      私も自己愛きょうだいのことで、両親に「お前がちょっと我慢すればうまくいく」と言われたことがあります。
      私は生け贄か!と納得いかないのと怒りで、戦闘意欲より情けなくなり、悲しくなりました。

  22. はなこ より:

    せんちさんが、弟さんのことに触れておられたので、正直びっくりしました。 私にも、うまくコミュニケーションができない妹が一人います。
     
    シークァーサーさんの仰るように、家庭内では、長女の私が「ちょっと我慢すればうまくいく」で押し切られて来ました。父は海外長期出張、母はキャリアウーマン。 一例をあげると、母が仕事帰りにお菓子をどういうわけか4つ買ってくるのですが、母が1個、私が1個、妹2個となるのがお決まりでした。ある日、 その日に限ってなぜか母が、、お菓子を割って私(10歳)と妹(3歳)に等しく1個半ずつ分けようとしたことがありました。 私は驚きながらもうれしくて、お母さんもたまにはいいとこあるじゃん、と思ったその瞬間 妹がキレて叫びました。「お母さんは、 わたしよりおねえちゃんの方がかわいいんでしょ!」と。 結局、その日もいつもどおりのお菓子の配分で終わり、民主化革命(?)は起きずに終わりました。
    現在、妹の持ち家の世話をしてあげています。借家人からの家賃を受け取り、彼女の住宅ローンの支払いを代わりにやってあげているのですが、まったくトントンなので、空き家になってしまった月や、修理が必要だった時は、 ローンを払えるだけ残りません。 そういう場合は、私が立て替えて ローンを払ってあげてきました。近年は、私の周りの人格障害者に被害を被り、仕事ができなくなって、これ以上妹の為に立て替えて払ってあげることができなくなりました。 私のところは、大学にいっている息子3人、妹夫婦には子供はなくて海外旅行などもまめに出かけています。 正直にいうと、 こちらは消費者金融からもお金を借りて、高い利子に苦しみながらも、妹のローンを払っていたのでしたが、その借り入れも限度に達してしまいました。 それで、妹に、「ここまで(約10年)、がんばって 、家賃では足りない月や家賃の入らない月は、立て替えて貴女のローンを払ってあげてきたけど、これ以上は無理なので、ローンを払う時の不足分は自分で出してください。」とだけ連絡したら、また キレて母のところへ怒鳴り込んだようです。「お姉ちゃんのところが、大学生を抱えて大変なのはよくわかる。でも、おねえちゃんの言い分は、まるで高利貸しではないか! 姉妹なのに情けない...」と。母は、妹の剣幕が物凄かったので、私に「あんた、あの子に何を言ったの。」と訊いてきました。
    10歳のあの時に、血のつながったこの妹とはわかり合えることはないだろうと観念しました。こちらから積極的に付き合う事はありません。妹なので、頼まれたらできるだけのことはしてきました。これからもそうでしょう。自分をを育ててくれた両親に敬意を表するというただ1点において。

  23. 自己愛夫 より:

    はなこさん
    親思いの優しい方ですね。
    私は12歳と10歳の子供が居ますが、なるべく同じ数ずつあげます。実家の母は、「お兄ちゃんの方が大きいから多く上げないとアカン」と言いますが、おやつに関しては平等にしてます。食事は体格の違いがあるので量が違いますが。
    でも、先日ブドウをそれぞれに出し、息子の方のブドウの房がやや大きかったので、息子のブドウから一粒取って食べたら「何故、取るのか?妹のんから取ればいいのに・・・」と言われ、ショックでした。
    クセっていうものは、本当に曲者で、息子は実家で至れり尽くせりで、おばあちゃんが甘やかしたので、一粒ごときで・・・
    妹さんもいつも優遇されて甘やかされ、大人になっても自分の住宅ローンもお姉さんに甘えて、気に要らないと親に言いつけて、
    クセになってしまったんだと思います。
    私も良かれと思っていい事をしても、段々当たり前になり、ちょっと意に沿えないと機嫌が悪くなられたりする。こんなことを数年やってきたから、今すぐにこちらも変われないが、いつもいつもタカをくくられる。
    特に自己愛傾向の人にはとことん利用される。
    食べるのに困っているならともかく、海外旅行に行ってる妹なんてその旦那に任せてればいいと思います。
    すみません。読んでて、腹が立ってきてしまいました。
    失礼なことを書いていたらごめんなさい。

