自己愛性人格障害(112) 江戸川区の財政難

母子家庭の手当が欲しいがために、あえて籍を入れていないのだそうだ。 それを、良いアイデアでしょ、と嬉々として語る。 そこに後ろめたさは微塵もない。 とにかく品がない。 理由がないお金は受け取れないとか、 渇しても盗泉の水は飲まないとか、 そういう日本人の矜持もない。 昨年、生活保護の不正受給が問題になったが、 もらえる物はもらわないと損!みたいな考えなのだろう。 こういうレベルの低い連中の相手をするのが、 もう、嫌で嫌でならなかった。 しかも訪問介護の管理者は人格障害者ウッキーである。 高い給料もらって、仕事もしないで毎晩横浜まで遊びに行っている。 何でボクは、こんなガラの悪いところで、 こんなキチガイ連中の相手をしていなきゃならんのかと、 本当に嫌で嫌でならなかった。 今、普通の人との会話が、なんと心地良いか。 ちゃんと会話が成立することに感動する。 余談になるが、こういう不正受給が横行しているからか、 現在、江戸川区は深刻な財政難で、基金を積み崩しつつ、 様々な補助や事業を見直し中だそうである。]]>

Follow me!

29 thoughts on “自己愛性人格障害(112) 江戸川区の財政難

  1. ぽんず より:

    私の元亭主には姉がいました。
    姉には子供がいて、実家のすぐ近くのアパートを借り、なぜか離婚した亭主と同居していました。
    私は当時ハタチそこそこで社会の仕組みなどさっぱり知らなかったのですが、
    後から「あれは母子手当をもらい、さらに保育園や税金もタダにするために籍を抜き、
    わざわざアパートを借りている」と私の母から聞きました。
    原発のある福井県でしたので、福祉が手厚いのだろうと思います。
    元亭主の実家は雀荘をやっていて、今思えばあまり品の良くない家族だった気がします。
    話は違いますが、たまにマグロやうなぎの試食など出そうものなら即なくなります。
    何度も取りに来る人や子供もいて、買う気もないのに「高いもの」をここぞとばかりに
    がつがつ食べようとする品性のなさに呆れてしまいます。
    自己愛男の「無料わざび泥棒」もそうですが、無料のものだからと
    大量に持っていくような意地汚い人は見苦しくて嫌気がさします。
    ああいう人たちは「品性でメシが喰えるか!」という考え方なのでしょうね。

  2. せんち より:

    実にあさましい。
    体面よりも実利をとるのは武士ではないですね。
    品性、品格がない、下品な連中は、本当に嫌気がさします。

  3. 元被害者 より:

    自己愛親による悪影響、弊害が、思わぬところに出ていることに気が付きました。
    それは、あまり歴史が好きになれないということです。
    子供の頃勉強した時は結構好きだったんですが。
    大人になってからですかね…、結局いつの時代もどこにでも自己愛がいたんだろうと時折フッと思ってしまうんです。
    武士道、騎士道、儒教、などよりも、十八史略のような内容の方が私には受け入れやすいのかも知れないです。
    それはそうと、最近では、歴史上の有名人物の誰が自己愛だったとかを考える人たちもいるようです。

  4. ムカムカ より:

    私はこのごろ、豊臣秀吉は自己愛性人格障害だったのではないかと思っています。
    下克上の時代、戦国武将という時代背景や立場を考慮しても
    秀吉には自己愛的な逸話が突出している気がします。
    明智光秀が、織田信長から大勢の前で叱責されたり、冷遇されたりして
    恨みで本能寺の変を起こしたという史実がありますが
    案外、光秀は、秀吉に虚言で陥れられて、必要以上に信長から疎まれて
    酷い仕打ちを受けていたのではないか、などと想像したりしています。
    秀吉の対人操作で、信長と光秀の人間関係が壊され、
    結果的に、両者とも葬られてしまったのではないか、という気がしてなりません。

  5. ムカムカ より:

    すみません。
    読み返したら、いきなり本題から思い切り外れた横レスをしてしたことに気付きました(汗)
    ところで、生活保護の不正受給、試食品荒らし、給食費の支払い拒否
    病院のコンビニ受診・・・
    システムの維持を考えたら、どれも出来ないことだと思いますが、
    平気でやっている人、いますよね。
    そういう変な人たちって、
    自分以外のほとんどの人は、ちゃんとルールを守るはず、という前提で
    自分だけなら、破ったって大丈夫と、勝手な解釈をしているのですよね。
    その身勝手さが腹立たしいです。

  6. 元被害者 より:

    私が、せんちさんの武士道という言葉からあんなコメントを書いたのがきっかけです。
    戦国時代面白いですよね。
    子供の頃、大河ドラマで毛利元就や秀吉を見て本当にいろいろ考えさせられました。

  7. ムカムカ より:

