自己愛性人格障害(117) ウソを確認することの無意味さ

やはり不幸にも人格障害者と関わってしまったワシの友人がいる。その人は、人格障害者と縁を切った今でも、「せめて、あれは本当だったのか、ウソだったのか、確認したい時がある」と言う。ちなみに人格障害者ウッキーとは別の人格障害者である。ワシは、その人に言った。それは意味のないことだ。どうせ全部ウソだろうし、確認したところで、また自己正当化のウソで逃げられるのがオチだろう。虚言癖の人格障害者に言葉の真偽を問うのは、本当に意味のないことだと思うよ、と。

前回の書いた事の繰り返しになるが、人格障害者ウッキーの言い訳の数々の虚言を再度、書いてみる。「わたしも300万円、会社に出している」→「1円も出してないじゃん」。「給与が少ないから、自分の貯金から自分の生活費を300万円出したという意味です」→「他人に口止めするくらいもらってんじゃん」。どさくさに紛れて自分のトイレットペーパーを会社のお金で購入したことがバレた。「ヘルパーさんに頼まれました」→「どのヘルパーだ。名前を言え」。「社長の自宅用に買った」→ 「俺は知らん」。「女性は紙を多く使う」→「短期間にロール8本もか? 」。「私は自分の分は自分で買ってます」→「そんなこと聞いてません」。自己愛性人格障害(60) 横領がバレた時のアタフタ

このように、ウソをウソで逃げる、これは、人格障害者がその場しのぎでテキトウなことを言っている、その、まさに良い例ではないか。これが人格障害者なのである。自分が盗んだくせに、盗んだのはアイツだと言ってみたり、かと思えば、盗んだんじゃなくて、もらったのだと言ってみたり、こういうのと議論して、いったい何になるだろう。

ウソか本当か確認したところで、今度は、人格障害者の返答が信頼に足るものかというと、それもまたウソではないかと疑念が生じ、結局、それに対しても真偽を尋ねることになる、その繰り返しである。延々と続く繰り返しである。人格障害者の言動に意味を求めたり、 真偽を確認することは、さらに疑念を深めるだけで、 本当に意味がない。気持ちは非常にわかるが、自分に不利な本当のことを言うとは思えない。というか、人格障害者は、その場を逃れればよいというだけで、それ以外、何も考えていないと思う。となると、ますます意味がない。

「黒い看護師 福岡四人組保険金連続殺人」の公判においても、完オチした共犯者たちは、「(主犯の)吉田さんが本当のことを言うとは思えませんが・・・」 と前置きしている。主犯である吉田純子の虚言癖を身を持って知っているからであろう。この事件の吉田純子の言動は、実に人格障害者ウッキーとの共通点があり過ぎるので、きちんとまた改めて詳述する。

とにかくワシたちが出来ることは、自分を信じ、人格障害者が間違っている、それを確信し、それに基づいて判断することではないだろうか。余談になるが、旅行先のアムステルダムから帰国したとき、成田空港で「麻薬等は持ってきてますか?」と聞かれた(笑)。果たして「ハイ、持ってまーす」と答える奴がいるのだろうか。こんな質問と同じくらい、人格障害者に言葉の真偽を尋ねるのは無意味だと思う。

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53 thoughts on “自己愛性人格障害(117) ウソを確認することの無意味さ

  1. ぼうてん より:

    はじめまして。
    1ヶ月ほど前にこちらを発見し、貪るように読ませて頂いております。
    きっかけは付き合って1年ほどの彼氏の「あれ?」と思うような行動です。
    付き合うまでの情熱的なアプローチはあっという間に消え、常に彼との間には
    うすいベールのようなものを感じていました。
    会えば楽しいと言ってくれるし優しいのに、なんだろう?とずっと不思議でした。
    2ヶ月ほど前ですが、みえみえな嘘をつかれたので、「嘘は悲しい」と言うと
    更にみえみえな嘘を…。
    確たる証拠のようなものがあったので「ごめん、でもね、わかってるんだ」と
    責める意味ではなく悲しみを伝えると、その後ぷっつり音沙汰なし。
    その直後、間接的に意地悪なことをされ、
    結局嘘をつかれた私が謝ることになりました。
    何故そうなるのか、彼の心の奥底に何があるのか、ネットで何となく調べていたら
    「自己愛」という言葉に行き着きました。
    「自己愛」と思えば彼の行動は納得できます。(暴力はありませんが)
    とはいえ自己愛には当てはまらない事もあります。
    勝手に自己愛と決め付ける自分が時に嫌になりますが、ある意味、
    それが今のよりどころとなっている部分もあったりします。
    (そう思うことで自身だけが納得できるので)
    そうなると、「何が本当で、何がウソだったのか」がとても気になります。
    明確な嘘だけでも確認すべきなのか…。
    こうして悶々としている間、私の姉が病気で倒れたので
    メールで伝えたところ、返事にその件はまったく触れられていませんでした。
    「大変だね」の一言でもあれば、「自己愛と疑ってごめんね」と思えたかも
    しれませんが、その返事でまた一つ確信に近づいてしまいました…。
    今まで大きな「あれ?」が2つ、
    あと一つ「あれ??」ということがあれば確定でしょうか。
    さらっと書いていますが、精神的ダメージは大きいです。
    全部嘘だとは考えられないし、考えたくもない。
    でもこれ以上のダメージはきつい…
    と思う私こそが、自分が可愛い自己愛なのではないかと思うことも…。
    初めてなのにわけのわからない書き込みで申し訳ありません。
    かなり混沌としています…。

  2. 自己愛夫 より:

    ぼうてんさん
    自己愛と接するとこちらがおかしいのかなと感じ、???となります。精神的ダメージは大きいです。
    私は夫が自己愛だと思ってます。自己愛だと分からず、いつか実のなる時があると思っていましたが、今はムダということが分かり、ホットする反面、そんなのと結婚し、自業自得ですが、後悔の毎日です。夫は、おいしいところだけもっていき、いいように利用されてきました。それも14年間も。アホです。
    変な人と結婚せず、子供もいないなら、不幸中の幸いです。
    自己愛とは、心のつながりは期待できないし、自分中心で、いいように利用され、思うように動かないと暴言を吐き、骨折させえられてもお前が悪いと言われるし、子供のことすらも良いパパに見せるための道具にすぎないし・・・14年間、本当に勿体無かった。

  3. 自己愛夫 より:

    嘘をつき、その上に嘘をつくので、どれが本当か分かりかねます。良心の呵責もないので、平気な顔で嘘をつくので分かりません。バレタところで誤魔化すし、あまりに堂々と嘘をつくのでこちらが聞き間違いか誤解?と感じることさえあります。今は聞いてませんが。
    私は嘘をつくのが下手で、顔にすぐ出るそうです。自分を秤に考えて相手をも想像や判断すると、特に自己愛には利用されるだけ利用されます。
    嘘を確認するだけムダ。こちらが混乱するだけなので、聞かない・近づかない・離れるのが一番です。気が付くのが遅すぎてますが。

  4. ぽんず より:

    >ぼうてんさん
    >明確な嘘だけでも確認すべきなのか…。
    ぶっちゃんけムダです。
    明確な嘘でも絶対に認めないし、嘘を嘘で塗り固めていくだけです、自己愛という生き物は。
    音声や映像という「明確な証拠」ですら言い訳しますし、
    どうにも言い訳ができなくなると発狂して相手を怯ませます。
    また、自己愛はその瞬間口から出た言葉が自己愛にとって「真実」で
    例えば「あのときああいったじゃない」と言っても脳内で嘘が上書きされていくので
    「そんなこと言っていない」になります。
    >自分が可愛い自己愛なのではないかと思うことも…。
    これこれ。自己愛による2次被害と言っても過言ではない。
    私もそういう迷いが出るときがあります。
    でもですね、本物の自己愛は「自分が自己愛かも」なんて想像もしません。
    自己愛はまともで正義で人から賞賛されるべき人間と思っているので、
    人格障害かも、なんて悩んだりしないのです。
    職場に自己愛がいるのですが、転勤してきた社員への第一声が
    「ここの人たちは頭がおかしくて僕だけがまともなんだ」と言ってきたそう。
    自己愛は1000:1で1が自己愛でも「1000がおかしい」と思うのです。
    ですから、ぼうてんさんは自己愛ではないですよ。
    自己愛には何も期待できません。自己愛が変わることは絶対にありません。
    早々にお別れすることをお勧めします。

  5. せんち より:

    *** ぼうてんさん
    コメントありがとうございます。
    貪るようにですか(笑)気恥ずかしいです~
    ボクも、自分で書く前は、いろんな人のブログをずっと読んでいました。
    コメントを拝見する限りでは、
    ボクにはその彼氏が人格障害かどうかは判断しかねます。
    臭いはぷんぷん感じますが。。。
    世の中にはガチガチの人格障害者もいれば、
    単なる我儘、思いやりが欠如しているだけの人もいます。
    もっとも、これらは隣接してはいますし、
    どちらも困ったちゃんには変わりありません。
    嘘を指摘されて嘘で返すとか、
    結局、意地悪されてこっちが悪者にされるとか、
    まさに人格障害者が自己保身でやることですね。
    当てはまらないこともある一方で、
    人格障害者だと思えば納得できるところもある。
    ぼうてんさんの彼氏が人格障害者かどうかはさておき、
    ボクだったら、ちょっと付き合っていけないかなぁという感じです。
    人格障害者であろうとなかろうと、嘘つく奴は無理です。
    わずか1年の内に、大きな「あれ?」が2つなら、
    きっと小さな「あれ?」は数多くあったのではないでしょうか。
    遠からず三つめの「あれ?」も生じると思います。
    一度、距離を置くのもいいかもしれませんね。
    何より、わずか1年で精神的ダメージを感じられているのであれば、
    将来結婚して一生共に過ごすというのは、無理かなと思います。
    そういう状態であれば、彼氏が人格障害か否かは関係なく、
    ずっと一緒に生活するのは困難だと思います。
    そして、もし、仮に、彼氏が人格障害者だったら、
    それは矯正することは出来ないものなので、なおさらです。
    世の中には、ちゃんと普通の人も大勢います。
    そして普通の人との会話、話が通じる相手との会話が、
    いかに楽しいものかというのを、
    人格障害者と離れて、ボクは改めて感じてます。
    また進展がありましたら、教えてくださいね。
    *** ぽんずさん
    「そんなこと言ってない」
    ボクも、何度、それを言われたか。。。

  6. ぼうてん より:

    自己愛夫さん、ぽんずさん、せんちさん、どうもありがとうございます。
    彼が自己愛だとはもちろんわかりませんが、
    単なる自己中&構ってちゃんの域を超えているかな、とは思っています。
    普段は明るく誰にでも愛想がいいんですが、根底に寂しさのようなものを感じ、
    「私が癒してあげないと」と勝手な使命感を抱いていました。
    今でも、私が離れたら一人寂しくなるのでは…と。
    これもネットで調べている間に知ったのですが、
    「共依存」
    でしょうか。
    ただ、彼が自己愛ならば、の話ですが。
    そういえば、約束したことをやぶった時に、これも責めるわけでもなく
    「約束忘れちゃったの?」
    と言ったら、
    「えっと、前に○○って言ったよね?だからいいんだと思った」
    と言われたことがあります。
    自分の記憶にないけど、多分言ったのかな?と思い納得しましたが。
    これもせんちさんの仰る「小さなあれ?」ですかね。
    一つ不思議なことがあるのですが、自己愛の人に「恥ずかしい」という感情はあるのでしょうか。
    彼は今まで恥ずかしいと思ったことがないそうなんです。
    まあ自信に満ち溢れている人なんだとその時は思いましたが、
    果たしてそんな人いるのかなあ?とも…。
    皆さんの周りの自己愛にはそういう感情はありそうですか?
    よろしければ教えてください。

  7. 自己愛夫 より:

    ぼうてんさん
    夫は自分については恥ずかしいとは思った事がないそうです。
    私が夫に対して怒り、大声を出してるときに「大声出して恥ずかしい。」とは言われた事がありまあすが。
    今思うと、家柄も良くない・学歴も別に良くない・財産もない・収入も少ない・・・ないないづくしの夫ですし、リストラ対象にもなってるようですが、夫は何も気にせず のほほんとやってます。
    自分から、約束を破っても 正当化します。「お前がこのまえ言った」などとこちらのせいにします。最初のうちは、私の記憶違いかなとも思いましたし、穏便にしたい性格もあったので、流してきました。
    今は、何もかもないのに、こんな奴に偉そうにされたり、利用されたりしてきた自分が恥ずかしいし、悔やんでいます。
    せめて 財産持ちなら、養育費もとれるものを・・・
    お金がなくても情でもある夫なら、こちらもがんばれるけど。
    自己愛には何をやってもムダ。家族を守ろうとも思ってないし、自分の生活しか考えてない。
    人との別れは辛いけど、自己愛と結婚したり、子供まで出来てしまうと いろいろ絡み合って いろいろ考えてしまうし いろいろな意味で辛いから ムダな時間を費やすだけだから これをバネにして 普通の後悔も反省もする・嘘ばかりつかない人を探すほうがいいです。
    14年間の結婚生活で、夫と積み重ねてきていると思っていましたが、それは勘違いで、何も積んではなかった。ムダムダムダ・・・だった。イライラ・悔しさ・恨み・後悔など負の気持ちだけが積み重なり、辛くしんどくて疲れてしまい、這い上がりたいがなかなか這い上がれない私になってしまった。私は若くないし、とっても損した気分で毎日暮らしている。
    夫の言うことはほとんど上の空だし、夫の為には動かない。舅の事も見にも行かない。人の評価や評判はなるべく気にせず、暮らしている。私のイライラオーラは隠しているつもりでも出てるかもしれないけど、何とか生きている。
    この体験が、この気持ちが、いつか生かされ いつか幸せになりたい。

  8. ぽんず より:

    ぼうてんさん
    恥ずかしいというのは見かけた記憶がありませんね。
    職場なので、身内、恋人ほど接する時間が多くないからかもしれませんが。
    端から見て恥ずかしい、大人げない、みっともないという行動はしますが、本人には自覚がないですね。
    ないからやるんでしょうけれど。
    お客さんからクレームがきたとき、できない調理の依頼があったときなどは
    それはもう必死の形相で社員を呼びに行きます(私には頼めないので)
    私が自己愛を度々注意したり管理することが気にいらず、
    大衆の面前で上司を罵倒したり、毎日総務に行って自分の苦情をまくしたてる。
    プライドが優先しつつも自分では解決できないので
    権力のある人になんとかしてもらおうとします。
    絶対に私に直接言いにきません。
    大人なのに自分の言いたいことも直接言えず、他人に全面的にすがる幼児的な様は
    みっともないの一言ですが、本人は恥ずかしくないようです。
    自分のプライドと権利がなによりも優先するので、
    それを守るためには恥ずかしいという感情は必要ないのかもしれません。
    自己愛夫さん
    自分がキレて大声を上げたりおろおろすることは平気ですが、
    他人がやっているのを見ると見下すようですね。
    「大声出して恥ずかしい」という発言も「恥ずかしい」という言葉を言っているだけで
    「恥ずかしい」という感情はわからないと思います。
    だって、自己愛は他人の感情は関係ないのですから。
    なのに「よく思われたい」という意識は尋常じゃないんですよね。
    職場の社員と話していたのですが、自己愛と私たちでは感覚が間逆なのです。
    ほっといても売れるから値引きしない商品を、自己愛は率先して安くしてしまいます。
    逆にこれはさっさと値下げして早く売り切ってしまわないと、という商品はなかなか下げない。
    他人の感情がわからないから、お客さんの嗜好もわからない。
    「自分がいいと思う、好きなものは他人も同じ」だと思い込んでいるとしか思えない。
    私たち「ふつうの感覚」の人間とは文化が違うのです。
    中・カン国人と思った方がいいかもしれませんね。
    恩など感じない、公共心もない、気に入らないと大声でまくしたてる、自分たちがすべてであり正しい。
    自己愛ととてもよく似ています。

  9. せんち より:

    *** ぼうてんさん
    単なる自己中の域を超えてると感じられているなら、
    その自分の感覚を大切にしたほうがよいと思います。
    仕事関係なら我慢して付き合わなければいけない部分もあるでしょうが、
    恋愛関係は感性ですから、それが合わなければ、時間の浪費ではと思います。
    彼氏が自己愛かどうかはわかりませんが、
    私がいないと、と相手に思わせるのは人格障害者の手口であり、
    私がいないと、と思ってしまうのは共依存者の心理です。
    普通に考えてみてください。
    「約束忘れちゃったの?」と、もし自分が聞かれたら、
    理由はどうあれ、約束を反故にしたのは自分だから、
    同じ言い訳するにしても、まずは「ごめん、ごめん、でも・・・」と、
    とりあえず謝罪から入るものではないでしょうか。
    約束を反故にしておいて、
    悪いのは相手のせいにする。
    ボクだったら付き合えません。
    これはボクの直観ですが、
    ぼうてんさんの記憶にないのだったら、
    それは相手が言ってないということだと思います。
    自分に嘘はつけないので、
    自分の記憶に本当にないのだったら、そういうことでしょう。
    あ~、なんかボクも自分の記憶がよみがえってきたぞ(笑)
    言ったことも言ってないという。
    こちらが言ってないことを、言ったという。
    そして、この嘘をまわりに吹聴して既成事実化しようとする。
    これが人格障害者ですよ。
    ボクは社員にいつも言っています。
    「言ったにもかかわらず、きちんと相手に伝わっていなかったら、
     それは伝わるように言わなかった、こちら側の責任」
    そういうものでしょう。
    人格障害者の恥の概念ですが、
    ボクは、歪んだ形で、あると思っています。
    だって、普通、嘘をついたり、責任逃れをしたり、
    そんなことは恥ずかしくて言えない。
    むしろボクが責任とるから、思い切ってやれと言いたい。
    人格障害者ウッキーみたいに、自分のミスを部下のせいになすりつける、
    こんなの恥知らずじゃなきゃできません。
    しかし、一方では、恥に非常に過敏な面もあります。
    衆目の前で注意したりすると、恥をかかせられたと逆上します。
    普通では考えられない反応に驚いたこともあります。
    ちょっと常人にはどうしてかわからないのですが、
    自分が一番だと思っているので、
    他の人を褒めただけで、自分をけなされたと思う特徴もあります。
    このように、恥の概念は、歪んだ形である、と思います。

  10. せんち より:

    *** ぼうてんさん
    ボクの文章、
    なんだか、別れた方がいい、と勧めているようですね。
    すみません、ちょっとフォローさせてください。
    あくまで、ぼうてんさんのコメント部分だけを読んでの感想です。
    恋人ですから、もちろん、素敵な部分もいっぱいあると思います。
    二人でいることの良い所もいっぱいあることでしょう。
    じゃないと、お付き合いも始まりませんから。
    ボクが言いたいのは、
    その魅力の部分と、感覚的に合わない部分のバランスで、
    どうしても我慢がならないということが、
    彼氏の魅力の部分を凌駕するようなら、
    無理して目をつぶることはないですよ、という事です。
    私がいなければ、というのは間違いです。
    例え私がいなくても、また別の私を見つけるでしょう。
    お互いに、です。
    みんな、ああこの人だけ、と思って結婚しますが、
    それでも別れている夫婦の何と多いことか。
    ボクが懇意にしている弁護士さんは、
    離婚手続きの著書をお持ちですが、
    揉める離婚の場合、何もそこまで・・・というくらい、
    お互いに罵りあうケースも散見されるとのこと。
    ですから、彼氏のことも大切だとは思いますが、
    自分が最も大切だということを知っていただきたいと思います。
    ちなみに、ボクは既婚者ですが、
    結婚前は、自分がこの人とずっと一緒にいられるか、
    やはり自分にとってを第一に考えていました。
    しかし、今は、結婚したからには、
    ボクは自分自身よりも、
    嫁さんの方を大切に思っています。
    これは、結婚したからでしょう。
    話は飛躍するかもしれませんが、
    大東亜戦争末期の特攻隊の気持ちが、
    ボクには非常によくわかるのです。
    もしアメリカの爆撃機が、
    自分の家族が住む美しい日本の国土を攻撃しようとしたならば、
    ボクは体当たりしてでも守ろうと思う。
    クレイジーでもなんでもない、素直な気持ちです。
    誰かのために生きる、
    こういう気持ちになれたことが結婚して最もよかったことです。
    物の例えではなく、本当に命を賭してでも守りたい。
    そして、命を賭すからには、
    それに値する人でなければならない。
    ぼうてんさんは、
    彼氏に人生を捧げられるかどうか、
    そうしても良いと思える人かどうか、
    これが最終的な判断基準だと思います。

  11. クリスタル より:

    ぼうてんさん
    >こうして悶々としている間、私の姉が病気で倒れたので
    メールで伝えたところ、返事にその件はまったく触れられていませんでした。
    「大変だね」の一言でもあれば、「自己愛と疑ってごめんね」と思えたかも
    しれませんが、その返事でまた一つ確信に近づいてしまいました…。
    私が、一番気になった文面がこれでした。
    ぼうてんさんの彼氏が、人格障害かどうかは、わかりませんが、
    人の病気に関して、人格障害は、ものすごく、冷たい。
    冷たいどころか、
    面倒くせーな。病気になんかなりやがって。
    誰が面倒みるんだよ?
    面倒みるの面倒臭いから、シカトでも決め込むか…。
     
