自己愛性人格障害(126) ウソを追及することの無意味さ

先日書いた、自己愛性人格障害(125) 自分がそうであるかのように装う このコメント欄に、まこさんが寄せていただいたコメントで、非常に興味深い内容があったので、今回採り上げてみたい。実は、これが実に人格障害者ならではなのである。以下、まこさんのコメントからの抜粋である。

職場ではみんなの話の食い違いが発覚し、怒り狂ったみんなで問い詰めたことがあるんです。そしたら。。。「全て私が悪いんです!!!! 本当にごめんなさい!!!! 貴方達のためにやったことが、こんな誤解を招くなんて」

人格障害者は、相手によって都合良く言い訳を変え、お互いを離反させ自分のウソがバレないように工作する。おそらく、まこさんの職場の人格障害者は、まさか3人がそれぞれ話の付け合わせをするとは思わず、お互いに矛盾するウソをそれぞれに言っていたのだろう。

というのと、矛盾してるかどうか、そんなの関係なく、その場で思い付いた一番都合の良いウソを、ただ無意識に述べているだけなのかもしれない。意図してのウソか、無意識のウソか、この辺は、人格障害者のレベルの軽重に依るだろうが、いずれにせよウソをついていることには変わりない。人格障害者にウソを問い詰める話は往々にして聞くが、その際の反応は、 これもまた、 いかにも人格障害者ならではのものだ。

まこさんの職場の人格障害者の場合は、一見、素直に認めているようにも思える。しかし、それは違う。人格障害者が素直に謝ったのは、この場を逃れる最前の方法がそれだったからに過ぎない。自分のウソを指摘されたら、普通の人は良心の呵責なり、何らかの後ろめたい気持ちになるものだが、人格障害者は、その場をどうやって逃れるか、いつものように、演技臭い振る舞いで、大袈裟にセリフを読む。「全て私が悪いんです!!!!本当にごめんなさい!!!!」。「全て」とか「本当に」といった修飾を人格障害者は多用する。オール・オア・ナッシングである。特に「全て」という修飾語、 これは、責任感ある自分、 本来は私だけの責任じゃないのだけど、それも全部引き受ける自分を演じているのである。人格障害者にしてみれば、どうせ認めなければいけないのなら、全部ひっくるめて認めれば、罪を希薄化できるのではくらい思っている。

さらに、これは現場にいた、まこさんの印象だろうが「!!!!」と4つも並べるくらいの勢い、これが人格障害者の大袈裟な物言いを表している。正直、その場の状況、人格障害者の様子が簡単に思い浮かぶ。ワシの場合、人格障害者ウッキーが、善人ぶって「全部私の責任よ~」とまわりにアピールしている顔が、限りない嫌悪感と共に脳裏に浮かぶ。ただ大袈裟なだけで、まったく心がこもっていないのは、まこさんの記述だけからも読み取れるではないか。

さらに、余計なひと言を添える。「貴方達のためにやったことが、こんな誤解を招くなんて」。これもまた、ザ・人格障害者なのである。「貴方達のためにやった」と、あくまで善意だと言いたいのである。自分がついたウソを、相手のせいだと言うのである。謙虚なようで、ここでも責任転嫁を行なっている。

さらにワシが、人格障害者ウッキーと同じだなと感じたのは、「こんな誤解を招くなんて」という付け足しである。ウソではなく誤解だと主張しているのである。最初に大袈裟に謝っておきながら、実はウソついたことを認めていない。「ウソはついてない、誤解です。だけど、そう受け取られたのなら、私は責任感あるから謝ります。だけど貴方達の誤解だからね」。こう言っているのである。これは、実は典型的な人格障害者の言い訳なのである。世界中の誰が見てもそうなのに、本人はそのつもりではなかったと言う。ウソをついたのではなく誤解だと。そういうつもりではなかったと、そう言いたいのである。実例はこちらを読んで欲しい。自己愛性人格障害(93) 共感力の欠如 これは実に便利ながら、安直で相手に伝わらない言い訳なのである。人格障害者とは関係ないが、政治家が失言した際の言い訳にも頻繁に使われる。

猪瀬東京都知事がオリンピック開催を競っているイスタンブールを批判した。「イスラム諸国はケンカばかりしている」。オリンピック招致においてネガティブキャンペーンは禁止されている。相対評価ではなく、自国がいかに相応しいかという、絶対評価で訴えなければいけないことになっている。発言に対し批判を受けて猪瀬は釈明した。「そんな真意はなかった」

どこをどうとっても、ケンカばかりしているイスラム諸国はアカンと言っているじゃないか。そうとしか受け取れないじゃないか。実際に、世界中の人が、そう受け取ったじゃないか。猪瀬ひとりが、それは真意と違うと言うのである。もちろん、猪瀬は、立場上、そう言わざるをえないというのはワシも理解する。しかし、人格障害者は、ただ単に、言い訳として、自分の言ったウソに対し、それを指摘されると、誤解だ、曲解だ、本意と異なると主張するのである。曲解した相手が悪いと責任転嫁を行ない、ウソを言った本人が、ウソをつかれた方を悪者にする。

まこさんの職場の人格障害者は、こんな言い訳しているようでは、まったく反省していないのがよくわかる。これで皆が許したら、こうすればオッケーなんだと学習して、また同じようにウソを言い、追求されたら、また同じように大袈裟に謝って、誤解だと言うに決まってる。一度、成功したら、同じやり方で次も逃げようとするはずである。だから、人格障害者とは、話し合いは無駄。ウソを確認するのも無駄なら、 ウソを追及しても無駄なのである。