    元被害者さん、改め、元スネ夫さん
    個人的に、この4月は身の回りが一変して
    良い意味でいっぱいいっぱいでした。
    A母が引っ越して消えてしまったし、人間関係も一新して快適で
    自己愛について考えるモチベーションが下がってしまった感じです。
    (良いことなのか、悪いことなのか・・・)
    こうして、自己愛による操作から解放された今、
    やはり自己愛は、一握りの異常な存在であり
    自己愛が繰り広げる、違和感だらけの不快な世界も
    自己愛さえいなくなれば、解決してしまうものなのだな、と
    再確認しているところです。
    ところで、元被害者さんが元スネ夫と改名した由来を読んで悲しくなりました。
    ドラえもんの中で、のび太目線では、スネ夫は嫌な奴ですが
    どうにもならない強い相手から、弱者が身を守るためには
    そうするしかないんだろうな、と、スネ夫が哀れになってきました。
    自己愛を含め、平気で他人を困らせ苦しめるような人間から我が身を守るには
    正義や正しさだけでは、何の役にも立たないことを、身を持って痛感しました。
    第三者にとっては、どちらが正しいかなんて、見ていないしどうでもいいことだから
    どちらに付いた方が得か、とか、敵に回すべきではないのはどちらか、とか
    そういう目でしか、見てもらえないのですものね。
    スネ夫は、ジャイアンの攻撃対象にならないように
    必死でジャイアンの機嫌を取り、ジャイアンの傘下に入ろうとして
    あんなキャラになってしまったのだろうなぁ、なんて考えてしまいました。

  8. クリスタル より:

    ムカムカさん
    お久しぶりです!
    A母、引っ越したんですね!
    転勤とかなんですかね?それとも、バツが悪くなって、
    逃げたんですかね…?!
    いずれにせよ、居なくなって本当に良かったですね。
    ムカムカさん、旦那さん、お子さん、これから、
    本当に普通の幸せな”日常”を過ごすことが出来ますね。
    >こうして、自己愛による操作から解放された今、
    やはり自己愛は、一握りの異常な存在であり
    自己愛が繰り広げる、違和感だらけの不快な世界も
    自己愛さえいなくなれば、解決してしまうものなのだな、と
    再確認しているところです。 
    本当にそうですね。
    あらゆるコミュニティーに1人でも、人格障害がいると、
    人間関係めちゃくちゃにされますもんね。
    ムカムカさんが、羨ましいです。
    そして、少し淋しいです。
    でも、当たり前の日常って、本当に幸せ ”だった”のだなぁ。
    と改めて思いますね。
    私がそう思える日は、いつになるのか分かりませんが、
    負けません!
    息子さんのことが、一番心配でしたから、変な親子が
    消えて何よりです。
    でも、A母が次の新しい土地で、何をやらかすかを考えたら怖いですが、新しい土地で、犠牲になる人がいなければいいですね。
    これは、良かったなんて言葉じゃなくて、
    おめでとうですね!

  9. ムカムカ より:

    クリスタルさん
    喜んで下さってありがとうございます。
    他人のことでも、自分のことのように喜んで下さったり
    自分のことのように怒って下さったり
    クリスタルさんには、どれだけ支えてもらったことでしょう。
    本当にありがとうございます。
    私の被害は、ひとまず終わったと思っていますが
    被害経験をしたからこそ、被害者の苦しみや、望むことが
    理解できるつもりでいます。
    これからは、被害者の方の味方になり、少しでも心を支える
    お手伝いができたら、と思っています。
    A母は、転勤などではなく、逃げ出したんです。
    同じ県内の、他市に転居しただけなんです。
    トラブルの直後に、引っ越しの話が浮上して
    A君がおしゃべりな子どもなので、自分でいろんな人に広めていました。
    クラスの違う先生まで、A親子引っ越しの噂は知れ渡っていたのに
    最後までA母は、引っ越すかどうか分からない、などと
    言っていたそうです。
    トラブル後、私の出方や、周囲の反応を見ながら
    逃げるか留まるか、選択するつもりだったのだろうと思っています。
    引っ越しの理由について、住んでいる賃貸住宅の契約が切れるため、と
    取り巻きには話していたみたいです。
    私は当然、また見え見えの嘘を言ってるな、とわかるのですが
    周囲は、それを信じています。
    ムカムカさんにだけ声をかけないのは、気まずいから、
    と言って
    A母の取り巻きの人から、A母の送別会に誘われましたよ。
    当然、断りましたけど・・・
    最後まで、たくさん嫌な思いをさせてくれました。
    でも、私のケースは、傷も浅く被害も小さく、これだけで済んで幸運だったと思わなければなりませんね。

  10. ぽんず より:

    ムカムカさん
    わあ~、本当に羨ましい(笑)よかったですね!
    自己愛さえいなければ、本当に平和な毎日でしょうね。
    ああ、羨ましい。
    私もちょっとした心境の変化があって
    (自己愛は相変わらず辞める気配もなく環境は変わっていませんが)
    自己愛を考える時間が減りました。
    ただ、それも一過性のものなんですが・・・。
    いなくなるんだったら引越しの理由なんてどうでもいいですよね(笑)
    でも見栄が目に見えるようです。
    うちの自己愛だって、うちの会社に執拗にしがみついていて自分から辞めるなんて考えられないのに
    前の会社は自分から辞めた、なんて言っちゃって。そんなはずないんですよ。
    本当は「解雇」でも履歴書には「一身上の都合により退職」って書いてあるんだろうな。
    というか、あいつの脳みそで履歴書書けることが驚き。
    A母も心機一転、新しい獲物探しに奮起していることでしょうね。
    新たな被害者が出るか、賢い人が多くて相手にしてもらえないか。
    後者を祈りたいですね。