    悲しいけど、これが、人格障害の正体です。
    シカトなら、まだいい方です。
    病に伏せている人間に、平気で意地悪してくるのが人格障害。
    これが、まだ、ぼうてんさんのお姉さんということで、
    直接面倒をみたりする機会もないことですから、
    良いかもしれませんが…。
    こういう人が旦那さんだった場合、
    ものすごく寂しい気持ちになりませんか?
    そのくせ、自分がちょっとでも風邪引こうもんなら、
    それはそれは、大騒ぎしますよ。
    もう、面倒みてください。アピール全開です。
    >彼は今まで恥ずかしいと思ったことがないそうなんです。
    こんなことを、平気で、言うあたりが…。
    そして、人格障害は、ちょっとのミスや、聞き間違いすら、
    こちらのせいにしてきて、絶対、謝らない。
    常に、こちらが、謝って波風立てないように、
    機嫌を窺わなければならない。
    ようは、モラハラですね。
    間違っても、結婚とかは、してはいけない人だと
    思います。
    付き合いだけで済んだことを
    良かったと思った方がいいのでは、
    ないでしょうか?
    >彼は今まで恥ずかしいと思ったことがないそうなんです。
    こういう事を平気で言ってしまうところが
    あれ?
    ですね…。
    人って、恥かいて成長したり、するものですよね?
    それを、感じたことがないって…。
    あれ?ですよね?

  12. せんち より:

    クリスタルさんのコメントを読むと、
    うん、姉ではなく自分だったら淋しい反応ですねえ。
    確かに。
    もし人格障害だと確信したら、
    ぽんずさんがおっしゃるように、速攻別れるべきだと思います。
    絶対に更正しないので。
    よく見極めてください。

  13. 元スネ夫 より:

    ぼうてんさん、初めまして
    元スネ夫なんてふざけた名前ですが、一応心根は真面目でいるつもりです。
    ぼうてんさんはモテる女性なんでしょうね!?
    コメントから、アプローチされたからお付き合いに発展しただけという印象を受けました(気を悪くされたらごめんなさい)。
    何と言うか、ぼうてんさんには、彼を好きだという気持ちがあんまりないように見えます。
    完全に話だけからの判断ですが、今の彼とぼうてんさんは合わないと思いますね。
    後、こんな友達がいたらとっくに縁を切っていませんか?
    >単なる自己中&構ってちゃんの域を超えているかな

  14. ぽんず より:

    ぼうてんさん
    クリスタルさんの書かれた「人の病気に関して、人格障害は、ものすごく、冷たい。」
    私の父は人格障害まではいかないと思いますが、自己愛の強い人です。
    まさに書かれていたとおりで、自分が具合が悪い時は過剰に演出。
    廊下の途中から急に咳をしだしたりして、「具合悪いアピール」をします。
    母の父親が亡くなった時も、葬儀でベロベロに酔っぱらったそうで、
    人の悲しみや辛さに興味がありません。
    職場の自己愛も、先月スタッフが2人も骨折し社員が説明すると
    「僕もね、前に骨折したんだよ!!」と言われたそう。
    骨折したスタッフの様子など何ひとつ聞かれなかったそうです。
    みなさんが仰るように彼氏さんが「人格障害」かどうかはわかりません。
    私の父を見ても自己愛は強いが職場の「自己愛性人格障害男」とは若干違います。
    説明するのは難しいのですが、少なくとも多少は家族のことを気にかけますし、
    働いたお金を家族のために遣います。
    そうはいっても、父が家族のストレスになっていることは間違いないです。
    人格障害でなくても、自己愛がやたら強く、人の意見を聞かない、人を思いやれない、
    口汚い人との生活は忍耐ばかりです。
    もし「この人は私がいなければ・・・」といった同情心ならば心配はいりません。
    別れようといったとしても泣きつかれるかもしれませんが、
    自己愛は自殺することは絶対にないし、ぼうてんさんがいなくても生きていきます。
    いずれ次のターゲットを見つけるでしょう。
    すぐに結論を出さなくても、結婚だけは避けた方がいいと思います。
    妊娠にも気を付けて。

  15. 自己愛夫 より:

    みなさんが、コメントされてるように、自己愛自身が体調が悪いと大げさに騒ぎますが、家族のことでさえ心配なんてしません。
    他人の前では、心配してるフリは出来ますが、気にならないようです。
    私は、約12年前に腸捻転になり、救急車を呼んでほしいと頼みましたが、「近所にカッコ悪いから呼べない」と言い、私が痛くて転がっていても、夫はグーグー寝てました。もう少しで、命を落とすところでした。
    それから、1-2年後に夫が尿管結石で、「救急車を呼んでほしい」と言われ呼びました。
    このように、自己愛かどうかはわかりませんが、自分のことしか考えない人とは、いくつ命があっても足りません。
    アホな私は、このこともたまたまで こんな人なんていないと本気で思ってきたから、14年間も一緒に無駄な時間を費やせたのでしょう。
    いろいろしてあげたり、いろいろと考えてあげたり、まあ何てムダなことをしたのでしょう。
    少し結婚を焦って、すごく好きでもないのに優しそうな夫と結婚した私が悪いから、自業自得なのだけど、こんなことなら一生独身でも 未婚の母でも まだその方が幸せだったと思う。
    外面の良い人には気をつけなくっちゃ。今更遅いけど。いつか違う人と幸せになりたいなあ。

  16. せんち より:

    *** ぽんずさん
    まさにおっしゃる通りです。
    人格障害者と別れて困るのは向うであって、
    こちらは全く困らない。
    それどころか、別れた方が解放されてストレスなし!
    いや、別れてからも、思い出すとストレスですが(笑)
    本当に妊娠には気をつけねば。
    西山茉希みたいになってしまいます。
    彼女の結婚生活が幸福に彩られることを願ってはいますが、
    先行きどうなるか注視しています。
    *** 自己愛夫さん
    いつでも幸福になれますよ。
    せっかく人格障害の事を知っているのですから、
    そうでない人を見分けることも出来るハズ。
    老人ホームでもお婆ちゃんの取り合いがあるくらいだし、
    年齢は関係ないです。

  17. ぼうてん より:

    ぽんずさん、自己愛夫さん、センチさん、クリスタルさん、元スネ夫さん、どうもありがとうございます。
    元スネ夫さんの
    「ぼうてんさんには、彼を好きだという気持ちがあんまりないように見えます」
    に正直驚きました。
    本当に大好きだったんですが、ここ1ヶ月、考えに考えているうちに
    少しずつですが冷静になってきています。
    それが文章に表れていたんでしょうね。
    自分でも気づきませんでした。
    1ヶ月前はこちらの掲示板に
    「彼氏がこんなことやあんなことをするんです。自己愛だと思いますか?!」
    みたいなことを書き込もうとしていました。
    でも何度もやめて、自分でもう少し調べてみようと。
    それと同時進行で、彼に試すようなメールをしてみたこともありました。
    嫌な女ですよね。。。
    で、返事は残念ながら期待したものではなく、自己愛に少しずつ近づくようなものでした。
    病気のこともそうです。
    姉の他、共通の友人が倒れたという内容には「俺なんて○○だからもっと凄い」と…
    もう、ここで書かれている通りの反応です…
    こちらの皆さんに心配していただきありがたい限りなんですが、
    結婚についてはこれが不思議なことに、会ってから今まで、何故かイメージできないんです、
    彼と同じ屋根の下で、穏やかに過ごしている自分を。
    何故だかはわかりません。
    ちなみに私の父と彼がとても似た性格だと思っていたんですね。
    俺様タイプで自己中、賞賛されるのが大好き。
    父も毎日ここが痛い、あそこが痛いとうるさいです。
    今回のことで自己愛の存在を知り、父も強烈に自己愛が強いと認識しました。
    父と母との結婚式の日に、父は花嫁を置いたまま一人大酒呑みに行ってしまったようで、
    友人から「なんであんな人と結婚したの?」と言われたそうで、今でも私に愚痴ります(^^;)
    で、にわか仕込みの「自己愛強いんじゃない?」と教えてあげたら
    「自己愛の塊よ!!」と、過去の嫌な思い出がドドドっと出てきて大変でした。
    こちらの皆さんのおかげで、気持ちがよりハッキリしてきました。
    というか、こちらから「会おう」と言わないでいるのですが、
    その間、あちらからも「会おう」の一言もありません。
    私がなんとかしてあげようと勝手に思っていただけで、
    実は必要とされていなかったという悲しいオチでしょうか。。。