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34 thoughts on “自己愛性人格障害(126) ウソを追及することの無意味さ

  1. とむ より:

    そういえば、僕が遭遇した自己愛は、口先では「真摯に受け止めて反省している」とか行っておきながら、その後の行動に全く反映されず、同じようなミスを繰り返してました。
    そのことを指摘すると、「謝ったやろが!!」と逆ギレしてましたね・・・
    謝ればオッケー、それでもダメなら逆ギレでオッケー、と学習したんでしょうね。
    自分の言動を修正するという思考回路が完全に欠落してました。
    ほんとに相手にしても無駄ですよね。

  2. ぽんず より:

    自己愛って、口先だけ謝るだけで頭の中では「自分は悪くない」。
    職場の自己愛も同じミスを度々繰り返し、そのたびに注意されても「つい忘れてしまった」んだそう。
    ミスを注意されたことは自己愛にとってプライドが傷つくのですぐ忘れる。
    で、また同じミスを繰り返す。
    こちらが諦めてしまうと「自分は完璧な仕事をしている」と思い込むので(すでに思っているのだが)
    しつこく注意すると「そんな些細なことをネチネチ言って暇なんですね」と蔑んだ目で笑う。
    何度も注意されたことは覚えているらしいが、やはり口先だけの謝罪で反省していない証拠。
    他には、他の人のミスを引き合いに出して、自分のミスを帳消しにしようとする手口もあります。
    自己愛との話し合いなど、これほど無駄な時間はありませんが、
    放っておくと好き勝手するので、しつこく言って「監視されている」と思わせています。
    私が監視し、何かあると正社員に言ってもらっています。
    放置してもしなくても面倒臭い男。

  3. まこ より:

    こんばんは。
    こんな風に取り上げていただき光栄です(笑)
    そうなんですよ、口だけで一切反省してないんですよね。
    大げさに振る舞ってその場逃れをしているだけで。。。
    ほんと、自己愛に対してどうこうしようと思うことが
    全て無駄なんですね。
    嘘を問いただす?無駄無駄~。
    話し合いをする?無駄無駄ぁ~。
    根性を叩き直す?1000%無駄!!
    じゃあどうしたらいいのか。。。。
    関わらないしかないのかな。
    関わらないと仕事していけないんだよー!!
    この前、自己愛が上司に無駄な残業が多いと怒られていました。
    それから数日間はおとなしく帰宅していたようですが
    数日後には私たちの事を残業が多いって言ってた、と
    変換されていました。
    上司はあの人のいう事は気にするな、
    99%は嘘だと思えばいいからと言ってくれますが
    こっちは腹が立ちますね~・・・・。
    割り切るのは難しいです。

  4. あこ より:

    更新楽しみにさせて頂いております。
    私の所の自己愛は部下、同僚、上司ではなくトップです。
    会社の定着率はほぼ0。人は切るために雇ってると考えてるかの様に募集を掛け、数ヶ月で洗脳をし100%逆らえない環境を作るプロです。
    数人しか居ない会社で、一人をターゲットにし、他の社員の前で良くわからない事で怒鳴り数時間それを見せつけます。しかし、他の人をターゲットにした際数時間怒鳴った社員にすり寄り味方につけようと努力を惜しみません。
    トップである彼女はなぜ味方につける為に他人のあり得ない作り話を次から次へと言えるのでしょうか…そして必ず『ここだけの話しですよ?』と念を押しますが…少ない社員がそれを守ると思って居るのでしょうか?
    『私は人の悪口は言いませんし陰口など大嫌い』
    『私は人を職業などで判断した事はありません』
    『私はライバルとか比べるとか今までそういう発想になった事はありません』
    こんな素晴らしい事を毎日の様に聞きますが、数分後には全て当てはまるような事をしている…
    あの感覚は本当になんなのでしょうか…
    なぜあなたはここまで能力がないんですか?と聞かれても…貴方が面接して採用したのです。見抜けない貴方が能力がないのですよと言えたらどんだけスッキリするのでしょう。
    こんな強気なコメントをしていますが、かなり精神的に限界です。
    私会社辞めます!退職届も作り月曜日提出予定です。月曜日からの1ヶ月は100%私がターゲット。たくさんの退職者を見てますが(入社6ヶ月の私)、1ヶ月最後まで務めた人は見てません。給料も皆取りにきていません。多分私も同じです。
    月曜日から最終仕上げに腕を磨き人格否定に力を注ぐのでしょう…
    何が言いたいのかわからなくなってしまいましたが、頑張ります!
    でも逃げたい!火曜日から行かないという勇気が欲しい…
    不眠の為長くなってしまいました…

  5. せんち より:

    *** とむさん
    「謝ったやろが!」と逆ギレは面白いですね。
    人格障害かどうか関係なく、そういう性格のヤツっていますよね。
    その昔、亀田パパの謝罪会見も、
    謝罪の言葉を述べたんだから、もうええやろ、
    こういう雰囲気がプンプンしてました。
    *** ぽんずさん
    >他の人のミスを引き合いに出して、自分のミスを帳消しにしようとする手口
    うわぁ、これあるわ~
    あの人だって、この人だってと、言い訳にならない言い訳。
    辻本清美の秘書給与横領が発覚したときも、
    「他の人だってやってるのに」と言ったのには驚きました。
    大阪は、こんなヤツを選挙で選んでアホかと思いました。
    そもそも犯罪者が立候補すんなと言いたい。
    *** まこさん
    その上司は、人格障害者に気付いて何もしないんですか?
    さらに上に申告するとか、対応はないのでしょうか。
    全体の士気にかかわる重要なことだと思うのですが。
    なんだか、事なかれ主義を感じますねえ。
    *** あこさん
    コメントありがとうございます。
    実はボクもサラリーマン時代、
    似たような、定着率の著しく低い会社に勤めていました。
    一か月未満で退職する人の多いこと。
    その分の給料は泣き寝入りすること。
    もしかして、ボクが勤めていたのと同じところかも(笑)
    トップが人格障害者の話はよく聞きますし、
    ボクの友人もそれで困っています。
    不思議なのは、それでよく会社がまわっているなということです。
    社員が一番大切、これは経営者なら当たり前だと思うのです。
    退職を通告してからの一か月は、
    冷たい視線にさらされて嫌なものですね。
    法律では2週間前の通告でオッケーなんですが、
    今後変な噂をたてられないためにも、
    一か月は我慢しなければと思います。
    もう退職決められたのなら、
    気分を新たに、良い職場に巡り合えればよいですね。
    あこさんのコメントを読んで、
    次は、ボクのサラリーマン時代の話を書こうと思いました。
    非常に似ているので驚きますよ。

  6. ろん より:

    はじめまして、
    いつも更新を楽しみに拝見させていただいております。
    私の近くにいる自己愛は学生時代の友人で現同僚なのですが、友人だったためか気付くのが遅く、また仕事での評価・優劣が関わってくるようになってから、メキメキ本性を表してきた感じです。
    私がこちらのブログで一番共感したのは、いつぞやのブログで「自己愛にも日本人型がいる」と書かれていたことです。
    他にもネットを色々調べてみて、傲慢さをあらわにする自己愛タイプが多いように感じましたが、私のそばの自己愛は、普段は「私なんて全然だから」と謙虚にしおらしく振るまいながら、本性を出す相手を選びます。仕事で揉めた時に媚びを売る必要のない人間が相手だった場合は、全ての責任を他人に押しつけ、私以外は無能だから私の言うことを聞けばいいのに私は私はと主張を始める厄介なタイプです。自己愛以外にも何か混ざってるのかもですが…。
    私は彼女と友人のつもりだったのですが、向こうは私が蹴落としたいライバルでもあったようです。それが顕著に出たのが、私と彼女と、彼女の中で私より順位の高い人間が同席した時に、私をバカにして自分の株を上げようとしたことでした。あまりにも露骨にバカにされたので言い返したら、「私は何もしてないのに、あの人が勝手にキレて…」と大声で周りに言いふらされました。
    他にも色々とんでもないことをされてますが、まぁ彼女の本性は社内にだいぶ知れ渡っているので、騙される人も減ってきました。それでもトラウマと言いますか…自分としては彼女のどんな行動も一切見たくないという感じです。同じ空気を吸ってるだけでもストレスになります。
    ちなみに自己愛は三十路過ぎるんですが、異様なテンションの高さで、新入社員の大人しそうな子たちに飛びついて毎朝しゃべって仲良くなりたいアピールしてます。
    あまりにも非常識な言動をするのに、本人だけが「私はまとも(キリッ)」と思っているのが哀れだなぁとたまに想います。記憶の改ざんもしょっちゅうです。人が離れていって自分から擦り寄って…を永遠に繰り返すんだろうと思います。長文失礼しました。

    1. ぽんず より:

      ろんさん
      うちの自己愛も、既存スタッフを取り込めないとわかっているので、
      新人が来ると優しい先輩ぶってすり寄っていきます。
      でも、うちはシフト制で、自己愛はみんなが帰った後に出社するので、
      たまに関わる機会があっても周りの話で
      既に自己愛は「要注意人物」と認識されていますから
      自己愛がどう頑張ろうが取り込めないのです。
      私がいる日は、自己愛が新人に近寄ろうものなら
      すぐに連れて行ってしまいますし(笑)
      しかし、30歳過ぎて20代女子たち相手にハイテンションでは、
      自己愛以前に「若作りのイタい女」と思われているのでは?
      また、最初は親切な先輩、と思っていても、
      慣れて周りを見る余裕ができれば、
      先輩社員と自己愛との微妙な距離感に気付くと思います。
      新人が来た早々、自分から「あの人変だから気をつけて」と言っても、
      自分が変なヤツと思われかねないので難しいですよね。
      「あの人ちょっと変わってるから」くらいならいいのかなあ。
      自分の仕事に影響がないなら放っておく、でいいんですが、
      私の場合、自己愛の後始末をするのでホントムカつきます。
      それで「自分は完璧に仕事をしている」と勝手に思っている。
      今は自己愛の聖域(自分が囲いたい仕事)に踏み込み
      奴を不快にさせるささやかな仕返しをしています。

  7. せんち より:

    *** ろんさん
    コメントありがとうございます。
    共感していただいてうれしいです。
    というか、共感していただけるということは、
    対象が人格障害者ということに他ならないということで、
    これは喜んでいいのやら、悪いのやら。。。
    謙虚に図々しい人格障害者は、
    自分では謙虚なことを言いつつ、
    そうだよねと同意すると、違う!と怒り出すという、
    非常に対応に困る連中です。
    本人に言うとウソがバレるから、
    本人のいないところで他の人に悪口を言いまくる。
    幸運なのは、社内で本性が知れ渡っていることですね。
    せめて新人には、彼女に気をつけろということは、
    言っておかないと、会社をすぐに辞めてしまうかもです。

  8. 自己愛夫 より:

    自己愛は一見いい人に見えるから、良い人そうな人には気をつけている。夫もそうだけど、去年50代の塾してる女性にも自己愛らしい感じがした。その女性に夫のことを話したら、凄くバカにされ、「あんたみたいなんが、不幸になるんよ。そうや、丁度あんたみたいな顔が不幸になっている。」と言われた。
    夫もそのオバサンもいい人に見えた。自分の言うことが正しくて、私の事はボロクソ。去年は、夫や夫の弟夫婦や夫の親戚に加え、そのオバサンに、ボロクソに言われ、大分ヘッコンだ。
    今は、いつでも言い返すつもりだし、自分たちのいいように私を丸め込もうとしてるのがわかるから、流している。
    自己愛の夫の言うことなんぞ、なにが本当か嘘か分からないので、結構流しているつもりだが、回りに自己愛の被害者同盟でもできれば、心身ともに助かると思う。
    子供たちとは普通に話が出来て、理解できるようだし、まだ良かった。
    自己愛が一家に一人でもしんどい。
    自己愛は嘘しか言わないぐらいが丁度いい。暴言はきついが、
    深く考えられない・いつも満たされないなど自己愛は5歳児にも劣る。
    こんな自己愛と結婚したことが不思議だし、何の因果?とも考えて情けなくなるけど、ある意味「修行」と思えるようになった。
    私には自己愛に隙をみせたから、今がある。
    頑張って、離れるぞ!

  9. ろん より:

    >せんちさん
    外ヅラは非常に良い自己愛なのですが、
    社内の人間と関わるたびにトラブルを
    起こしているので、社内では「トラブルメーカー」
    と呼ばれています。それがせめてもの救いです…。
    昔、現同僚の自己愛の他にもう1人自己愛がいたんですが、
    この自己愛同士が仲が悪くて、エレベーターで鉢合わせた時に
    全く同じ言い分で私に愚痴を零してきたのが印象的でした。
    仮に2人をA、Bとすると「相手とエレベーターで
    乗り合わせた時、挨拶もせずに乗ってきて、
    壁にわざと大きな音を立てて寄りかかったりされて怖かった」
    みたいなことを、AはBがやった、BはAがやったと言ってきて、
    結局どっちがそうしたのか未だにわからずじまいです。
    >自己愛夫さん
    自己愛の被害者同盟、私も周りに欲しいです。
    私も試しに知り合いに相談してみたことがありますが、
    「ものすごく子供っぽいだけだから、放っておきなよ」
    と言われ、私の方が大人げないという言い方をされました。
    このつらさは本当に被害に合わないとわからないです。
    むしろみんなこの被害にあってみろ!とついつい
    思ってしまうことすらあります。
    こちらまでおかしくなりますね…。
    私も振り返ってみると、自己愛に取り憑かれる要素が自分にも
    たくさんあったと反省中なので、これからはできるだけ
    毅然とした態度で臨もうと思っています。
    >ぽんずさん
    私のところの自己愛は見た目が幼いというか、
    ショートカットで小柄ですっぴん、ほんわかアニメ声で
    ナチュラルな服装の小動物系なんですね…。
    なので、あくびする時などに「はわわ…ねむねむ」とか
    普通に言うのでキモいんですが、周囲の男性はそれを
    可愛いと思う人もいるみたいです。
    >新人が来た早々、自分から「あの人変だから気をつけて」と言っても、
    自分が変なヤツと思われかねないので難しいですよね。
    そうなんです…。黙って見てるのは結構歯がゆいです。
    あと、人に後始末をさせて「自分は完璧に仕事をしている」と
    思っているところ、これ全く同じです。
    実際にその発言が出た時、これが記憶の改ざんかと唖然としました。
    私もささやかな仕返しを、できることなら壺にでも
    封印してやりたいです(笑)

  10. 自己愛夫 より:

    ろんさん
    私も思う。みんな、自己愛の被害に遭ってみたらいいと思う。
    こちらの器が小さいみたいに言われたりするから、いやよね。
    ただの嘘つきではないから、自己愛はやりにくい。
    「自分が一番かわいい」とか「嘘をついたことがない」とか平気で言うけど、今ではびっくりもしない。やっぱり!って納得する。
    まこさん
    夫は要らん残業をして、会社から目をつけられてますが、そういいながら自慢気です。
    昨夜もある人から仕事が遅いと言われてるにもかかわらず、それも自慢げです。
    会社は自分が居ないと回らないとまでいいますが、平に近く、部下はもちろんいません。リストラ対象でしょうが、本人は気にしてません。自慢げです。 
    こんな自己愛が会社にいてても嫌ですが、家族だと救いようがないです。
    自己愛は、会社でも社会でも家でも役立たずで、生き抜きます。   

  11. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    お子さんたちを先に実家に避難させてしまうのはしたくないですか?
    ここで自己愛夫さんが少しでもストレスを発散できるのは良いことですが、そのせいで離れるのが遅くなるなら逆効果だとも思います。
    これはただの私の体験談です。
    実は今も、母親と口論になった時に、「お前にはあいつの血が入っている」「そういうところがそっくりだ」と必ず言われます。
    「アンタはそうだけどアタシは違うから」とも。
    逃げ出す前、母親は「代わりに言い返してほしい」とか「私じゃ無理だからあなたがやり返してよ」と押し付けるようになっていました。
    理由は、私が子供の頃に自分は我慢したから今度は私の番だとか…。
    今になって考えると盾にされたんだとしか思えません。
    母親は、自分が暴言説教のターゲットになった時は黙って”私は悪くないのに”って顔してうつむいていました。そして、私が見かねて言い返すのを期待していました。
    私が別室に居る時は、トイレに行くなどで席を外して私を迎えにきたりもしました。
    それなのに、私がターゲットになっている時は隣の部屋で姉と二人で談笑したり、時に大笑いする声が聞こえてきました。
    5時間以上も暴言につき合わされている時は、形だけ止めに出てきてすぐに追い返されて元居た部屋に戻って行きました。
    おそらく、母親が来なければ後数十分で終わる様子だったのに、ペースを崩されたのもあってその後2時間延長したりと、そういうことが続きました。
    自己愛は独りではいられず、寝ている時以外はしゃべり続けるので、普通の人間が一緒に暮らすのは無理です。