  11. 自己愛夫 より:

    ムカムカさん
    良かったですね。
    羨ましいです。
    私も早く離れたいと思いつつ、学校行事も多いし、少し体調も良くないので、気持ちだけ進展していますが。
    家族の中に、自己愛って 本当にしんどいです。
    体調悪くても、自己愛は自分のあちらこちらの体の不調を訴えてくるので、安らげない。自己愛は夕食後1-2時間寝てから、お風呂入って就寝だから体力ある。
    自己愛と離れられて、おめでとう。

  12. ぽんず より:

    自己愛夫さん
    >体調悪くても、自己愛は自分のあちらこちらの体の不調を訴えてくるので
    そうそう!父もそうです。
    体調が悪いとき家族のいるリビングに来る途中からわざとらしく
    咳こんだり具合悪そうに歩いてみたり、演技丸出し。
    演技だってばれてるのにやらずにいられないんですね。本能だから。
    自分の怠惰な生活のせいなのに具合悪いアピールされても心配なんてするはずない。
    父の父親が50代で亡くなっているので、50代のときから「俺はもうすぐ死ぬ」と言っていますが、
    それからもう20年も生きていますよ。
    内臓丈夫で基本体力があるのが災い・・・。
    死ぬ死ぬ言う人ほど死なない現実。
    職場の自己愛も「辞める」と言ってたのに辞めないし、
    「辞める」って言う人ほど辞めないって言うけど本当です。
    引き留めてもらいたいだけ。

  13. クリスタル より:

    ムカムカさん
    ムカムカさん、こちらこそ、いつも癒しを与えて頂き、
    ありがとうございます。
    >トラブル後、私の出方や、周囲の反応を見ながら
    逃げるか留まるか、選択するつもりだったのだろうと思っています。
    本当に卑怯ですよね。人格障害って。
    自分の方が優勢になっていたら、ムカムカさんをさらに
    貶め、のうのうと住み続けてたかと思うと、ムカツキますよね。
    消えるべきは、おまえの方だよ!って。
    他市って…。もっと、遠くに行ってほしいですね…。
    ビッグダディーの家の隣とか(笑)
    お互い似たもの同士で合うと思いますけどね。
    子供が小学生なのに、賃貸契約が切れたからと、たいした理由も
    ないのに、引っ越しって…。
    余計に子供が情緒不安定になりそうですね。
    人格障害、お得意のリセットってやつですね…。
    何度、リセットしても、結果は、一緒なのにね…。
    自分自身がトラブルの元凶であることすら、
    一生気づけない、気づかない。
     
    ムカムカさんが上手でしたね。
    ムカムカさんの勝ちですね! (^_^)v
       
       

  14. 元スネ夫 より:

    ムカムカさん
    久しぶりです。
    素晴らしい生活を送っているとのことで何よりです。
    >自己愛が繰り広げる、違和感だらけの不快な世界も
    自己愛さえいなくなれば、解決してしまうものなのだな、と
    再確認しているところです。
    これを読んで、一人で頷いてしまいました。
    結局、自己愛がいなくなれば何事もなかったかのように平穏になるんですよね…。
    ただ、標的になった者としては、元の状態に戻ったところで前のような気持にはなれませんでした。
    全てが色あせて虚しく見えてしまいました。
    私の場合は、人付き合いを止めました。
    話は戻りますが、私もこれを嫌と言うほど実感し、友達や仲良しの定義が全く分からなくなったんです。
    >自己愛を含め、平気で他人を困らせ苦しめるような人間から我が身を守るには
    正義や正しさだけでは、何の役にも立たないことを、身を持って痛感しました。
    第三者にとっては、どちらが正しいかなんて、見ていないしどうでもいいことだから
    どちらに付いた方が得か、とか、敵に回すべきではないのはどちらか、とか
    そういう目でしか、見てもらえないのですものね。
    それはそうと、名前の由来スンナリ分かって頂けて嬉しいです。
    匿名だから強調して言えるのですが、私は単なる被害者ではなかったんです。
    それなりに攻撃に転じてこともあれば、自己愛と一緒になって他者を陥れたこともあります。
    その辺は自分を正当化するつもりはありません。
    そういう意味での改名です。元被害者だと潔白だと誤解されてしまう可能性があったので。
    どうしても逃げられない中、時には右腕として働くことで自分への攻撃性を少しでもよそへ向けさせる道を選んだんです。
    それに、家族の他の誰かが被害に遭っている時は妙に安心しました。
    スネ夫もそうだったのかなあと思いました。
    あんなに執着されているのに周りには仲良し認定されて、どんどん押し付けられてしまって…、そりゃ嘘つきにもなるだろうと。