  18. ぽんず より:

    >私がなんとかしてあげようと勝手に思っていただけで、
    >実は必要とされていなかったという悲しいオチでしょうか。。。
    その可能性もなきにしもあらず、かもしれません(汗)
    でも、そのまま距離を置かれた方がいいと思います。
    お父様という自己愛との暮らしの事例があるのなら、
    自己愛との暮らしはどういうものかお分かりかと・・・。
    「私がなんとかしてあげよう」と思ってしまう人は基本面倒見が良くて放っておけないんでしょうね。
    でも、それって自己愛の格好の獲物だと思う。
    自己愛の根底にあるものは自分の面倒をみて、世話を焼いて、構ってちゃん。
    だから「放っておけない」というタイプが大好きだと思います。
    好きな気持ちもあり割り切れない思いもあるかと思いますが、
    そのまま連絡せず、自己愛と縁を絶つことをぜひお勧めしたいです・・・。

  19. せんち より:

    *** ぼうてんさん
    このホームページにコメントされている方々は、
    人格障害者に実際に接した人がほとんどなので、
    「それらしき香ばしい臭い」を感じると、
    ボクを含め、どうしても別れる方向に持っていきがちです。
    実際、それくらい、人格障害者はタチが悪い。
    最終的な判断は、ご自身がなさることですし、
    もっと身近でリアルな、
    ぼうてんさんと彼氏の両方を知る友人に、
    直接ご相談されるのが良いかと思います。
    それを踏まえて、ぼうてんさんのコメントだけから伺える、
    以下は、ボクの個人的な意見として、捉えてください。
    中学生や高校生ならいざ知らず、
    大人になって、結婚を意識できない付き合いは、
    時間の無駄だと思います。
    ボクも、人格障害者ウッキーに費やした時間とお金は無駄だった。
    単純に嫌な経験だけが残って、
    それは、こうしてホームページ作ってるくらいです(笑)
    そして、父親に彼氏との共通点を見出しているのであれば、
    結婚しても、おそらく母親と同じ道を辿る気がします。
    お母様も、ドドッと大変なくらい思いが出るということは、
    きっと、ぼうてんさんが夫婦のカスガイになってたんでしょう。
    そういった意味では、とても恵まれた家庭環境だなと思います。
    愛されて育つことは、何物にも代えがたいことです。
    今まで、いろいろと長く書きましたが、
    そもそも、疑問を感じるくらいなら、
    その人に捧げるぼうてんさんの時間や気持ちは、
    結局、徒労に終わるのではないかと懸念してます。
    普通の付き合いであれば、
    彼氏のことで、自己愛性人格障害の事を調べませんよ。
    それがすべてのような気がします。

  20. 元スネ夫 より:

    ぼうてんさんへ
    共依存だと思います。
    しかも、ぼうてんさんだけが深く傷つくでしょう。
    >私がなんとかしてあげようと勝手に思っていただけで、
    実は必要とされていなかったという悲しいオチでしょうか。。。
    すごく失礼な言い方ですが…。
    こういうことを言う人って、一見しっかりしているけど大概心の底には強い見捨てられ不安があるんですよね。
    ぼうてんさんは、人間関係において、常に相手より自分の方が役に立ってないと不安になってしまうんだろうなあと思いました。
    お友達同士でも、やたら察してちゃん構ってちゃんの面倒を見がちなのではないですか?
    それに、そもそもこれを恋愛と言うのかどうか…(酷いこと言ってごめんなさい)。
    これが恋愛なら、ぼうてんさんの恋愛の仕方は本当にもったいないですよ。
    コメント全般を見て私の感想は、ぼうてんさんは「Mの離婚」というブログのMさんの結婚前によく似ているなあ、です。
    読んだら答えが出てくるような気がしますよ。

  21. ぼうてん より:

    皆さん、本当にありがとうございます。
    こちらに書き込みをさせて頂いた時点で、自分の中ではほぼわかっていました。
    でもあとひと押ししてもらいたかったんですね。
    同時に「自己愛とは違うかもしれない…」という淡い期待も多少ありましたが、今はその期待もほぼ消滅しました。
    昨日は非常に落ち込むことがあり、彼にしょんぼりメールをしたのですが、やはり返事はありません。
    妙に納得です。
    元スネ夫さんの仰る通り、私は一見しっかりしすぎの世話焼きタイプです。
    これまで人に利用されるとか、騙されるとか、「自分はない」と思っていました。
    そういう人ほど詐欺などの被害にあう、とよく言いますが、それでも絶対自分は大丈夫と。
    今回のことで、その意味がわかりました。
    自分の弱さも知り、おまけに父親が自己愛の塊だったというオマケまでついてきちゃいましたが…
    自己愛夫さんの仰る通り、早く気付いてよかったんですね。
    以前は事件のニュースなど聞くと、「なんでこんなことができるの?!」と、
    心底信じられないものもありましたが、最近では「そういう人もいるんだな」と、どこか冷めた自分がいます。
    知らなきゃよかった世界かもしれません。
    でも現実に存在するんですね。
    今は彼と二人で会うつもりはありません。
    会ったところで疑念の目で見てしまいそうで、それは失礼ですし。
    頭の中ではもう割り切ることができています。
    会えば情がわく気がするのでこらえます。
    こちらに書き込みをさせていただき、頭の中がスッキリしました。
    本当にありがとうございます。
    あとは気持ちが脳についていく日を待ちます。
    その間、母に父のひどい思い出話でも聞くことにします(^^;)

  22. 自己愛夫 より:

    ぼうてんさん
    早く気付けて良かったですね。なんか羨ましいです。
    私は???と感じながら、自己愛が居るって知らなかったので私の思い過ごしだと思ったり、思い込もうとしたり・・・そうしてる間に歳をとり、体を壊し、心も壊しかけてます。
    お母さんも大変だったと思います。子供の為に頑張ってきたのでしょう。
    私は子供の為と思い、夫とがんばっていこうと思ってきましたが、
    今はそのような考えはなく、子供の為にも 夫とはそれぞれの道を行こうと思います。
    心身ともにボロボロですが。
    私も夫との将来:老後ですが、見えません。ひょっとして死んでるのかも。父の死の件で苦しみ、去年は義理の弟夫婦にボロクソに言われ、夫にも「道具以下」まで言われ、「命の重みが違う」とも言われたから、余計精神的に参り それが体調にまで来ています。
    輝きを失い、自分でもよく生きてるなあと思います。
    早く気が付いてよかったですね。