  12. 元スネ夫 より:

    こんなトピを見つけたので、良かったら参考にしてください。
    あんまり、あれもこれもと出すと混乱されるかとは思いますが。
    モラハラな彼とバトルして、勝った方いらっしゃいますか?
    http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0609/321745.htm?g=04

  13. ぽんず より:

    >夫は要らん残業をして、会社から目をつけられてますが、
    >昨夜もある人から仕事が遅いと言われてるにもかかわらず、
    >会社は自分が居ないと回らない
    うちの自己愛の場合、残業してまでやらなくていいことを無理やりやって残業する。
    やらなくていいといってもやる。残業代を稼ぎたいだけだが、「会社」に必要なことだと言い張る。
    (これは自己愛でなくても結構多いですね、こういう人)
    仕事が遅いのではなく、「他の人がやっていないことをやっている」
    「他の人は雑だが、自分だけは丁寧にやっている」
    そんな自分は必要とされるべき。
    こんな持論です。
    他人から評価してもらいたいわりには、他人からの評価はどうでもよかったりします。
    結局、会社や他人は自分のために存在していて、自分がどうしたいか、しかないのですから。
    企業内における自己愛の存在は概ねこんな感じでしょうね。

  14. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    私に暴言吐いても2倍にして返す。息子に吐いても息子も返すし、私も返す。すぐに大人しくなる。
    過去に私に暴言を吐いている時に、子供に味方になって欲しいと思った事もあった。  夫はいつも私の相手に味方をするのをいつも体験してきたから、今は誰も味方になってくれなくても仕方がないと諦めている。世間さまもいくら相談しても味方どころか、敵にさえ感じる時もある。   子供には荷が重い。
    私も正直言って、夫の遺伝子を持つ子供を産んだことに幾分後悔みたいな気持ちを持つこともある。息子は夫のようにたくさん飲み食いするし、要領の良いところもあるし、自分の好きなようにしかしないし・・・。娘はちょっと言われたら拗ねるところ。
    私の遺伝子もあるから、私の悪いところに似ているところもイヤだけど・・・。環境も大事だけど、生まれもったものもある。
    子供たちが生きがいでもある。夫との子供ではあるが、私たちの子供にしては上出来な子供たちとも思う。
    でも、幾分後悔みたいな気持ちを持たないように注意していかなあかんなと反省してます。
    夫の暴言は、たまに吐き、時間にしたら多くて10分ぐらい。
    下僕だと思って接している。それぐらいが、ちょうどいい。
    私も息子も娘も言い返せるし、きつめに言えるようになったから、暴言吐く回数も減ってきた。息子は体格も大きくなって、夫とあまり変わらなくなってきた。
    自己愛と居る時は、”私も自己愛のようにふるまう””わたしさま”と思うことにしている。それと決心はかわらない。夫が大富豪にでもなれば考え直すかもしれないが・・・
    長々とすみません。あとでトビも見させていただきます。
    いつもいつもありがとうございます。気にかけてくださって有難いです。

  15. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さん
    自分の最新のコメント、自分で読み返してみて下さい。
    どう思います?避難しているとかではなく純粋に。
    私は、読んでみて大分混乱しているんだなあと思いました。その他にも色々思ったけど書くのは止めておきます。
    その答えは自分でしか見つけられないことですから。
    ところで、仕事のキリと言っていましたが具体的にいつ頃になるか分かっているのですか?それが来ないと別居すらできないんですから。

  16. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    自分のコメントを読み返してもわかりません。
    私としては、いままでの自分を止めて、自己愛以上になろうと思っています。夫だけでなく、弟夫婦に言われたのが、傷ついてるし、言われないように・より言い返せるようになろうとしてます。
    はっきりいって、どこがおかしいとかわかりません。
    ひょっとして手遅れかも・・・と感じる時も多いです。
    夫だけでなく、みんなに振り回されてるようにも感じる時もあります。  母や息子にさえも、そう思います。
    みんな自己愛って思うときもあります。
    がんばってきて、利用されてきて言われたい放題言われ、父が死んだり・・・私自身、よく生きているなあと思います。
    どこがおかしいか分かりませんが、思ったけどやめておきますとか書かれると非常に気になります。
    遅くても3月末で、やめられます。

  17. 元スネ夫 より:

    おかしいとかではないんです。
    これを言ったらまた以前のように傷つけてしまうかもしれないと思ったので、あのような書き方をしました。
    それがまた逆効果になったようで私も反省の連続です。
    お子さんのこと自己愛の遺伝遺伝って言っていますが、自己愛の血を引く私としては決して良い気持ちはしません。
    結局、私の母親はそれを口に出して言っただけだったのか、など、自分のことと切り離して考えられなかったんです。
    昨日の時点ではどうしてもそう思ってしまい、どう書いていいか書くべきかすら分かりませんでした。
    今はそう思いません。そもそも私が見えていない事情の方がずっと多いはずですし。
    家族に自己愛がいれば、母親の立場、子供の立場、それぞれ真黒な気持ちが根底にあって当然です。
    後思ったのは、自己愛夫さんは、この二つの思いでいつも気持ちが揺れ動いているんだなあということです。
    >夫の遺伝子を持つ子供を産んだことに幾分後悔みたいな気持ちを持つこともある
    >子供たちが生きがいでもある
    ご主人やご主人の身内は別として、常に何かとご主人が自己愛であることと結び付けて考える傾向があると感じました。
    普通の親子でも、喧嘩したらその場はお互い憎らしく思うそうですよ(本とネットの情報ですが…)。
    一般的に夫婦や家族はそれぞれお互いに100%満足している訳ではないです。
    それから、自己愛夫さんは自分の気持ちをここに書き込むことでちゃんと発散して軌道修正しているんだなあと改めて思いました。
    たまには自分のコメントを見直したりしていますか?
    そうすると自分が変化していると実感できるだろうし、今後の方向性も見出しやすくなるんじゃないかと思います。

  18. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    遺伝と書いて、元スネ夫さんの気分を害してすみませんでした。
    夫だけでなく、姑も弟も姑の妹たちも凄いので・・・
    父の姉たちは、母に優しくしてくれるのを見てると・・・
    環境以上に遺伝と思うしか、ある意味 楽なのかもしれない。自分でもよくわからないが。
    自分のコメントをたまに見ますが、きついなあと感じています。
    自己愛と結び付けて考えると楽です。自己愛と思う方が、希望を持たなくていいし、期待も要らないから。
    遺伝や環境よりも、自分自身がとてもイヤで、再婚までしてしまった自分が情けないし、良かれと思いしてきたことが利用されてきただけで、もう以前の私には戻れないし、人に対して純粋な気持ちになれないのが腹立たしい。
    元スネ夫さんの気分を害してごめんなさい。

  19. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    子供に腹立ってしまうときもあるが、よくよく考えると自分のエゴや自分の苛立ちがあるのだと思います。
    私は、怒った後に、言い方などを反省したり後悔したり・・・
    いつも良いお母さんでないなあと感じています。
    子供たちが帰宅するまで、とても心配で、救急車のサイレンでもあると凄く気になります。   遺伝と片付けて、楽しただけです。
    夫との苛立ちも、自分が対処できなかった・逃げなかった等の気持ちからくるのでしょう。
    元スネ夫さんは自ら体験し、乗り越えられて素晴らしいと思います。

  20. 元スネ夫 より:

    う~ん、どう言ったらいいか…。
    私のことはいいんです、そんなに気にしないでください。
    それは自己愛夫さんだけが感じることではないようですから。
    普通のモラハラ被害者は、加害者の身内まで不気味に見えたりするらしいです。
    実際私の育ちを知って離れていく人も多いです。
    ただ、お子さんとは別居や離婚後も一緒に暮らすのですよね。
    今後来る生活の変化と共に、心の底にある気持ちも変わって行ってほしいです。
    それと、話を大分戻します。
    一般的に自己愛と離れるのには、自分自身を信じる気持ちがとても大切だと思っています。
    けれども、これも一般的にですが、被害が長引き深刻化しているほど、被害者は自信を失い自分自身を信じられなくなっていることが多いです。
    だから被害が大きいほど、被害者は、モラハラを指摘して離れるように進言した人間に依存しやすくなります。
    そして、その後はだんだん自分で考えるべきことまで丸投げしたり、自分の考えが良いことかどうか確認したりしないといられなくなってしまいがちです。
    嫌な話を蒸し返してしまいますが、以前の自己愛夫さんはそんな感じがしました。
    自分の中で答えは出ているのに、別の誰かの口から同じことを聞かないと信じられない、そんな様子でした。
    友達に電話をかけていたのもそれが理由だったんじゃないでしょうか?
    自分が悪くないと言ってほしい、自分を励ましてほしい一心で電話しているように思いました。
    話は戻りますが、自己愛夫さんは自己愛を切るためにドンドン変わってきていると思っています。
    でも嫌な奴にだけ、同じようにやり返すって結構難しいですよね。
    私は自覚なく誤爆を繰り返しました。
    私からすると一喜一憂するだけまともです。

  21. せんち より:

    ボクは、人格障害に遺伝は、あまり関係ないように思えてます。
    というのも、親がそう、家族がそう、という悩みを抱えている人がいるからです。
    元スネ夫さんも、そのひとりですよね。
    家族揃って人格障害というのは、
    遺伝ではなく環境だと思います。
    親の背中を見て育つと、それが正しいと思い込んで、
    自分の常識が一般社会と相容れなくなったりする。
    これは環境のせいでしょう。
    だから、本人の資質、そして家族外の人の影響次第では、
    普通の大人になる人も大勢いると思います。
    ボクの同級生で、ヤクザの娘がいましたが、
    その子はとても真面目で、むしろ模範生でした。
    もっともお兄さんは札付きの大不良でしたが、
    同じ兄妹かと思うくらい、その子は真面目で普通でした。
    >実際私の育ちを知って離れていく人も多いです。
    ちょっと嫌な現実ですね。
    ただ、そう被害者が感じてしまう気持ちも、
    大変申し訳ないですが、わからないでもないです。
    それくらいの思いを、被害者はしているでしょうし。
    極端な例えになりますが、
    宮崎勤が逮捕されたことにより、
    結婚が決まっていた宮崎勤のお姉さんが破談になりました。
    人格障害は犯罪ではありませんが、
    心理としては同じだと思います。
    ひどい話ですが、これが現実だということも理解してます。
    ただ、被害者の方は仕方ないかもしれませんが、
    被害者以外の方には、身内まで皆そうではないと理解してもらいたい。
    ましてや、人格障害は、ギリギリの線で犯罪ではないですし、
    そのためにも、世の中の人に人格障害を知ってもらいたいと思います。
    ちょっと危うい内容ですが、
    元スネ夫さん、気を悪くなさらないでください。
    ずっと元スネ夫さんのコメントを拝見し、
    ボクは元スネ夫さんとお会いしたいとさえ思っています。
    もちろん、元スネ夫さんはそれを望んでいないのもわかってますが。。。
    *****
    ボクのまわりの人たちは、
    旦那がどんなクソ野郎でも、その旦那との間に出来た子供は別、
    遺伝子云々とかいう話ではなく、
    自分が産んだ子供として、
    自分以上に愛しているお母さんがほとんどです。
    自己愛夫さんもそうですよね?
    *****
    すみません、横入りしました。