  15. せんち より:

    *** ムカムカさん
    良かったですね。
    人格障害者の被害は、人格障害者がいなくなれば、
    それ以外の人たちはすぐに普通の生活に戻れる良い例ですね。
    本当に人格障害者さえいなくなれば、問題は一気に解決するんです。
    自己愛について考えるモチベーションが下がってしまったとありますが、
    それは素晴らしいことです。
    本来、こんなホームページ、ブログも、ないほうがいいと思っています。
    最近、アクセス数が増えていて驚いているのですが、
    本当は、それは残念なことだと思っています。
    みなさんが、コメントを多く寄せてくれていますが、
    本当は、閑散としていた方が、世の中の被害が少ないということですので、
    そっちの方が、いいと思っています。
    ムカムカさん、もちろん、今後もコメントやアドバイスをいただきたいと思っています。
    ムカムカさんは貴重な人格障害者を体験した方ですし、
    いろいろな方がムカムカさんのコメントで救われたと思います。
    ただ、せっかくA母が眼前から消えたので、
    今後は人格障害者の事など忘れ、充実した生活を送っていただきたいと思っています。
    本来、こんなホームページに人が集まるなど、
    あってはならないことです。
    いずれにせよ、おめでとうございます!
    *** 元スネ夫さん
    今、元スネ夫さんの生きてこられた環境に思いを馳せています。。
    もちろん匿名だから語れる部分が大きいとは思いますが、
    何か、ボクなんかとはレベルが違うものを抱えていらっしゃるのが、
    コメントの端々から感じられます。
    一方で、自分に非常に自覚的で、冷静に見られている点、
    きちんと自分の否も認められて、その上で心情吐露されている点、
    何か、ボクも胸が痛くなります。
    ボクなんか、人格障害者ウッキーの事を、
    面白おかしくユーモア交えて書いていますが、
    本当の被害者は、そんな余裕もないのでしょう。

  16. ムカムカ より:

    自己愛夫さん、ぽんずさん、せんちさん
    被害の渦中にあったときは、私の相談を真剣に考え、お返事くださって
    解放された今の状態を、自分のことのように喜んでくださり、
    本当に、本当にありがとうございます。
    身近な人にはわかってもらえず、話が通じないことで、
    かなり気持ちが滅入っていましたが
    ここでは、ちゃんと話が通じて理解してもらえて、共感してもらえて
    そのおかげで、たくさんの力をもらいました。
    萎えそうになってしまう気持ちを、立て直すことができました。
    >うちの自己愛だって、うちの会社に執拗にしがみついていて自分から辞めるなんて考えられないのに
    >前の会社は自分から辞めた、なんて言っちゃって。そんなはずないんですよ。
    そうそう、わかります。
    自己愛の普段の言動、周囲との関係、働きぶりを見ている側からは
    そんなわけないだろ!って、すぐにわかるけれども
    確かめたり、証拠をつかんだりできないからって
    平気で、もっともらしい真っ赤な嘘をつくんですよね。
    自己愛の正体を知らない人が聞いたら、そうなのかな、と思われてしまうから
    余計にタチが悪い。
    A母も、A君が無邪気に流している噂と、A母の話が、不自然に噛み合わなかったんですよ。
    A君は、最初から、僕は別の学校に通うことになる、とか
    電車に乗って、また会いに来るよ、と、友達に言っていました。
    でもA母は、同じ小学校の学区内で転居先を探しているだけなのに、
    A君が勘違いをしている。転校はしない、と言っていました。
    でも1~2ヶ月経つと、学区内では、いい物件が見つからないから、
    他市へ転校させることも考えている、と言いはじめました。
    (どんな物件を探しているとか、誰も何も聞いていないので
     見つからないと言われれば、そうなのか、と信じるしかないんです)
    そして、年が明けて間もなく、取り巻きの一人から、
    A母の転居先が決まったらしいよ、と、教えてもらいましたが
    (他市なので、転校確定だよ、と言っていました)
    翌月には、学校の先生から、A母は引っ越すかどうかわからないと言っている、と教えてもらいました。
    とにかく最後まで、話が2転3転していたし
    何より、取り巻きでさえ、具体的な話は、誰も何一つ聞いていないようでした。
    最終的に、学校でA君が転校のあいさつをしたことで、
    どこに引っ越しするのかが、皆にわかるところとなりました。
    ちなみに、A母の転居先が決まったらしいよ、と取り巻きの一人が教えてくれた市とは
    違う市でした。
    嘘だとわかっていることが、まるで本当のこととして
    まかり通ってしまうのを見るのは、本当に、気持ち悪く腹立たしいことですよね!
    最近になって気づきましたが、自己愛が身近にいるだけで
    けっこう体調にも影響があったみたいです。
    うまく表現できませんが、体の中から重苦しいものが消えてしまったような
    軽くなったような気分がするんです。
    自己愛の近くにいるというだけで、健康に悪影響があると思います。
    職場や身内に自己愛がいて、苦しんでいるぽんずさんや自己愛夫さんのことを思うと
    どうにもならなくて打つ手が無いことに、心底腹が立ちます。