  24. はなこ より:

    自己愛夫さん、
    ありがとうございます。 でも、私、そんなに親思いでもやさしくもありません...ただ、育ててくれた親にそれなりの恩義を感じているだけだと思います。 まずは優しくなるより、強くなりたいと思っています。強い人間が皆、優しい人間である事はないと思いますが、強くなければ、「本当に優しい」人間にはなれないのではないかと思うのです。私は、まだ強くなりきれてないので、優しくなるなんてまだまだ...
    「自己愛」にしろ「境界性」にしろ、身内―親兄弟に人格障害があると、そう簡単に縁を切れないので、厄介です。なるべく、波風をたてないように、遠ざかっていくぐらいしか出来ません。 いつもさわやかにブログをつづってらっしゃるせんちさんに、もう20年も連絡を取っておられない弟さんがいらっしゃると知って、内心驚いていたところへ、シークァーサーさんが、
    >(私は生け贄か!と納得いかないのと怒りで、)戦闘意欲より情けなくなり、悲しくなりました。
    と書いておられたのを読んで、 私の中にもあった情けなさがあふれ出してしまいました。妹は、彼女の夫や同僚に 「私の母は 姉には甘いのよ。姉は甘やかされて育ったんだから...」と言いふらしているようです。(投影同一視でしょうか?) 私の人生で,「コミュニケーションが宇宙人」になってしまった一人目が妹でした。
    その後、この手のコミュニケーションが不可能な人たちとの遭遇は、これまでに 二桁に達しています。今回被害を被ったのは、成人学級の私の元生徒で、50歳代、イタリア系アメリカ人の大男です。 「自己愛」タイプには結構なれているはずの私でしたが、 彼には「境界性」や多重人格症のようないくつもの合併症があり、完全にやられてしまいました。もう2年近く鬱で苦しんでいたのですが、最近かかったセラピストが非常によい人で、すこしずつ快方に向かいはじめています。「自己愛」本人よりも、周りの同調者に対する怒りをどうすることも出来なくて苦しんでいる自分に気はついていましたが、ようやくその怒りのかなりの部分を処理することが出来ました。
    配偶者は、親兄弟よりも近いところにいる(はずの)存在なので、それが「自己愛」だと地獄ですが、唯一の救いは、元が他人で、離婚してしまえばまた他人になれるということですね。もちろん、昔のような他人にはなれないでしょうし、離婚しても ああだこうだと難癖をつけてくる時期はあるでしょう。それも子供さんが成人してしまうまでは、かなりのものかと思います。どうぞ、「自己愛」な配偶者に費やしてしまった、取り返せないxx年の時間を嘆くより、別れた後の、自分の為に生きていくこれからの輝かしいxx年を想って、希望を強く持って、がんばってくださいね。

    1. シークァーサー より:

      はなこさん、
      このサイトできょうだいの自己愛があまりなく、私はまれなのかとそれも不安でした。せんちさんの弟さんのことを読ませていただいて驚きました。
      はなこさんのコメント、本当にそう、そうと私の場合は私が下なのですが同感です。きょうだいってきついです。子供の時にポジショニングをお互い刷り込まれて、それがおかしいと感じてもなかなかそれをはっきりとは認識できないですよね。親が自己愛もそうですよね…。
      自己愛きょうだいは自分のほうが私より両親や親戚みんなに愛されていると、周囲の他人にさえ、いまになっても触れ回ってます。その根拠は子供のとき、自己愛きょうだいと私の声が似ていて電話で私が出ても自己愛と間違われたのを私が文句を言っていたこと…。あほか。
      自己愛きょうだいは溺愛されていたといとこから聞きました。
      私もはなこさん同様、何はともあれ両親には恩義はあります。両親の要望に対応を私はしているつもりでいます。親戚だってそれを見ているのだから、そんな何十年も前の事が継続しているわけありません。
      ダメだこりゃ、で済まないですね…。
      はなこさんも複数の自己愛に遭遇しているのですね…。しかも相当数の…。遭遇するまで、嫌なことがあっても「ネタ、ネタ、話題になるネタ!」と思ってましたが、自己愛はネタレベルではない辛さですね…。このサイトではそれが言えるのに救われます。

