自己愛性人格障害(135) 無知の涙 その1

さて、前回、人格障害の本性が露呈する時、ということで、皆さんから、いろいろ意見をいただきました。人格障害者はいつも不満や悪口ばかり言う。人格障害者はいつもウソをついて責任逃れをする。人格障害者はいつも大声でうるさい。その他もろもろ、人格障害の特徴は数あれど、これら日常的な特徴ではなく、テンパって、一気に本性が露呈し、それと気付いていなかった人もドン引き、という瞬間、それはどんな時か、という質問を投げかけました。その中で、イズライールさんに挙げていただいた、■自分が出来ない事を相手が出来てしまい、大勢の前でそれが証明されてしまった時。これについて、人格障害者ウッキーの実際の言動を挙げてみましょう。

このホームページは、ワシが作ったのではなく、プロの方に依頼して作ってもらっている。早いもので、ボクとは10年来の友人でもある。ちなみにこの方である。自己愛性人格障害(99) わたしの友達が~ この方に、以前、会社のホームページをお願いする、その打ち合わせのため、会社に来てもらったことがある。デザイン、内容、記載事項、いろいろ相談しなければならないことがあった。ところが、いつもは自分が中心で関わってなければ気が済まない人格障害者ウッキーが、この時ばかりは「あ~忙しい、忙しい、ウッキーッ!」と言って、なぜか、こちらの話に入ってこようとしない。

いや、ワシとその人との打ち合わせだから、人格障害者ウッキーは入ってくる必要はないのだが、いつもなら呼んでもいないのに近寄ってくる人格障害者ウッキーが、なぜかこの時は仕事をしている「ふり」をして寄ってこない、むしろ、こっちに話を振らないで、というオーラを発している。ワシの友人も、この時の人格障害者ウッキーの様子に違和感があって「ははん。あの人、パソコンに詳しくないんだと思った」と感想を漏らしている。

ヘタに話に加わると、自分の無知が露呈してしまう。しかし、無知を認めることは人格障害者の性向で許されない。だから「話に入りたかったけど、忙しくて入れなかった」という状況にしたのである。ワシの友人は、同じ会社の人ではなく外部の人だったので、しかも社長であるワシのツテでの依頼ということもあり、これ以上の何もなかったが、それでは社内の人だったらどうか、それを事項で書きたいと思う。

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21 thoughts on “自己愛性人格障害(135) 無知の涙 その1

  1. まこ より:

    おはようございます。
    うちの自己愛もパソコンが苦手なんです。
    それがー、最近少し態度が変わってきたんです。
    今までの自己愛なら『あなたにはできない』って
    言って1人で1日ぱそこ

  2. まこ より:

    ありゃ!
    途中で手が当たってしまいました。
    スマホの悪い点です!!(笑)すいません。
    で。
    今までは、わたしがやれば10分もあればできるような書類作成を丸一日かけてパソコンに向かって
    格闘し、その格闘してる間はすごく不機嫌で用があっても話しかけたくないくらいピリピリしてたんです。信じられないくらい簡単なことを1日かけてやり、出来なきゃ何時間でも残業してたんです。見かねて、やりましょうか?と言うと『あなたには難しくて出来ない!!ウッキー!!』でした。
    それが、最近違うんです。
    まこさぁ~ん、この書類作ってぇ~。わ
    たしがやると遅いから~。パソコン苦手で~。 …..だって。昨日なんて数年ぶりに新しい仕事を与えられましたよ。自己愛は全て自分がやらないと、把握してないと気が済まないので仕事を自ら手放すなんてしたことないんです。
    なのに、なんで?どうした?死期が近いの??(笑)
    ほかの二人に話すと、えええー!!!!ほんとにー????という感想だったので、わたしにだけなの?という感じです。
    少し前に、わたし個人的にブチギレたんです。それが効いたのか!?だとしたら、ブチギレるというのは自己愛に効果的なのか?あとの2人はパソコンも苦手で、性格もとてもブチギレるような人ではなく、穏やかすぎて、悪く言えばナメられるようなタイプです。自己愛の大好物なタイプですよね。
    わたしは自己愛から対象ではなくなったのかな?とも思うのですが、あとの2人には相変わらずなので、それはそれでまた考えなきゃいけないことですよねー。はぁー。

  3. ろん より:

    うちの自己愛は私の方が立場が上なので、切られるのはマズイと思っているのか「私なんて…でも私にできることがあったら言ってね」と謙虚風なんですが、裏でコソ泥のようにコソコソ根回し悪巧みしてます。しかも浅はかなのでこっちに筒抜け。
    タゲの交友関係も欲しがるので、ちょっと仲良くなりたい人と話してると、会話の中で必ず自己愛の名前なり影なり出てきます。外ヅラがいいので普通の人は気付かないんだろうなーと思いつつ、こちらからフェードアウトしてます。
    しかし、大した仕事でもないのに時間をかけて仕事してますアピールとか、ほんとどこも一緒ですね。うちの会社は徹夜時に泊まるためのマンションの部屋があるんですが、自己愛が毎日のように泊まってたので探ってみたところ、深夜にテレビ見てたらしいです笑
    なのに朝は「私すごい頑張りました」アピール…呆れてものも言えません。

  4. 三毛猫 より:

    夫が自己愛です
    先生と呼ばれている立場にもかかわらず
    パソコンができません
    もう10年も言い訳で逃げています
    反面 俺ばなしが大好き
    話が止まりません
    最近私がウツになり
    精神科の医師に夫が自己愛の
    可能性を指摘され
    別居か離婚を勧められました
    ウツになるほど自己愛の威力は
    恐ろしいですね

  5. せんち より:

    *** まこさん
    一度、強く言うと、結構従順になったりするかもです。
    学校の先生でもいませんでした?
    普通の生徒には怖い先生で通っているのに、不良たちには優しいとか。
    そんな感じです。
    *** ろんさん
    タゲの交友関係を欲しがる、という記述が興味深いと思いました。
    自分の持っていないものを相手が持っていると、
    なんというか、自分がそうだと思い込む傾向があるのでは。
    自己愛性人格障害(125) 自分がそうであるかのように装う
    自己愛ではなく、別の人格障害だと思うのですが、
    ジョンレノンを射殺した犯人は、名前をマークチャップマンというのですが、
    自身が勤める会社の出勤記録に、
    自分の名前を「ジョンレノン」と書いていたそうです。
    *** 三毛猫さん
    精神科の先生は本当にすごいと思います。
    受診に来た患者を診て、病気なのはその患者ではなく、
    その患者のまわりに寄生している人格障害者だと指摘するのですから。
    そして別居か離婚を勧めたということは、
    やはり専門医でも、離れることが最善だと、
    他に対処のしようがないということですね。

  6. のーきー より:

    何か過保護による自己愛と、虐待による自己愛って性質が少し違う感じがします
    過保護による自己愛は、誰かれかまわず爆発する、まわりに比較的分かりやすい
    虐待による自己愛は、被害者一人に爆発する、まわりは気づかない
    気づかないのは厄介ですね

  7. ぽんず より:

    自己愛って今の自分に満足していて、今の自分を周囲に認めてほしいと思っているから
    いつまで経っても向上しないですよね。
    そして「知らない」ということはプライドが傷つくので
    新しいことを覚えようとしない。
    考え方が著しく偏っているということは、頭が固い。
    年齢と共に元々できていたこともできなくなってくるスピードが普通の人より早い気がします。
    うちの自己愛見てると、若年性痴呆症じゃないのか?って思うくらい退化がひどい。
    まだ30代半ばなのに、60代のスタッフよりひどいですよ。
    私の場合、職場でも週1日しか会わないようにしているのでまだいいのですが、
    プチ自己愛の父は家族なのでどうにも回避できませんね。
    アル中、大食い、寝てばかりの生活態度が悪くて糖尿、脳梗塞になったのに、
    食事指導を受け母が気を使っても結局数カ月するとアルコール漬けに戻ってしまう。
    最近は介護老人のように母が散歩に連れ出すのです。
    自分だけだと酒を買いに行く以外は家から出ようとしないので。
    母は長女らしく放っておけない性格なのでなんだかんだいって面倒見てしまいますが、
    好き勝手に生きてきた父の面倒なんて見たくありません。

  8. とーます より:

    旦那が自己愛です。
    いつも大声で、朝からテンションが高い
    一日の中で朝しか子供と話ができないから、積極的にコミュニケーションとるのはいいのですが、私に対してそのアピールが見え見えで笑えます。
    わたしの姿が見えなくなると、話を止めて、食べることに専念します(笑)
    あと、ほんと解らないことを人に聞けない・聞かないですよね。聞いたところで何ともないのに、変なプライドだ!
    それで、最後に尻拭いするのはわたしです(悲)
    最近は気がついても関わらないようにするようにしました。