  17. ムカムカ より:

    クリスタルさん
    >他市って…。もっと、遠くに行ってほしいですね…。
    >ビッグダディーの家の隣とか(笑)
    ホント、そう思いますよ!
    他市と言っても、近いところなので・・・(汗)
    A父の通勤の利便性も考えたら、そう遠くへは行かないだろうと思っていましたが
    思ったよりも近くてがっかりです。
    今の市の方が、ベッドタウンとして繁栄している市なので
    子育て家族向けの物件が多いはずなんですよね。
    A母が転居した先は、子供を育てるには、環境が良いとは思えない、ビジネス街や繁華街の近く・・・
    昔からそこに住んでいる人なら、仕方がないけど、
    小学生の子供がいる家族が、わざわざ選んで転居していくような場所ではないんです。
    その点を取っただけでも、学区内では物件が見つからないから
    仕方なく転校させる、という話はデタラメだとわかります。
    さすがに取り巻きの人も、どうしてそこに決めたの?と
    聞いたそうです。
    少し前から、A君は県の中心地にある有名進学塾に、電車を乗り継いで通っていたらしいのですが
    その塾に通うのに便利な場所だから、と、A母は言っていたそうです。
    この理由も、え~?と思いませんか?
    >ムカムカさんが上手でしたね。
    >ムカムカさんの勝ちですね! (^_^)v
    ありがとうございます。
    でも、私には本当のことを言うことしかできなくて・・・
    できれば、もっと効果的に、言うべき相手を厳選して訴えるべきだったのに
    その相手が、誰であるのかがわからなくて、見誤って
    言うべきでない相手に、喋りすぎるくらい喋ってしまったりして
    逆に、不快に思われたのだろうな、軽蔑されてしまっただろうな、
    などということもありました。
    その点、A母の方が上手に根回しをしていて、
    幼稚園からの繋がりのママ友を、最後までガッチリと掴んでいました。
    幸い、私は自己愛の正体や内面がわかっていたおかげで
    A母がママ友たちと、ランチしたり、一緒に行動したり、
    貢ぎ物のやり取りをしたりしているのを見ても
    しょせん、形ばかりで、気持ちはバラバラなのだということが
    わかっていたので
    疎外感で心を乱されることはありませんでした。
    よくそんな茶番をやってられるな、
    あんな中に入りたくない、としか思えませんでした。
    そんな中、A母は、ムカムカさんが気の毒だから、話しかけてあげてね、
    などとママ友に言っていたことがあったそうです。
    後からそれを聞いたときは、吐き気がしましたよ。
    そんな嘘までつくわけ?って。
    そんな、A母の嘘をみんな信じて、今でもいい人だと思っているんだろうな~ということが、とにかく不快でした。
    いくら無視していても、そばにいれば、姿が見えるし声も聞こえる
    挨拶だって交わさなくてはならない
    これって、耐え難いストレスですよね。
    クリスタルさんは、大丈夫ですか?
    その後、何か変化などはありませんか?

  18. ムカムカ より:

    元スネオさん
    >結局、自己愛がいなくなれば何事もなかったかのように平穏になるんですよね…。
    >ただ、標的になった者としては、元の状態に戻ったところで前のような気持にはなれませんでした。
    >全てが色あせて虚しく見えてしまいました。
    >私の場合は、人付き合いを止めました。
    私の場合、たかだか数ヶ月の出来事でした。
    いえ、数ヶ月は不快な思いをしたけれど、A母がおかしい、と気づいた時点で
    すぐに関わりを断ち、離れたので、モラハラ被害は
    数日、数時間のことだったと言うべきかも知れません。
    でも、深刻な自己愛被害・・・それもモラハラという暴力で、
    人生の大半がめちゃめちゃにされたら・・・
    本当の意味での解決とは、どういうことなのか、
    それすらわからなくなるくらい、打ちのめされてしまうだろうと思います。
    ちょっと違う例かも知れませんが、
    最近アメリカで、10年も監禁されていた女性達が解放されたニュースがありましたね。
    解放された=解決した、と言えるかも知れませんが
    すでに人生台無しです。
    (こんな書き方は、被害者の方に失礼かも知れませんが)
    失ったものが大きすぎて、決して元に戻ることなどできないでしょう。
    よかったー!と、喜ぶよりも、呆然とするしかないのではないでしょうか。
    今までの年月は、一体何だったのか、これから自分はどうすればいいのか
    わかってくれる人、共感してくれる人など
    どこを探しても見つからないでしょう。
    あくまで想像することしかできませんが・・・
    彼女達の思いの中には、元スネオさんと通じるところがあ
    るような気がしました。
    >あんなに執着されているのに周りには仲良し認定されて、どんどん押し付けられてしまって…、
    >そりゃ嘘つきにもなるだろうと。
    元スネオさんは、スネオになれたからこそ、今も生きていられるのではないでしょうか?
    もしもスネオになれなかったら、大津のいじめ被害で自殺した
    男子生徒と同じ運命をたどっていたのでは?と思います。
    あれだって、仲良しグループ、友達として周囲から認定されていたんですよね。
    死を選ぶか、スネオになるか、
    無力な子供に、何と言う残酷な選択をさせるのだろうと思います。
    でも、ここで再確認できたことがあるのですが
    >それなりに攻撃に転じてこともあれば、自己愛と一緒になって他者を陥れたこともあります。
    無力な立場の人間が、極限状態の中で、防衛手段として、
    自己愛的な行動をしてしまうのは、止むを得ないことだと思うんです。
    元スネオさんは、自己愛被害から逃れた普通の状態では、
    自己愛的な行動などしないし、むしろ嫌悪しています。
    真性の自己愛性人格障害者と違って、自分を美化したり正当化することなど
    決して望んではいません。
    必要もないのに、自己愛行動を取る、他人を陥れる
    それが自己愛なのだなぁ、と、改めて確信しました。

