自己愛性人格障害(137) 人格障害者ウッキーすげえ!

自己愛性人格障害のホームページを始めてから、非常に多くのコメントをいただき、その数は1000を超えている。アクセスは詳細にデータ化されており、アクセス数の推移からアクセスワードまで細かく記録されている。特に日々のアクセス数の伸びは凄まじいものがあり、改めて人格障害の情報を欲している人が多い事に驚く。さて、つい最近、 このホームページを見てくれている人から直接連絡をいただいた。

「私の知り合いにも自己愛性人格障害がいました」「このホームページに書いてあることが完全に一致して共感が持てます」。このようなコメントをいただくことは珍しくはない。むしろ人格障害者に接した人ならば、皆そう言うものである。風邪をひいたら、熱が出て咳が出るのと同じ様に、人格障害は、ウソ、言い訳、責任逃れなど、 症状が非常に似通っているからであろう。

しかし、この人は、共感のみならず、ワシの書いている内容に既視感があるという。話が合い過ぎる。「人格障害者ウッキーって、もしかして○○○○○という名前じゃないですか?」。なんと、この人の話している人格障害者と、ワシの話している人格障害者ウッキーが、実は同一人物だった。別々の人間が、別々に人格障害の事を検索し、お互いが別の人物のつもりで話していたのに、実は同一人物だったという、これはもうマンガみたいな展開に。や、これ本当の話。

人格障害者は治ることはないのだろう。いつでも、どこへ行っても、誰といても、たった今も現在進行形で害悪を撒き散らしているのだろう。この話を聞いて、ワシの嫁さんは、もう大笑い。「そう感じたの一人じゃないんだから、やっぱりガチじゃん」。人格障害者ウッキーすげえ!

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10 thoughts on “自己愛性人格障害(137) 人格障害者ウッキーすげえ!

  1. 自己愛夫 より:

    同一人物って、すごいですね。
    人格障害について、他の人とお話しできていいですね。
    母とは夫について話をしますが、自己愛についてはなかなか理解までは至りません。それだけ、今まで接した人たちは普通だったということでしょう。
    電話相談しても、「自己愛と決めつけるのはおかしい」とか「あなたの努力が足りない」とか「何かほかの事でも考えたら・・・」とか・・・など。精神的DVについては最近理解されつつあるが、肉体的に暴力ふるわれないと助けてくれない。それに、夫は外面良く
    大体の人は夫の言い分を信じる。
    本当にいい人なら、良く言われることは嬉しいが。
    夫の友達の奥さんに、夫の件で相談したこともあったが、今となっては無駄な事をしたなあと思う。いやらしい話だが、その人たちの子供たちにはお年玉を毎年あげていたが私の子供にはくれたことがないし、その奥さんは私が拒んでも訪問したり、自分勝手で利用するだけ利用した感じ。
    近くに、自己愛について語り合える人でもいれば、気分が楽かもしれない。
    この間、当て逃げされた。夫は「僕の車も傷ついている。」とアピールしたり、嫌味なことを言ったり。修理代は自腹(私が払う)。
    自分の車は自分で買い、自分の食費は自分で払えと言われ、夫の給料で足りない時は補てんし、最近では固定資産税まで払った。
    夫婦や家族として助け合うのは当たり前だが、夫から搾取されてるようにも思える。夫は「修理代、自腹でいいやん。」板金屋のおじさんは夫が払うと思っているだろう。本当に外面だけはいい。
    生活の為もあったが、夫は疫病神・貧乏神のようで、再婚してから二度も当て逃げに遭ったし、経済的・精神的にも役に立たないし、
    シングルでもやっていける。
    何事も知識は必要だと、知識不足な自分を反省しています。
    ここのブログの御蔭で、コメントできて、吐くことができて、助かっています。私のいやらしい心・醜い心も吐いているので、嫌っている方もいらっしゃるかもしれませんが、夫との生活の中で、自信喪失になったり、気持ちが汚染されてる部分・汚染されてない部分
    ・汚染から浄化された部分などさまざまです。
    いつもありがとうございます。

  2. 蘭丸 より:

    やはり万人にそう思われているんですね・・・
    オソロシヤ・・・

  3. とーます より:

    自己愛の共通点をわかっていただける方々と
    こうして共感できることが、わたしも救いになっています。
    離れるには先ずは仕事を探さねば・・・
    活動を始めようかなと思えるようになってきました。
    家に一緒にいると、常に自分の視野にわたしがいるようにして
    まるで監視されているようで不気味です。
    人が何をしているか、全て自分が知っていないと気が済まないのでしょうね。
    こうして、旦那がいない平日昼間はほっとしますし、
    堂々と「でこぽんの法則」を拝見できて、皆さんのコメントに共感して、ほっとします。