  9. ろん より:

    >せんちさん
    先日、職場の他の自己愛被害者のかたと話してた時に、自己愛は私の交友関係も横取りしたいようだと話したところ、「前々から思ってて言うのを迷ってたけど、彼女(自己愛)はろんさんになりたいんじゃないかと思うことがよくある」と言われました。どうも私が仲良くなりたい(と自己愛が勝手に思っている)相手を嗅ぎつけて、先回りして交流を深めることで優越感に浸ろうとしているような感じがします。あとは自己愛特有の敵味方思考で、私より自己愛と仲が良い=自分の味方を作りたいのかなと。その発想自体がわけわかりませんが。
    あとうちの自己愛によく見られるのが、その時に執着してる人の趣味を真似することです。突然クラシックが好きだと言ったり、虫が好きだと言ったり、落語が好きだと言ったり、一見趣味多彩で飽きっぽい人のような感じですが、よくよく聞いてみるとその時に自己愛が執着している人の趣味とまるかぶりです。やっぱり同化願望があるんでしょうね。

  10. ふぁいと母 より:

    ☆ろんさん、せんちさん
    只今、前のブログにて、元スネ夫さんに自己愛とは切り離した観点で、娘の同級生を検証して頂いているのですが、ろんさんところの自己愛同様、娘の交流関係も横取りしようとしようとするんですよね〜その子。先回りは出来ないようですが、娘が仲良くした友達には、必ず接触して、敵味方思考で自分の味方を作ろうとしてるのがみえみえ。
    趣味の真似もしてきますわ笑。持ち物まで全て。
    当然のごとく知らないことも知ったかぶり。
    自己愛かどうかは確信できませんが、あるあるー!くらいは参加させて下さい。

  11. まぐ より:

    横槍すみません。
    投影同一視 ってやつです。
    でも 相手を素晴らしいと評価していても自分の理想とずれてくると 罵倒しこき下ろしが始まります。
    優位に立とうとするのも特徴です。
    嫌われるのが恐ろしく 見捨てられるのも恐怖。
    よく見ていくと行動パターンが見えてきます。
    まともにやりあっても無駄で 言い訳 虚言で防衛してきます。常識的な議論が通用しません。
    疲弊するだけですから 関わらないことです。

  12. ふぁいと母 より:

    ☆まぐさん
    なーるほどっ投影同一視ですか…
    私こそ横ヤリして、お邪魔してすいません。
    知識不足ですいません。投影同一視ってのは、人格障害の名前にあたるんですか?それとも人格障害の特徴になるんですか?精神疾患にも関係あるんですか?お教え頂けたら助かります。
    段々と娘にまとわりつく彼女の正体の一部が見えてきそうで、不気味ですが納得させられます。
    出来ればほんと関わりたくないのですが、卒業までまだ時間があって、歯痒いです。

  13. 私の一例を取り上げて頂きありがとうございます(^∇^)嬉しかったです。
    彼らは出来ない事をやって貰ったり教えて貰っても、反省や感謝に行き着かず、自己保身が先に来ますからね。無能さを誤魔化そうとしたり、教えてくれる人に嫉妬したり…など、自分に危機が訪れたと誤認識します。
    そうなりゃ周りに、歪曲させた事実を吹聴し始め攻撃をする。だけれども、自分が嫉妬して逆恨みして攻撃してる事実すらも、「向こうから先に攻撃して来るんだ!向こうが俺に嫉妬してる!」と、都合良く誤認識(笑)
    誤認識に誤認識を上塗りして生きてる人種ですね…
    本人は嘘を付いてるつもりではなく、完全に記憶を操作して「思い込み」をしてしまっているんですよね。
    で…さらにそんな事実を当の本人に、事細かく伝えてやると…
    「それはお前の方だ!」
    …と(^_^;)何の論拠もなく、もしくはめちゃくちゃな論拠で(笑)
    こんなの何人出会って来たろう……

  14. まぐ より:

    境界性人格障害やBPDで調べてみると特徴が出てきます。
    実体験があると特徴がどの出来事にあたるか 妙に納得できると思います。
    お子さん同士のトラブル いつまで続くのかと思うと歯痒いですよね。
    思春期なので自己愛かどうかは判断つきかねると思いますし お子さんにとって信頼できる友達 先生がいるかどうか
    少しでもわかってくれる人がいると 相手の状況は変わらなくても息抜きながらやっていくこともできるかもしれませんね。
    親からみると 心配もあると思いますが、お子さんには自分を守る力 できることがありますから。
    お子さんがどうしたいのか どんな気持ちでいるのか というところに寄り添っているだけでも安心するのではないでしょうか・・
    中学生どうし グループができたり 仕切る人がいたり仲間同士のトラブル ターゲット・・
    悩んでいる子は本当に多いです。
    気を使って親友にさえも悩みを言えない子もいます。
    家に帰ってきて 愚痴がこぼせる空間があるだけでぜんぜん違うと思います。
    嫌なことがあって家で何か話してきたときに あれこれ質問するのでなく じっくり気持ちを聴く それだけで表情が明るく変わると思います。
    自己愛にもいろいろ特徴がありますが・・ 自己愛だろうとなんだろうと 嫌な思いをしたことを聴いて よく話してくれたね がんばってるのね~ って受け止めるだけで ずいぶん楽になるはずです。
    子どもだけでなく 母も 誰か信頼できる人に聴いてもらうと安心します。
    ターゲットにしていくような関係は長く続かない場合もあります。
    夏休みで関係が変わる場合もありますよ。

  15. せんち より:

    「投影同一視」って、
    人格障害を調べていく過程で聞いたことあります。
    ボクはビートルズが大好きで、
    いろいろ関連の本を読んでいますが、
    ジョンレノンを射殺した犯人の心理を書いている、
    ちょっとトンデモ本みたいなものもありました。
    ジョンレノンを殺した犯人は、
    東洋人の妻がいて、趣味も同じにするなど、
    自分をジョンレノンだと思い込み、
    同じように振る舞っていたそうです。
    しかし、本物のジョンレノンは、自分の理想とは異なる、
    アイツは許せん!ということで、犯行に及んだと。
    実際はただの精神異常者の犯行だと思いますが、
    このように書いている本もありました。

  16. はなこ より:

    のーきーさん、
    >何か過保護による自己愛と、虐待による自己愛って性質が少し違う感じがします
     -私もそんな気がしてます。
    >過保護による自己愛は、誰かれかまわず爆発する、まわりに比較的分かりやすい
     
     -親に甘やかされて、自分は偉い、なんでもできるって、根拠もなく思い込んだのでしょうか? そうじゃない現実に直面した時に、対応できなくて沸点低く大爆発。 純粋な、と云うか、混じりけの少ない自己愛性人格障害なのだろうと思ってます。周りから見て、比較的判断がつきやすいですね。
    >虐待による自己愛は、被害者一人に爆発する、まわりは気づかない
     -虐待された子供はさまざまな精神障害を抱え込んでしまうのだと思います。どんなひどい親でも、子供自身にはそこから逃げ出す方法がありません。世界で一番自分を守ってくれるはずの親に、根拠もなく お前は悪い子だとか、価値がないとか言われたり、そういう扱いをされ続けたら、おかしくなって当然だと思います。欝や、境界性人格障害が、自己愛性人格障害より先に出てくるんじゃないかと思ってます。 自分を盲目的に受け入れかつ無償の愛を与えてくれる幻の親(の代理)を永遠に捜し求めているのが 俗に言う低機能型境界性人格障害で、「いや、自分は誰が何といおうと悪くない。自分は正しいんだ。」と思い込むことで、自力で虐待の世界から抜け出ようとしたのが、高機能型境界性人格障害とよばれるてるもので結果的に自己愛性人格傷害を併発しているのではないかと私個人は感じてるのですけれど... ターゲットをつくり、 周りは気づかないというのも、 境界性のほうの特徴のひとつじゃないでしょうか? 
    >気づかないのは厄介ですね
     ー自己愛性人格障害(NDP)と境界性人格障害(BPD)の合併症(?)だと、そして、境界性の方が強ければ強いほど、わかりにくくて厄介になるような気がします。

  17. ふぁいと母 より:

    ほんとっありがとうございます。こちらに思い切って投稿してみてよかったです。
    皆さんが書いてらっしゃるように、人格障害?と思われる人からの被害は合った人同志じゃないと分かり合えず、一般的にどちらも悪いって感じで片付けられることが多いことにモヤモヤしてました。
    私は多分、娘の同級生のその子って普通じゃないよね?って割り切るきっかけが欲しかったんだと思います。でもスッキリしました!
    誰が何と言おうとその子が人格障害だろうが、単なる性悪だろうが、普通じゃない!私がそこさえブレなければいいんだと思えました。
    あとは、娘がその子とどう付き合い、自分をどう守るか考えるでしょう。
    まぐさんの言われる通り、娘の心に寄り添いながら、事の成り行きを見守ります。
    ブレない勇気を与えてくださって本当感謝です。
    もともと楽天的な親子、頑張ります‼
    たまらなくなりまた愚痴ってお邪魔するかもしれませんが、その時はご容赦下さい。