  23. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さん
    誰にでも幸せな生活を送る権利があるんです。だから自己愛夫さんも決してあきらめないでほしいです。
    それと、かなり立ち入ったことで申し訳ありません。
    お子さんたちのことで心配なことがあるので。
    以前何度か、自己愛夫さんは、ご主人は女の子をかわいがっていると言っていましたよね!?
    それに関して、自分でもはっきりとは分からないのですが、何か腑に落ちないなあと思っていました。
    その、自分でも払拭できなかった部分が見えてきたんです。
    果たしてご主人が、自己愛夫さんとお子さんで完全に態度を使い分けられるのかと。
    自己愛夫さんが見ていないところで、ご主人が子供にモラハラをしている可能性はないですか?
    我が家はそうでした。母親、私、姉に自己愛の父親の家族構成でした。
    全員で居る時ならターゲットは母親、母親がいなければ私、姉と父親2人の時は結局姉にモラハラをしていました。
    どうも、自己愛は、ターゲット以外の取り巻きにも自覚なく嫌な思いをさせているみたいです。
    まあ、せんちさんが既述されてますが、のび太とスネ夫みたいな感じです。

  24. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    息子・娘・私が居る時は息子に、私・娘だと私にモラハラをしてます。夫と娘の2人だけの時は私の悪口を言ってる時もあるようですが、大体ビデオやテレビやマンガを読んだりしてるようです。殆ど娘は私と一緒に出掛けますが。
    舅も姑も女の子の方が好きで、接し方も違います。だから夫もそうなのかもしれません。それでも舅らは、娘に対してもクリスマス・誕生日などの祝いは殆ど無く、クリスマスプレゼントを1回位貰っただけです。義弟夫婦の子供たちは優遇され、食べに連れて行ってもらったり、成人してるのにお年玉あげたり、私の子供たちとは遥かに違いすぎます。  いやらしい話ですが。
    舅らは、夫よりも弟を頼りにしてるし、弟のほうが来てほしいみたいだし、弟の嫁もかわいいみたいだし、弟の子供もかわいいみたい。
    弟は若い時に悪く、親が警察に何度も呼ばれたらしいが、親もその分かわいいみたい。そういう環境が自己愛を生み出したのかもしれない。
    夫からは相変わらず、「男をつくれよ。ええ男あるか?ええ男あっても、お前の事を思う男は無いやろ。」と私をバカにしたり、ちょっと言い間違えると指摘したり。
    あんまり以前のようには気にしなくなりましたが、私が他の人にぽろっと気にする言葉を吐いていないか少し心配になっています。
    夫との14年間で、精神的な苦労が多く、その苦労も報われないと分かり、その葛藤というか気持ちが凄いものなので、きっと表情に出てると思うし、言葉にも出てるだろう。
    息子の言葉が汚い時もあります。妹に「カス」とか言う時も。その時、夫とダブります。大概、面白い事言ってます。
    自己愛と私の子供なので心配です。

  25. ぽんず より:

    自己愛夫さん
    父方の祖母が差別的でした。
    といっても、あまり会った記憶もないのですが。
    掲示板にも書きましたが、大学に入った兄には100万円のお祝いを、
    専門学校に進学した私にはなにもありませんでした。言葉すらなかった気がします。
    兄は三流私学でしたが、県名がついている大学だったので、国大と勘違いしたようです。
    国立大学に入る孫が祖母の自尊心を満足させたのでしょうね。
    物理的にどうこうではなく、その差別的なさもしさが嫌でした。
    自己愛夫さんもそうですよね、きっと。
    祖母が一気に嫌いになりました。
    やはりそういう母親だから息子が自己愛になるんでしょうね。
    父には弟が2人いますが、特に三男とはあまり仲良くないようです。
    父はあまり気にしていないようですが、叔父さんが嫌がっているんだろうな、と思います。
    父が定年後の再就職で、現役の叔父さんに身元保証人を頼んだら断られたそう。
    (二男も定年退職していたので、頼めなかったらしい)
    信用していないんですね、きっと。

  26. まな より:

    はじめまして。
    この新年にいろいろあって、問題のあった相手が自己愛だと、関係者も含めて思っているところです。
    私は自己愛ととても仲がよく普通の友達としてつきあってました。そういった信頼もあったのであることがきっかけでまともにぶつかり、玉砕。他の記事にあるように「ちり紙を捨てるごとく」切られました。友は宝、と育ってきたので、こういう状況にかなり悲しみ、最近は、自己愛だったんだから仕方ないという整理をしていますが、4ヶ月が経とうとしていますが、あのときのあの言動は何だったんだろう、とか、今どんな気持ちなのか、とか、いろいろ考え、吹っ切れません。
    でも本記事を見て、たしかに永遠にわからないことを考えているんだなと思いました。
    それにしても、この不快感、出会ったことが不運です。。。

  27. せんち より:

    *** まなさん
    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    友は宝。。。その通りです。
    まなさんは間違ってません。ボクもそう思っています。
    間違ってるのは人格障害者の方です。
    人間関係を損得でしか考えられない、
    それ以外は自分だけ、という考えが幸福だとは思えません。
    お気持ちはよくわかりますが、
    あの日、あの時、あの言動、考えても意味はないというのは、
    みなさんが書かれていることですので、
    あまり深く考えない方がよいかと思います。
    具体的な内容はわかりませんが、
    ボクの場合は、相手は人格障害者だから、で全て理解できました。
    深く考えても、あれこれ推測しても、
    そして本人に問いただしても、けして納得は出来ないと思います。
    友は宝。。。こういう事を思ってる人が人格障害者と出会うなんて、
    本当に世の中間違ってると思う。

  28. 自己愛夫 より:

    人格障害者と出会い、勿体無いことばかりです。どんなに考えても、自己愛の考えなどわからないし、しんどいだけです。
    まなさん
    友は宝。その通りです。
    私は結婚してから、友達と付き合うのを遠慮してしまい、今は友達の大切さが身に沁みてわかります。
    ぽんずさん
    コメントありがとうございます。
    子供たちも夫の実家にはなかなか行きたがりません。私も行きたくないし、舅の面倒は見ないつもりです。夫は長男ですが。ちなみに舅は90歳です。

  29. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    私の文才ではどうしても上から目線で失礼な言い方になってしまいますが…。
    モラハラは虐待です。私に言わせると、今の状態は息子さんへの虐待を黙認していることになります。
    以前から、ご主人が息子さんのことをブタと呼ぶなど、傷つける言葉を投付けていると書いていますよね。自己愛夫さんは、その場では無理でも後で何かフォローをしていますか?
    ご主人が悪いのは言うまでもないですが、自己愛夫さんもそれを見過ごしている、やり過ごしているのだとしたら感心できませんよ。
    >息子の言葉が汚い時もあります。妹に「カス」とか言う時も。その時、夫とダブります。大概、面白い事言ってます。
    自己愛と私の子供なので心配です。
    「カス」は確かに汚い言葉ですが、私の知る限り小学生の男の子なんてみんなそんな言葉よく使ってますよ。
    言葉が汚いのと心が汚いのは別です。
    どのような状況で発せられたのかは分かりかねるのですが、ご主人の暴言と同様、人の心をグサッとやる使い方なのですか?
    私には、息子さんは、酷いことを言われて傷つきながらもユーモラスな一面を失わない良い子に思えるのですが。
    ただ、息子さんが本当にご主人に似てきているのだとしたら、それは息子さんが出しているSOSなんだと思います。
    自分がされていることが適切なことなのか分からず、確かめる意図で自覚なく誰かにしてしまうんでしょう。
    原因は血筋ではありません。息子さんが置かれている環境です。