  22. 自己愛夫 より:

    せんちさん
    子供を愛してるかどうかは分かりません。子供に何かあれば、自分の命と引き換えにしても助けたいとは思いますが、それが愛かどうかは分かりません。ある意味、麻痺してます。今は、麻痺してても
    仕方ないとまで開き直っています。
    元スネ夫さん
    自分自身に自信を持つ事は自己愛と離れるためにも生きていく為にもとても大切なことです。夫との数年間の生活で、自信喪失になり、とことんどん底まで落ちてしまった気分です。
    誰かに依存したりすがりたい気持ちがないとは言い切れませんが、
    もうどうでもいいとも思えます。
    子供たちとの生活も子供たちの結婚や独立するまでの、長いようで短い期間。夫とのことが決着つき、心から笑えて、子供たちへの心の底にある気持ちも変われたらと思います。
    友達に電話をかけた時の気持ちとか、被害が長引くと自分自身を信じられないとか・・・いろいろ正解です。
    せんちさんと同じで、私もお会いしたいです。
    私は妻や母の立場で子供をみているので、子供の立場でおっしゃっていただけると、自分自身を反省したり気をつけたり・・・参考になります。とても心に痛いコメントもくださるときもありますが。
    夫に死に方を言われ自分の死を待った数年間、そして父の死は
    骨折・唇から出血・床に頭を叩き付けられたことよりも、きつかった。
    ここまでされても、うまくいけばと思っていたのが遠い昔のようにも感じられる。
    元スネ夫さん、せんちさん
    いつもありがとう。

  23. 元スネ夫 より:

    せんちさん、自己愛夫さん
    二人とも温かい言葉とても嬉しいです。
    ただ、あれだけドロドロしたことを書いてしまっている以上、恥ずかしくて会うことはできません。
    それぞれ別の形でお会いしたかったです。
    せんちさんへ
    私も、育ち方と人格形成は、ある程度は関係や傾向があるけれど、それが全てではないと思っています。私の周りにも傾向から外れる人がそれなりにいます。
    離れて行く人に関してですが、縁がなかったのだとあまり深く考えることはありません。
    疎遠にする相手に理由なんて普通は告げないので、私の性格が嫌だっただけというのも含まれているかも知れませんしね。
    宮崎勤のお姉さんの話は知らなかったです。でもまあ仕方ないですね。たしかバージニア工科大学乱射事件の犯人のお姉さんも失業し身を隠しているそうですよ。
    このレベルの事件では、公的機関が加害者の身内を保護する意味で隔離するしかないのだと思います。
    私はそこまで極端な例には属しませんが、どちらも分かるし分からないという気持ちでいます。
    ところで、出版の件なんですが、私の小学校での体験談の部分はマンガにできないでしょうか?
    あれは、子供に知ってほしいです。
    自己愛夫さんへ
    >子供に何かあれば、自分の命と引き換えにしても助けたいとは思います
    それを愛していると言うんだと思いますよ。
    傷つける嫌味を連発するお母さんのリハビリや送り迎えをするのも、愛情がないとできません。
    自己愛夫さんが麻痺しているのは、自分に対する自信だけで、人間としての思いやりの感情は深いものがあると私は思っています。
    だからこそ自己愛に悪用されないようにしてほしいんです。
    自分でも、もったいないと思いませんか?

  24. せんち より:

    *** 元スネ夫さん
    ボクにだって、離れていく人はいっぱいいます。
    でも、その人が、ボクにとって大切か、というと、
    そうではないですし。
    最初、mixiで人格障害の事を書いていたのですが、
    その後、知らない間にずいぶんとマイミクが減りました(笑)
    出版はマジで考えています。
    いろいろ問い合わせているところですが、
    Amazonで購入できるようにしたりすると、
    流通費用も含め200万円以上かかりそうです。
    やはり自費出版と違いますね。
    マンガですか~
    さすがに、それはボクには無理ですねえ(笑)
    プロの漫画家のツテがないこともないんですが、
    さすがに依頼するとなると高額の原稿料が発生しますし、
    それなりに名前のある人なので、仕事は選ぶと思います。
    ちょっと現実的ではないかな~