  18. のーきー より:

    はなこさん、
    丁寧な説明でとても納得しました
    ありがとうございます

  19. はなこ より:

    イズライールさん、
    >コミュニケーションが宇宙人...
     -いい表現ですね。 私も、似たような経験をしたとき、一瞬 異次元に迷い込んでしまったかと思いましたから...
    >彼らは出来ない事をやって貰ったり教えて貰っても、反省や感謝に行き着かず、・・・・・教えてくれる人に嫉妬したり…
      -これって凄いですよね。自分の問題点を指摘されて逆ギレするとか、 自分の失敗を他人に擦り付けるとかなら、まだ理解できる点もありますが(誰だって自分の欠点を指摘されるのはたのしくはないだろうし、自分の失敗を誰か肩代わりしてくれたらありがたいと思うんじゃないか、と云う意味でですが。 実際には良心があるから、普通の人は、当然、逆ギレや責任のなすりつけはしませんけれどね。)でも自分のために教えてくれた人や自分を助けてくれた人を恨んで(嫉妬して?)陥れようとするなんて、「逆恨み」と云う言葉でも表現できないし、ここまでくれば、全く理解不能になってしまいます。
    >で…さらにそんな事実を当の本人に、事細かく伝えてやると…   「それはお前の方だ!」
     -自分がおかしなことやってるのを、認める勇気も強さもないから、それ(自分)を誰か他の人の上におっかぶせてしまう投影同一視ですね。
    >こんなの何人出会って来たろう……
     -たくさん遭遇されたのですか? 私は、「自己愛」タイプ、2桁遭遇しました。それらが、自分が求めて得た、友人、恋人、配偶者などではなくて、 自分では選べない、職場の上司だったり、同僚だったり、紹介でこられた顧客だったり、初めて買ったマイホームのお隣さんだったり、子供の同級生とそのお母さんであったりしたことが、せめてもの気持ちの救いです。恩人を嫉妬する 超ド級の「自己愛」さんはお二人で、そのうちのひとりは、腹いせに恩人の夫(3人の子持ち)を寝取り、その家庭を崩壊させました。(恩人は私ではありませんので、念のため。 寝取られた夫の方が子供のときからの知り合いです。この「自己愛」さんも既婚者でお子さんもいたのですが、これだけの不倫をしておきながら、今もその当時のご主人と結婚生活を続けています。恩人の夫が欲しかったと言うわけではないのですね。)

  20. ろん より:

    皆さんの意見を読んでいて思い出しましたが、社内の他の自己愛被害者さんと話していた時、自己愛は私の交友関係も横取りしていくという話をしたら「前々から思ってたけど、自己愛はろんさんになりたいんじゃないかと思うことが多々ある」と言われました。これも投影同一視ってやつなんでしょうね、きっと…。
    先日、あるプロジェクトが終わって反省会を開いたんですが、私は体調不良で欠席しまして、その時に自己愛がここぞとばかりに「~さんは~を頑張った、~さんは~を頑張った」とメンバーを1人ずつねぎらったあと、「でも下地作りの仕事(これは私の仕事でもある)が一番時間が掛かって本当に大変で、私がろんをしっかり助けたからこそ、最終的にはみんなうまく行ったから良かったよね」と締めくくったそうです。
    みんな担当している仕事や、そこにかかる労力も違いますから、あからさまにサボってるとかではない限り「みんなで頑張ったね、お疲れ様」で締めればいいと思うのですが、みんなをねぎらう心の広い自分を演出しつつ、最後に「私のおかげで全てうまく行った」で締めくくるあたりがさすがだなぁと思います。同時に、その場にいなかった私を下げて自分を上げる発言をしているあたりもさすがです。

  21. ろん より:

    あら、すみません、何故か以前に書きかけていた下書きが復活してしまったようで、一つ上のコメントが少し前の書き込みの内容と重複してしまいました。お恥ずかしい限りです…。何度もコメント書き込み、失礼いたしました。

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