  30. まな より:

    その人のいいところを見なさい、と母によく言われていました。
    人間関係は築きあげるもの、とも。
    そういう教えが心にあって、自己愛でも仲直りできるのだろうか、病気だからこういうものなのだろうか、など、今だに考えるときがあります。
    このブログを拝見して、自己愛に遭遇したことは人生勉強だった、と思えるようになりました。

  31. せんち より:

    親の教訓は、子供に多大な影響を与えますね。
    まなさんのお母様は立派な方なんですね。
    ボクの友人(女性)は、
    「愛されて育った人」と結婚しなさい、
    と母親から言われてたそうです。
    これは正しいとボクも実感してます。
    ここは、人格障害について否定的なスタンスのブログなので(笑)、
    あえて言わせてもらうと・・・
    仲直りしようと思ってるなんてびっくりです!
    仲直りする意味がないのでは。。。
    もっと、まわりに普通の人がいっぱいいますよ。
    むしろ、そういう人の方が多い中で、
    あえて自己愛性人格障害者と付き合うことはないかな。

  32. まな より:

    すぐお返事書いてすみません。
    そうですね、仲直りは、ちょっと、前向きっぽかったですね 笑
    たぶん、わたしは、悪口やDVやストーカーのような被害ではなかったからでしょうか。ティッシュ扱いで不要物として捨てられたので、まだ仲直りちっくにも思うわけです。
    まぁ、実際はないですけどね。
    いいところもあったんですよ!やさしいところも!
    と、面と向かって自己愛に攻撃された友人に言うと、そうだね、でもあれは、俺って優しいでしょ、って見せたいんだよ、と言われます。
    やっぱり、勉強ですねー。

  33. せんち より:

    ボクは、人格障害者の、
    良い人を装う「いやらしさ」が鼻についてダメでした。
    なんていうか、
    「ライ麦畑でつかまえて」的ないやらしさとでも言うか、
    意図するところが丸見えで、演技くささだけが目立ちました。
    他の人は何とも思っていないのかな~と、不思議に思ってました。

  34. まな より:

    わたしは、鼻にもつかなかったし丸見えませんでした。
    ゆえにティッシュだったとも気づかず。。。(わたしの餌食ぶりは周りはわかっていたようです)
    でもせんち様のおっしゃる”演技”は、わかる気がします。”セリフ”っぽいと言うか。
    たしかに不思議ですね。

  35. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    夫から息子が何か言われた時は、その時その場 夫に注意します。息子も反論します。 後でも夫に注意しますが、分かる人なら苦労しません。子供たちの家庭訪問では、先生に何も言うことがありませんが、もし夫の家庭訪問でもあれば、いっぱい言えることがありますが・・・
    今や私も夫には、大分反論等しますが、ムダです。
    息子も反論して、私と2人で夫に立ち向かっています。
    今は悪い言葉を発する子供が増えてきてます。息子や娘はその点まだマシかもしれませんが、夫からの暴言を受けた者にとってはキツク感じます。
    環境の割には、子供たちは問題はなく、よく出来てる方だと思います。
    これで普通の思いやりのある夫なら、良かったのですが・・・
    モラハラを黙認してませんし、見ていないのに私が努力してないかのように言われるのは、まだ私には落ち込んでしまいます。

  36. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さん
    そうですね…。傷つけてしまってごめんなさい。
    見ていないなりに、コメントから色々推察してきたつもりでした。また、掲示板という匿名のメリットも最大限に活かした返事をと、心がけてきたつもりでもあります。
    でも、今回のことで自分の能力の過信や力不足を痛感しました。

  37. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    あなたのコメントの御蔭で色々わかったこともあり、有難く思っています。
    心身共に疲れてしまっていて、悪いように解釈してるところもあるかもしれません。
    昨夜の出来事
    夫は、過去に息子のお尻を叩いたことだけ覚えてましたが、私と息子で「頭も叩いた。逆立ちにぶらさげた。」と反論しました。
    夫はすっかり忘れてるようですが。
    夫にも「次に暴力振るったら、警察に連絡するし、すぐ離婚する」と言っているので、この三年間は暴言だけです。
    夫は自己愛だと思いますが、会社からも社会からも親・弟・親戚からも非常に立場が弱いような存在です。友達もいないに等しい。夫は遊びに来てもないのに、友達の子供にお年玉を渡しに行ったりしてましたが、向こうは貰うだけの存在のようです。いいように利用されてるのに、私や私の両親は利用してきました。
    今は以前のようには気を遣わず、私もボロクソに言っています。それもキツメに言います。暴言吐かれたら、吐き返します。息子は私よりも弁が立つし、体も大きく体重も70KG以上あるのでたぶん今なら息子の方が強いと思います。息子は大したことを言ってなくても夫の一言一言がムカつくようです。
    夫サイドの、姑・弟・姑の妹たち・弟の嫁・弟の長女が、口汚いし人を見下したり言いたい放題なので、遺伝もあるのかなと思ってしまいました。夫一人ではなく、こんなにたくさんの人にバカにされ言いたい放題言われ、私が説明しても聞かず、苦しかった。
    今はなにを言われても言いかえし、あちらが暴力振るってくるぐらい言ってやろうと構えている。
    だいたい私の父を死なしといて、そのことを知っていながら、偉そうにできたものや。夫サイドで 一人ぐらい まともな人間いててもいいのに、よくもまあ。
    長々とすみません。何が言いたいのか分かりにくいですね。
    愚痴ですね。すみません。

  38. ぽんず より:

    自己愛夫さん
    >会社からも社会からも親・弟・親戚からも非常に立場が弱いような存在です。
    そういう立場だからこそ、家族には傍若無人に振る舞うのでしょうね。
    家族はストレス解消のはけ口に過ぎないのかもしれません。
    >夫サイドの、姑・弟・姑の妹たち・弟の嫁・弟の長女が、口汚いし人を見下したり言いたい放題なので、
    遺伝もあるのかなと思ってしまいました
    自己愛の形成は幼児期の親子関係が起因していると思われるので、
    こうした環境で育っていればそれに準ずる人格形成がなされやすいかもしれません。
    うちの父の場合、大手電機メーカーに勤めていて忙しく、頻繁に海外にも行ってたので
    私は父の記憶自体が少ないんです。
    そもそも昔の記憶全般が薄いのですが。
    ただ、よくひどく酔っぱらって帰ってきてはいましたね。酒が好きなので。
    怪我をして救急車に運ばれたことも。
    母は父と対称的でいかにも長女的。面倒見がよく社交的、非打算的なので友人・知人も多い。
    私のネガティブで人に対してドライ、口が悪いところは父の遺伝によるものと思いますが
    (血液型も父と同じなので)
    母のおかげで普通の思考の人間になったと思っています。
    子供は父親よりやはり母親の影響が大きいですね。
    自己愛夫さんのお子さんたちも大丈夫ですよ。

  39. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    もう少し様子を見てからコメントしようかと思ったのですが…。
    近い将来に別居や離婚するつもりはあるのですよね?

