自己愛性人格障害(124) 人格障害プラスアルファ
先日、ぽんずさんから紹介いただいた「教えて!goo」の質問を、 再度、ここに紹介したい。自己愛性人格障害の親との接し方は? 概要を簡単に言うと、父が人格障害者で、身内にそのような人がいる場合の対処をどうしたらよいかという質問である。質問に出てくる父親は、典型的な人格障害者の言動で、通常と違うのは、身内や関係者のみならず、まわり近所にまで広く嫌われている点である。つまり人を選ばず人格障害者を発揮している点である。
この質問に登場する人格障害者の父親は、人格の障害とは別に、糖尿病や通風といった持病を持っており、その病気さえ楯にとるということが書いてある。人格障害者は、それだけでタチが悪いのに、さらにプラスして言い訳の要素を備えている、これは余計にタチが悪い。もはや、すべての言い訳がそこに集約される。そういった意味では、人格障害者ウッキーは2重にも3重にもプラスアルファを持っている、最強の人格障害者である。
まず母親が自殺したということ。昔からイジメられていたということ。そして足に身体障害があるということ。よくもまぁ、これだけの事が重なっていたと思う。まるで、代打逆転サヨナラ満塁ホームランみたい。しかし、それぞれがお互いの要因にもなっているから、重なるのも必然かもしれない。
ワシは障害者の卑屈な精神が大嫌いである。障害者は偉いわけでも何でもない。ただ、不幸にも身体の一部が不自由に生まれてきたに過ぎない。極論を言えば、たまたま貧しい家庭に生まれたとか、たまたま両親が離婚してしまったとか、そういう不可抗力の環境要因に過ぎない。テレビ番組なんかで身体障害者のドキュメンタリーをやってると 偽善に虫唾が走る。身体障害者でなくても一生懸命生きている人はいる。身体障害者でもワルはいる。
人格障害者ウッキーは元々の人格障害に加え、母親の自殺話やイジメられてた話といった不幸自慢で同情を誘い、足の身体障害という最強の言い訳ツールを、プラスアルファで装備しているのである。
漫画家の小林よしのりは、 偽善的な人権派に対して皮肉を込めて言う。「黒人の子供で障害がある従軍慰安婦が出てきたら、言いなりか?」「そんなのいるはずないと言ったらセカンドレイプやぞ!」
人格障害だけでさえ手がつけられないのに、この質問の父親みたいに、病気を患っていたり、人格障害者ウッキーみたいに身体障害があり、それを攻撃にも防御にも使うのである。人格障害者の病気やウッキーの足の障害は天罰であると思うが、その天罰すら利用するというのだから、神様も、さぞや、お困りであろう。
私の腸捻転・耳鳴りや車の窓ガラス割れたり・当て逃げされたり、父が夫の暴言で死んだり・・・何かの天罰だろうか。
自己愛の夫がいくら悪い言動をしても天罰は下らないのに・・・
夫の天罰が私に下るのか。暴言吐かれるわ、踏んだり蹴ったりやな。
自己愛にこそ、天罰を!
障害者が嫌いというのはまた別の問題だと思います。
自己愛性人格障害の記事はためになるので読んでいます。
主にも一種の卑屈さは感じます。
こんにちは。最近、掲示板の方で書き込みをさせてもらった者です。
本当に同感です。
世の中には、健康な人間や能力のある人間、裕福な人間からむしりとるのは当然と考えている弱者(?)がいますね。「弱者は正義で強者は悪」と言わんばかりです。
だけど、そんな人はさらに自分より弱い人間に手をさしのべることなんてないです。
別に強者=正義だとは思いませんが、弱者の側にも正義など無いです。自己愛に遭遇してそう思うようになりました。
僕も大嫌いです・・・
障害者の第一人者?の乙武さんが、銀座のイタリアンレストランに「車いすだから」と
入店拒否されたとつぶやいた件が論議になっているようですね。
情報を読む限り、店主の対応もどうかと思いますが、
氏も事前に「車いすでも大丈夫か」と確認をしていないらしい。
自分の名前を出せば「当然わかるだろう」と思っていたのでしょうか。
別の、ベビーカーに関する記事を読んでいたら、
乙武氏によると、小さい子を持つ親は大変だから、
周囲が我慢して親たちが気を遣わなくていい社会であるべきといった
発言をしているようです。
私は仕事場で常々、マナーを教えない、自己中な親が増えているな、と感じているのですが、
氏の発言を見ていると、それらを増長させるものばかりで、
氏もまた障害を利用しているようにしか見えないです。
障害者や子供は弱者だから、健常者は我慢しろってなんだかなーって思ってしまいます。
マナーを教えたり守ることとは別なはず。
健常者だろうが障害者だろうが、謙虚さがあってこそ手を差し伸べようと思うものだと思うのですが。
乙武くんの話、ちょっとひどいですね。
障害者の一番悪いところが出てる。
まぁ、店側も「乙武」という名前で予約した時点で、
ピンとこなければいけないのかもしれないですが。。。
とにかく障害者=善、障害者=特別な計らい、
こういう意識を持ってること自体が差別的だと、
乙武本人も自覚すべきです。
さらにコイツの場合は、
有名人=特別な計らい、という気持ちも持ってる。
大変申し訳ないのですが、
障害の度合いによっては、
健常者と同様に扱うことが困難な場合がある。
健常者と同様に扱うこと=特別扱いになる。
今回の件がまさにそれ。
特別扱いを求める、弱者を装う障害者、
しかも、いう事をきかないと、
自分を被害者にしてメディアで暴露。
それがニュースになるくらい有名人。
乙武君がそうだとは言わないが、
ボクが延々書いている人格障害者とどう違う?
