自己愛性人格障害(108) 西山茉希のケース

西山茉希が妊娠しているというニュースが今日出た。父親は元同棲していた早乙女太一である。妊娠はふつう、おめでたい話題なのだが、この二人に関しては微妙な印象を受ける。報道によると、この二人は、同棲してからお互い喧嘩が絶えなかったという。さらに早乙女による激しい暴行の様子が週刊誌に撮られている。ほどなく、同棲解消したはずだった。ちなみに早乙女太一は、父親から虐待されて育ったことが報じられている。彼のDV癖は、この幼児体験が原因であろう。

果たして西山茉希は、子供を産むのであろうか。復縁かという報道もあるが、 DV夫は、いくら優しい言葉で懐柔に来ても、すぐにまた本性を現すに決まっている。相手が離れていくのを恐れ、どんな優しい言葉も、それは相手を引き留めるためでしかなく、まったく心がこもっていない言葉だ。

伝えられるところによると、早乙女は、暴行しながらも、「おまえと一緒になりたい(結婚したい)んだよ!」と
ものすごい形相で迫ったそうである。暴行しながら、である。怖過ぎる。これは普通の感覚では考えられないことだが、人格障害者を知っているワシにすれば、ああ、さもありなんと思う。

DVをする奴は、間違いなく人格障害である。そしてそんな人格障害者と離婚するのがどんなに大変か。その例はここに嫌というほど詳述してある。Mの離婚ブログ。そうでなくても、人格障害者と別れるのは大変だ。人格障害者ウッキーは、しがみついて何年も夫と揉めている。自己愛性人格障害(72) 人格障害者はいかに生まれるのか その6 。そしてワシも人格障害者ウッキーに悪口をあらゆる方面に吹聴されている。自己愛性人格障害(98) 人格障害者ウッキーが半狂乱(笑)

西山茉希がどうするかわからない。いろんな人の体験談を読むと、相手が人格障害者であれ、子供はそれとは関係なく愛情を注ぐべき対象であり、むしろ子供のために離婚するケースが多いように思う。西山茉希はまだ結婚はしていない。幸い、彼女には生活力があるので、子供を産み、育てることに問題はないだろうと思う。ただ「子供のため」に結婚するという選択はしない方がいいと思う。DV癖は一朝一夕には治らない。遅かれ早かれ離婚するはずである。「子供のため」にこそ、結婚すべきでないと思うのである。別れるのが大変な人格障害者と、ラッキーにも、せっかく別居に至ったのだから、今さらわざわざ復縁してはいけない。

だいたい、こういう人格障害モラハラDV夫は、結婚前は優しくて、結婚してから本性を露わにするケースが多いが、西山茉希の場合は、同棲時代から判明したのだから、何をかいわんやである。

という話をワシの嫁さんにしたら。。。ワシと嫁さんは2年くらい同棲してから結婚したのだが、ワシは「結婚してから、優しくなった」とのことである(笑)。冗談はともかく、ワシは嫁さんの顔を見てると、可愛くて可愛くて、 このコのためなら死ねると思っているくらいである。だから余計に、人格障害者の異常さが不思議でならないのである。

Follow me!

5 thoughts on “自己愛性人格障害(108) 西山茉希のケース

  1. ぽんず より:

    そうですか、妊娠したのですね。
    私は結婚して2年ほどで離婚しています。
    子供はまだ生後半年でした。
    DVなどではなく、「他人と暮らす」には私がまだ幼かった。
    養育費は貰わない代わりに親権と、会うことを要求しないことで話を終えました。
    実際、1円も貰っていません。
    ところが1年後、養育費を出したいから会いたいと連絡してきました。
    私はやはり将来的な不安を抱えていたので、動揺しましたが、
    元夫のことも知っている友人に会わない方がいいと止められました。
    それ以降、生死すら知りません。
    普通の人は私のように、「生活不安」で結婚したり、離婚を躊躇ってしまうと思います。
    それに比べたら西山さんは一般女性より遥かにたくさん稼いでいますから
    生活不安で結婚することはないでしょう。
    西山さんにも私のように止めてくれる友人や家族がいればいいのですが、
    下手をすると「子供がいたら変わってくれるかも」と間違った期待をしそうで危険ですね・・・。
    それにしても、早乙女君てもっと若いときから注目を浴び、
    女性にいつもキャーキャー言われているのに
    ひとりの女性に固執してDVって何ででしょうね。

  2. せんち より:

    *** ぽんずさん
    旦那さんのことは全くわかりませんが、
    養育費を拒否して、その条件に子供を含め二度と会わないこと、
    そして旦那さまを知っている人が、会わない方がよいと止めたこと、
    よほどなんだなと思いました。
    そして、経済的な理由で、
    養育費の申し出に揺れたというところ、
    生々しく感じます。
    やはり経済的理由は大きいですから。
    子供がいたら変わってくれるから、
    こう考えること自体が、DV被害者の典型的な心理だと思います。
    今日、結婚するようなニュースがありましたね。

  3. 自己愛夫 より:

    夫は50代、リストラ対象だと夫自身も言っている。
    給料もどんどん減ってるし、暴言は増えるし。どちらにしても生活苦しい。夫は「最低、大学ぐらいはやります」って、私の両親に豪語してたけど、高校ぐらいがやっとの事。
    離婚しても養育費はくれなさそう。リストラかも。
    離婚するの、なかなか難しいかもしれないが、離婚出来たら一時金で少しでも貰って切れる。
    私の事は好きでもないし嫌いでもないし大事ではないが、でも離婚だけはしたくないって言われてる。同じ自己愛でも泣いて別れないでくれって言う奴の方がまだかわいく思えてくる。どんなけボロクソに言われ扱われてきたことか・・・

  4. せんち より:

    *** 自己愛夫さん
    人格障害者は、窮地に陥った時ほど、その症状を露呈します。
    経済的な事はそれぞれの事情なので軽々しく言えませんが、
    ご実家があるなら、養育費はいらないから、
    とにかく離婚する方を選らんだ方が、
    その先が明るいのではと思いますが。。。
    お金の問題は大きいですが、それ以上に大切なものもあるはず。

  5. あやか より:

    自己愛生人格障害の彼は猫を飼っている。10年くらいになろうか。大した世話はしないが、家族だと思っているらしい。仕事から帰るとみゃーみゃー玄関にお出迎えする姿が可愛らしいとは思う。私は特別猫好きという訳ではないが、嫌いでもない。寄ってくれば構うが追いかけることは無い。
    彼は時々バカみたいに可愛がっているが、猫がとても迷惑そうにしてるのを何度も見た。猫の顔を口の中に入れたり、肉球を舐めたり、猫を枕にしようとする事もある。会話にはいつも○○ちゃん可愛いでしょ〜と出してくるが、私は内心、うさんクサイ…と思っている。なぜなら、その猫が空気清浄機にオシッコをかけたり、毛玉を吐いたりして部屋を汚した時、彼は変貌するからだ。追いかけ回し捕まえて首を掴み振り回したり、洗濯機の中に閉じ込めたりする。
    でも1時間も経つとさっきのは何だったんだろうと思う程、ベタベタと猫にまとわりつく。猫は当然、いつもビクビクしている。
    私に対しても同じ事が言える。愛してる?愛してるからだよ〜など、やたら愛という言葉を多用するが、自己中心的で嘘が多く極端に金銭を出し惜しみするなど、彼から愛情を感じた事は無い。ただ、話しを聞いてよ!といった気持ちは凄く感じる。猫に、俺がいないとやっぱりダメか〜なんて言ってるのと同じく、私の事も、俺がいないとダメな女…と思われているかも(苦笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です