  40. せんち より:

    母親というのは、
    自分が我慢できても、子供のためなら修羅になれるといいます。
    子供を守るためにも、暴力夫から引き離すべきですね。

  41. 自己愛夫 より:

    近い将来、別れます。

  42. きょう より:

    お仲間同士のやり取りのなか 失礼します。
    言葉も暴力になります。
    DVを見ることも虐待です。
    家庭支援 子ども支援 NPO 女性問題 児相・・
    などなど 行政 女性問題 虐待やDV含めての援助するNPO シェルターふくめて 調べると就労支援 家庭支援をしてくれる機関がたくさんあると思います。
    市町村によっては女性 こどもに手厚いところもありますし 権利条例などがある市町村もあります。
    お住まいの市町村で期待できない場合は近隣の都道府県までひろげてとにかく支援してくれる機関を調べていくと 情報提供をもらえたり 行政とNPOがネットワークをくんでるところもありますので あきらめなければ援助までたどり着けると思います。
    ご自身のメンタルケア 就労支援 生活が軌道に乗るために・・といったところまで社会資源を活用する手段もあります。
    ひとりで探すしかない状況かもしれませんが力のあるうちに 自分を救い出す覚悟ができるかどうか・・
    保健所関係で精神福祉を扱う窓口もあると思います。
    経済的なものは生活保護 母子家庭の支援など とにかく人の力 社会資源を活用してみませんか?
    メンタルつぶれてしまって長くなるほど 人生無駄にした思いが強くなります。

  43. せんち より:

    *** きょうさん
    はじめまして。
    実はボクのリアル友人にも言われたのですが、
    コメント欄に入りずらいと。。。
    コメントくださっている方々は、
    もちろん仲間ではあるのですが、、
    お互い面識ありませんし、
    むしろ匿名だからこそ話せる部分があるかと思います。
    遠慮なさらずに、コメントをいただければと思います。
    有益なアドバイスをありがとうございます。
    お役所の手続きは苦手で、
    いつもボクは奥さん任せなんですが、
    いろいろ支援がそろっているんですね。
    ボクも調べて、
    その内、ホームページ内にリンク集を作ろうかと思います。

  44. 元スネ夫 より:

    取り急ぎコメントします。乱文お許しください。
    モラルハラスメントを暴力として扱っている相談機関は実際には少ないようです。
    名ばかりの設置で、相談に行って門前払いになるケースもあります。
    精神的暴力に対する支援の中身は、本当に地域によって差が大きいです。
    以前のやり取りで知ったのですが、自己愛夫さんのお住まいの地域は、近くにモラハラ等の相談ができるような場所がないようです。

  45. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    ここに来る以前から、自己愛夫さんの中では答えは出ているはずです。
    自分が出した答えと自分を信じて、自らの意志で進んで行かないと解決できないですよ。
    とは言え、すべてを否定されて、周りも誰一人信じてくれない状況では、それが非常に難しいことなのも分かるのですが…。

  46. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    誰一人信じてくれないし、私自身が人を信じられなくなった。
    近所からも嫌われているようにも錯覚してしまうほど、人間不信のような気持。
    家で内職程度に仕事していて、それもすぐには辞められない。この内職でも、中には平気で暴言吐く人居るし、夫にも世間様にもバカにされてるようにも感じている。
    暴言吐く人ほど、頭悪いし、人のせいにするし、落ち着きがないと思う。
    内職のキリの良いところまで我慢。今の仕事では経費・手間かかるばかりで、まるで夫との関係のような感じ。これをやっているとほかの仕事すらできないし、すぐに離婚もできない。
    夫選びも間違ったけど、仕事選びも・・・。どこまでアホなのか。
    自分でも嫌気がさす。
    今度は離婚して他人に言われても気にしないし、夫にも未練は無いし。夫以上に、夫の弟夫婦やその娘たち・夫の親戚と関わりたくないし、3年前とははるかに違う。
    子供たちのために、再婚なんて馬鹿な考えはない。
    私の健康面が少し気になるが、子供たちも大分大きくなったし、やっていけそう。

  47. ひろう より:

    はじめてコメントさせて、いただきます。
    黒い看護師の吉田は自己愛性人格障害の進化系とでもいえるサイコパスみたいですね?
    私もコメントしている、皆様同様、自己愛性人格障害の奴らに散々痛めつけられたので、ここに至ったわけです。
    さて吉田の話ですが、私は、この事件のことテレビの再現ドラマで初めて知ったのですが、それから、こいつやサイコパスについて改めて調べていて思ったのが、まだサイコパスに出会わず発展途上のような存在である自己愛性人格障害の奴らに出会った程度で済んで良かったと思うようになりました。
    そうはいっても未だに傷は癒えませんが
    http://www.psy-nd.info/consider/demi.html

  48. 元スネ夫 より:

    ひろうさんへ
    初めまして
    実は私もそんな風に思っています。
    私は自力で逃げました。今ではそれすらラッキーだったのかも知れないという思いが頭をよぎります。
    角田一家の徹底したやり方では逃げようがないです。
    連れ戻すために、交代制で駅で張る、街中で聞き込みをする、免許の更新時を狙うなどするのですから。
    北九州の事件も同様です。通電という恐ろしい罰で脅していました。

  49. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    お住まいの行政の支援機関は全く当てにならないですか?
    電話はしてみましたか?
    経済的な事情に関しては私は全く分からないので、そういう機関をフル活用できればと思っています。

  50. 自己愛夫 より:

    元スネ夫さん
    行政機関はまだまだというところ。
    最終的に、「生活保護もあるし・・・」と言われたり。あまり親身ではない。
    行政も、「今、命の危険があれば動く」とのことで、一人やそこらの犠牲者がどうなろうがいいような雰囲気。
    でもいつか理解してくれる人もいるだろうし、いろいろ当たってみようと思う。
    いつも気にかけてくださってありがとうございます。

  51. せんち より:

    *** ひろうさん
    ボクは、自己愛の進化形がサイコパスというよりも、
    単なる程度の軽重で、ほぼイコールではないかと思っています。
    もっとも、実際に犯罪を犯すのと、
    犯罪にはならないが人としてどうよ?という程度でとどまるのは、
    雲泥の差があるとは思いますが。
    そのホームページ、ボクが人格障害に気付いて初期の頃、
    ずっと読んだことがあります。
    *** 元スネ夫さん
    角田美代子や、松永太に共通するのは、
    結局、暴力装置、肉体的苦痛で屈服させるという、
    人間の本能に訴えるやり方なんですね。

  52. せんち より:

    *** 自己愛夫さん
    知識がないので無責任な言い方になってしまいますが。。。
    お役所よりも、民間の支援団体などはないでしょうか。
    そちらの方が親身になってくれるかと思うのですが。
    これだけ少なくない人が被害にあっているのだから、
    民間施設、シェルターみたいなものがあると思います。
    一度、検索してみてはいかがでしょうか。

  53. 元スネ夫 より:

    自己愛夫さんへ
    生活保護に対して抵抗はありますか?
    私はないです。
    本当に困っている時は使うべきだと思っているので。
    それの一つの手です。
    ところで、もうストレートに離婚専門の弁護士に相談してしまってもいいかと思います。

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