出版

今、このホームページの文章をベースに、書下ろし、加筆訂正を加え、内容的に重複している部分を整理し、さらに下品な表現は直し(笑)、1冊の本にしてまとめたいと考えています。自費出版なら、何度も経験があるので、今すぐにでも出来るのですが、きちんと書籍コードをつけて流通に乗るような本にしたい。

書店に行っても、 自己愛性人格障害の事を扱った本はほとんどありません。自己愛性人格障害(71) 昨日、書店にて ここをご覧の方々で、 何らかのツテがある方、あるいは出版社の方々がいらしたら、ぜひご検討いただけないでしょうか。

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11 thoughts on “出版

  1. まり より:

    出版されたら絶対買います。
    配って歩きたいくらい。
    私は転職活動中でばたば

  2. せんち より:

    いえ、コメントいただいてる方々には差し上げますよ。
    もし、企画が通って出版されたら、ですが。
    ちょっといろいろ売り込んでみようかしらん。
    転職活動、頑張ってくださいね~

  3. まこ より:

    すごいすごいー!!
    読み逃げばかりしていますが
    陰ながら応援しています!!!!
    出版関係に知人友人がおらず力になれませんが
    応援しています!!!!!
    わたし、一番最初に思い悩んだ時に
    本屋で探したことがあるんです。
    でも、自己愛について書かれている本は
    ありませんでした。
    それからネット検索してここに至ったと言う訳ですから。
    あ、そうそう。
    うちの自己愛のばばぁ。
    だんだん色々バレてきて面白くなりそうです(笑)

  4. はなこ より:

    はじめまして。 海外在住で、被害者のひとりです。 1年以上鬱で、ただ今 回復途中。自己紹介や体験談めいた書き込みは、もう少し元気になってからさせていただきますね。ブログ いつも楽しみに読ませていただいています。 完了したらぜひ、出版してください。 いまの思いを書くかわりに、今年3月に人格障害について問い合わせてきた友人への返事のe-mailを下に貼り付けさせていただきます。(名前、アドレスは消させていただきました。)
    —–Original Message—–
    From: hanako [xxxxx.com]
    Sent: Wednesday, March 20, 2013 8:04 PM
    To: ‘xxxxx Family’
    Subject: 自己愛性人格障害
    jikoai.fool.jp
    ある会社の社長さんの回想録です。 本業の大きな会社ではなく、副業の小さな会社の方の管理を任せていた自称元看護婦長の女性が実は自己愛性人格異常だったことがわかり、最終的に辞めてもらうまでの出来事を思い出して綴っています。 他の被害者記録と違い、彼の場合は人格異常者の上司であり、会社のトップですので、 人格異常者の被害者であるとはいえ、 そういう人間の部下だったり同僚だった人たちの被害の受け方とは少し事情が違い、ある程度気持ちに余裕があるように見受けられます。 その余裕のおかげで,この被害者記録は、それほど胸を痛めずに読め、ブラック(?)ユーモアさえ感じられて、まさにそのとおりと思わず笑いたくなるようなところすらありました。 境界性より、自己愛性のほうがわかりやすい、ということもありますが、 実際に起きた出来事を具体的にユーモアをまぜて書いてあり、文章力もあって、Easy readingなので、 かなりお勧めです。 楽しく(?)読めます。 この回想録は 現在進行中でまだ完了していません。  終了したら、本として出版してくれればいいなあと、思っています。 
      

  5. ムカムカ より:

    さすが、せんちさん。
    その行動力、本当に憧れます。
    いろんな方向から、自己愛性人格障害という存在、実態、実例について
    世間に情報提供することは、きっと被害者救済や予防に繋がりますよね。
    個人的な経験から、こういう人種の存在を、ぜひ学校の先生方にも
    知って欲しいと思います。
    いじめの実態の把握や、モンペへの対応に、必ず役立つと思います。

  6. せんち より:

    *** まこさん
    自己愛について書かれた本って、本当に少ない。
    というか、ほとんどないですよね。
    きちんと書籍化できればいいなと思っています。
    自己愛ババァ、バレたときの反応が知りたいです(笑)
    人格障害者ウッキーみたいに半狂乱になるのかしらん。
    *** ムカムカさん
    今まで、自費出版で何冊も作ったことがあるので、
    そのノウハウは充分にあるのですが、
    こと出版コードのついた本というのは経験がないので、
    今、いろいろ調べているところです。

  7. 元スネ夫 より:

    出版するとのこと、以前に書籍を出したこともあることも本当にすごいです。
    私は、自分のしてきたことは美化する訳には行かないと思っています。だからと言って、リアルな知り合いにはそんなことは到底話せません。
    まあ、角田瑠衣の気持ちが自分のことのように分かるなんて周りの人には言えませんよね…。
    それと、世界でもこういうのは探せばわんさか出てくるんですね。
    監禁、支配、支配された人間の行動パターンが数種類、とても似ているんです。
    アメリカの女性監禁、奴隷計画
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF
    ロシアの殺人鬼と奴隷計画
    http://www.ntv.co.jp/gyoten/oa/080409/08.html

  8. 元スネ夫 より:

    せんちさんへ
    今回もリンクを貼ったコメントが承認待ちなのですが。

  9. せんち より:

    すみません、どうもリンクがあると承認制になるみたいです。
    改善してみます。

  10. 大和 より:

    出版社に勤務している者です。
    随分前の記事へのコメントで恐縮ですが、このブログの存在を最近になって知ったので、ご容赦下さい。
    大変興味深い内容なのですが、「人格障害」という呼称がネックになる可能性があります。ここは書籍にされる際に「パーソナル障害」に変えることは可能でしょうか。
    ご存知のように「人格障害」と呼称は差別的とされて名称が変わった経緯があります。折角いい内容でも「人格障害」という言い方を続けると、その著者が当事者に対して差別的な見解の持ち主と誤解されてしまうおそれがあります。それは勿体ないですし、私としても上司、あるいは他の出版社を紹介するとしても、その編集者を説得できません。
    ぜひご検討いただけましたらと存じます。

  11. せんち より:

    興味を持っていただいて、ありがとうございます。
    書籍化をしていただけるのであれば、
    もちろん「パーソナル障害」に変えます。
    「人格障害」が一般的に差別的要素を含む言葉であることは自覚あります。
    それを踏まえて柔軟に対応しますので、ぜひご検討ください。
    ただ、ずっと書籍化を考えていましたが、
    このブログの内容そのままでは使えないので、
    新たに書き直す必要があるかなとも思っています。

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