まったく同じじゃないか。
ボクが店だったら、怖くてアカン。
こんなヤツの予約は受け付けない。
ここにやりとりの言い訳のような文がありました。http://ototake.com/mail/307/
悪いと思うんだったら、ただお店に謝ればいいのに。
余計うんざりしたのは、私だけですかね。
*** まなさん
Me too.
こうして、保身のために、
グダグダと詳細を語る姿勢に嫌悪感を感じます。
本当に、言い訳を長々と語るのにうんざりします。
この乙武君のことについて、次に書こうかな。
乙武さん、検索ワードに上がっていたので私も検索してブログを読みました。
私は彼に対して嫌な感じは受けませんでした。良くも悪くもない普通の人という印象です。
ツイッターではなくブログの最新日記だけを読んだからかも知れませんが。
私の解釈だと、この騒動、一緒だった友達が動揺して変に先走ったのが直接の原因のような気がします。
友人としてすべきことを間違えていると感じました。
状況を考えると、彼女の役目は、店の人に頼んで忙しい中を動いてもらうよう説得することだったはずです。
それなのに、自分から喧嘩腰になってしまっては無理でしょう。
そして、自分のことでそんな風に怒られてしまったら当の本人が素直に頼んだりできない雰囲気になります。
彼女はいわゆる、気を使っている自分が大好きというタイプじゃないかなあと思いました。
この一連の彼女がしたこと、よく考えるとどれも本当の意味で友人を思いやっているとは思えません。
友達にいたらちょっと面倒に感じると思います。一応良い人だし、何よりも本人がそう信じているから嫌だと伝えづらいです。
やはり、気遣いは相手に感じさせないようにするのがスマートで気持ち良いです(期待しすぎですね…苦笑)。
それにしても、彼も結構羽振りがいいのですね。それとも都内の人は結構そんな優雅な店で食べたりできるのかな!?
私なんて安い所にしか行けません(涙)。
まず、こちらを読んでください。
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さて本題。
身体障害者が嫌いだなんて書きましたっけ?、
記憶にないのですが、どこかに書いてますか?
心にもないことだから、
間違っても書いてないと思うのですが、
筆が滑ってたらごめんなさい。
ボクは、あたりまえですが、
身体障害者だから、それが理由で嫌いと言うはずがない。
身体障害を卑屈に感じて歪んだ精神が嫌いなのです。
身体障害を理由として言い訳をする姿勢が嫌いなのです。
身体障害を武器にして相手を攻撃する態度が嫌いなのです。
身体障害者だから特別扱いしてもらって当然という心が嫌いなのです。
身障者でも、それを意識せず、させず、
一生懸命頑張っている人は好きよ。
あと、勝手に悪いふうに自分で誤った解釈をして、
その誤った解釈に対して批判する人も嫌いだな。
あと、もう一点だけ。
ここで例に出てくる「教えて!goo」の人は、
次のように書いています。
>人格の障害とは別に、
>糖尿病や通風といった持病を持っており、
>その病気さえ楯にとる
この人は、糖尿病や通風の人が嫌いなのでしょうか。
それとも、そういった病気すら楯にとる人が嫌いなのでしょうか。
どっちだと思います、匿名さん?
ボクの書いてるのは、そういうことです。