  4. 自己愛夫 より:

    とーますさん
    平日昼間はホットするする。
    私も仕事探そうという気持ちに最近やっとなったのですよ。
    生活力はつけた方が自分にも自信が付くし、離婚しやすいし。
    家で内職程度にやってるけど、そのせいもあって、離婚が遅れてるような感じも・・・。この仕事のことは詳しく書けないけど、収入の割には責任が重い。
    離婚するのも、エネルギー要る。
    離婚後、実家に行く予定だが、母も支配したいような気持があるから、どこかよそで住むことになるかもしれない。
    生活が苦しくなるかもしれないけど、夫がいてても苦しいから、あまり変わらないかもしれない。精神的にはマシになると思う。
    私のことは無関心で、昼間何をしてようが気にならないみたい。案外、監視カメラでもセットしてるかも。
    子供たちのことだけでも色々考えなければならないのに、自分に向かい合うことで、今はいっぱいいっぱいです。

  5. とーます より:

    以前、離婚に向かって突き進んでいた時があり、
    その前に役所の女性相談センターに駆け込んだことがありました。
    子供は当然、二人とも引き取るつもりでいましたが、旦那が跡取りに固執していて、長男は置いてけみたいな発言をしていました。
    そこで言われたのは、「実家も危険かもしれない。子供を連れていかれる可能性がある」でした。
    確かにその危険はあったし、今実家が頼れない状況なんです。
    仕事と弁護士さんを味方に何とか離れるしかありません。
    モラハラが始まったのは、わたしが専業主婦になってから。
    まるで、わたしの稼ぎが魅力で結婚したかのよう(笑)
    自己愛はお金大好きだから、あながち間違っていないかも。
    そう考えると、虚しいやら、悲しいやら。

  6. 自己愛夫 より:

    とーますさん
    私のところは、子供は要らないと言っていますが、実際どうなるかは分かりません。息子と娘がいますが、夫は娘には優しいから。
    私は私立高校を出ていて、お茶・お花・踊りなどを習い、一人っ子。夫の目にはお金持ちに見えたのかも。
    新婚旅行でも、私一人で夕食を食べに行ったこともあった。オーストラリアで治安はまだいい方だけど、付いてきてくれないし、気にも留めないし、それで一人で泊まっているホテルの中で夕食を済ました。考えてみたら、新婚旅行も楽しくなかった。
    私にも子供たちにもケチ。でも自分の友達の子供たちには正月に遊びにも来ていないのに、お年玉をやって気前よさ。
    私も両親も大分夫や姑たちには気を遣ったが、ムダだった。
    色々むなしいやら、悲しいやら、辛いよね。
    女の人も仕事を持ち、稼がないと・・・出産や介護や体調で仕事をやめざるをえないこともあるけど。自己愛は、ただでさえ見下すから。

  7. まこ より:

    ええええええ!!!!
    すごーい偶然の一致!!!!
    かなり驚きました。
    そしてそのメッセをくれた方にも
    同じように感じられていたウッキー
    ほんとガッチガチですね。
    も、も、も、もしや
    うちの人格障害も同一人物!?
    なーんて(笑)
    しかし、あるんですねぇ~
    こんなこと。

  8. せんち より:

    まさかこんなことで繋がるとは思っていませんでした。
    ははん、やっぱりなという感じです。
    「ほらね。私、最初からそう思ってたのよね~」
    「だらか私の言ったとおりじゃな~い」
    「もう、最初からすぐわかったわ~」
    と、人格障害者っぽいことを言いたくなる(笑)

  9. 只野 より:

    せんちさま
    いつもお世話になります(笑)このサイトに救われている者の一人です。
    人格障害の輩たちの特徴がことごとく合致しているって
    ある意味すごいですね。そして、この広いネットの世界で
    同一人物だったなんて!
    ところで、相談です。
    僕は、自分の気持ちを整理する為に、ブログをやっているんですが、センチさんのこのブログのリンクを掲載してもよろしいでしょうか?
    http://tadanobutyou.blogspot.jp/
    普通の?ブログならともかく、内容が内容だけにお伺いしました。
    (僕のブログはしょうもない事書きまくってますけど・・・汗)

  10. せんち より:

    只野さん
    はい、ぜひこちらからもお願いします!

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