  25. 自己愛夫 より:

    はなこさん
    励ましてるつもりが、励まされました。ありがとう。
    夫や夫の親戚たちが、私にとってはじめての???の人たちです。

  26. 元スネ夫 より:

    ヨコヤリ失礼します。
    兄弟が自己愛って人も少なくはないのではないでしょうか?
    母方の叔母がそうです。今じゃ共依存みたいになっています。
    最近は、将来、自分の介護を私に無償でしてほしいって打診してきて嫌なんですよね…。もちろんする気はないけど聞くだけで反吐が出そうです。
    その叔母には息子(既婚)と娘(30代半ば未婚)がいて、娘の方はニートで親が買い与えた高級マンションで一人暮らししています。
    その娘にせっせとありったけ貢いでいます。
    貢ぐための収入源は言わなくてもお分かりですよね!?
    私に介護を頼んだ理由は、自分の娘にそういう汚いことはさせたくないからだそうです。

  27. 元スネ夫 より:

    訂正:
    >兄弟が自己愛って人も少なくはないのではないでしょうか?
    こんな文章書くなんて自分でも恥ずかしいです。笑って下さい。
    シンプルに結構多いって書けばよかったです。
    カッコつけるものじゃないですね…。

  28. はなこ より:

    自己愛親とか自己愛兄弟も結構あると思います。
    以下は、麦畑の避難所ー自己愛被害に遭った人・・・のところで見つけた書き込みです。
    >このトピが目にとまり何度も読み返している者です 数年前 妹から『これがアンタよ』一枚の紙 それは医学書を開きそこをコピー機に掛け 自己愛~ 性格障害~という病状?症状?ものでした  一瞬意味が解らずでしたが 自分は性格障害? 医療関係者の友人に聞いたところ 『もし あなたがその様な方なら30年もお付き合いできないわよ』と言われ安堵しました このトピを読ませて頂き それは妹そのものなのではないか?理解できました 根底に(ある?)のは妬みでしょうか?
    家族の中では、おそらく刷り込みがあると思うので、この方は、多分、妹さんのことを多少???と思いながらもそれなりにずっと暮らしてこられたのでしょう。 成人して、離れて何年も経ってから積年の疑問が解けたのですね。

  29. シークァーサー より:

    元スネ夫さん、
    きついですね…。叔母様もまさに…ですね。見栄、自分の囲いは守る(娘は当てにできないから元スネ夫さんをあてに?でもいやですよね)…。
    元スネ夫さんに「真面目ですね」とコメントをいただきましたが、自己愛被害者はみんなまじめではないでしょうか?
    私は、言われたことをちゃんと受け止めてはだめだよ、カボチャかピーマンが話しているから引っかかってはダメ!と高校の時から言われました。
    はなこさん、
    ありがとうございます。
    私も、自分が自己愛だと自己愛きょうだいが誤認識してこのサイトにアクセスするのではないかとちょっと不安です。
    そして自分が自己愛ではないか?そうではないと皆さんからのコメントをいただいても、1%の可能性を不安に思ってしまいます。
    すみません、言いたいことが言い切れません。
    そして、本当は抱えているものをすべて出したいのですが、本当に洗いざらい行ってしまうことは、地域に対して、まずいことに法律的にかなり問題があるので言えないのが苦しいです。
    時々コメントして、放りっぱなしですみません。

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