  19. ぽんず より:

    >そんな中、A母は、ムカムカさんが気の毒だから、話しかけてあげてね
    うっわ!いるいる、自己愛でなくてもこういう人間。
    気にかけているように見えて、全て上から目線で
    「自分を嫌っている人間にも優しい私」に浸っている自己満足。
    ヘドが出ますね。
    こういうのを聞いた人が「寛容で優しい人」と思うことも信じられない。
    私が聞いたら癇に障ると思うけど・・・。
    取り巻きにしろ、結局人って弱いものだし自分や家族がいちばん可愛い、大事だから、
    自分にとって都合がいいほうにつく。
    それは防御本能として責められないところもあると思います。
    そうはいっても取り巻きするようなごますり人間とは自己愛同様関わりたくありませんね。
    そういう人たちって人を簡単に裏切るでしょうから。

  20. クリスタル より:

    >その点、A母の方が上手に根回しをしていて、
    幼稚園からの繋がりのママ友を、最後までガッチリと掴んでいました。
    人格障害の根回し…。
    あれに勝つことなんて出来ませんよ。
    見てるだけで、あんなこと私には出来ないし、しようとも思わない。神経がおかしくなるだけですね。
    もう、その道のプロですもん。
    >A母がママ友たちと、ランチしたり、一緒に行動したり、
    貢ぎ物のやり取りをしたりしているのを見ても
    しょせん、形ばかりで、気持ちはバラバラなのだということが
    わかっていたので
    疎外感で心を乱されることはありませんでした。
    よくそんな茶番をやってられるな、
    あんな中に入りたくない、としか思えませんでした。
    そうそう。友達を思っての行動じゃなくて、すべては、自分の
    味方について貰う為の 偽善行動、結局すべては、自分の為で
    しかない。
    見ていて本当に茶番もいいとこですよね。
    わざとらしく、人の前に出てきて、見せつけてきたり、
    本当にウザイことこの上ないです。
    私もムカムカさんと一緒で、おまえらとは、付き合いたくない、
    こちらからお断りなんだよ。ってスタンスでいるので、
    なんとも思ってないんだよって。感じですべて無視ですよ。
    >そんな中、A母は、ムカムカさんが気の毒だから、話しかけてあげてね、などとママ友に言っていたことがあったそうです。
    気の毒?
    気の毒なのは、おまえだよ!
    またまた、自分の為の偽善発言。
    こういったら、イイ人と思って貰えるって糸がみえみえ。
    ムカムカさんのことなんかこれっぽっちも考えてない発言。
    こんな言葉、真に受けてる奴っているんですかね?
    本当に思ってるんだったら、黙ってろよって。
    お前に同情される筋合いもないし、自分で原因作っておいて
    どの口が言ってんだよ。
    >いくら無視していても、そばにいれば、
    姿が見えるし声も聞こえる
    挨拶だって交わさなくてはならない
    これって、耐え難いストレスですよね。
    クリスタルさんは、大丈夫ですか?
    私は、もう完全に開き直っているし、
    ここに住むつもりはないっていう、スタンスでいるんで
    隣とあっても挨拶は私、しませんよ。
    もう、決めてるんです。挨拶すらしたくないんですよ。
    陰であれだけ名誉棄損しといて、未だに、うちのないことないこと
    言い触らして回っている人間に挨拶なんて必要ですかね?
    何が こんにちは~だよって。
    まともな人間にしか私は挨拶しないタイプなんで…。
    これっておかしいですかね?
    挨拶をしたらしたで、奴隷扱いですからね。
    こいつの奴隷になるぐらいなら、孤立で結構、
    自由な道を選ばして頂きますって感じですね。

  21. ムカムカ より:

    クリスタルさん
    ごめんなさいね。余計なことを書いてしまって。
    なんと言ってもお隣だから、どう対応をしているのかな・・・と思っていました。
    その自己愛には、挨拶なんかしなくてもいいですよ。
    必要ないです。
    それだけの被害を、クリスタルさんは、受けているのだから。
    自己愛に対しては、常識にとらわれず、自分を守ることを優先すべきだと思います。
    姿を見るだけで、体調悪化だとは思いますが
    なるべく自由にして、自分の幸せを追求して下さいね。
    早く、クリスタルさんがそこから離れられることを
    できれば自己愛の側が、なんらかの事情で消えてくれることを
    心から願っています。
    ぽんずさん
    いやらしいA母への嫌悪感、共感して下さってありがとうございます。
    >取り巻きにしろ、結局人って弱いものだし自分や家族がいちばん可愛い、大 事だから、
    >自分にとって都合がいいほうにつく。 それは防御本能として責められないところもあると思います。
    そうなんですよね。
    A母は、私の味方をした方が得よ!と思わせることに命をかけているような人だから・・・
    私は、そんなことに必死になれない。
    はいはい負けですよ、とあきらめてました。
    取り巻きは、あくまでもA母に操作されているだけだから
    元凶は何か、という点を間違えないようにしなければいけませんね。
    取り巻きだった人達とも、この先、何かの縁があれば
    わだかまりなく気持ちよく付き合っていきたいと思っています。

  22. ムカムカ より:

    >取り巻きだった人達とも、この先、何かの縁があれば わだかまりなく気持ちよく付き合っていきたいと思っています。
    すみません、訂正です。
    以前と同じ気持ちで付き合うことは、決してないです。
    子供同士が同じ小学校なので、今後も何かと出会う機会があるので
    気まずくならないように接しようと思っている、ということです。

  23. 元スネ夫 より:

    ムカムカさんへ
    A一家は持ち家を手放したということですよね。嬉しいですけど、それにしても変わった家族ですね…、よくA父が賛成したなあと。
    ただ、A君を塾に行かせるのは意外と本当かも知れないと思いました。
    母親を釣った所で子供は付いて来なくて、A君に構ってくれる子はいなくなった訳ですから。
    物ではなく、勉強ができればまた友達もできるのではと、やり方を変える意図もあったような気がします。

  24. ムカムカ より:

    元スネ夫さん
    A母は、持ち家ではなく賃貸住宅だったんです。
    振り返ると、見栄っ張りのA母にしては、質素で慎ましい家だったので
    初めて訪れた時は、意外に思ったものです。
    塾の話は、私も本当だと思っています。
    塾の話が嘘だと思って、え~!と思っているわけではなくて
    どれだけ続くのかわからない、
    そもそもA君に合っているのかどうかもわからない塾へのアクセスのために
    そんな特殊な環境へ、わざわざ入っていくというのが
    おかしな話だと思うんです。
    そもそも引っ越しの噂は、A君自身が流していたのと同時に
    私とのトラブル直後、A母が、A君に習わせていた習い事を、次々に辞めさせていた事実も手伝って
    同じ習い事をしていた保護者の間から、引っ越しでもするの?という
    疑問が囁かれていたんです。
    今通っている有名塾には、A君と同じクラスの、とても頭がいい子が、通っているらしいです。
    (その子は、全国統一模試で、成績上位だったとか・・・)
    その子と同じ塾に、A君も通ってるのよ、と、A母から聞かされた人がいるんです。
    とてもA母らしい話なので、きっと本当のことなのだろうと私は思っています。
    A母はもともと、とても教育熱心だったというか
    絶対にA君を有名大学へいれたいという野心があることは伝わってきていました。
    A君自身も、その気になっているらしく、
    僕は、日本トップレベルの大学に入ろうと思ってる。
    (うちの息子)も、頑張ったら一つ下の大学くらいには入れるかも知れないぞ、と
    すごい上から目線で言われたことがあります。

  25. 元スネ夫 より:

    ムカムカさんへ
    >振り返ると、見栄っ張りのA母にしては、質素で慎ましい家だったので
    初めて訪れた時は、意外に思ったものです。
    私も、今これを聞いて意外です。
    実際の所、A一家は、周囲に言われていたほど裕福でもない気がしました。
    大方、ママ友の一人が勝手にそう思い込んで、周りに話してそれがそのまま定着しただけなんじゃないでしょうかね。
    そういう人もよく遭遇します。
    まるで信憑性がない理由で他人をお金持ちだと信じ込んでしまったり、初対面で育ちが分かるとか言ったりするんです。この手のタイプは広めますし。
    話は戻りますが、おもちゃが沢山あるのは、一人っ子で教育熱心な家庭なら珍しくないです。
    それに、海外旅行は単に夫婦の趣味なのかも。時期を選ぶなりすれば安く行けるものです。
    カード集めのこともそうですけど、A母は執拗にのめり込んでしまう人ですね。
    子育てでも、同じ感覚でいるのか自分中心になってしまっているようです。
    子供とコミュニケーションを取りながら取り組む部分がスッポリ抜けているなあと思いました。

  26. ムカムカ より:

    確かにA母は、暮らしぶりは、至って質素でした。
    家賃貸の集合住宅だし、家具も、イケアで揃えていました。
    旦那さんが転勤族だから、あえて賃貸なのだろう
    A君がすぐに壊したり汚したりするし、
    オシャレで統一感を出せるから、イケアを選ぶのかな
    などなど、勝手に納得してしまっていました。
    A母お金持ち説が定着したのは、乗っている高級外車と
    夫が金融系大手企業に勤めているためかも知れません。
    私も含め、周囲はサラリーマン家庭ばかりなので
    金融系=高給取り というイメージがあったせいでもあるかと思います。
    でも、所詮は会社勤めなので、高給取りといってもたかが知れていますよね。
    海外旅行にしても、レンタカーで移動し、モーテルや安いホテルを利用していたようです。
    旅慣れている人は、こういう旅行をするものなのか、と思って
    話を聞いていましたが・・・
    A母の家計は、実は、大して余裕など無かったのではないか?
    と言われたら、そうかも知れないと思い当たるふしが、たくさん出て来ます。
    それから、A母は、もともと子どもはいらないと思っていたと言っていました。
    でも、歳を取るにつれ、子どもを持ってみてもいいかなと思うようになって
    A君を産んだそうです。
    でも本当は、可愛い女の子を産んで、オシャレさせて
    タレントにならせたかった、と、ポロッと言ったことがあります。
    こういう発言も、私にとっては、違和感に思えました。
    一人の人間を育てるとか、愛情を注ぐ対象というより
    自分の満足を満たす、アイテムのようなものとして
    子供を見ているように思えました。

  27. 元スネ夫 より:

    ムカムカさんへ
    私は最初、A父は地元の中小企業の社長だと思っていました。でも違うんですね。
    それなら、ムカムカさんの言う通り、生活水準は平均的な範囲内でしょうね。高級外車のことは、仕事が絡んでいるからという可能性もあります。
    何と言うか、最初のイメージと違って、A一家の生活ぶりは堅実のようですね。
    大学に入れる野心と言っても、A母自身そういう人生を歩んでいる訳だし、自然かなあと。
    客観的に見たら、A一家は母親と息子の言動以外は極めて普通です。その言動も限られた人間しか知らないわけですし。
    本当に普通の人に紛れ込んでますね。
    そうやって、何事も平均的にちょっとだけ優位に立っていたいというのがA母流ということでしょう。
    子育てもゲーム感覚の要素が強いのかも知れません。
    A君の上から目線発言は感じ悪いですが、その気になっていると言うよりその気にさせられているようでやっぱり気の毒です。
    何に興味を持つかすら逐一母親が検閲をかけてるんでしょう。A君は駒かアイテムですね。
    そんな風に心の中まで母親にベッタリされて、1人になって考えたりする時間もないんだろうなあと思うと、すごく嫌な気持ちになります。
    A親子には、年相応の距離感が全く感じられません。
    これから本当にどうなっちゃうんでしょうね…!?

  28. ムカムカ より:

    思えば、よその家の懐事情なんて、外部からは分からないものですね。
    昔からの友人や知人には、会社経営者や医者一家など、
    代々お金持ちな人が何人かいるのですが、
    やはり堅実で慎ましい生活をしている人が多く、
    (だからこそ、10年も20年も、良い友人でいられるのかな、とも思います)
    例えば、子ども達が結婚して独立する際に、マンションや家を購入してやったり
    病院を開業する際に資金を援助するなど
    要所要所で、庶民が真似できない程の大金をかけるのが
    本当のお金持ちだと思っていました。
    A母も、A君の将来のため、教育に惜しみ無くお金をかけられるように、
    必要のない部分にはお金をかけず、しっかりと貯め込んでいる
    賢い人なのだと思っていました。
    でも、私たち『普通の親』が、子どもに対して抱く思いとは
    ぜんぜん違う気持ちや価値観で、A君を育てているA母には
    とても、そういう「親心」があるとは思えませんよね。

  29. 元スネ夫 より:

    堅実な生き方は、A母の親がそう育てたからだと思います。
    それ自体は良いことなのでしょうが、それだけでその人が性格がいいとは限らないと以前から思っていました。
    中高一貫の進学校などはそういう家の子がほとんどですが、子供ながらにしてお互いの親の職業や収入を探り合う子が必ずいます。
    そして、あの子は頭悪いのに親が家庭教師を付けたから入学できた、とか、どの子が金持ちだから奢ってもらおうとか始まります。
    結局、その中でも下品なことは日常的に起こるんですね…。
    もちろん先生や保護者は関知しません。
    まあ学校や学年によって雰囲気も違うので、皆がそうだと言えないのですが、ハズレの環境だと精神を病む子も出て来ます。
    そういう子は自己責任で止めてしまうことが多いです。
    A母もそんな中で、お目当てに執着して用済みになったら捨てるor逃げられるのを繰り返していたのかなあと思いました。
    そして表面だけ友達風を装って周りに仲良し認定させて、相手の逃げ道を塞いでいたんだろうと。
    相手にだけ負担、自分は傷つかない、困らない振る舞い方が身について、その相手が我が子でも変えることはないんですね。
    自己愛の母親で一人っ子だったら、その子に全部負担が行きます…。もう、考えただけでゾッとしますよ。
    自分もそうだったからと言うのもあるんですが、自己愛モードで始終執着する親よりもネグレクトの親の方がずっとマシかなあと感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です