  25. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    優しい気持ちを自己愛に悪用されるのは勿体無いし悔しいです。夫たちへの数年間の気持ちがムダになり、とても悔しい!!!
    ドロドロしたものをさらけ出し、伝えてくれる勇気や気持ちは相当なものだと思います。恥ずかしいことはないです。深い気持ちを持ち、深く考え、私の気持ちまで言い当てるし、頭の良い方(かた)だといつも思っています。私に対する厳しいコメントも 真剣に考えてくださるからだと有難く思っています。
    せんちさん
    出版、楽しみです。私もマンガにしたらよいと思います。子供はマンガなら読みやすいし、私の子供たちもよく読みますから。大人でも、マンガだと堅苦しくなく読めますし、なかなかいいなあと思います。  (娘がマンガを描くのが好きなので、あと数年後には・・・)
      一日でも早く世の中に出し、私みたいに???となって悩んでいる者を助けてくださいね。
    私にも、離れていく人はいっぱいいます。そこまでの縁しかないのです。私の性格がイヤとか・利害関係とか色々理由はあるでしょうが、「去る者、追わず。」でいいと思います。また、出会いもありますから。
    せんちさん、元スネ夫さん、みなさん
    いつもありがとうございます。コメント出来て、みなさんと繋がってるようで、とても精神的にも助かっています。

  26. 元スネ夫 より:

    せんちさん
    マンガと言っても、そんなプロの仕事ではなくて、簡単なものをイメージしていました。
    キャンペーンの冊子とかに載っているようなものです。ああいうのだったらイラストの延長でコンピューターでササッと描けるのかと思っていましたが考えが甘かったです。
    それに一部だけそんなちゃちなのを入れたらバランスが崩れますね。

  27. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    自己愛夫さんにはMのブログのMさんみたいになって欲しいと、勝手ながら思っています。
    Mさんは離婚後幸せになりました。
    仕事だって選び間違えたとは思っていません(多分みんな)。今の段階で仕事までこなしているのは本当に凄いことですよ。
    今後も自分に自信を付けながら進んでいけば、時期が来た時に自分の力で離れられると確信しています。
    これ、全部自己愛夫さんが自力で変わっていった結果なんですよ!!
    私たちが助けている部分があるとしたらほんの少しです(指摘しただけ?)。

  28. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    いつもありがとうございます。
    自分を取り戻しつつありますが、なんと又、当て逃げされてしまいました。4年前は、飛び石。2年前は、当て逃げ。そして、今回も。  夫たちだけで、勘弁してもらいところですが、あまりの運のないことに、呆れています。いつも、夫の車ではなく、私の車ばかりで、ショックです。結婚してから、悪い事続きです。
    今回は、自己愛とは関係ないですが、自分の不運に少し凹んでいます。もちろん、夫は頼りにはなりませんが、居ない予行練習だなと思います。
    自己愛に出会うだけでも災難なのに、当て逃げまで、・・・本当に災難ばかりです。     愚痴です。すみません。

  29. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    それは付いてなかったですね。
    今度は偶然ラッキーが舞い込むといいですね!?
    >今回は、自己愛とは関係ないですが
    でも、別だって分けていることは素晴らしいことだと思います。
    ちなみに、私は以前電車で痴漢に遭ったことがあります。
    その時、一目惚れで買ったジーンズ(一万円)をはいていたのですが、気持ち悪くって捨てました(涙)。

  30. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    ジーンズ、勿体無かったですね。
    当て逃げする人も許せないけど、またしても夫の言葉に苛立ちました。
    「車、また当て逃げされた。こすられた。」
    と私が言ったので、夫は、
    「あれは、こすられたのではない。ぶつけられたのや。こすられたと言うのは、間違っている。」
    と、さも自分は天下を取ったかのような自慢げ。
    夫に対して期待はしないけど、ショックの上にショックを重ねないで欲しいなあ。まあ、この手で人の不幸を喜んだり、見下したりするのが、夫の狙いなのはわかるけど・・・
    あと、息子のテストの結果が良くなくて、夫からの説教の中に、私に対する見下しの感情が見受けられた。
    「僕は高校で一番だった。」と言うセリフ。
    リストラ対象で、給料下がってばかりで、卒業した高校も県内で下の方。
    息子は、
    「僕は、勉強できない。頭が悪い。諦めた。」
    と言って泣いた。
    自己愛のパターンは分かっていたつもりだけど、泣き面に蜂の状態で、隙があった。
    車の修理代は自腹だし、精神的にも役に立たないどころか余計にダメージを与えるし、息子の自信も無くさせるようなことを言うし、
    ハハハハハ・・・再婚するほどの価値もなかった。
    長い愚痴でした。すみません。もっと精神的にも強くなります。

  31. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    >「あれは、こすられたのではない。ぶつけられたのや。こすられたと言うのは、間違っている。」
    と、さも自分は天下を取ったかのような自慢げ。
    頭良くない人に限ってこんなこと言いますよね!?
    私も気を付けようと思いました(焦)。
    ところで、今はちょっと苦しい時期なのかと思います。
    誰だって、最近付いていないという時期、プチスランプな時期はあります。
    ただ、今みたいに、自己愛の被害とは全く別物だとしっかり分けて考えているのでその点に関しては安心したし感心しました。
    あんまり落ち込むとまともな思考がしづらくなるので、その辺は本当に注意しながら今の状態をキープしてほしいです。
    無駄に落ち込むのをなるべく減らすように、今はとにかく精神力温存の面で地盤を固めてほしいと思っています。

  32. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    いつもありがとうございます。
    当て逃げのことは、大きな事故でなく、怪我なく良かったと思うことにしています。
    私は、元スネ夫さんのことはとても頭の良い方だと思っています。
    厳しいところもあるけど、優しい思いやりのある方だと思っています。
    なんか楽しいことないかなあ。

  33. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    私のポリシーは相手の出方に100%合わせるというものです。
    とは言え、自分ではそのつもりでも違ったりすることはよくあるとも思っています。
    今は、自己愛夫さんの出方に合わせている訳ですが、そのように受け取ってもらえるなら、とても嬉しいです。

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